>>503
ぐぅ…!……くそっ…!
ぅあっ……!!
(跳んで空中にいるピオーナが足払いされれば、そのままなす術なく床に叩きつけられる)
(起き上がる前に女性がピオーナの上に馬乗りになった)
(その瞬間、ピオーナの身体に注射器が刺され、興奮剤がピオーナの身体に入っていく)

…ふーっ……!ふーっ……!な、何をした!
………いきなり……こんな……ぅぐっ!!
ぐぅ…!身体が……!なんで…っ!
(ピオーナは自分の息が荒くなるのを感じ、身体の異変に違和感を覚える)
(ピオーナの心臓の鼓動が速くなっていく)
(抑えられない興奮が頂点に達した時、ピオーナの尻尾がビクンと痙攣し、次にピオーナの身体が痺れたように痙攣し始める)
(ピオーナ自身の毒の抗体が興奮により無くなり、結果自分で毒をくらってしまった。ピオーナは自分の状況が全く分からず困惑している)