(千歳を部屋に連れ込んだ主人は、その手を引いてトイレの方へ向かう)
……
(手を引かれながら、胸の高鳴りが抑えきれない千歳)
(自分は男なのに、男に手を引かれてドキドキしている)
(そんな自分自身がよくわからなくて、でもそんな事がどうでもよくなってもきている)
あっ…
(主人にお尻を撫でられ、小さく声が出た)
(それを聴いたのかどうかは知らないけど、主人はトイレの扉を開けると千歳を呼び込んだ)
(そして便器を指してここを使うように勧めてきた)
あ、え…えっと
(いきなりここでしろと言われ、少し戸惑う仕草を見せる千歳)
(しろ、という事は、ここで用を足せという事なのだろう)
(でもここで用を足してしまったら、それではただ単にトイレを借りるだけの話になってしまう)
(昨日の男が言い残していくのだから、何かイベントに繋がるものがあるのかもしれない)
あ、あの
(少し口ごもりながら、また何かが心の中に芽生えてくるのを感じ取る)
(ずっと高鳴る胸、昨日の行為、目の前の主人…)
(少し開いた口から、熱い吐息が漏れる)
あの…や、やっぱりやめます…
(そう言いながら、千歳はまた主人にお尻を向けた)
(向けられた小さなお尻を見て、主人が一言呟いた)
…きゃっ!
(そしてぐっと伸ばした腕が千歳を抱き寄せ、そのままトイレへと引っ張りこまれる)
あ、うっ…!
(そしてトイレの扉の鍵を閉め、引っ張り込んだ千歳を便器に押さえつける)
(そのまま話しかけながら、スカートの下のビキニをずらしてきた)
あ、んっ…おじさっ…んぁあっ!
(ずらした場所から覗くお尻の穴を、主人が指でぐいっと広げてきた)
ふ、ふぁっ…っっっっひゃ、ぁあぁ!?
(次の瞬間、広げられたお尻の穴の中に、何かぬめったものがにゅるっと潜り込んできた)
お、おじ、ひゃっ…そこ、汚い、よぉっ!んぅ、ぅぁあっ!あ、ひゃっ…な、中っ…ふああぁぁあ!
(潜り込んできた主人の舌が、千歳のお尻の穴や、その内側を嘗め回す)
(気持ち悪さにも似た、ぞくぞくする感覚がお尻の中から広がっていく)
【ちょっと時間過ぎちゃったけど、これで凍結でいい?】
【あと相手の人の呼び方なんだけど、ゲーム内の男の人を呼ぶ時は「おじさん」っていう言い方でいいかなぁ?】
【いちおう、「叔父さん」と「おじさん」で区別してるつもりなんだけど…】