(千歳の目の前が暗くなり、そしてしばらくすると場面は切り替わる)
(それはゲームオーバー前ではなく…)
「千歳、まだ眠っていたのか?」
(どうやらゲームの中で数ヶ月過ごした設定のようで)
(それまで過ごした日々が思い出としていくつか思い出せる)
(二人はあの街から旅に出て、今は恋人のようにペットと主人として旅を続けているらしかった)
「今日はこのダンジョンだ、さぁ行くか」
(ダンジョン前で野営をし、朝になってダンジョンを攻略するという算段らしく)
(二人はダンジョンの中へと姿を消していく)
(しばらくすると、グリードのみがダンジョンから姿を現し)
(ぼろぼろの姿のまま、ふらふらとどこかへと歩き出す)
(そこで、叔父の意識はようやく元に戻り…)
なんだったんだ?さっきの夢は…。
(モニターの前に腰をかけると、ゲームオーバーと表示された画面の中で)
(千歳が多数の小柄なゴブリンに捕らわれ、犯されている場面が表示されていた)
(ペニスを扱かれて精液を桶に回収され、まるで乳牛のように扱われ)
(尻の穴をスプーンで穿られ大便をかき出され…肥料に使われる)
(そんな姿を晒している様子が映っていて)
…俺…グリードは負けて、ペットを取られたってわけか…。
(千歳が喘いでいる姿に勃起し、その姿を眺めて何度か抜くことに決めた…)
千歳、大丈夫か?
(そしてようやく再開したのは闘技大会の前)
(千歳が決勝戦でグリードと対峙する場面からで)
(二人のコンビネーションであれば、簡単にグリードを撃破することができるだろう…)
【ゲームオーバーが長くて複雑になっちゃったけど…】
【今日はここまで、かな?】