>>522
ふふふふふふ、首輪を嵌めて……まるでペットのように扱われたり
奴隷のように犯されたり……
そういったことを想像されているのですかな?

貴女のような女性が心の底でそのような欲望を抱いている……
周りに人々は貴女がそんな淫らなメスだなんて想像もできないでしょうな。
……つまり貴女は本当の自分を隠して、周りを偽っている……というわけだ。

(詩織を詰るようなことを言いながらも、落ち着いた口調で語り続けながら)
(グラスを傾け、詩織にも酒を薦めて……)

いや、失礼。あなたを非難するつもりないのですよ。
誰だって心の奥に隠し事をいくつも持っているものです。

ですが、貴女のその淫らな本性が周りに知られたらどうなるか……
そんなことも考えたことはあるでしょう?

それに……
その貴女の淫らな本性を大勢に曝け出したい……とも、ね

……この店ではあなたは自分を偽らなくてもいい
ここならば、貴女は貴女の心の奥に隠している本当の自分を曝け出してもいい

(後押しをするように、さらにグラスに酒を注いで……)

しかし、そうするかどうかはあなた自身が決めることだ。


【すいません、先週以降書き込めていませんでした】
【来られるかわかりませんが、続きを投下してお待ちしてみます〜】