>>548
……。
(叔父は千歳が部屋の番号を書いた紙を渡したのを見て息を呑んだ)
(本当なら止めるべきだが、しかし千歳のこの先も見たい…)
(選択肢を間違えたのは自分ではあるものの、千歳が淫らになっていく様子は)
(とてつもない背徳感を感じられ、胸が高鳴った)

(千歳のバイトが終われば、先ほど紙を渡された男はまだ帰らずに酒をちびちびと飲み続けており)
(千歳が自分の部屋へと向かうのを目で追いかけ、会計を済ませると後を続くように2階へ行き)
「こんばんは、実は食べたいものが他にもできちゃって」
(男は部屋をノックし、千歳の部屋に入るとすぐに扉の鍵を閉め)
「君の体、全部でいくらになるのかな?」
(笑みを浮かべながら男は千歳に近づく)
(そして千歳の選択肢には、『1000Gと伝える』『100Gと伝える』『誘惑をし更に要求をする』とあり)
(『誘惑をし、更に要求をする』という選択肢を叔父が選べば、千歳はそれに従って動く必要が出てきてしまうだろう)

>>554
【こんばんは!お返事を書いていたので問題ないですよ!】
【そして、今日もよろしくお願いします!】