(千歳が何度も首を振る)
やだよぉ…ぼく、人前でうんちなんか、したくないのぉ…!
(人前で脱糞する事に対する羞恥心はもちろんある)
(それと、宿屋での陵辱の際に感じた微かな悦びへの拒否感も大いにあった)
(一度それを認めてしまったら、もう戻れなくなりそうな予感もあった)
(でも兵士たちは、千歳のそんな心情には欠片も興味はないらしい)
(さっきとは違った、気味の悪い笑みを見せながら千歳の前に立つ)
…な…なに…………え………?
(何かされた事はわかったが、それが何なのかはわからない)
(ただ、視界の中の兵士たちの動きが、妙に遅くなったような気がする)
…………な………
(やがてそれもわからなくなり、千歳の中の時間だけが止まっていく)
(それを確認すると、お尻の穴を穿っていた兵士が、再び指を突っ込んだ)
(根元までしっかり挿入すると、さっきのように直腸内をぐりぐりしながら、さらに激しく出し入れする)
(しばらくそうやってお尻の穴を指で犯してから、最後に手にした棒をズブリと刺して、それもぐりぐり回してから引き抜く)
(再び時間が戻った時、千歳は何があったのかもわからずにキョトンとした)
あ、え…なに……っっっっひっっっぎっっ!?
(突然お尻に例えようのない刺激が襲いかかってきた)
んひゃああぁあぁあぁ!?にゃ、にゃにこれっ!?ひ、ひおぉっ!
おし、お尻が、かぁ、っひっ…お、おかっ!おかしくなりゅぅうううううううぅっぅううううう!!!!!
(お尻の穴も中も、全てが燃えるように熱く、激しい刺激を全身に伝えてくる)
なぁひっ!あひ、ひぃいっ!なに、なにしたの!?あえ、え…こりぇ、ぼく、ぼくおかしく…………………
(その刺激の正体に気づくまもなく、また千歳の時間が止められた)
(そして兵士は同じように指を突っ込んで、千歳の直腸を思いのままに犯す)
…………ふぁ…………あ、ああっっっっひゃあっひっぐぅうぅううううう!!!!
あひゅっ!あひひゅぅうっ!ま、またお尻いいいぃぃ!んひぁぁあぃいいぃっ!
(絶叫をあげる千歳の股間で、おちんちんが白い液を噴き出す)
(洪水のようなお尻への快楽に、おちんちんが耐え切れずに絶頂に達していた)
(それでも兵士たちは容赦せず、時間を止めては千歳のお尻を陵辱した)
(棒の挿入で緩んだお尻の穴をさらに広げ、中身を観察までするようになった)
(そうして魔法を解除するたびに、千歳は正体のわからない快感に全身を震わせ続ける)
(そして、しばらく陵辱され続けた千歳の表情は、重なり続ける快楽に蕩けきっていた)
(陵辱によって津波のように襲ってくる快感と、直腸やお尻の穴への刺激で高まる便意がごっちゃになっている)
(それは、便意の解消が快楽につながるというように、体が認識し始めている証拠でもある)
も、らめっ…この、ままじゃ…ぼく、しんじゃいまずうっ…!
お、おね、がい、しまず…おねがいれすっ…ぼく、します、から……
(快楽と便意が重なりすぎて痙攣する千歳の体)
(面白半分に広げられたお尻の穴からは、腸液がとろとろと流れて太ももを伝って落ちている)
ぼく、みなさんの、前で…します、ぅっ……うんち、たくさん、しますっ…させて、くらさいぃい!
(結局千歳は快楽に勝てず、兵士たちの前での脱糞を自ら望んでしまった)
(それは、千歳の中の理性の糸が1本、切れてしまった証でもあった)
【ごめんなさい、夕御飯食べてたからレス遅くなっちゃった】