(今までよりもビキニの着こなしがしっくりとして、少女らしくなっているようにも見えた)
(小さくも柔らかな尻肉に食い込むビキニ、薄い胸板を隠す小さなビキニ…)
(どちらもアップにして眺めつつ、千歳の着替えを楽しんでいた)
(チャイナ服を着始めた千歳は、股間のふくらみを見なければ男の子だとは誰も思わないだろう)
(ついついそのギャップに、股間にもカメラを向けてじっくりと膨らみを眺めもして…)
うーん…ちょっと大胆だけど可愛いよ、よく似合ってる
(千歳の姿をじっくりと眺め、だいたんに太腿もを露出するスリットや、ちらちらと見えるビキニの紐が画面に映り)
(きっと、今以上に色々な人を誘惑できるのではないかとも考えてしまう)
タイツでも着たら、恥ずかしさは半減するんじゃないかなぁ…?
(タイツの着用も勧めてみるものの、生脚の魅力も棄てられない)
(しかし、タイツに包まれた太腿のよさもあり、千歳の好きなほうを選んでもらうのも良いかと考え)
よし、外に出たらさっそくそれを買おうか。
(カウンターまで千歳を誘導し、そこでチャイナ服を購入する)
(ついでに武器として扇を2つ購入し、それを千歳に装備させた)
(すると、千歳は武道家にジョブが変更となり、今までよりも機敏な動きができるようになったようだ)
(スキルには『回し蹴り』『蝶の舞』『誘惑』などという文字が並び、武道家というより踊り子に近い形にも感じられる)
いいねぇ…なんだか、かっこよくなったように思えるよ。
(千歳を褒めながら道具屋へと向かおうとするが…その手前に『裏道』という名前のダンジョンが存在し)
(どうやら初心者向けの小さなダンジョンのようだった)
…よし、さっそくだからそこの裏道ダンジョンに入ってみるか。
初心者向けって書いてあるし、難易度もLv1って書いてあるからね。
(千歳にそう伝えて安心させながら、そのダンジョンへ行くことを選択してしまう…)
【ちょっと悩んじゃったけど、街中にダンジョンを作ってみたよ】
【今日もよろしくね、千歳くん!】