>>63
(ユーシャのお尻を股間で味わいながら、料理が来るのを待つ)
(注文は、ユーシャがメニューを見ながらやってくれた。二人とも同じメニューだが、ドリンクだけ違う)
(俺はアルコールが大丈夫だが、ユーシャはまだ子供なので、オレンジジュースだ)
(でも、機会があれば、ちょびっとだけでもお酒の味を教えてやりたいとも思う)
(酔ったユーシャとか、きっと可愛いに決まってるからだ)
(振り返って、こちらの様子をうかがう彼の表情を見れば、そのくらいのことは確信できる)
(艶っぽい、女そのものの顔。性欲に酔った、メスの顔……)

(彼は尻の動きで、俺にいっぱいおねだりしてくれている)
(まだ子供なのに、すっかり発情期だ)
(ウサギは性欲の強い生き物と聞くが、彼自身似通った性質を持っているから、バニーガールの衣装を選んだんだろうか?)
(ときどき漏れる小さな喘ぎ声が、耳に心地良い。一度聞くごとに、血が沸くようだ)
(彼が我慢できないのと同様に、俺も我慢なんかできない)

(ユーシャのバニースーツのお尻の部分に細工をして、肛門を丸出しにし)
(俺のズボンからも、チンチンを取り出せば、もう準備は万端)

ああ、直ったよ。ちゃんとくっついた。さ、元通り、お尻を下ろしてごらん。

(そう、ちゃんとくっついた。彼の肛門と、俺の亀頭が触れ合って、「にちゃっ」と音を立てる)
(ユーシャは、俺の指示通り、腰を降ろしてきた。ぬるっ、と、彼の肛門のヒダを掻き分けて、肉棒が直腸の中に沈み込んでいく)
(腸液でねっとりと濡れた彼の体内は、熱い。酒場の熱気が涼しく感じるほどだ)
(根元まで一気に突き刺し、俺と彼は完全につながる。大勢の他人がいる場所で、アナルセックスしている……チンチンとアナルで、交尾している)
(バレたら、とんでもないことになるだろう。だが、そうなった時のことを考えるだけで、高ぶりがいっそう増す)
(腸の蠕動が、俺のチンチン全体をこね回している。ユーシャも、この特殊なシチュエーションに興奮してくれているのだろうか)
(もっと、感じさせたい。もっと、ギリギリを味わわせたい。俺と彼とは一心同体だ。俺がエスカレートするなら、彼もエスカレートさせたい)

このまま、腰を動かしてくれ。俺、お前の腰使いが好きなんだ。
俺がお前のアナルを突くんじゃなくて、お前のアナルで、俺のチンチンをしごいて欲しい。
その代わり、と言っちゃなんだけど……お前のチンチンは、俺が担当してあげるよ……。

(そう言いながら、俺は彼の股間に手を這わせる)
(薄いレオタードに覆われているだけのユーシャのチンチンは、モッコリと膨らんでいる。その可愛い突起を、俺は指でつまんだ)
(くにっ、くにっと、硬くなりつつあるそれをしごく。手のひらに感じる、体温と湿り気。じっくり、彼に奉仕していく……)