>>206
そ、そんなこと…ないです…
………
(少しオーバーにこちらの容姿を褒めてくれる監督の言葉に照れながら、短パンをゆっくりと足首まで脱ぎ下ろして行き…)
(両脚から抜いた短パンを持って上体を起こすと、それを畳む動作をしながら、正面と背後のカメラに身体を向け、蛍光灯の明かりの下ですっかり露になった純白のブリーフ姿を撮影してもらう)
(子供っぽい普通のブリーフの布地はその下の肌が透けるほど薄くはなかったが、中性的なお尻の丸みや、股間のまだ小さな膨らみはしっかりと見て取れて)
(そんな恥ずかしい所を恐らくアップで撮影されて…カメラ越しの視線をどうしても意識してしまい、頬が僅かに紅潮し胸がドキドキ高鳴るのを感じた)

そ、そんな、可愛い…なんて…
あんまり、言わないで…下さい。恥ずかしい…
…はい、じゃあ…
(下着までは覚悟していたが、こうして改めて鑑賞されて、べた褒めされてしまうと羞恥心が膨らんでしまい、小声で否定しつつも嬉しいような、不思議な気持ちも膨らんできて…)
(着替えを進めるよう言われるとホッとした気持ちになる)

ストレッチ…ですか…? えっと…
…こう…? ん、しょ…
(ストレッチをリクエストされて一瞬戸惑うが、監督の指示なので無視する訳にも行かず、下着姿で少しポーズを変えるくらいなら抵抗感も薄かったので…)
(畳み終わった上着と短パンをテーブルに置くと、そのまま両手をテーブルに着き、撮影前の準備運動みたいな感じで、不自然に見えない程度に状態を屈め)
(背後のカメラのあたりに向かって軽く腰を突き出すようなポーズを取ると、そのままクイッ、クイッっと何度か背筋を反らせる様な動きをして見せた)
(ブリーフに包まれたお尻の丸みが、引っ張られた布地越しに尻肉の割れ目までクッキリと浮かび、見ようによってはお尻を振って悪戯をおねだりしているような卑猥なポーズを取ってしまっている事には気付いていない)

ん〜…っと、これくらいでいいかな…?
えっと、じゃあ…
…んしょ…
(しばらくストレッチした後、身体を起こすとチェック模様のスカートを手に取り、身に着け始める)
(裾が短めなのが気になったが、下着姿のままよりはよっぽどマシに思えて…下着も着替えなければいけないが、スカートで隠しながら脱げば見られずに済むかな、などと甘い事を考えつつ)

…ん…しょ、っと…ふぅ…
………
(スカートを身に着け終わると、次に白い綿の肌着に手をかけ脱ぎ始めた。裾から両手でゆっくりたくし上げていくと、その下から日焼けしていない白いお腹の肌が露になっていく…)
(やがて頭からシャツをすっぽり抜くと、先程のストレッチで少し汗ばんだ裸の上半身がすっかり露になった。肉付きの薄いふっくらとした胸の先端には、小さな桜色の突起が息づき、寒気と羞恥で若干ツンと尖ってしまっているのが見て取れる)
(下半身を隠せたことで少し警戒が緩み、白い背中や胸の素肌を晒したまま、しばらく次に着る上着をどれにしようか悩む姿を撮影されてしまっていた…)


【遅くなっちゃったごめんなさい…着替えはここまでで良かったかなぁ。あまり進めると先行ロールっぽくなっちゃうし…】
【名無しさんはもうそろそろお時間なのかな…?】