(詰所に連れ込まれた千歳は、個室に入れられて検査された)
……っ…ぅっんっ…
(兵士たちの手が、千歳の胸や腰やお尻、脚、更には背中までくまなく触ってくる)
(どう見ても検査の名前を借りた悪戯だけど、戦闘に負けて連行された身では何もできない)
…ぁ、うっ…ん……んぅっ…
(ただ黙って、兵士たちの検査が終わるのを待たなければならなかった)
(でも検査は終わるどころか、段々大胆になってきた)
(後ろの兵士は千歳のお尻を強めに掴んで何度も揉んでくる)
やっ…そんなに、つよ、く、ぅぅっ…っっひゃ、ぁぅっ!?
(ぐっと耐えていた千歳が、びくりと体を震わせて短い悲鳴を上げた)
(前にいた兵士が、チャイナドレスのスカートの中に手をいれて、ビキニの小さな膨らみを擦ってきている)
っっ…あっ…ひっ、ひっ…そこっ…
(おちんちんへの刺激は、千歳を過敏に反応させてしまう)
(それを見ながら、兵士は楽しそうに千歳に質問してきた)
ひゃ、ひゃいっ…か、隠す…ふぇっ…ぇえっ…
(何度も擦られて、ビキニの中でおちんちんは固くなってしまっている)
(それがますます刺激を増長させてしまい、千歳の思考を止めてしまう)
こ、これっ…パン、パンツ…
(おちんちんを擦られながら、千歳は喘ぐように口を開く)
パンツの、中にっ…ふあっ…お、おちんちんを、隠し、てます、ぅんっ…
(千歳は何も考えずに、兵士に聞かれたことに正直に答えてしまっていた)
(兵士はビキニを引っ張って、おちんちんの存在を確認してから、さらに質問を続けてきた)
(どの質問も、よく考えれば正しい答えを言えるはず)
(だけど、兵士たちの悪戯を受けて喘いでいた千歳は、殆ど何も考えないで答えていた)
(その結果、千歳は知らず知らずのうちにスパイの容疑をかけられてしまっていた)
…え…ぼく、スパイって、それ何……あっ、何するのっ…やめっ…きゃぁあ!
(そして千歳は訳もわからないうちに、さらに奥にある部屋へと連れ込まれていった)
【うん、いちおう、いつも通りの22時くらいまでは大丈夫…だと思うよぉ】
【でもどうしても眠かったりしたら、寝落ちしたくないから、その時は正直に言うね】