【スク水】女装少年でなりきり17着目【ワンピース】 [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2015/09/28(月) 23:11:46.60ID:I/TjaEqE
学園物でもファンタジーでも時代劇でもOK。
女の子みたいに可愛い男の子と仲良く遊ぼうね。

【ルール】
・sage進行でお願いします。
・荒らし・煽りのたぐいはスルーしましょう。
・礼儀や常識をわきまえて行動しましょう。
・エッチはお相手の同意を得てからにしましょう。強引なのは(・A ・)イクナイ!。
・プレイ中は、乱入や口出しはせずに、生暖かく見守りましょう。
・中の人会話はほどほどに。
・トリップを推奨します。

【前スレ】
【スク水】女装少年でなりきり16着目【ワンピース】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1418907659/
0456愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/27(金) 18:52:31.85ID:WZh7fH0w
>>455
【よかった!じゃあ明後日の夕方くらいにお願いしまーす!】

【シチュだけど、漫画とかアニメとかでありそうな感じのゲームだね】
【ぼくはそのシチュでも大丈夫だよ!】
【なんか、ゲームの中でも現実でもエッチされちゃうって、ドキドキする…】
【それに親戚の叔父さんにエッチだなんて、イケナイ感じにもドキドキさせられちゃうよぉ】

【それであの、ロールもゲームの中と現実の場面の両方でいいの?】
【ゲームの中でモンスターにエッチされちゃいながら、それで場面が切り替わって今度は現実、みたいな感じ】
0457 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/27(金) 19:23:40.69ID:SSo3ElcD
【遅くなってごめんなさい!】

>>456
【そう!そんな感じです!】
【こちらが、現実の叔父さんとゲームの中のモンスターやトラップをやるので…】
【ゲームの中でエッチな目にあいながら、現実でもおじさんにエッチなことをされちゃう…という感じですね!】

【はい!現実と両方を同時にしてみようと思います】
【ゲーム中でお漏らしすれば、現実でもお漏らししてしまう…感じでしてみたいなぁっと思ってます!】

【続きは…明後日の17時くらいでも良いでしょうか?】
0458愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/27(金) 19:27:09.69ID:WZh7fH0w
>>457
【うん、わかったよぉ】
【やった事ないシチュだけど、ぼく頑張るね】

【それで明後日だけど、17時半〜18時の間みたいな感じでいい?】
【たぶんそのくらいの時間におうちに帰って来れると思うんだけど…】
0459 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/27(金) 19:32:26.40ID:SSo3ElcD
>>458
【自分もやったことないので!】
【やりながら難しかったら削ったりしてみましょう!】

【明後日、日曜日の17時半から18時頃に待っていますね!】
【今日はありがとうございました!明後日が楽しみです!】
0460愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/27(金) 19:46:14.67ID:WZh7fH0w
>>459
【うん、じゃあ2人でがんばろーね!】
【そうすれば、きっと楽しいお話できるよ!】

【じゃあ明後日のその時間に来れるようにするね】
【ぼくもお話するの楽しみ!】
【それでたくさんエッチできたらいいなぁ…あはは】

【今日はぼくもこれでサヨナラするね】
【◆VdP4YBoM3ezSさん、バイバーイ!】
0461名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 00:36:38.41ID:OFb3QsJe
千歳
0462 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 17:24:49.47ID:5dUkh2x6
【そろそろですね、少し早いですが待ってみます】
0464 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 17:52:26.42ID:5dUkh2x6
【お帰りなさい!いえいえ、大丈夫ですよ!】
【前回提案させてもらった内容で、だいたいは大丈夫そうでしょうか?】
【何か、変更したほうがよいところなどあれば…!】
0465愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 18:04:43.76ID:CxrbzEV/
>>464
【あ、うん、だいたいのシチュはあれで大丈夫だよ!】
【変更というか、聞きたい事とかあるんだけど…】

【ここのスレタイ通りにお話するなら、ぼく女の子の格好しなきゃなんないんだけど…】
【女の子の服着るのは、ゲームの中っていう事でいいのかなって】

【あと聞きたいのが…ちょっと恥ずかしいんだけど…その、ぼくの、喘ぐ声、なんだけど】
【前にできなかったお話の相談した時、汚喘ぎとか、白目とかの相談したの】
【それで、◆VdP4YBoM3ezSさんは、どんな喘ぎ方が好きかなって気になったんだけど…】
【◆VdP4YBoM3ezSさんは、普通の喘ぎとあへぇとかおほぉみたいな喘ぎのどっちが好き?】
0466 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 18:14:41.14ID:5dUkh2x6
>>465
【そうですね、ゲームの中で女の子の服装をする感じになるかなと思います】
【リアルの方は、サブ的な要素になるかな〜っと思っているので…】

【前回のシチュとは別に、もう一つ案を……】
【ゲームの世界に千歳が閉じ込められて、叔父さんが千歳を誘導しながらゲームをクリアしていく】
【なんていうのもいいかなと思ったけど、どうでしょう?】
【ゲームの世界に閉じ込められた〜なら、強いからという理由で女の子装備を強制的に付けられたり】
【エッチなイベントに誘導されちゃったりとかできるかなと思いました】
【身体ごと、ゲーム内に閉じ込められちゃう感じの設定で…前のとどちらが良さそうですか?】

【喘ぎ声はどちらも好きです!!あへぇとかそういうのも大好きですし】
【普通のあんあんって喘ぐのも好きですよ!】
【そこはもう、千歳の好きなように喘いでもらっていいかな〜っと思います!】
0467愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 18:24:43.34ID:CxrbzEV/
>>466
【うん、じゃあゲームの中で女の子の格好するね】
【服はゲームの内容で決めるって事でいい?】

【そっちのシチュも何か好きかも】
【叔父さんとの協力プレイって、なんてゆうか、年の差を超えた関係、みたいで…あはは】
【それで聞きたいんだけど、そっちのシチュでもエッチの内容は同じ感じなの?】
【ゲーム内でモンスターにエッチされて、現実でも叔父さんに…みたいな】

【うーん、悩むー】
【ぼくもどっちも好きだから…うーん】
【うーん…今決めらんないから、お話してる中で決めるね!】
0468 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 18:32:22.33ID:5dUkh2x6
>>467
【せっかくのゲームという設定なので、お店で買い物をしたりしようかなって思ってます】
【女の子のような服やドレスから、スカートの鎧やビキニ…ローブとか】
【モンスターに破られたりトラップでぼろぼろになったりさせようと思ってるので】
【もし、お気に入りの服や着てみたいものがあったら教えてくださいっ】

【二つ目の案は、モンスターやトラップ、村人などがメインになるかなと思います】
【助け出した後、現実で叔父さんとエッチな展開になるのも考えています】
【案2はエッチシーンが描写しやすいかなと思って考えてみました】
【案1はエッチシーンをリアルとゲーム同時にやっちゃうパターンですね】

【悩むなら…うーん…あへぇとかも好きですし…】
【感情が高ぶってきたら汚く喘いでしまうというのも良いんじゃないかなと思います!】
【短いエッチなシーンの連続になるかな〜っと今のところ想像していますのでっ】
0469愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 18:49:48.20ID:CxrbzEV/
>>468
【あ、なるほど、最初は普通の服で、買い物して女の子の格好になる感じだね】
【あの、ぼくね、シチュ聞いたとき、着てみたいって思ったのがチャイナドレスなの!】
【スリットとかあって、ちょっとエッチな感じの武闘家みたいな格好!】
【あとあと、結構むりやり着た感じのビキニの鎧とかもいいかなって思ったり】

【じゃあ2つ目のシチュでいいかも!】
【お話が進めやすいし、描写もやりやすいよね】
【あ、でも、◆VdP4YBoM3ezSさんのやりたいシチュを選んでね?】
【せっかくお話しするんだし、◆VdP4YBoM3ezSさんに楽しんでもらいたいもん】

【うん、そういう展開なら、だんだん汚くなっていく感じがいいよね】
【連続でエッチされちゃって、訳がわかんなくなってって、それで…みたいな】

【あと何か聞きたい事とか、決めたい事ってある?】
0470 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 19:03:29.49ID:5dUkh2x6
>>469
【そうですね!2つ目のシチュなら入ってすぐは最初の布の服で】
【ダンジョンでビキニ鎧を見つけて、次にチャイナドレスを買ってみる…】
【みたいな風にしてみましょうか!】
【冒険に出る前に、ちょっとしたアルバイトでお金を貯めるというのも良いですし!】

【自分はどちらも好きなシチュなので…うーん…なので、2つ目でいきます!】
【やはり、進めやすいほうが良いですからね!】
【その代わり、間接的な操作をするのでカメラを動かしてじっくり眺めたりしちゃいますが…】

【後は…特に問題ないかなと思います!】
【ゲームオーバーになっても、街で復活する感じなので、エッチなシチュはサクサクと進みますね!】
【スカトロ系などNGはありますか?】
0471 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 19:05:10.92ID:5dUkh2x6
【ご飯を食べてくるので、次のお返事が少し遅くなるかもです】
0472愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 19:25:01.40ID:CxrbzEV/
>>470
【はーい、りょーかい!】
【じゃあ最初にビキニの鎧来て、そのあとチャイナドレス着る!】
【アルバイトってもしかしてエッチな…そうだったら、な、何かそれもドキドキするね】

【うんっ、2つ目のシチュでいこー!】
【叔父さんにたくさん頼っちゃうよぉ!】
【そ、その…カメラのそれは、助けてもらうお礼だからね?】

【ぼくの方も特にない、かなぁ】
【NGは切断みたいな命に関わるようなケガとか、体の改造だよ】
【でもゲーム内だけで現実に影響なければ、グロい表現も大丈夫、かな】
【体の改造は、その、ぼく自身あまり好きじゃないから、やっぱりNGっぽいなぁ】

