(本当ならばこの装備もすぐに装着できるのだが)
(やはり着替えシーンが見たいという欲望が勝ってしまい)
(何も知らない千歳にウェイトレスの衣装を着るよう言って、着替える様子を眺める)
(ふくらみのない胸の先を隠す小さなビキニ、その下にある小さな乳首を思い浮かべ)
(ビキニに隠された股間のふくらみにカメラを向ければ、やはり男の子だということを認識しつつも)
(その頑張って大人ぶろうとしているような姿に興奮は高まってしまう)
(そのまま千歳がウェイトレスの服を着用していけば、どちらかというとメイドのような服装になり)
メイド服…だな、でも似合ってるぞ。
(愛らしい姿についでれでれと甘い声をかけてしまい)
(鏡の前でくるりと回る姿も可愛らしく、ぐりぐりと視点を回してその姿を堪能した)
それにしても、よく様になってるよ。
(叔父は千歳を褒めながら思った以上に似合っていることに驚いてもいた)
(彼は男の子だとわかっているのに、予想以上にどきどきしている自分がいて)
(そして、彼がえっちなイベントに巻き込まれてしまうことをついつい期待してしまっていた)
(しばらくするとバイトの時間となり、ゲームの中の時間では夕方となってしまう)
(現実の時間と随分と流れが違うようだが、千歳には違和感なく時間が流れているようだ)
さて、そろそろアルバイト開始だな。
(千歳を誘導しつつ酒場に向かうと、酒場ではお客さんから注文を聞いてカウンターから品物を届ける)
(そんなミニゲームが始まる)
「お、こんな可愛い子も働いてるのか」
(ある客はそういって嬉しそうに千歳の尻に触り、撫で回し)
「おじょうちゃん、こっちにも注文とりにきてよ!」
(ある客は千歳を呼び出しては太腿や手をそっと撫でて千歳を隙あればお持ち帰りしようと考えているようだ)
(その度に叔父の前には選択肢が現れ、手を振り払うやじっと我慢するというものが選べるようだ)
(何も選択しなければ千歳の行動に任せられるようだが…こちらから意思を強制することもできるのだろうか……?)
【では、よろしくお願いします!】
【ええと、選択肢でこちらが意思決定をしてしまうのはどうかな?と思ったので】
【全てを決めるつもりはなくて、「身体が勝手に!」というのをしてみようかなと思ったんですが…どうでしょう?】