>>309
戦士では無いと侮るからです……
ええい……あぁっ!?

(力は増しているものの、駆け引きはそれほどでもなく)
(押し込む力を利用して距離を取られると追うか光線を撃つかで迷いがあって)

何をするつも……か、怪獣!?
しかも……

(飛び下がったババルウ星人は転送ゲートを起動させる)
(そこから現れたのは嘗てその剛力と耐久力でジャックを倒した怪獣で)
(しかも強化されているのは明らかな相手だったが、想定していない状況に対処が遅れて)

くぅっ!?あ、くぅぅぅっ!?

(元々、ウルトラ戦士を圧倒する剛力のブラックキングが更に改造で力を増していて)
(自身の力を増強していても対抗出来ず、次第に押し込まれていく)
(組み合っている為に光線技に入ることも出来ず、じりじりと後退させられ、全身から光を発するスパーク技を使用する準備に入ろうとしていた)