【あとは書き出しだけど…シチュ的にぼくが叔父さんのうちに行くところから始めるのが自然な感じ?】


【あ、ぼくの事は気にしないで、ご飯ゆっくりしてきて?】
【あせってもいい事ないし!】
0473 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 19:36:51.65ID:5dUkh2x6
>>472
【よし!それじゃあそうしようか!】
【最初はビキニ鎧で、次にチャイナドレス!】
【アルバイトはもちろん、エッチなハプニング付きのになるかな…】
【踊り子のアルバイトから配達や用心棒まで…】

【たくさん頼ってほしいな!】
【画面越しに、色々良い思いをさせてもらうよ】

【身体の改造はちょっと自分も自信ないので】
【グロ表現はなくても、ゲームオーバーになってちょっと悲惨なことに…】
【みたいなのもありかな〜って思ってます】
【リザードマンなんかに捕まって、食卓に並べられちゃうENDみたいな…!】


【思ったより食事が早く終わったので、戻りました】
【おじさんのうちにきて、もうゲームに入っちゃってる所からでも良いかなって思ってます】
【簡単なあらすじを書いて、そこからゲームスタート!みたいなのでどうでしょう?】
0474愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 19:55:43.60ID:CxrbzEV/
>>473
【現実でもゲームでも、お金ないと何もできないもんね…】
【よ、よし、がんばってアルバイトする!】
【少しくらいエッチでもがんばる!】

【もう頼りまくりかも】
【というか頼れるの叔父さんだけだもん】

【うん、ゲームオーバーの内容はお任せしまーす】
【ぼくの方で必要なら、悲鳴とかそういうの書くよ】

【うん、じゃあもう叔父さんのうちにいて、ゲーム内に閉じ込められたところから、かな】
【あらすじもだいだいの感じで書いて、あとはゲームの中の話にするね】

【それで書き出しだけど、ぼくもこれから夕御飯食べるから、少し遅れちゃうと思います】
【なるべくはやく書き出すから、少し待っててもらっていい?】
0475 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 19:59:38.95ID:5dUkh2x6
>>474
【アルバイトをしてお金を貯めて、装備を整えて冒険へ…】
【冒険先でエッチな目にあいつつゲームオーバーになったりもしつつ】
【ゲームの世界からの脱出を目指す!】
【と、だいたいこんな感じで進めますね!】

【了解しました、ではゆっくりと食べてきてください!】
【こちらも、食後のコーヒーを飲みつつゆっくりしておきますので!】
【それと、今日は何時まで大丈夫そうですか?】
0476愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 20:24:13.96ID:CxrbzEV/
>>475
【ただいま!】
【すぐに書きはじめるから、もう少し待っててね!】

【今日の予定だけど、ぼくは22時くらいまでできるよ】
【もうあまり時間ないけど、今日はよろしくね!】
0477 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 20:26:13.11ID:5dUkh2x6
【おかえりなさい!】
【それじゃあ22時まで、よろしくお願いします!】

【次が出来る日も、もしよかったら教えてほしいな…】
【明日の夜なんて、どうでしょう?】
0478愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 20:49:37.43ID:CxrbzEV/
(とある週末、千歳は親戚の叔父さんのところに遊びに来ていた)
(というのも、叔父さんの家には話題の最新型ゲームがあるからだ)
(それは専用に作られた仮想空間に感覚ごとダイブするRPG)
(そのリアルさに中毒者が続出するほどのゲームを、千歳は叔父さんの家で初体験していた)


(そして今、千歳は洞窟の中にいる)
(ちなみに、最初のキャラクター作成で外見を自分に似せている)
(壁に触れる手の感触、地面を踏む足の感触、さらには分泌される唾液、汗の感覚)
(それはまるで、千歳自身が冒険しているような感覚だった)
…すごぉい
(洞窟内をキョロキョロしながら、驚きと喜びに満ちた笑顔を見せる千歳)
すごい!すごい!すごいすごいすごーい!!
ホントにホントに、ぼくゲームの中にいるよぉ!
(ピョンピョンと跳ねながら手をブンブン振る千歳)
(本当に楽しそうに、初めてのゲームを満喫しようとしている)

(だが千歳はまだ知らない)
(ゲームを始めてダイブした時、体を電気のようなものが走った)
(千歳はそれをダイブの時に感じるものだと思っていたが、普通はそんな電気のようなものは感じないのだ)
どうしよっかなぁ?
どこいこっかなぁ?
(自分の身に起きたことも知らず、千歳は無邪気にはしゃいでいる)

【叔父さん、おまたせです!】
【明日だけど、長い時間はできないけど来れると思うよ】
【時間はたぶん、18時〜21時くらいかなぁ】
【じゃああらためて、今日はよろしくね!】
0479 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 21:04:31.91ID:5dUkh2x6
>>478
千歳くん、ジュース持ってきたから休憩しながら…って…あれ?
(ゲームをやりにきた可愛い甥っ子、その子が欲しがっていたゲームを今日はやらせてあげる約束だった)
(女の子のように愛らしく、男の子には見えないような整った容姿の自慢の甥っ子)
(その子がベッドに横になってゲームをしている…筈だった)
……帰ったのかな?
(もしかして、つまらなかったのかと不安に思いつつも誰も居ないベッドと投げ出されたゲーム機を見つめ)
(不思議に思いながらも一応パソコンでゲーム内の様子を見れば…)
(そこには元気に飛び回る千歳の姿があり、思わぬ出来事に驚きながらも理解した)
(彼が、このゲームの中に入り込んでしまったのだと…)

こほん、おーい…千歳っ!聞こえるか?
(マイクを通じてゲーム内に話しかければ、その声は千歳に直接届き)
(少し考えたものの、ここは千歳にゲームクリアまで頑張ってもらうしかないと結論付ける)
(こういった時は、だいたい何か条件を整えれば外に出られるはず)
(小説や漫画の展開からするとだいたいそれだ)

…千歳、どうやらお前はこのゲームの中に閉じ込められてしまっているらしい。
でも、安心しろ!このゲームはせいぜい3時間程度の内容しかないらしい。
クリアすれば現実に戻ってくることが出来る…筈だ。
(本当にそうなのかはわからないが、ともかく今の状況を教えつつ)
(絶対に大丈夫だからと千歳を元気付ける)
ともかく、まずは街を目指そう。
ここから外に出て、まっすぐ進めば街があるそうだ。
(千歳を矢印を使って誘導しつつ、モンスターの出ない街へと向かうように伝え)


【それなら、明日は夜18時からよろしくお願いします!】
【短くても、少しずつでも進められたらなと思うので!】
【では後1時間、よろしくお願いします!】
0480愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 21:32:50.55ID:CxrbzEV/
>>479
あーもぅっ、たまんないよぉ!
こんなにすごいゲームだなんて思わなかったぁ!
(ピョコピョコ飛び跳ねる千歳)
(よほど嬉しいのか、満面の笑みでまだ周囲をキョロキョロ見渡している)
あっ、そうだ、冒険冒険っ♪
(思い出したように歩き出す千歳)
(考えなしに始めたゲームだから、とりあえず適当な方向へ進む)

(その時、どこからか千歳を呼ぶ声が聞こえた)
ひゃっ!
…い、今の…叔父さん?
(それは、今日千歳を家に招いた叔父さんの声だった)
叔父さん、え…叔父さんなの?
(どこからか聞こえる声の主を探す千歳に、その声は衝撃的な事を伝えてきた)
えっ…え、え…?
閉じ込め、られた…うそ、だよ、そんなの…
(あからさまに動揺し、見えない声の主に向かって叫ぶ)
だ、だって…ほら、こ、こうして…あ、あれ…?
(そして千歳は、自分でゲームから抜け出れない事に気づく)
(コントローラーも何も持たない千歳には、その手段を何も見いだせない状態だった)
う、ぁっ…で…出れない、よぉっ…叔父さんっ…ぼく、出れないよぉ!
(思い切り涙目の千歳に、叔父さんが方法を伝えてくる)
(たしかに、マンガとかアニメではそういう解決法がよくある)
う…ひっく…わ、わかった…
(目のふちにたまった涙を拭うと、千歳は言われたとおり街のある方向へ歩き始めた)

(…歩き始めて少しして、千歳は岩の脇に宝箱が置いてあることに気づいた)
…なにか、入ってるのかな…
(RPGでは始めたばかりの場所の宝箱にはまず罠はないが、今の千歳は何を見ても罠っぽく見えてしまう)
お、叔父さん、こんなの落ちてたんだけど…どう、しよう?
(不安な表情で千歳は叔父さんに向かって話しかける)
0481 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 21:45:38.73ID:5dUkh2x6
>>480
大丈夫だ、泣くんじゃない!男の子だろう?
本当に閉じ込められて出てこれないならニュースになっているだろうし。
今のところそんなニュースはないからね。
(必ず外に出られると勇気付け、千歳に次の道を示す)

どれどれ、うん…罠ではなさそうだな。
千歳、それを開けてみなさい。
(宝箱をクリックしてみると、中身は表示されないが罠ではないことがわかる)
(どうやらこちらからナビゲートすれば、ほとんど危険を回避できそうでもあり)
(その宝箱を開けてみれば、中にはビキニの鎧が入っている)
(本来なら序盤で手に入ることのない鎧のようだが、宝箱の中身はランダムのようで)
(運よく、そこに女性者のビキニ鎧が出現したようだ)

…ビキニ鎧か…防御力も高いし、千歳…ここで装備してしまおう。
(言うが早いか、すぐに千歳のステータス画面を開き手に入れたビキニ鎧を装備させる)

【展開のスピードはこのくらいで大丈夫ですか?】
0482愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 22:08:33.55ID:CxrbzEV/
>>481
(たしかに、ゲームに閉じ込められて出てこないなどというニュースは聞いたことがない)
(稀にあるのかもしれないが、ゲームである以上ちゃんと攻略すればいい話でもある)
(叔父さんの声に、少しだけ勇気づけられた千歳だった)

