そう言いつつ油断のならない目をしておられますので。
(不信感を解かず、少し冷たさを含んだ口調で)
実際は淫魔の精ですので、ひとのモノと同じかは…
青臭い…粘りつく酷い臭いでした。
(それでも、反撃して滅ぼすまでの凌辱で、咲耶の身体は雄の精液で官能に酔う体質となっていた)
え、ぁあ…(ごし
…そうですね、こんな感じで…(懐紙で原液を拭き取り)
まぁ、ラーメン屋さん(ぱあっと一瞬顔をほころばせ)
大盛り…(ごくり)―いえ、そのような…お気持ちだけ戴いておきます。(コホン)
はい…少々生っぽい、といいますか
青臭さが強いですね。
ええ…どうもありがとうございます(ぺこり
ふぅ…いささか熱っぽく…幾分か暖かくなってきたせいでしょうか。
(ぽうっと赤くなる頬に、幾分目じりが下がり、潤む切れ長の目)
あぁ、いけない。
羽釜の様子を見に行かないと…
では、名無し様。
咲耶はここまでとさせていただきたく…お相手いただきありがとうございました。(もじもじ
では、失礼致します…
(いそいそと生活用の小さな離れに向かうのだった)
【さて、それでは夕餉とさせていただきますね】
【ここまでとさせて頂きたく思います。お話していただきありがとうございました】
では、名無し様。