「へぇ…男の癖にまだ金を吊り上げようってのか…」
(男は感心したような口調で言いつつも、千歳をしっかり値踏みし)
(ウェイトレスの衣装を脱ぎビキニ姿になった千歳の胸や勃起したペニスを舐めるように視線を送り)
「こんなに勃起してるくせに、ねぇ…?」
(男はペニスの先端を指先でつつき、竿を扱くように上下に擦る)
(そしてパッと手を離すと、ベッドの上にころんと転がし)
「2000Gだ、それ以上は出せない」
(そういって男は千歳の返答を聞くより先に覆いかぶさり、千歳をまんぐり返しにすると)
(ペニスを扱きながら尻穴を指で穿りはじめる)
「たっぷり準備をして、慣らしてから入れてやるからさ?いいだろ?」
(千歳にそう言いながら男は手の動きを止めることなく責め続け)
(叔父から見ればそこから暗転して一瞬の出来事であったが)
(千歳にはしっかり時間が流れる感覚があり、最後には男に尻穴の処女を奪われ)
(2000Gなんて安すぎたのではと思えるほど、外が明るくなるまで犯され続け)
(男が帰った頃には、千歳のアナルはぽっかりと広がり、精液によってベッドはぐちゃぐちゃになってしまっていた)
(机の上には2000Gがちゃんと置かれており、千歳は2000Gを手に入れる)
(それがあれば、良い装備と美味しいご飯を買っても少しはお釣りが来そうで)
(しかし、男が去り際に言った「宿屋の主人にトイレが壊れました、と言ってみろ」という助言)
(その助言を実行すると、更にお金がもらえるのだと男は言っていたが……)
千歳、おはよう。
(流石に一部始終を見ていたとは口にせず、行為を見なかったことにして話しかけた)
(尻穴拡張のステータス異常を見ると、それを回復するアイテムを朝食に混ぜようと考えつつ…)
今日の冒険はどうしようか?
(そう尋ねながら、昨日のエッチな顔をした千歳を思い出して興奮してしまう…)
【はい!22時ですね〜、大丈夫です!】
【その時間まで、よろしくお願いします〜!】