(岩陰の宝箱を見て叔父さんに話しかける)
(こういう判断は、外から見ている叔父さんの方が冷静にできるだろう)
(不安げに周囲を見る千歳)
(布の服だけの千歳では、最弱の敵でも十分以上に強敵なのだ)
(やがて叔父さんの声が聞こえ、千歳はホッとしながら宝箱を開けた)
これ…鎧?
(中には鎧らしきものが入っていた)
(らしきものというのは、それが女性用のビキニ水着のような形をしていたからだ)

これ…女の子用、だから…着れないよね…
(残念そうに呟く千歳に、叔父さんが装備するよう話してきた)
う、ええっ!?
(さすがに驚く千歳だが、叔父さんの声は本気のように聞こえる)
ちょ、ちょっと待って…あの、これっ…女の子の…うぁ!?
(次の瞬間、ビキニの鎧がピカっと光り、それが千歳の体にまとわりつく)
うあ、ぁっ…まぶし……ぃ
(そして光が収まった時、千歳は布の服ではなくビキニの鎧を身にまとっていた)

(少女のような華奢な肢体に、かなり際どいビキニが着けられている)
(少女のようではあっても男の子だから、かなり強引な装備に見える)
(千歳の胸と股間を必要最低限の布が覆い、小さな逆三角系の布に隠された股間は、おちんちんの小さな膨らみが見て取れる)
(このままではただのエッチな水着だが、丈夫そうな肩当てや腰当てが、これが鎧であることを主張している)
わ、わわわっ…はっ…恥ずかしい、よぉっ…!
(真っ赤になって股間に内股になって股間を手で隠し、モジモジする千歳だった)

【鎧とかの装備の仕方って、こんな感じでいいのかな…?】
【それとも、服を脱いでちゃんと装備する感じに書いたほうがいいかなぁ】

【あと時間になっちゃったから、これで凍結にしてもらってもいい…?】
0484 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/29(日) 22:11:58.26ID:5dUkh2x6
【はい!大丈夫です!ありがとうございます!】
【千歳が自分で装備するときは着替えてもらって】
【こちらが操作して着替えるときは一瞬で…でどうでしょうか?】

【では、今日はここで凍結で…】
【次は月曜日の18時から、楽しみにしておきますね?】
【今日はありがとうございました!】
0485愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/29(日) 22:16:19.00ID:CxrbzEV/
>>484
【うん、じゃあ叔父さんの指示で装備するときは今みたいにするね】
【それでぼくが自分で決めたときは、着替える感じにするよぉ】

【えっと、明日の18時くらいだよね】
【ぼくも少し眠いから、これで落ちることにしまーす】
【明日も叔父さんとのお話、楽しみにしてるから!】
【じゃあ叔父さん、おやすみなさーい】
0486名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 02:44:32.84ID:5MXtEFR7
未明
0487 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/30(月) 17:48:10.64ID:9wam1Cw5
【ちょっと早いですが、待機します】
【それと、すみません…今日は19時から予定があったらしく】
【1時間しかお付き合いできないようです】
【続きが出来そうなのは木曜日以降になります…】
【また良さそうな日を教えて貰いたいですっ!】
0488 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/30(月) 17:58:16.49ID:9wam1Cw5
>>482
(千歳に一瞬で鎧が装着され、先ほどまでの普通の服と違いギリギリなラインを攻めた格好になった)
(赤色のビキニは千歳の胸と股間を包み、お尻はTバックのようになっており)
(その上から申し訳程度に布が纏われているが、その小さな布だけで股間やお尻が隠れている状態だ)
(手足のパーツによってとても防御力が高そうにも見えるが)
(露出度の高さから、千歳の羞恥心を刺激することになってしまう)

とてもよく似合ってるよ
(叔父はそう声をかけながらカメラのアングルを変えて千歳を眺める)
(前から可愛らしい子だとは思っていたが、こうしてみるととてつもなく愛らしく思え)
(思わず自分が興奮している事に驚きながらも、その興奮に逆らえず…)
すごく可愛いし…それに防御力も高いから危なくない
(もっともらしい事を言いつつ、視点を変えて千歳の股間をアップに映し)
(股間の膨らみを眺めつつ後ろへとカメラを動かせば、愛らしいお尻をじっくりと眺める事ができた)

さ、さて!とにかく先に進むとしよう!
最初の街が外にあるみたいだから、まずはそこだ!
(千歳に声をかけつつ矢印を使い千歳を誘導し)
(道の途中に落ちていた木の棒を千歳に拾わせるとそれを武器として装備するように指示を出す)
(できるだけ千歳にダメージを受けさせたりはしたくないようだが……)

【先に続きを置いておきますね!】
【1時間しかないので、やらずに次回に延期でも大丈夫ですっ】
【申し訳ないです…っ】
0489愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/30(月) 18:05:29.44ID:xeFgEdeS
【叔父さんこんばんわー!】
【時間の話はおっけーだよ!】
【ぼくの予定は今はまだ分からないけど、木曜日はたぶん来れると思うの】
【時間も今日と同じくらいか、1時間くらい早く来れる感じかも】

【じゃあすぐに続き書くから、ちょっと待ってて?】
0490 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/30(月) 18:35:37.78ID:9wam1Cw5
【こんばんは!ちょっと準備をしてました!】
【19時まで、やっぱり1時間だとちょっと時間少ないですね】
【次は木曜日、17時に来れるかはわからないので一応18時からでお願いします!】
【はやく来れそうなら連絡しますね!】
0491愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/30(月) 18:41:00.96ID:xeFgEdeS
>>488
(両手でを隠しながら、周囲をキョロキョロする千歳)
(敵を警戒しているのではなく、誰かにこの格好を見られるのを警戒している感じ)
(頬がさっきより朱に染まって見えるのは、やはり恥ずかしいからだろう)
うう〜…な、なんでこれ装備できちゃうのぉ…?
(お尻の感触からすると、このビキニはTバックのようで、それがまた恥ずかしさを助長する)
(どう見ても女性用の鎧なのに、男の千歳に装備できてしまったのが納得いかないようだ)
(でも布の服よりは遥かに丈夫そうだから、冒険の助けにはなりそう)

(もじもじする千歳に、叔父さんが話しかけてきた)
に、似合ってるって…へ、変なこと言わないでよぉ
(叔父さんには言っていないが、実は少々女装癖がある千歳)
かっ…かわ、いい…う、ぇっ…
(合っている上に可愛いと言われ、恥ずかしいのとは別のところで胸の鼓動が高鳴ってしまった)
(頬がさらに赤くなったのは、羞恥だけではなく照れもあるかもしれない)
(ちなみに、千歳は叔父さんのカメラワークに気づいていない)
(もし叔父さんの視線に気付いたら、恥ずかしさのあまりその場でしゃがみこんでしまうだろう)
ま、まぁ…何か防御力ありそうだし…こ、ここは我慢、だよね…
(まだ心中の葛藤はありそうだが、羞恥と鎧の性能を秤にかけて妥協することにしたようだ)

(手で股間を隠すのをやめ、いつものようにまっすぐ立つ)
(華奢な身体と、細目のすらりとした手足)
(股間の膨らみさえなければ女の子として十分以上に通じる容姿だけに、叔父さんがビキニの鎧が似合うと言ったのも無理はないだろう)
うん…この先でいいんだよね?
(叔父さんの操作なのか、矢印が浮かび上がって方向を示してくる)
(それに従って歩きながら、途中で丈夫そうな木の棒も手に入れた)
これ…こんな感じかな…えいっ!とぉ!
(見よう見まねの剣道みたいな動きで木の棒を何度か振る)
(見た目がビキニだけに、体はすごく動かしやすい)
ねえ叔父さん、武器ってこんな感じで振ればいいのー?
(さらに何度か振る姿は、ビキニという外見も相まって少し健康的な色気を感じさせる)

【おまたせしましたぁ!】
【あまり時間ないし、これで今日は凍結にしちゃう?】

【あと木曜日の18時はりょーかいだよ!】
【ぼくはまだ予定が決定してないから、何かあったらまたこっちに書くね】
0492 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/05/30(月) 18:47:27.04ID:9wam1Cw5
【はい!今日はここで凍結にしましょう!】
【忙しなくて申し訳ないです!】
【それでは、また木曜日に!ありがとうございました!】
0493愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/30(月) 18:54:22.18ID:xeFgEdeS
【はーい!じゃあここで凍結ぅ!】
【ううん、いいよ。誰だって忙しい時ってあるもんね】
【さっき書いたけど、何か予定に変更とかあったら、早めにこっちに書くようにするね】

【んじゃ、木曜日にまた会おうね叔父さん!】
【ばいばーい】
0494愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/05/31(火) 21:53:49.63ID:VOWDUoR0
【こんばんわ。叔父さんに伝える事があるから伝言するね】

【木曜日だけど、急にご用ができちゃったから長い時間できなくなっちゃったの】
【叔父さんも楽しみにしてくれてるのに、ごめんなさい!】
【いちおう20時くらいまでできるから、短い時間だけど木曜日はお願いします】
0495名無しさん@ピンキー2016/05/31(火) 22:45:01.53ID:Hs2xhK+0
495
0496 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/01(水) 05:38:00.42ID:m6WytdRm
【こんにちは、明日は難しくなってしまったんですね】
【今日も一応時間がとれそうな感じですが、いかがでしょう?】
【17時頃に一応覗いてみますね】

