>>179
あっ……そうでした、これ、どけてくださ……
(更に悪化していく毒の症状に苦しみつつもどうにか出口までたどり着き)
(そこで振り返った瞬間、股間を棒で強打され)

ひぎっ!? な、なんで、どうして!? ゆ、許してくれるって
(命乞いもままならぬまま、一気に棒を挿入され)
(寸前まで開発されていた尻穴は、もはや容易に棒を飲み込むようになっており)
(まるで串刺しにされたかのように、言葉を止めて手足を硬直させのけぞった)

ん、んむぅ!?ぐう!!ぐぐ……
(頬を舐められると、拒絶するように傾ける)
(その頬は極上に柔らかく、その肉の美味を連想させて)
(一気に口内をむさぼられると、リザードマンの獣臭に顔を歪め、どうにか逃れようと暴れるが)
(追い出そうと舌を使うたび、結果的にリザードマンと舌を絡めあうことになる)
(キラムの口は小さいため、まるでリザードマンがキラムの顔に噛みついているかのようで)

えっ……あっ……
(簡単に寝床に連れ戻されたキラムは、やはり簡単に組み伏せられる)
(初めて見る男の怒張はあまりにも逞しく、とても自分が受け入れられるとは思えない)
(しかしリザードマンは無慈悲に、その肉棒で一気に貫いてきた)

っ……あああああああああっ!?
(何が起きているかわからず、呆然としているまま凌辱されて)
(乱暴に捻じ込まれた秘所からは破瓜の血が溢れる)
(少女の体内は狭く、子宮どころか内臓までもが押し潰されて)
(ぶちぶちぶち、と何かが千切れるような音が響く)
(骨も膣も、強烈な攻撃に悲鳴をあげ、まるで解体されているかのようで)
(キラム自身も快感を覚える前の激痛に絶叫する)
(反射的に引き抜こうともがくが、それは小さな身体を揺らして更に快感を与えるだけに過ぎず)
(やがて痛みを毒の効能が上回ると、いやいやと長い髪を振り乱して泣きわめく)
(それは発狂しそうなほどの状況のなかで、最後に残された行動だった)