(エンペラー星人の大攻勢を退けてしばらく経った頃)
(一旦は侵略者の影も無くなった事で戦士も引き上げていた)
(時を同じくして始まった同時多発的な他星系での大規模侵略に戦士たちは出払っていた)
(その中で地球に降り立ったのはウルトラの母、以前にも来訪した事はあるが、今回は担当する事になっていた)

(侵略の手は無くなったとはいえ、水面下の動きはわからない上、地球はエンペラー星人来襲の後遺症もあった)
(そこで防衛組織に設けられた特務部隊の一員となって調査に直接関わっていく)
(当初は人間による犯罪、裏社会などへの調査ばかりだったが、次第に宇宙人が関わった様な痕跡が見つかる様になった)
(それは普通に捜査しているだけでは気づかないが、ウルトラの母が持つ超感覚には引っ掛かる微細なもの)
(手がかりを掴んで捜査を開始すると遂にその正体に近づくのだった)

待ちなさい……!!

(人間体に見せかけているが、波動が人のそれとは違う相手を追い、銃を構える)
(並みの宇宙人ならショックで動きを止められる衝撃を与える光線が銃口から発せられ、その相手に直撃する)


【ではこんな感じで書き出します】
【よろしくお願いします】