【伝言にお借りしました】
0497名無しさん@ピンキー2016/06/01(水) 15:09:25.65ID:p8meQGiV
どうだ
0498 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/01(水) 17:15:30.58ID:m6WytdRm
【伝わっているかわからないけれど、一応…18時まで待機してみますね】
0499 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/01(水) 18:15:26.64ID:m6WytdRm
【今日は忙しそうですし、こちらはこれで落ちますね】
【では、明日の17時かそれくらいにまた会いましょうっ!】
0500名無しさん@ピンキー2016/06/01(水) 19:11:16.49ID:p8meQGiV
500
0501 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/02(木) 17:50:22.52ID:vi1tM7FI
【ちょっと早いですが、待機します!】
0502愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/02(木) 17:56:47.30ID:l1KyKKK3
【こんばんわ叔父さん!】
【昨日は来てくれてたのに気づかなくてごめんなさい】
【今日は20くらいまでしかできないけど、よろしくお願いします!】
0503 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/02(木) 18:15:20.05ID:fhEFYXlT
【回線が途切れちゃいました…】
【お待たせしました!今日もよろしくお願いします!】
【20時までですね、わかりました!】
【お返事をしますので少しだけお待ちください…っ】
0504 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/02(木) 18:27:06.39ID:fhEFYXlT
>>491
何で装備できちゃったんだろうな…。
(これがもし千歳ではなくムキムキなおっさんだったらどうなっていたのか)
(それはそれで面白そうな光景ではあるが…しかし、内心はぐっと手を握り締める)
(これほど愛らしい姿を見せられれば、男としてじっくり見たくもなるというもので)
(カメラを動かし、じっくりとお尻を画面に映したり胸へとカメラを動かしたりと)
(モニター越しであることの特権を使い、千歳の身体を少しだけ堪能する)

ああ、悪い…千歳は男の子だもんな。
よし、街でお金を稼いだらかっこいい鎧なんかを買うか!
説明書には格闘家なんて職業もあるみたいだし…そういうのもかっこいいかもしれないぞ。
(ゲームを脱出することが目的ではあるが、少しでもこのゲームを楽しんでもらおうと思い)
(千歳に街につくとやることが増えるというのを教えつつ、矢印で誘導を続ける)

結構良い感じになってるぞ。
(ぶんぶんと剣道をするように棒を振る千歳に笑みを浮かべながら優しく声をかけ)
(まるでいつも千歳と接するように話しかけながら、健康的な身体に視線が何度も奪われてしまう)
ん…?
(そうして何度か空振りをしているうちにぽよんぽよんと跳ねるスライム系のモンスターが現れる)
(どうやら防御に特化したようなものではなく、風船に似たモンスターで)
(千歳を見るとその身体をぷくーっと大きく膨らませて威嚇しながら跳ねて近づいてくる)
千歳、モンスターだ!好きに攻撃してごらん
(きっと楽勝だろうと考え、千歳に好きに攻撃をしてもらおうとする)


【では、すみませんがよろしくお願いしますっ】
0505名無しさん@ピンキー2016/06/02(木) 18:31:11.75ID:cIaCqe3s
505
0506愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/02(木) 18:46:37.25ID:l1KyKKK3
>>504
(叔父さんの視線には気づくことなく、千歳は素振りをする)
(ビキニの鎧は、露出が多い分動きやすく出来ている)
んと…こう、かな…えい!
(千歳の動きも阻害せず、何よりも軽いため、体力のない千歳でも無理なく着れそうだった)

(叔父さんの声に小さく頷く)
うん。
RPGの基本はやっぱりそれだよね!
もっと強くなれたら、いい装備なんかも買えるし。
(そこは男の子なのか、ゲームを素直に楽しんでいる感じ)
(さらに叔父さんの言葉に瞳を輝かせる)
えっ!格闘家?
ぼくそれやってみたいなぁ!
(慣れない感じで蹴りの仕草をする千歳)
RPGの格闘家とか武闘家って、すごく格好いいもんねぇ
(何の影響かはわからないが、千歳的に素手で戦う職業が憧れらしい)

もちろん、戦士とかも格好いいけど…何か、重い武器って持てそうにないし…えいっ!
(などと言いながら素振りする千歳)
(叔父さんの言葉からすると、それなりにいい感じらしい)
え、えへへ…そう、かな?
(褒められて照れる千歳だが、その前に何かが飛び出てきた)
ひゃっ!?
(それは初めて遭うモンスター)
(プヨプヨした風船のような姿で、どう見ても弱そうだ)
び、びっくりしたぁ…で、でも…弱そう?
(叔父さんも弱い敵と見ているのか、千歳に好きにするよう伝えてきた)
う、うんっ…た、たああぁぁぁぁ!
(へっぴり腰で木の棒を構え、無駄に気合の入った掛け声と共にモンスターに棒を振り下ろす)

【お待たせです!】
【戦闘とかでこうしてほしいとかあれば、何でも言ってね】
【倒しちゃってよければあっさり倒しちゃうし、モンスターの行動とかあれば、今回みたいに切りかかるだけとかにするよ】
0507 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/02(木) 18:58:27.47ID:fhEFYXlT
>>506
なかなか乗り気だね、なら街についたらさっそく格闘家だな!
(千歳が乗っているのを見れば、笑いながら説明書に目を通し)
(回し蹴りをしてみせる様子にカメラを近づけ)
良い蹴りだ、もういっかいやって?
(カメラを股間に近づけつつ、回し蹴りをした瞬間の股間やおしりの食い込みに目を奪われる)
(どちらかといえば、こちらのほうが強力な武器になりそうだ…)

(千歳の振り下ろした木の棒に弾かれるように風船のモンスターは飛ばされ)
(目を回しながらころころと転がって消滅した)
(どうやら最初のチュートリアル的な戦闘のようで)
(千歳へ戦う方法を教えるための場面だったらしい)
千歳、さっきのでコツがつかめたか?
(千歳に尋ねながら、カメラは千歳の顔をアップで映し)
(息切れをする様子をじっくりと眺めた)

(それからしばらく、モンスターは何度か遭遇したが難なく倒すことができ)
(街に付く頃には5体ほどの風船モンスターを倒していた)
どうやら、街だとアルバイトやなんかもしてお金が稼げるらしい。
そこでお金を稼いで、格闘家で必要な装備を買おう。
まずは…よし、そこの道具屋の用心棒ってクエストがいいな。
危険度も少ないし、給料もなかなか良さそうだ。
(道具屋のアルバイト、それを千歳に薦めてみる)
(決めるのは千歳に任せることにした)

【了解しました!】
【次からいよいよ、本格的にエッチなイベントを入れていきます!】
0508愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/02(木) 19:28:40.55ID:l1KyKKK3
>>507
ふぇ?
今の蹴り?
(きょとんとする千歳だが、叔父さんのリクエストなので、もう一度やってみる)
いくよぉ…てぃ!
(好きだからかどうかは知らないが、剣よりは様になっているように見えないこともない)
うん、できるかどうかわからないけど、格闘家やってみたい!
(叔父さんの視線に気づこともなく、千歳は無邪気に喜んでいる)


(そして戦闘はあっという間に終わった)
(へっぴり腰の攻撃だったが、モンスターは避けることもなくそれに当たって消えていった)
や…やった…?
(どうやら、この手のゲームによくあるチュートリアルのような戦闘だったらしい)
勝った…ぼく、勝った…!
(緊張したままの千歳に、叔父さんが話しかけてきた)
う…うん…なんとなく…だけど…は…はぁぁっ…はぁっ…
(そこで緊張が途切れ、滲んだ汗を拭うのも忘れて荒い息を吐く)
(やがて息が落ち着くと、千歳はパッと笑顔になって飛び跳ねた)
やったぁっ!叔父さん、見た?見た?
ぼく初めてでモンスター倒せたよぉ!
(チュートリアルでも千歳にとっては初めての戦闘での勝利である)
(その喜びは相当なものだったのだろう)

(そんなわけで、街に向かう途中、さらに同じモンスターを何匹か倒していく)
(どれも簡単に倒せるから、戦闘に慣れるには適している相手だった)
っ…えぇい!
(女の子みたいな気合と共に、ぼこんと風船みたいなモンスター叩いて倒す千歳)
やっぱり、弱い敵だからお金も少ないよね…
(モンスターが落としていったお金を拾う千歳に、叔父さんが話しかけてくる)
アルバイト?
…あ、街でお金を稼ぐって、そういう事なんだね。
(納得したように頷く千歳)
(聞けば内容は道具屋の用心棒との事)
…うん、早めにお金貯めるなら、そういうのもやっていかないとダメだよね!
(胸の前で両手で握りこぶしを作って、街の方を見る)
じゃあ叔父さん、街に着いたらさっそく道具屋に行こう!
(言うが早いか、千歳は街に向かって歩き始めた)

【うん、イベント楽しみ!】
【なんだけど…もうすぐ時間だから、次のレスで凍結にしてもらってもいい?】
0509 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/02(木) 19:41:54.50ID:fhEFYXlT
>>508
「いらっしゃい!バイトの募集?用心棒のバイトかい?」
(道具屋につき話しかけると、さっそく用心棒のアルバイトが始まる)
(どうやらこの道具屋、たまに怖い人がやってきて借金の取立てをするらしい)
(しかし、それは月に1度で今日は取り立ての日でもないそうだ)
「弱そうに見えるけど、大丈夫かねぇ…?」
(だが万が一に備えて、主人は千歳をじろじろと見つめ、まぁいいかと頷く)
(そう、今日はお客さん以外に来ることはないのだから)
(目の保養になる愛らしい剣士を用心棒にするほうがお客さんも増えるだろうということのようだ)
(その目論見どおり、千歳の姿に引かれていつもよりもお客さんは大目のようだった)

千歳、アルバイトは少しだけかかるようだからトイレにいってくるよ。
そっちで好きに動けるようにしておくから。
(叔父はそういうとトイレに席を立ち、千歳をフリーにして部屋を出た)
(賑やかな街中で、そうそう何かに襲われたりするはずはないと思い…)

