【尾行】ストーカースレ【盗撮】
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題名通り、ストーカースレです
ストーカーされる側はもちろん、する側も対象となります
置きレス、即レス、最終的に本番行為をするかしないかは
当事者同士話し合いで決めてください
特にされる側の人の意見を尊重しつつ、楽しみましょう >>167-170
静は自分の身に何が起こったのか、気付いていないようだった。
電車を降りてからしばらくの間、ごく普通に歩き続ける。
制服姿の女子高生が、スカートをザーメンまみれにした状態で、街中にいる。その光景は異常だが、同時に扇情的だった。
背後から追跡していた男は、手のひらに隠すようにして持っていたデジカメで、静の後ろ姿を撮影しまくった。
ぶっかけモノのエロ写真集を、ネットで何度か購入したことのある彼にとって、この写真もいいオカズになることは確定だった。
そして……やがて、周囲の人々の不審げな視線が、彼女に異常を知らせた。
首を傾げるようにして、自分の服装をあらため始め、汚れたスカートに手を触れて。
彼女が『うわっ』という感じで、驚きに目を見開いた瞬間を、男はうまくカメラにおさめた。
しかも、彼女はその汚れを拭い取ろうとして、手のひらで思いっきりそれをこする、という失敗をしでかしてくれた。
これこそ、今回のマーキングの、最高潮とでもいうべき瞬間だっただろう。
静の手が、細くしなやかな指が、ストーカー中年男の性排泄物で汚れる。
白濁の粘液が、肌の隙間に染み込むようにへばりつき、ねばぁっと糸を引く。
まるで、アダルトビデオのワンシーンのようだ。男優の出した精液を、手の上でべとつかせて弄ぶ、淫乱な女優。
ビデオと違うところがあるとすれば、女優である静が、恐怖と動揺の表情で、その液体を見つめているという点ぐらいだ。
(あ〜……あの顔、たまんねぇ〜……このベトベトがなんなのかはわからないけど、汚いものだってことはわかる、ってツラだぁ〜)
男が見ている前で、静は精液まみれになった手を目の前にまで持っていき、まじまじと見ていた。
臭いが鼻に届いたのか、嫌そうに表情をゆがめて、目をそらしたりもしている。
すべて、男にとって好ましい反応だった。精液を見たことがない、処女の示す反応……。
経験的にも、知識的にも、結川静という少女は、完全に無垢と判断していいわけだ。
その後、彼女は、逃げるようにしてアパートへと駆け戻った。本屋にも、スーパーにも寄らずに。
帰宅してから、少しの間を置いて、彼女は再び外に出てきた。服は着替えており、手には紙袋を持っている。
男はすぐに、彼女がクリーニング屋に制服の処理を頼むことにしたのだ、と察した。
(自分じゃ、汚れを取り切れなかったんだろうなぁ……かわいそうに〜。
でも、死に落とそうとしたそのベトベトをね、君は一度口に入れてるんだよ〜。気付かなかったかな〜?)
ニタニタ笑いながら、彼は静の行動を、ずっと監視し続けた。
充分な距離を取って尾行しているため、相手に気付かれることはなかったはずだ。
クリーニング屋とスーパーを回って、重い足取りで部屋に戻るところまで見届けて、彼も帰宅する。
家でパソコンをチェックすると、例の○○製菓株式会社のメールボックスに、静からの返信が届いているのを見つけた。
なんと彼女は、4つある選択肢の中から、彼にとって最も得な4番の選択肢を承諾してくれていた。
少しはためらうだろうと思っていたのだが、男の想像以上に、静は警戒心がなかったらしい。
だが、最高の選択肢が選ばれた以上は、彼もそれを活かさねば失礼というものだ。
必要になる機材を準備するために、男はその日、遅くまで作業を行なった。 翌日は、よく晴れていた。気持ちのいい朝であり、カメラの撮影に適したコンディションであった。
もちろん、男は日課として、静の部屋の窓がよく見える駐車場で、カメラ片手に待機していた。
朝は夜闇に紛れることができないので、駐車してある自動車の影に隠れる。万が一でも、静に目撃されるわけにはいかない。
起床した彼女は、窓を覆うカーテンを開けて、朝日を全身に浴びていた。
寝巻き姿で、髪もととのえずに伸びをしている彼女は、まるで猫のようだ。若々しい輝きにあふれている。
当然、男はその姿を、静の朝のひと時を盗撮しまくる。
無防備極まる着替えのシーンは、特に枚数を使って撮りまくった。
スポブラ、素晴らしい。
ショーツはローライズ、本人はどう思っているか知らないが、若い娘がはくとかなりエロい。
この日は休日であるため、彼女が身につけたのは制服ではなかった。
前日に着ていたものと似た……もしかしたら同じかも知れない、シャツとスカートと、デニム生地のジャケットだ。
もし同じものだとしたら、静の体臭が二日分蓄積されることになるだろう。
抱きついて匂いを嗅いだりしたら、きっといい気分になれるだろうなぁ……と、男は思った。
その後彼女は、ちゃんと食事を摂ってから、外へ出て行った。
またしても、カーテンを閉め忘れたまま。
(……なんとかして、この部屋の中に自由に出入りすることがでるようになったらいいのに……)
男は誰も居ない部屋の中を見て、侵入できる方法がないか考えながら、静のあとを追った。
休日らしく、静は電車に乗って遊びに行くらしい。
彼女の目的地がわからなかったので、駅では当てずっぽうで、比較的近い繁華街に向かう電車の切符を買った。
