>>536
(動けないまま放心状態でいると、先生の姿が眼前から消えていた)
……あ、あれ?
(そして、下半身で何かの違和感を感じて見下ろしたときにはもう遅かった)
(先生はすでに私のジーパンのボタンとファスナーを外し終え、ウェストを掴んでいた)
やだっ……待っ……!!
(言い終えるまえに先生はジーパンを足首まで下ろし、私の愛液で濡れた薄桃色のショーツを露出していたのだった)
(更に先生はキスをしつつ愛液で濡れたショーツ越しに秘所を撫でてくる)
う……
(内股になりながら先生の責めをうけつつ、ジーパンを足首から抜き去る)
(完全に裸にされるよりも中途半端に洋服を着ている姿のほうが背徳感や恥ずかしさがこみ上げ、それに相まって私の精神は昂っていた)