「おうおう、なんか繁盛してると思ったらかわいい用心棒雇ってるじゃねぇか」
(叔父が席を立った直後、強面の男が一人現れ千歳に絡む)
(どうやら敵のようで、千歳の前には『ターゲット』という文字と共に男に矢印が浮かぶ)
(男は千歳に攻撃されれば、あっさり倒れる……筈だった)
(どすっとお腹に鋭いパンチが千歳の腹に突き刺さる)
(そして、よろめいた千歳の背後に回りこむと股間に向けて膝蹴りを入れ)
「仕事はよぉく選ぶんだな、おい!こいつを借金代わりにもらっていくぜ」
(そして男は千歳を脇に抱いて店を後にするのだった……)


【かなり強制的にイベントを進ませちゃった感じですが…】
【ここで連れ攫われて色々された後GEME OVERA にしようと思います】
【続きは、いつが良さそうでしょうか?】
0510愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/02(木) 19:46:35.30ID:l1KyKKK3
【展開は少しくらい強引でも全然大丈夫だよ!】
【もし迷ったら、何でも相談してもらっていいしね】
【えっと、そんな感じでこれからの展開もりょーかいです!】

【それで続きだけど、明日の19時くらいに来れそうな感じだよ】
【叔父さんの予定はどう?】
0511 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/02(木) 19:50:09.53ID:fhEFYXlT
【ありがとう!何か迷ったらすぐ相談します!】
【少しずつぐいぐい〜っと、やってみますね】

【こっちも明日の19時で大丈夫です!】
【明日の19時からよろしくお願いします!】
0512愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/02(木) 19:56:01.85ID:l1KyKKK3
【うん、イベントとか楽しみにしてるね!】

【それじゃあ明日の19時くらいに来るようにしまーす!】
【明日のお話もすごく楽しみ!】
【あ…残念だけど、もう時間だからこれでバイバイするね】
【叔父さん、今日もありがとー!】
0513 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/02(木) 20:07:51.58ID:fhEFYXlT
【はい!いってらっしゃい!】
【今日もありがとうございました!】

【スレをお返しします!】
0514 ◆VdP4YBoM3ezS 2016/06/03(金) 18:37:02.43ID:hEProyd+
【ごめんなさい、楽しみにしていたのですが】
【19時に帰ることが出来そうになくなってしまいました】
【21時くらいになってしまうのですが…大丈夫でしょうか…?】
0515愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/03(金) 19:01:09.00ID:pRArPeYw
【ううん、忙しいのって誰にでもあるから気にしないでいいよぉ】
【でもぼく、今日は22時までしかできないから、レスのお返事書いて置いておくね!】
【だからお仕事頑張ってくださーい!】
0516愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/03(金) 19:28:25.23ID:pRArPeYw
>>509
(少し移動したところにある街に入った千歳)
えっと…道具屋だよね
(入口の門から続く大通りをキョロキョロしながら歩く)
(まだ不安は多分にあるけど、やっぱり見るもの全てが珍しい)
(見た事もない街並み、建物、店先の売り物、そして行き交う人々)
うわぁ…ゲームとかで見たまんまだぁ
(千歳の瞳は、自然と好奇心の光で輝いてしまうのだった)

っと…あ、道具屋ってここだよね?
(看板を見つけて早速入店し、カウンターにいる店主らしきおじさんに話しかける)
取り立て屋さん?
(よくは分からないが、時々ドラマとかで見るああいうのだろうと判断する千歳)
(怖い人と会うのは嫌だが、それをこなさないとお金が入ってこない)
(弱いモンスターを倒して稼いだお金など微々たるものだから、ここで少しでも稼ぎたい)
(そうしなければ、買い物はおろか宿に泊まる事すらできないかもしれない)
うんっ、ぼく用心棒やる!
(少し迷っている感じの店主だったが、仕方ないというふうに千歳を雇ってくれた)

(それから暫くは何事もなく過ぎていった)
(入れ替わり入ってくる客が、千歳をチラチラと見ながら買い物をしていく)
(中には買い物ではなく、千歳を見るために来る人もいるようだ)
(客の目には、カウンターの横に座る華奢な少女剣士…に見えているのかもしれない)
(来ているのがビキニの鎧だから、そちらの効果もあるだろう)

(叔父さんの声が聞こえ、ふうと一息ついた直後、店の扉が乱暴に開かれた)
うぇ…!
(驚いて反射的に立ち上がった千歳の前に、いかにもな感じのチンピラが現れる)
(頭上に矢印が光るところを見ると、アルバイトで起こるイベントなのだろう)
こ、ここ、こらっ!乱暴な取立ては、だ、ダメだよ!
言うこと聞かないと…!?
(言いながら木の棒を構えようとした千歳の腹に、男のこぶしが突き刺さる)
うぐぅ!?
(陸に上がった魚のように、酸素を求めて口がパクパク開く)
(男はよろめく千歳の背後に回り、無防備に近い股間を蹴り上げてきた)
おぅ、っぐ、ぅっ!!!
(メリッという音とともに男の膝が股間にめり込み、千歳は呼吸が詰まったような悲鳴を上げる)
(声もなく倒れる千歳は、男に抱き抱えられた)
(…でもそれを認識する前に、既に千歳は意識を失っていた)

【こんな感じだけど、続きを置いておくね!】
0517ちとせっくす2016/06/03(金) 21:19:50.61ID:Tkad/Ujf
>>516
ごめんなさい。帰れないままになってしまって…
次に会えるのはいつ頃になりそうでしょうか。
0518♯ちとせっくす2016/06/03(金) 21:22:46.68ID:Tkad/Ujf
すみません。ほんとに申し訳ないです。
0519愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/03(金) 21:37:30.09ID:pRArPeYw
>>518
【だいじょうぶ、だーいじょうぶ!】
【今日会えないからって、次も会えないわけじゃないでしょ?】

【えっとねぇ、ぼくは次は日曜日に来れると思うよ】
【時間は…たぶん18時くらいかなぁ】
【叔父さんの予定があうなら、そこでおねがいしまーす!】
0520 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/03(金) 22:29:40.04ID:hEProyd+
>>519
【色々な意味で本当に本当に申し訳ないです!(土下座)】
【疲れて寝惚けてたのもあるんですが、本当にごめんなさい】

【日曜日、日曜日の18時に絶対にあわせます!】
【その日に、お願いしますっ】
【すみませんでした…っ】
0521 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/03(金) 22:30:16.63ID:hEProyd+
【あ、後…酉を変更しておきました…】
0522名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 00:11:47.53ID:FqJAl/y3
これは恥ずかしいw
0523 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 18:02:05.70ID:ZR1e/n0n
【お借りします…】
0525 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 18:11:50.15ID:ZR1e/n0n
【こんばんは!】
【いえ!こちらこそ前回かなり醜態を晒してしまった上に】
【すみません…恥ずかしいトリップまで…】
【再び会うことができてよかったです…】

【今回もよろしくお願いします】
0526愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/05(日) 18:19:10.51ID:uuLv9ArN
【ううん、お仕事忙しいんだし、ぼく全然気にしてないよ?】
【トリップは…ちょっと恥ずかしかったけど、でもぼくの名前いれてくれてて嬉しかったよぉ】
【えへへ…だからその、気にしなくていいよ!】

【ぼく今日も22時くらいまでだけど、よろしくおねがいしまーす】
0527 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 18:29:55.45ID:ZR1e/n0n
>>516
(男に連れて行かれた千歳は、裏通りにある古い宿へと連れ込まれる)
(そこはぼろぼろの外見と同じように内装も随分と古めかしく)
(宿の一泊の値段は安いものの、ベッドなどもあまり良いものがあるとはいえない状態だった)
(千歳が意識のない状態でも、物語は勝手に進み)
(叔父が部屋に戻ってきた時には、千歳は裸に剥かれた上に両手を縛り上げられ)
(ベッドにうつ伏せの状態になってしまっていた)

な、何があったんだ!?なんでこんな…。
(慌ててモニターの前に戻り、千歳に呼びかけるものの意味はないようで)
(もしかしたら先ほどの用心棒のアルバイトで何かあったのかと察して脱出方法を考える)
(そこでようやくデータをロードするという項目に気が付けば)
(もしもこのままひどい目にあったとしても、戻れる可能性があることを理解し)
(説明書に目を通せば、当然ながらデータをロードすることも可能なことが書かれていた)

「せっかく可愛い娘だと思ったら男かよ…がっかりだぜ」
(男はぼやきながら千歳の裸体を眺め、柔らかな尻に触れながらぶつぶつと呟く)
(指先で尻穴をくすぐり、千歳のペニスを片手で扱きつつ千歳が目覚めるのを待ち)
「おら!さっさと起きろ!!」
(バシンっと尻を叩いて千歳を起こせば、そのまま何度も尻に向けて手を振り下ろし)
(安い宿屋の部屋に、千歳の尻肉がぶたれる音を響かせる)
「今日から、たっぷり可愛がってやるからな?」
「娼婦にして、金が稼げるようにしてやるぜ」
(男は千歳にそうささやくと、自分のペニスを千歳の尻穴に挿入し)
(千歳の尻穴の処女を奪い去り、そのまま激しく行為を続けた)
「良い締りだ…へへへ…!」
(その言葉と共に、画面は暗転してしまう……)

(画面はそのまま暗転し、真っ暗な画面の中でGAME OVERAの文字が現れ)
(叔父は興奮にごくりと喉を鳴らしながらもロード画面からロードを選択する)

(暗転から戻れば、千歳は街の入り口…)
(アルバイトを受けることを説明した辺りに戻ってきたらしく、千歳には犯された記憶もしっかり残っているだろう)
すまん、千歳…ゲームオーバーになってしまっていた…。
(エッチな行為を見ていたことは何も言わず、ゲームオーバーになっていたことだけを伝えて)


【あはは…申し訳ない!!】
【こんな感じで、最初のゲームオーバーですし軽く流してみました】
0528愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/05(日) 19:11:21.94ID:uuLv9ArN
>>527
(男に抱えられた千歳はピクリともしない)
(少しでも意識があれば助けを求めることもできるが、その気配もない)
(かなり強い打撃だったようで、完全に気を失っているようだ)
(人気のない裏路地を進み、男は営業しているのかどうかも怪しい寂れた宿へと入っていった)

