>>165
興奮……こうふん……
(ぼーっとした頭で、しかし目の前の怪物を興奮させなければいけないことは覚えている)
(尻を抑えていた手に僅かに力が籠り、さらに押し広げる)

た、食べない、で……
(脅すような食欲の声、遠慮のない指にふたたび恐怖の色が浮かび)

あぎっ……い、痛い!痛いで、す!!!
(焦らしたあとに棒を一気に押し込むと、少女の身体の内側からぐち、と肉がつぶれる音がして)
(その激痛にキラムの顔が大きく歪むが)
(まるでレイプするかのように抜き挿しを繰り返すと、キラムの身体が蜜によって作り替えられはじめて)
(少女の体がピストンのたびに大きく揺り動かされ、そのたびに口から嬌声とも悲鳴ともとれない音が漏れる)
(地面に広がる美しかった髪の毛が、地面に触れて汚れていく)
(しかしそのこともお構いなしに、キリムは叫びつづけた)
(お尻を突かれ、クリトリスを虐められて)
(恐怖と快楽に翻弄され、キラムの精神が溶けていく)
(まるでおもちゃのように容易に壊れていく少女の身体は、より強い責め苦を求めているかのようだった)

か、かはっ、あっ、あっ、あが、がっ
(激しい衝撃に口を開け、その内側で舌をひくつかせる姿は、ほんの僅か前まで抵抗しようとしていた少女のものとは思えない)