(千歳の言葉に、男は感心とも呆れとも聞こえる声で呟く)
…っ…あ、あの…ふぇっ…!
(思わず真っ赤になる千歳だが、男にビキニのおちんちんの部分をつつかれてびくりと震える)
(反応を楽しむように、今度はビキニ越しにおちんちんを擦ってくる男)
んっ…ふ、ぁっ!そ、そこ、んんっ!
(胸の前で両の手をぎゅっと握り締め、おちんちんの刺激に耐えようとする)
っ…は、んっ……ぁ…っきゃぅっ!
(千歳の反応に満足したのか、男は擦っていた手を離すと、千歳の体をベッドに押し倒した)
(そして値段を告げると、そのまま千歳の体をひっくり返した)
ひゃ、ぁっ…な、なに……んくっ…やっ…そこ、汚なっ…ふああぁあ!
(男は片方の手でおちんちんを扱き、そしてもう片方の手でお尻の穴を穿り始めた)
あ、ひっ!そ、んなっ…あぁあっ!んぁあっ!
(ぐりぐりと男の指が千歳の小さな穴をほぐしていく)
(そのままでは小指も入りそうにないそこを、男の指がゆっくりと確実に拡げていく)
ひゃ、ぁひっ、ひっ、ぁぁ!
おし、おしり、そこ、変な、感じ、ぃひ、ぃっ!おじさっ…ゆび、ぁっんんん!
(男の指が確実にお尻の穴を緩め、同時に千歳のある種の緊張した心もほぐしていく)
(その証拠に、暫くお尻を指で穿られたあとの千歳の顔には、嫌悪や拒否の色は全く見えなかった)
(そして愛撫されながら千歳は、男の股間にそそり立つ肉棒に気づく)
(それは天を突くようにそり返り、まるで別の生き物のようにビクン、ビクンと脈打っている)
(やがて腸液に塗れた男の指がお尻の穴から抜かれ、そこに肉棒の先が押し当てられた)
ふあ…おじさ…ま、まって…まっ…んっく、ぅっ!
はひ、ぃっ!は、入って…入って…っくぁっ…ああぁぁっ!ぁひぁあぁあっぁああああ!
(千歳のお尻の穴がさらに押し広げられ、太い肉棒が強引に根元まで一気に貫いた)
っっっっ…い、た、いっ…ぁふっ…ふ、ぅっ…は、ぁっ…
(お尻の処女喪失はやっぱり痛くて、千歳は瞳を潤ませながら息を整えようとする)
あ、ぁぁっ!あんっ!あんっ!んくぅっ!ま、まって、は、はげし…っぃひっ!ぃんんっ!
(でも男は千歳に休む暇など与えずに、思うままに処女を失ったばかりのお尻の穴を弄び始めた…)
(気付いたら、窓から朝の光が差し込んでいた)
……ぅ、あ…
(男は千歳の体を一晩中犯して帰っていった)
(獣のように肉棒をお尻の穴に突っ込み、お尻に、直腸に、何度も何度も精液を吐き出していった)
……ぃた…ぁ
(犯され続けたお尻の穴は拡がったままで、直腸に出された大量の精液が流れ出てシーツをぐちょぐちょにしている)
(覚えているのは、おしりの処女を失った瞬間の痛みと、そのあとの狂乱とも言える営みの中で感じた、快楽)
(精液に塗れた体をベッドから起こすと、部屋のテーブルに約束のお金が置かれていた)
あ…あ゛う゛っ!
(それを取ろうとして、お尻の痛みに震える)
(同時に、広がったお尻の穴からまだ溜まっているらしい精液がぶびゅっと出てきた)
(お金を手に取り、そこで千歳は男の去り際の言葉も思い出した)
(ヨロヨロとよろめきながら水浴びをして体を綺麗にする)
(そして精液塗れのシーツを片付けていたとき、叔父さんが話しかけてきた)
あ…うん。
(昨日の行為にさすがに後悔も感じているのか、いまいち元気がない)
(初めてでお尻の穴が壊れかけるほど犯されたのだから、それも無理はないところかもしれない)
(でも冒険の目的は果たさないとならない)
え、えっと…お客のおじさんがね、宿の主人にトイレが壊れたって言えって言ってたんだけど…どうしよ?
【うん、じゃあよろしくね!】