>>150
おおお……おおおっ、おっ、おお〜……。
あ〜……出てる出てる……いっぱい、出てるっ……。
ユーシャの中に、俺の精液……ううっ、し、搾り取られるっ……!

(快感の時間は、すぐには終わらない)
(俺の体内にあった精液の量が、かなり多かったのだろう、出しても出しても、チンチンが震え、新たな精液を吐き出していく)
(ユーシャの肛門の締まりが強いせいもあり、一度の脈動で得られる快感も大きい)
(気持ち良過ぎて、逆に気が狂いそうになる……そんな時間が、長く、長く続く)

(俺はその間、ずっとユーシャを見つめていた)
(肛門で快楽を得られる彼は、直腸の奥深くまで犯された結果、すっかり堕ち切ってしまっていた)
(天国の雲間に浮いているかのような、とろけきった表情)
(俺のチンチンで、こんな顔をするほどに感じてくれている。そのことが、嬉しくて仕方ない)
(彼の愛情が、チンチンからも感じられる。俺のチンチンを包む彼の直腸が、激しく動いている)
(きゅっと締まった肛門だけではない。ヒダヒダの直腸壁も、チンチンに貼りつき、精液を搾るように蠕動している)
(これは……もう、一滴も残らない。ユーシャの肉体が、俺の精液に飢えているように活動しているのだ)
(俺は俺で、彼の中に、一滴残らず精液を排泄することを望んでいる)
(全力を尽くした輸送が続く……ビクン、ビクンと、肉体が痙攣する……俺のカラダも、ユーシャのカラダも)

(ようやく、すべてを出し終えて、チンチンの脈動が止まっても……俺は、ユーシャの中にチンチンを収めたまま、しばらくじっとしていた)
(彼を抱きしめ、余韻に浸る。まだ、頭の中で、白い星がチカチカ瞬いているような気分だ。それくらい強烈な射精だった)

ああ、俺も……すごく、よかったぞ……。
赤ちゃん一人分を作れるぐらいの量の精液が、出たかも知れん……。

(お腹をさすりながら微笑む彼は、まるで天使のようだった。あるいは、懐胎したばかりの女神だろうか)
(本当に彼との間に子供が作れたらいいとは思うが、それはさすがに叶わない)
(だから、子供を残す喜びに匹敵するだけの、カラダを重ねる喜びを、俺は彼に与えなければならないのだ)
(これからも、ずっと、ずっと、ずっと。この天使を、幸せにし続けてやらねば)

さて、と……そろそろ、もとの服に着替え直して、店を出るか。
ステージの方で、けっこうな騒ぎを起こしちゃったからな……まだ、店の人たちが俺たちのことを探してるかも知れない。
料金は……テーブルの方に置いてきたから、食い逃げにはならないだろうし、面倒ごとになる前に、トンズラしよう。
ユーシャ、最初に着てきた可愛い服に着替え直してくるといい。俺も着替えてくるから。
……あ、そうそう。もちろんだけど、中に出した分は、漏らさないように気をつけて着替えるんだぞ?

(そんな風に、からかうように言いながら、俺はにゅるっ……と、チンチンを抜いた)
(ユーシャの直腸には、今も大量の精液が溜まっているはずだ)
(粘液状のそれは、チンチンで栓をするか、肛門を強く締めていないと、たやすく体外に出てきてしまうかもしれない)
(家に帰るまで、お腹のものを出さないように、もじもじ歩くユーシャを見るのも……今日一日の締めには、悪くないだろう)

【はい、ではこんな感じでー!】