…っ…ぅ、あっ…
(股間に何かが擦れる感覚に、千歳は微かに呻いて身じろぎする)
(次の瞬間、千歳のお尻が思い切り叩かれた)
あっっぐ、ぅっ!
(まどろんだ意識が強制的に覚醒させられ、千歳は混乱の中で目を覚ました)
…え…?
なに…ここ、どこっ…っきゃうぅ!
(現状を把握する前に再びお尻が叩かれ、千歳は甲高い声で悲鳴を上げた)
な、ぁっ…ぐうっ!…え、ひゃううっ!や゛、やめ…ひぐぅっ!
(何がなんだか分からずにお尻を叩かれ続け、千歳はそのたびに悲鳴を上げる)

(真っ赤になったお尻が、焼けるように熱い)
ひっ…ひぐっ…や、やめて、ぇっ…おね、がい、れす…
(泣きながら震える千歳の耳元に、酒臭い息がかかり、道具屋で聞いた男の声が聞こえてきた)
(そこで千歳は、ようやく自分に起きた事態が分かってきた)
(でも事態が分かっても、縛られた千歳には何もできない)
(生まれたての無防備な姿を、男に晒して震えているだけの存在)
(耳元に近づいた男の口から、千歳の聞き慣れない単語が聞こえてきた)
な、なに、それ…やだ、やだやだやだっ!
誰かぁっ!助け、助けてっ!誰、が、ぁああぁぁぁぁあ!
(助けを求める千歳の声が、そのまま絶叫へと変わっていく)
(男のいきり立つ肉棒が、何の準備もしていない千歳のお尻の穴に捻り込まれていった)
あぎっっいいいぃ!痛っ…痛い、痛いっ!お尻、やめっ…っひぎいいぃぃいぃ!!!
(男はそのまま肉棒を根元まで挿入すると、気持ちよさげに激しくお尻の穴を犯し始めた)
痛いよぉお!誰かっ…誰か、助けっ…おっ…叔父さんんんっ!
叔父さん、叔父さん、助けでっ!助け、て、ぇえぇ!
(助けを求める声は、薄暗い路地裏に消えていく)
(そのまま千歳の視界は、闇に沈むように暗くなっていった)


……ひあぁっ!?
(…気づいた時、千歳は涙を流しながら街の入口にいた)
…はぁっ…はぁっ…え……ぼ、ぼく……?
(夢、かと思ったが、どう考えても違う)
(薄暗い部屋、男の酒臭い息と声、尊厳も何もかも踏みにじるような男の行為)
(全てが記憶の中に鮮明に残っている)
…っ…うぁ、ぁっ…うあぁあぁぁぁっ!
(がくがくと震える千歳の耳に、叔父さんの声が聞こえてきた)
ゲ…ゲーム、オーバー…?
あんな…ひどい、事されて……痛くて…気持ち、悪くて……う、ぇぇ…
……やだ…やだよぉ…ぼく、もうやだ…
(初めてのイベントでの出来事で、さすがにこたえているようだ)

【ゲームオーバーって、こういう書き方でいいの?】
0529 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 19:27:23.17ID:ZR1e/n0n
>>528
大丈夫か?何があった?
(先ほどの一部始終を見ていたものの、千歳のショックを受けている様子に言葉を隠し)
(優しく慰めるように声をかけながら、千歳をとりあえず街の宿屋へと誘導する)
一度宿屋に向かおう、ここじゃよくわからないから…
(宿屋に誘導すれば、千歳の鼻をくすぐるような美味しそうな香りが漂う)
(どうやら一階は酒場となっているらしく、料理なども頼めるようで)
一度落ち着こう、な?
(千歳を慰めながらカウンターをクリックし、アイテムを注文する)
(パラメーターから千歳の精神力がダメージを受けていることがわかり)
(それを回復できるもので一番安いミルクティーを選択し)
(千歳を席に座らせ、それを待った)

ゲームオーバー…記憶は鮮明に残ってるかい?
(千歳に尋ねながらゲームオーバー時のことを尋ねる)
(同時に、千歳が激しく犯されている様子を思い出して興奮もしてしまっていた)
(視点を椅子の下にもぐりこませ、千歳の椅子の下からお尻を覗き見し)
(真剣な話をしている最中だというのに、叔父はすっかりゲームの内容に興味を示し)
(何とか千歳にもっと旅を続けてもらおうと説得しようとしているようだ)


【ですね!でも、記憶がなかったほうが良かったでしょうか…?】
【進めやすいのはどちらでしょう?】
【精神力を回復させるアイテムを使うと、記憶がぼやけて頑張れるという設定もありかな〜とも思いますが…】
0530愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/05(日) 19:53:13.58ID:uuLv9ArN
>>529
(心配したように、叔父さんが話しかけてくる)
え、えぐっ…ぼ、ぼく、ぼくっ…うぁ、ぁっ…
(話そうとしても、頭の中が混乱していて上手く舌が回らない)
(震える千歳を叔父さんが慰めてくれる)
う、ぐっ…ふ、ぁ…ふぁい
(少しだけ落ち着きを取り戻し、叔父さんが示してくれる方向に歩き始める)
(泣きながら歩く千歳を、行き交う人たちが怪訝な目で見てくる)
(千歳がそれに気を使う余裕などなく、示されたまま宿屋へと入っていった)
(宿屋の1階は酒場になっていて、千歳でも飲食はできるようだ)
…こっち…?
(宿の受付ではなく酒場のカウンターを示され、そちらにトコトコと歩いていく)
(椅子に座ると、カウンターの向こうのオヤジさんが、ミルクティーを出してきた)
(どうやら、叔父さんが操作で注文してくれたらしい)
…ありがと…
(両手でコップを持ち、コクコクと甘い紅茶を飲んでいく)
(すると不思議な事に、脳裏にこびりついていた酷い記憶が薄れていく)
…美味しい

(落ち着きを取り戻した千歳に、叔父さんが話しかけてきた)
(何があったのか聞きたいらしい)
…んと…あの、何か、ひどい事、されたの…
何だったのかあんまり覚えてないんだけど…何か、すごく痛くて……何だったっけ…
(思い出そうとすると気持ちが悪くなってくる)
…思い出したく、ないよぉ…
(フルフルと頭を振り、残りのミルクティーを飲み干していく)
(ミルクティーのおかげで、あれほど陰鬱とした気分もある程度治ってきた)
…ねぇ、叔父さん……やっぱり、ゲーム続けないと、だめ…?
(落ち着いた今では、続けないといけないのは分かっている)
(でも幼い千歳は、また踏み出すために、叔父さんに励ましてもらいたそうだった)

【続けやすいのは、記憶がなくなる方、かなぁ】
【あ、でも叔父さんの好みだけど、記憶がぼやける感じでもいいよぉ】
【記憶とか曖昧な感じで復活する薬とかアイテムとか使っちゃえばいいかな、とか思っちゃうけど…】
0531 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 20:29:06.13ID:ZR1e/n0n
>>530
ひどいことか…それはすまなかった。
俺があの時、席をはずしたりしなかったら…。
(そう口にはしたが、それで解決できるかはまた別の問題かもしれない)
このゲームをクリアしないと、千歳は元の世界に戻って来れないかもしれない。
このままゲームを終わらせたら、もしかしたらもっとひどい目にあうかもしれない…。
千歳、辛い思いをさせてごめんな…。
でも、もう少しだけ頑張ってみないか?もう辛い思いをさせたりはしないから。
(千歳を優しく励ましながら、どうにかショックを和らげる方法はないかと模索する)
(設定の画面に、記憶を引き継ぐという項目があり…そこを良く見てみるとゲームオーバー時の記憶を引き継ぐ設定になっているようだ)
(それをOFFに切り替えてみると…千歳の残酷な記憶にもやがかかり、ステータス的には覚えているが、記憶は曖昧)
(という状態になるだろう)

千歳、これでどうだ?辛い記憶は出てくるかな?
(尋ねながら千歳の顔をアップに映し、マウスのカーソルでそぉっと頭を撫でるように動かしてみる)
(ゲームの中の千歳には、その感覚が伝わるかはわからなかったが…)
用心棒のバイトは危険だからやめようか。
だとしたらどんな仕事がいいかなぁ…。
(そう千歳と相談しているところで、宿屋のオヤジが声をかけてきた)

「何か辛いことでもあったのかい?さっきのミルクティーはおごりだ」
「俺はこの酒場と宿屋を切り盛りしてるんだが、もしよかったら相談に乗るぞ?」
「駆け出しの冒険者だってなら、出世払いで宿を貸してやってもいいぞ」
(宿屋の主人はニカっと笑い、ぽんぽんと優しく千歳の頭を撫でた)
「この酒場でバイトをするってのも歓迎だ」

千歳、これはメインクエストみたいだ…宿屋に進めばよかったんだな。
ここを拠点にして色々話が進められるみたいだ。


【それなら、記憶は曖昧にしちゃいましょう!】
【進めやすい方がいいと思いますし】
【せっかくなので、ここで宿屋を自由に使えるようにしてみました】
0532愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/05(日) 21:05:27.57ID:uuLv9ArN
>>531
(千歳の雰囲気を察したのか、叔父さんが謝ってきた)
えっ…叔父さん、あの時いなかったの?
うー、ひどいよぉ。
(あの時の状況を見れば怒ってもいいところだが、記憶が曖昧になっているからか少しふくれる程度)
(でもゲームをクリアするには、叔父さんの協力が不可欠だ)
うん…ぼく、元の世界戻んないとなんないもんね。
頑張んないと…なんないもんね。
(叔父さんの励ましに、小さく呟く)
(でもゲームを続けるということは、これからも苦しい目に遭う可能性がある事も示している)
(まだ僅かに迷っている感じだったが、叔父さんの言葉に、大きく頷いた)
うん…叔父さん…ぼく、頑張るよ
(そのころ叔父さんはステータス画面を操作しているのだが、千歳にはそれは分からない)

