>>191
は…っ!
…はぃ…
(イヤホンからの声に普通に返事をしかけて慌てて口をつぐみ、その後マイクに拾われない程度の小さな声で返事をする)

………
(言われた通りロッカーを開け、中に用意してあった衣装を確認する。割と普通の冬物だったので内心ホッとする…)
(勿論女物の下着などもあったが、スカート履いてから着替えれば見えずに済むかな、などと楽観的に考えている)

はぃ…
(机の前で着替えるように指示され、小声で答えてから衣装を持って移動する)
(あくまで自然に…テーブルの上に衣装を並べ、吟味する風を装いながら内心着替えが近付いている事にドキドキしていて)

後ろ…? ぁ…は、はぃ…
(監督の言葉にチラッと後ろを見るが、観葉植物に仕掛けられているらしいカメラはやはり判別できず、視線は感じるもののあまり意識はせずに済みそうで)
(いつもどおり、部屋で着替えるみたいに…と自分に言い聞かせながら、いよいよ上着に手を掛けて脱ぎ始めた)
(ジャンパーを脱ぎ、ワイシャツの前ボタンに手をかけて上から一つずつ、ゆっくりと外していく…その下から日焼けしていない綺麗な素肌と白い肌着が露になっていき)
(全てのボタンを外すと、正面のカメラの方を向いてワイシャツを大きくはだけ、袖から手を抜いて脱ぎ終わると、上半身は白い肌着一枚の姿になった)
(薄い布地越しに華奢な体のラインと、胸元にツンと尖った小さな二つの突起が浮かんで見えてしまっているが、まだあまり意識していない)

えと…どうしよ…
………
(小声で呟き、次にどうするか少し悩む。先に上を着た方がいいのか、下も脱ぐか、それとも肌着を脱いで上半身裸に…)
(そして結局、下を脱いだ方が男の人は喜ぶのかな…などと思い、両手を短パンにかけ脱ぎ始めた)
(前ボタンを外し、カメラの方を向いてジッパーをゆっくり下ろすと、左右に広がった隙間から股間を包む純白の下着が覗いてしまう)
(それだけでも心臓が高鳴るのを感じるが、懸命に羞恥を堪え、監督に言われた通り、軽く屈む振りをして背後のカメラにお尻を差し出すような格好になり)
(そのまま、両手でゆっくりゆっくりと、短パンをずり下ろしていく…やがて隠しカメラの前に、子供っぽい純白のブリーフに包まれた、柔らかそうな丸みを帯びた小さなお尻が少しずつ露になっていった…)

【そだね、監督と個室で二人きりで食事しながらだったら油断しやすいかも…】
【その後、衣装はそのままでスタジオに戻って、スタッフさん達からやらしい目で見られながらHな撮影されたり、お尻とか開発されちゃったりとか…】

【うう、でも今日はそろそろ限界かも…この辺で凍結でいい?】
【今日は予定入っちゃったので、まだ未定だけど夜に来られそうならまた連絡するね!】