>>586
「んっ、ふぁ、っ……っ」

目を閉じてからすぐ指が引き抜かれていきます
もしかして終わったのかな? と思いました
触られなくなって安心するべきなのに、私は少し物足りなく感じてしまいます
広げていた指が無くなったことでアソコはまたピッタリと閉じました
目を閉じたままどうしようと思っていると、男性の手がスカートの中に入ってきます
もっと、もっと触って…と思っている内に移動したみたいです
見捨てられなくて安堵しました
男性はショーツを脱がせようとして、私はそれを拒みません
綺麗に脱がせてもらうために少し協力するように足を動かしたくらいです
ショーツを脱がされると、電車の中なのにスカートしか履いてない格好になりました
恥ずかしいハズなのに、なぜだか気分が高揚してきます

「ひゃぅ……っ、あっ……んぅ、っ」

さっきみたいに足を開かれると、私はまた指で触られると思いました
でも、次の瞬間触れてきたのは指よりも大きくて温かい感触
私は驚いて、少し大きな声を出してしまいました
それでも新しい感触にすぐ気持ち良くなって、甘い声が溢れ出ます
触れているのが唇とか舌なのは、少ししてから気付きました
アソコを舐められてるってすぐには信じられません
薄っすらと目を開けて、男性の様子を見てしまいました
目の前には誰もいなくて視線を下ろすと、スカートの中に頭を入れてる人が見えます
さっき目が合った男性なのは間違いありません
顔を見た感じでは私よりもずっと年上で…パパと同じかもしかしたら更に上かも知れません
そんなおじ様が私のスカートに顔を突っ込んで、アソコを舐めてるんです
失礼なので直接は言えませんけど、つい「カワイイ♪」と思ってしまいました

「ん、ぁっ、……っっ!」

スカートに顔を突っ込んだ見た目は可愛かったですけど、舌遣いは激しいです
一度は閉じた割れ目をまた開かされて、外も中も力強く舐められていきます
気持ちいいですよって伝えるために、私のアソコからは熱い蜜がたっぷり溢れました
男性の唾液と絡んで、舌が動くたびにスカート越しでも聞こえるくらいいやらしい音が響きます
座席にも滴がいくつも落ちて染みになっていました

「っ、ぁ……あつい、です……」

気持ちよくなる内に身体もどんどん熱くなります
私の手はブレザーのボタンを外して、前を開かせました
そしてリボンタイもスルリと解いていきます
まだ熱くて、ブラウスのボタンも上の方だけですけど外しました
上の方だけって書きましたけど、正確には胸元がはだけてブラが見えちゃうくらいまでです
胸の奥がドクンドクンって熱いんですから、そこまで外しちゃうのは仕方ないこと、ですよね……?

【ふふ♪ よろしくお願いしますね♪】