ふぇ?
(突然叔父さんに聞かれ、キョトンとした千歳)
え…あ、何か、さっきより気分いいかも!
(そこで千歳も叔父さんが何かした事に気づいた)
叔父さん、ありがとー!
ぼく、これでなんとか頑張れるよぉ!
(何となく髪を撫でられているような感じがして、千歳ははにかむように笑った)
(千歳と話しながら、叔父さんは用心棒以外の仕事を考えている)
(何もする事なしに空になったコップを眺めていると、宿屋の主人が話しかけてきた)
え…あの…あ、ありがと。
(いきなり話しかけられてオドオドする千歳だが、主人は優しく話してくれる)
(出世払いの意味はよくわからないが、今の千歳に宿を貸してくれる事は分かった)
(笑顔で頭を撫でてくれる主人に、千歳は嬉しそうに笑った)
う、うんっ!お願いします!
あとあと、バイトもやらせてください!お金とかいるんです!
(叔父さんの言うとおり、これが正しいルートらしい)
(優しい主人と知り合えて、千歳は再びやる気が沸いてきた)

【じゃあ宿屋とかめいっぱい利用しちゃうねっ】
0533名無しさん@ピンキー2016/06/05(日) 21:08:36.30ID:yLEu/LMN
松本
0534 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 21:35:08.06ID:ZR1e/n0n
>>532
(ようやく元気になった千歳をみて、叔父はほっと心をなでおろした)
(あのまま塞ぎこんでしまったらどうしようかと一瞬頭によぎったものの)
(今の千歳にはその心配はなさそうで)
「よしきた!なら、バイトで…ウェイトレスをやってもらうか」
(そういうと一度奥の倉庫に向かい、そしてウェイトレスの制服を持ってくる)
(どちらかというとメイド服に近いものだが…)
「うちのかみさんが若いときに着てたんだが、今着たら流石に笑えないからな」
「だから、おじょうちゃんみたいな若い子に着てほしいんだ」
(そういうわけで宿屋のオヤジからウェイトレスの制服と宿を借りることが出来)
(部屋は階段を上がってすぐの部屋になるそうだ)
千歳、よかったな…これで少しは安心だ。
次はもうちゃんと見てるようにするから、千歳も気をつけるんだぞ?
(バイト中も目が離せそうになさそうで、しかし千歳の愛らしい表情を見ればそれも全く問題はない)

さっそく部屋に戻って着替えてみようか。
(どうやらこういった衣装は千歳が自分で着替える必要があるらしく)
(一度部屋に行ってみることを進め、部屋へと案内する)
(千歳が部屋に入れば、部屋の中を見渡し…)
(綺麗に整えられたベッドに、勉強机程度の机と椅子)
(質素な部屋ではあるが、借りるには十分な大きさの場所で)
下着はビキニのままになっちゃうけど、千歳…上手く着れるか?
(千歳が着替える様子をカメラで眺めようとぐるぐると視点を変え)
0535愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/05(日) 22:10:39.21ID:uuLv9ArN
>>534
(千歳の言葉を聞いて、主人がバイトの準備をしてくれている)
う、うんっ!
ぼく頑張る…って、え…ウェイトレス…?
(キョトンとする千歳をよそに、主人は奥の方に入っていくと何かを持ってきた)
(主人が持ってきたのは、女の子が着るようなウェイトレス…というか、メイド服に近い服だった)
(話によると、どうやら主人は千歳の事を女の子と思っているようだ)
あ、えと…ぼく、その…
(おたおたして自分の事を話そうとする)
(だが、バイトさせてくれる主人の親切心を裏切るような気がして言い出せなかった)
その、が、頑張るね。
(そのまま服を受け取りながら小さくため息)
(主人は貸してくれる部屋の場所を教えてくれると、また仕事に戻っていった)
(それを見計らったように、叔父さんが話しかけてくる)
うん、宿屋のおじさんも親切だし、頑張れる気がする!
(ニコッと笑うと、千歳は言われるままに部屋に向かった)

ふぅ
(部屋に入ってベッドに腰掛けて一息つく)
(手にとったウェイトレスの服を眺めていると、叔父さんが話してきた)
ふぇ?
これって、さっきみたいにピカって光って着るものじゃないの?
(どうやら、装備するものによっては自分で着替えなければならないらしい)
うん、たぶん平気だよ。
(さすがに自分の家でウェイトレスの格好をしているとは言えない)
(肩当てや篭手とか、鎧っぽい部分を外してビキニだけの姿になる)
(股間の小さな膨らみさえなければ、幼い女の子が背伸びしてビキニを着けているような姿)
(宿の主人が、女の子と間違えたのも無理はないかもしれない)
えっと…こんな感じ…かな…こっちが、こうで…
(服としてはフレンチメイドに近いエプロンドレスで、膝上くらいまでのミニスカートのタイプだ)
(膝上までのハイソックスに頭につけるフリル付きのカチューシャ)
…ねえ叔父さん、これってやっぱりメイド服だよねぇ?
(鏡の前で、くるっと回転して着こなしを確認する千歳)

【ちょっと時間過ぎちゃったけど、ここで凍結にしてもいい?】
0536 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 22:13:04.64ID:ZR1e/n0n
【あ、本当ですね…すみません、すっかり忘れていました】
【今日もとても楽しかったです!】
【次に遊べそうな日は、ありますか?】

【明日なども、こちらはあいていますが…】
0537愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/05(日) 22:29:11.84ID:uuLv9ArN
【ぼくも時間忘れちゃうくらい楽しかった!】
【エッチな場面もあったし、ドキドキしながらお話できたよぉ】

【ぼくの遊べる日だけど、明日も来れると思うけど、短い時間しかできないかも】
【たぶん、18時〜20時くらいまでしかお話できないけど、叔父さんはどぉ?】
0538 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 22:36:21.92ID:ZR1e/n0n
>>537
【ありがとう!次からはもっとエッチなシーンを増やすからねっ!】

【そっかぁ、17時くらいから〜ってことかな?】
【それなら、火曜日の方がいい…?】
【やっぱり2時間くらいは遊べないときついかな〜って思って…】
0539愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/05(日) 22:43:27.89ID:uuLv9ArN
>>538
【えへへ、ありがと!】

【うーん、早めに来れたとしても17時半くらい、かなぁ】
【叔父さんがそのくらいに来れれば、20時までの2時間半くらい遊べるよ】
【ぼく火曜日に来れないから、できれば明日遊びたいかも】
0540 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/05(日) 22:52:24.59ID:ZR1e/n0n
>>539
【じゃあ、明日にしよう!】
【時間も大幅にオーバーしてしまったし、今日はここまで】
【明日の17時半頃に待ち合わせで!】

【それじゃあおやすみなさい!また明日!】
0541愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/05(日) 22:55:14.22ID:uuLv9ArN
>>540
【うん、じゃあぼく頑張って17時半くらいに来るようにするね】
【また明日会うの楽しみ!】

【んと…じゃあぼく、少し眠いからこれでバイバイするね】
【お休みなさい叔父さん】
0542名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 17:30:03.13ID:HNLVSSH0
すみません、あと少しだけ時間をくださいっ
もうちょっとで帰れそうなので!
お待たせしてごめんなさい!
0543愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/06(月) 17:41:30.56ID:zI1PTIl/
>>542
【ううん、全然慌てなくても大丈夫だよぉ】

【とゆう訳で、ゆっくり叔父さんを待ちまーす!】
0544 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/06(月) 18:11:03.53ID:PBeeex1Q
【戻りました!お待たせしてごめんなさい!】
【すぐにお返事しますね?】
【少々お待ちください!】
0545 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/06(月) 18:25:46.37ID:PBeeex1Q
>>535
(本当ならばこの装備もすぐに装着できるのだが)
(やはり着替えシーンが見たいという欲望が勝ってしまい)
(何も知らない千歳にウェイトレスの衣装を着るよう言って、着替える様子を眺める)
(ふくらみのない胸の先を隠す小さなビキニ、その下にある小さな乳首を思い浮かべ)
(ビキニに隠された股間のふくらみにカメラを向ければ、やはり男の子だということを認識しつつも)
(その頑張って大人ぶろうとしているような姿に興奮は高まってしまう)
(そのまま千歳がウェイトレスの服を着用していけば、どちらかというとメイドのような服装になり)
メイド服…だな、でも似合ってるぞ。
(愛らしい姿についでれでれと甘い声をかけてしまい)
(鏡の前でくるりと回る姿も可愛らしく、ぐりぐりと視点を回してその姿を堪能した)

それにしても、よく様になってるよ。
(叔父は千歳を褒めながら思った以上に似合っていることに驚いてもいた)
(彼は男の子だとわかっているのに、予想以上にどきどきしている自分がいて)
(そして、彼がえっちなイベントに巻き込まれてしまうことをついつい期待してしまっていた)

(しばらくするとバイトの時間となり、ゲームの中の時間では夕方となってしまう)
(現実の時間と随分と流れが違うようだが、千歳には違和感なく時間が流れているようだ)
さて、そろそろアルバイト開始だな。
(千歳を誘導しつつ酒場に向かうと、酒場ではお客さんから注文を聞いてカウンターから品物を届ける)
(そんなミニゲームが始まる)
「お、こんな可愛い子も働いてるのか」
(ある客はそういって嬉しそうに千歳の尻に触り、撫で回し)
「おじょうちゃん、こっちにも注文とりにきてよ!」
(ある客は千歳を呼び出しては太腿や手をそっと撫でて千歳を隙あればお持ち帰りしようと考えているようだ)
(その度に叔父の前には選択肢が現れ、手を振り払うやじっと我慢するというものが選べるようだ)
(何も選択しなければ千歳の行動に任せられるようだが…こちらから意思を強制することもできるのだろうか……?)

【では、よろしくお願いします!】
【ええと、選択肢でこちらが意思決定をしてしまうのはどうかな?と思ったので】
【全てを決めるつもりはなくて、「身体が勝手に!」というのをしてみようかなと思ったんですが…どうでしょう?】
0546愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/06(月) 19:06:07.53ID:zI1PTIl/
>>545
(鏡の前で適当にポーズをとり、着心地を確かめる)
(主人の奥さんと千歳はスタイルが似ていたのか、サイズは思いのほか合っていた)
うん、意外といい感じ?
(着心地を確認して頷く千歳に、叔父さんが話しかけてきた)
メイドだよねぇ。
…って、も、もぅ…変なこと言わないでよ。
(似合っていると言われ、照れたようにはにかんだ笑みを見せる)
ん…でも、ちょっと嬉しい、かな……ありがと、叔父さん♪
(まだ少し複雑なようだが、褒めてくれたことに素直にお礼を言う千歳)

(外した鎧の部品を部屋の隅に置き、ベッドの縁に腰掛ける)
〜〜♪
(鼻歌を歌う千歳に叔父さんが話してくる)
え…うん、何か、自分でも意外っていうか…あははっ
(自宅の喫茶店でウェイトレスをしているから、それなりに素養があるのは分かっている)
(でもさすがに、ここで叔父さんに話すのは躊躇われた)

(それから暫くして主人がバイトの開始を伝えに来た)
あ、う、うんっ!
(慌てて立ち上がり、部屋から出ていく)
(いつの間にか夕方になっていたようで、窓から射す光はオレンジ色になっている)
(叔父さんに誘導されて酒場に行くと、丁度お客が埋まってきているところだった)
(とことこと酒場に入り、主人から仕事の内容を聞く)
(といっても、自宅でやっていた事とさほど変わらないようだが)
(主人に言われたテーブルにお酒やつまみを届け、新しい客が来れば注文を取って主人に伝える)
(客は初めて見るウェイトレスに興味津々らしく、酒の勢いのあるのかやたらと話しかけてくる)
え、あっ…はいっ、今行きます!
(声をかけられて注文を取りに行こうとすると、そばのテーブルの客がお尻を撫でてくる)
きゃぁっ!
も、もぉっ…へ、変なことしないでくださいねっ!
(慣れている人なら上手く対応するのだろうけど、お尻を触られる経験がない千歳は、いちいち反応してしまう)
(そんな反応が面白いのか、あちこちに呼び出されては手を握られたり太腿を撫でられたりする千歳)
(手を払ったり笑ってごまかしたりしながら、いそいそとバイトに励んでいる)

【うん、短い時間だけどお願いしまーす!】
【選択肢だけど、叔父さんの好きにしても大丈夫だよぉ】
0547 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/06(月) 19:16:53.26ID:PBeeex1Q
>>546
(酒場でのバイトは用心棒よりは気楽なものだった)
(誰も襲ってくるような心配はなく、誰もが陽気に笑いあっている)
(たまに千歳に酒を勧めてくる酔っ払いまで居て、何度も選択肢が出ては叔父はせっせとそれを消す)
(流石に未成年に酒を飲ませるわけにはいかないと、ゲームの中でも千歳を守ろうと徹するが)
「おじょうちゃん、ほら!ちょびっとだけ飲んでいけって!」
(客がそう言ってコップに少しだけ注いだ、ぶどうジュースのような酒)
あ…!
(断ろうとした瞬間、間違えてお酒を貰うという選択肢を選んでしまう)
(甘い香りに甘い味、それはまさにジュースのようで…千歳はそれを断れず)
(結局飲んでしまうことになった…)
(それから少しだけ、酒を何杯か飲まされた千歳はようやく解放されて仕事に戻る)
(しかし、大変なのはその先だった)

「おう、いい尻だな!」
(注文を聞きにいけば尻を触られ、尻を触られるたびに選択肢が現れる)
(叔父も最初は断っていたものの、お酒で失敗したことを切欠にだんだんと魔が差し)
『手を払わない』
(という選択肢を選び、男の好きな風に注文を取る間もませてしまう)
(男の手は尻肉をまさぐり、ぎゅっと握るとその後解放し…)
「何にしようかなぁ…」
(ある男は太腿から手をスカートの中に入れてゆっくりと股間に指を伸ばし)
『スカートを捲って男であることを教える』
(という選択肢を選べば、スカートを捲りビキニに包まれた股間を男に見せてしまう)
(男は戸惑ったものの、にやつきながらペニスの上を指先でなぞり)
「これ、食べたいなぁ」
(なんて言いながら千歳を更に焚きつけた…)

【ありがとう!では、こんな感じで!】
0548愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/06(月) 19:56:37.70ID:zI1PTIl/
>>547
(お客の相手をしながら、主人の酒や料理をせっせと運ぶ)
(目まぐるしい忙しさで、疲れを感じる暇もないくらいだ)
あ、えっと…ビール3杯ですね…ありがとーございます!
(少したどたどしさは残るけど、いつの間にか千歳も自然にウェイトレスをこなしていた)
(男たちの喧騒がもたらす熱気の中、千歳の小さな体がちょこちょこと動き回っている)
…はぁっ…つ、つかれ、たぁ
(注文がひと段落し、ハンカチで汗を拭う千歳)
(一息ついたことで、この忙しさで溜まった疲れが噴き出してきたような感じ)
(そんな千歳に目を付けたのか、そばのテーブルの男がコップを勧めてきた)
ふぇ…あ、ありがと、ございますぅ…んっ…ごく…
(何故か千歳は何かに誘われるように、それを手に取って飲んでしまった)
(甘い香りが鼻を抜け、甘い味が喉を通り、それが体の疲れを癒していくような高揚感)
ふわ…甘い…
(疲労感も手伝って、千歳は断りきれずにコップを空けてしまった)

(また注文が入り、忙しさが戻ってきた)
ふわわ…えと…果実酒2杯…と…ソーセージの詰め合わせ…れすね
(動き回って酔いが回っているのか、千歳はぼんやりした感じで仕事を何とかこなしている)
(頬は上気し、瞳は視線が定まらずトロンとしている)
(触られたり撫でられたりしても、手を振り払う事もしなくなった)
(本当はキチンと振り払うべきなのに、何故かそうしなくてもいいような気分になっている)
(あるお客は、あからさまに千歳のお尻をまさぐってきたが、それも振り払わなかった)
(そんな時、あるテーブルで男がスカートの中に手を入れて太腿の付け根を撫でてきた)
ふ、ぅんっ…!
(ぞくっとした感じの刺激が足から伝わり、千歳は思わず声を出してしまった)
(その声を聞いて、男が指をさらに太腿の付け根に伸ばしてくる)
(それに合わせるように、千歳はその男にしかわからないようにスカートを捲りあげて、際どいビキニと小さく膨らんだ股間を見せた)
(千歳の行為に驚いたような表情を見せた男だが、すぐににやつくとその膨らみを撫でてくる)
ん、ぁっ…
(小さく喘ぐ千歳に、男は個人的な注文をしてくる)
(本来なら聞く耳も持たない話だが、千歳はその注文に胸の鼓動が跳ね上がるのを感じた)
(注文を書く紙に、自分の部屋の場所を記して男にそっと渡す)
お店終わったら…会お?
(小さく呟くと、千歳はまた仕事へと戻っていく)

【せっかくドキドキする展開なのに、ごめんなさい、もう時間なの】
【これで凍結にしてもらっていい?】
0549 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/06(月) 19:58:52.23ID:PBeeex1Q
【はい!ここで凍結にしましょう!】
【続きは…水曜日はいかがでしょうか?】
【こちらは水曜日の18時頃から、大丈夫だと思います】
0550愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2016/06/06(月) 20:04:57.89ID:zI1PTIl/
【凍結ありがとうーございます!】
【ぼくも水曜日は大丈夫だよぉ】
【時間も18時でオッケーだから、その時間でお願いします!】

【短い時間だけど、すごくドキドキしたよぉ】
【また水曜日も2人で遊ぼうね!】
【それじゃあ叔父さん、また水曜日楽しみにしてるね!ばいばーい!】
0551 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/06(月) 20:10:17.30ID:PBeeex1Q
【俺もすっごくたのしかったです!】
【続きも楽しみにしておきますね!】
【水曜日の18時によろしくおねがいします!】

【今日もありがとう!また会おうね!】
0552名無しさん@ピンキー2016/06/08(水) 04:14:19.15ID:OZ078xKj
水曜
0553 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/08(水) 18:02:11.84ID:GAaI+HFH
【こんばんは、18時になったので待機しておきますね!】
0555 ◆/yUAGe.CC2mn 2016/06/08(水) 18:23:08.88ID:GAaI+HFH
>>548
……。
(叔父は千歳が部屋の番号を書いた紙を渡したのを見て息を呑んだ)
(本当なら止めるべきだが、しかし千歳のこの先も見たい…)
(選択肢を間違えたのは自分ではあるものの、千歳が淫らになっていく様子は)
(とてつもない背徳感を感じられ、胸が高鳴った)

(千歳のバイトが終われば、先ほど紙を渡された男はまだ帰らずに酒をちびちびと飲み続けており)
(千歳が自分の部屋へと向かうのを目で追いかけ、会計を済ませると後を続くように2階へ行き)
「こんばんは、実は食べたいものが他にもできちゃって」
(男は部屋をノックし、千歳の部屋に入るとすぐに扉の鍵を閉め)
「君の体、全部でいくらになるのかな?」
(笑みを浮かべながら男は千歳に近づく)
(そして千歳の選択肢には、『1000Gと伝える』『100Gと伝える』『誘惑をし更に要求をする』とあり)
(『誘惑をし、更に要求をする』という選択肢を叔父が選べば、千歳はそれに従って動く必要が出てきてしまうだろう)

>>554
【こんばんは!お返事を書いていたので問題ないですよ!】
【そして、今日もよろしくお願いします!】
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