(グリードの脇に抱えられながら、千歳は意外なほど大人しかった)
(もう暴れても無駄だということは分かっていたし、変に逆らってグリードを怒らせたくなかった)
(試合での千歳のドレスだけを切り裂く剣技は、贔屓目にみても遥かに上のレベルの腕だ)
(せっかくの賞品の千歳を殺すということはないだろうけど、痛めつけられる可能性は大いにあった)
(だから、千歳はある意味覚悟を決めていたと言える)
(しばらく歩いていくと、グリードが寝泊まりしている安そうな宿に着いた)
(付近に人の気配はなく、誰かを連れ込むには丁度いい宿だろう)
(自分の部屋に入るなり、グリードはベッドに千歳を投げた)
きゃうっ…!
(短い悲鳴を上げる千歳に、グリードが言葉を投げてくる)
(ペットという言葉に、千歳の体が強張る)
(グリードに負けた時点で、千歳は冒険者でも何でもなくなっている)
(今更だけど、自分がグリードの所有物になったという実感が体に染み渡ってくる)
…あ、あの…あ、ぁ…!
(不安を少しでも紛らわそうと話しかけた千歳だけど、その言葉は続かなかった)
(鎧と兜を取ったグリードの素顔が、千歳のよく知る人物に瓜二つだったから)
…お…叔父、さ、ぁううんっ!
(叔父さんによく似た男、グリードは、千歳の言葉に耳を傾けることなくのしかかってきた)
あぅうっ!
(乱暴にのしかかられ反射的に抵抗するけど、圧倒的な体格差があるから完全に無駄だった)
(残っていたビキニも剥ぎ取られ、全裸になった千歳のお尻にグリードが露わになった肉棒を押し当てる…)
っ…ひぃいっ!や、やめっ…そんなの、むり、むりぃっ!
(それを見た千歳が、悲鳴を上げて抵抗する)
(千歳のお尻に当てられた肉棒は、股間から混紡が生えているのではないかと思える程に巨大だった)
お、おねが…それだけは、やめてぇっ!ほ、ほんとにっ…そんなのは、入んないよぉっ!!
(必死に足掻く千歳を、叔父さんの顔をした男は簡単に押さえ込み、肉の棍棒を力ずくで捻り込んできた)
ああっぎっ…い、痛っ…ああ、あああっ!お、叔父さ…やめ、てっ…ぇ
さ、裂けっ…お、お、おしり、裂けるっ!裂けちゃうっ!っひゃ、ぁっ、あああっ…んひぃいいっぁああぁぁあ!
(めりめりという何かが拡がっていく音と、ぼこんという何かが勢いよく突っ込まれる音が聞こえた)
(巨大な肉の棍棒は、千歳のお尻の穴を強引に拡げながら一気に根元まで捻り込まれた)
っっっは、ひゃ……お、おしりっ…こ、こわれ、ちゃう、よぉ…
(規格違いの大きの肉棒は、千歳のおなかをぼっこりと膨らませている)
(グリードはそのまま、千歳のお尻と腸を肉の凶器で犯し始めた)
(それからどのくらいの時間が経ったのか)
ああひっ!んひっ!らめぇっ!ぼく、またイクぅっ!イっひゃうぅっ!
(ずっとグリードに犯され続けた千歳は、すでに身も心も肉棒漬けにされていた)
(極限まで拡げられたお尻の穴には、もう何度目かもわからないほどに精液が流し込まれている)
(あまりに大量の精液が溜まってぽっこり膨らんだおなかは、肉棒が出し入れされるたびにタプタプ揺れている)
んひっんひっ!んぃっく、ぅっ!お、おっ…叔父さんっ!ぼくイクぅっ!イクぅっ!イクイクイクぅううううぅぅぅ!!!
(蕩けた表情で千歳が絶叫し、おちんちんからピュピュッと精液が噴き出した)
(千歳自身も、もう何度目の射精になるのか判断もつかない)
(すでに理性を保っているのかすら定かではない)
(その証拠に、千歳は自分を抱く男を間違えて呼んでいた)
ふ、ぁっ…は、ぁひっ…きもぢ、いいよぉ…!
ぼくぅ、叔父さんのおちんぽ、しゅきぃ…だいしゅきぃ…!ね、ねぇ…も、もっと…おちんぽ…叔父さんのおちんぽ、ちょうだい…!
(もう冒険者としての千歳は再起不能で間違いない)
(この先、千歳はグリードのペットとして体を捧げるしか、生きる道は残っていない)
叔父、ひゃn…ん…ちゅ…ちゅむ…
(愛しげにグリードと唇を重ね、舌を絡めながら千歳は肉棒の動きに合わせて腰を振る)
(今日この時から、ペットとしての千歳の日常が始まる)
(夢中で唇を重ねる千歳の視界が暗くなっていく)
(それがゲームオーバーであることすら、千歳は最後まで気付かなかった)
【ぼくも遅くなってごめんなさい!】
【ぼくはこんなふうにしてみたよぉ】