もし距離的に足りなければ、降りる駅で追加料金を払えばいい。とにかく、男にとっては、ついていくことが重要だった。
休日だからか、電車はそれなりに混んでいる。
満員、というほどではないが、すぐ隣や後ろに他人が立っていても、不自然でない程度だ。
静はドアの横に立って、外を見ていたので、男は彼女のすぐ後ろに立った。
白いレースのスカートをはいたお尻が、男の股間の十センチほど前にある。それぐらいしか、彼我の距離は離れていない。
手を伸ばして、触りたかったが、この瞬間はまだ、そうすべき時ではない……彼はぐっとガマンした。
その代わり、電車に揺られている間、ずっと、彼女のうなじの匂いを嗅ぎ続け……彼女への性欲を、さらに高めていった。
彼女が降りたのは、なんと、男が勘で買った切符の駅だった。
駅を出る時、余計な手間をかけずに済んだので、彼は心の中でガッツポーズをし、静の追跡を続けた。
人が多い街だったので、尾行はより容易になった。ほんの数メートルしか離れていなくても、人波に紛れるので気付かれない。
どこに行くのか見ていると、彼女はまず、大きめな本屋に入っていった。よほど本が好きらしい。
その次に入ったのは、なんとランジェリーショップ。ここはさすがに、男も入っていく度胸はない。
しばらくの間、そわそわとその店の前で待ち続け、しばらくして出てきた静を、再び追跡開始。
店の袋を持っているということは、下着を買ったのだろう……新しい下着がどんなのか、男は舌なめずりをする。
彼女はこの日の昼食を、気楽に食べられるハンバーガーに決めたようだ。ファーストフード店に入り、店内で食事を始める。
もちろん、男も、同じ店で、同じモノを食べることにした。静が見える席に座って、彼女の満足そうな表情を調味料にして。
……と、そんなまったりした店内で、ちょっとしたアクシデントが発生した。
静が食事をしている席の、すぐ隣のテーブルで、ギャルっぽい女子高生たちが、こんな話を始めたのだ。 「最近さー、カレがしょっちゅう、アタシにザーメン飲んでって頼んでくるのよねー。
あれ、クセがあるから、飲み込むのけっこう大変じゃん? だから度々だとキツいんだけど、どう断ったらいいかな?」
「え〜? いいじゃん、飲んであげなよ〜。美味しいよ? あのエグみもネバネバも、慣れたら平気だって〜。
タンパク質だから、カラダにいいし〜。オッパイも大きくなるって、よく言うでしょ? 飲んだ方がトクだよ〜?」
「慣れるって、無理無理! アタシ、そこまで上級者じゃないってー!
でも、飲んだらオッパイ大きくなるってのは、説得力あるわね……リカって、オッパイすごいデカいもんね〜」
「街で逆ナンした金持ちのオジサマたちに、毎日ご馳走してもらってるもんね〜。今じゃ、もうFカップだよぉ〜♪」
いかにもビッチギャルっぽい猥談が、大きな声で繰り広げられていた。
実際、『リカ』と呼ばれたギャルの胸は、まるでメロンのようにたゆんとしていて、男の目を奪うほど大きかった。
静はちょうど、食事を終えたところだったが、店を出て行く前に、彼女らの会話を耳に入れていた可能性がある。
男は考える……胸の大きさを気にしているらしい静が、今の会話をしっかり聞いていたなら……。
『ザーメン=胸を大きくする食べ物か飲み物』と、頭の中で結論してしまったとしても、おかしくはないのではないか?
……ここで男は、ちょっとした賭けに出ることにした。
もし、失敗すれば、上手くいっていた騙しのネタを、ひとつ潰すことになる。しかし上手くいけば、さらに面白いことが可能になる。
彼は、自分のスマートフォンを起動し、○○製菓株式会社のアドレスから、静のスマホにこんなメールを送った……。
「結川 静 様。
お返事、ありがとうございました。当社のコマーシャル活動に協力して頂けるということに、心から感謝いたします。
近日中に、必要な機材と、カメラの前で試食して頂く試供品をお送りしますので、よろしくお願いします。
さて、その試供品ですが、豊胸効果の高い自然成分である『ザーメン』をたっぷりと配合したシュークリームを予定しております。
それでよろしければ、『ザーメン入りシュークリームが食べたい!』という旨の返信を頂けたらと思います。
別なものがご希望であれば、そのようにどうぞ」
男は、静の性知識の程度を知らない。だが、その無防備さから、かなり無知なのではないかと思っている。
『精液』という言葉ぐらいは、保健体育の授業で知っているだろうが、『ザーメン』という別名は……どうだろうか?
静は『ザーメン』という単語を知らないという方に、彼は賭けることにした。
もし、知らずに、さっきのギャルたちの言葉だけから、ザーメンの誤解してくれていたら。
撮影してもらう試食映像の中で、彼女に、『ザーメン』という言葉を、普通に喋らせられるかもしれない……。
数秒後、静の持っているスマホが、メールの着信を告げる。
その言葉の真相を知っている者からしたら、ひどいセクハラメールだが……静はどう反応するだろうか……?
【お待たせしました〜! 休日を一回で使い切っちゃうのがもったいなかったので、途中でちょっと切りました】
【この後の本屋の立ち読みと、帰りの電車で、もう少し何かちょっかいを出してあげたいですね】
【脅迫して言うことを聞かせたりするのは、どの段階からにしましょうか……】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています