>>139
(俺が腰を跳ね上げるたびに、ユーシャの小さなカラダも跳ねる)
(赤黒く充血し、パンパンに張り詰めた俺のチンチンが、ユーシャの肛門からズルルッ……と引き抜かれそうになって)
(完全に抜けきる前に、再び根元まで差し込まれる)
(彼の肛門と直腸は、無数の舌のように、あらゆる方向からチンチンを愛撫してくる)
(ほんの少しでも気を抜けば、そのまま精液を漏らしてしまう。それほどの快感だ)
(その快感を、一秒でも長く味わい続けるために、すさまじい集中力が必要だった)

はっ、はっ、はっ……そうか、俺の精液の方が、美味いか?
じゃあ、これからお前のお尻の穴の方で、その味を楽しんでもらおうかな。
今の、俺の膨らみ……お前が感じてる、俺のチンチンの膨らみが、そのまま俺の中に溜まってる、精液の量を表してるんだ。
自分でも、わかるよ……今射精したら、ものすごくたくさん出るだろうな……!
お前の直腸をタプタプにするぐらい、出せるかもしれん……。
ふっ……ふっ……ふっ……!

(舌を絡め合い、唇を吸い合って、お互いに愛を囁き合う)
(ユーシャの青く潤んだ目を間近で見ながら、彼の甘える言葉を聞くと、背筋にゾクゾクと幸せな震えが走る)
(頬ずりをする。彼のしっとりとした、滑らかな頬の肌触りは、最高と言っていい)
(彼を抱きしめる手で、サラサラの金髪を撫でる。何の抵抗もなく手櫛が通る、綺麗な髪。少しの傷みもない)

ユーシャ……出すぞ。

(暑い息とともに、彼の耳元にその知らせを囁く)

俺専用のケツマンコに、いっぱい中出しするからな……一滴も外に出ないくらい、奥の方に注ぎこんでやる……。
俺の精液、尻の穴で飲んで、味わうんだぞ……括約筋をしっかり締めておけよ。いいな?

(ユーシャを抱きしめ、カラダを密着させて、腰だけを激しく上下させる)
(頬が、唇が、重なっている。胸が、腹が、こすれ合う)
(俺のチンチンと彼の肛門は、その境界がわからないくらい嚙み合っている。腸液、我慢汁が、お互いの隙間を消し去る)
(イク。イク。イク。イク。イク。頭の中で、赤い風船のイメージが生まれ、それが次第に膨らんでいき)
(張り詰めたそのイメージが、快感が最大限に高まった瞬間に「パンッ」とはじけ)
(目の前が、真っ白に染まった)

お、お、……おおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!

(全身の筋肉を強張らせて、下腹部にかつてないほどの力を入れて。俺は、射精を始めた)
(すさまじい圧力を受けて、体内から精液が押し出されていく。濃いゼリー状の粘液が、高速で尿道を駆け抜ける)
(びゅるびゅるびゅるるるるるっ! どびゅるっ、びゅるぶぶぶびゅるるるっ!)
(俺のチンチンは、壊れた噴水のように精液を吐き出し、ユーシャの直腸に熱いものを撒き散らす)
(何時間も我慢した小便を排泄したような開放感。自分の子種を、愛する人に捧げる喜び。それらが混ざり合い、俺の脳を蕩かす)
(最高に……気持ちいい、射精だった)

【さて、そろそろ締めに入る頃合でしょうか】
【……そんな、いいところではありますが……眠気が来ちゃいましたので、また、凍結をお願いします……】