(主催者へのおねだりから、ダンスへの流れに笑みを浮かべ)
(モニター越しにミニゲームをクリアしつつ千歳の可愛い姿を撮影する)
(ぷるぷると揺れるペニスをアップに映し、お尻にも視点をあわせ)
(千歳の踊りに会場も次第に盛り上がり、千歳コールが聞こえ始める)
(出場者を魅了した千歳は、観客までも魅了して)
(その存在を多くの人々にアピールし、ゲーム上ではとても有名な存在になったようだ)
「いい踊りでした、ではこれを差し上げましょう」
(踊りが終わり千歳が服を着終える前に賞品が手渡される)
(レベルアップ用のアイテムは確実に役に立ちそうだが、残りの二つは嗜好品のようでもあり)
(酒場などでアルバイトをする際に使えば、いつもよりも効率よくお金が稼げそうだ)
「では、千歳さん…こちらへ」
(主催者は千歳が着替えるのを待って共に歩き出し、そのまま会場の外に見送られそうになったが…)
おっとっ。
(まるで間違えたかのように『宿屋へ誘う』という選択肢を選び)
(千歳は主催者を自分から宿屋へと誘い、二人で楽しい夜を過ごすことを選択する)
「こんなに可愛らしい子に誘われて、断れるはずもないな…」
(主催者はあっさりとその誘いに乗り、千歳と共に宿屋へと向かい)
(そして、朝までたっぷりと千歳と楽しんで宿を後にしたようだ)
(千歳の元には賞品ともう一つ、天使のレオタードという装備がプレゼントされたのだが……)
おはよう、千歳。
(随分とエッチになってしまった千歳を前に、嬉しそうに声をかける)
(自分がそうなるように仕向けたのだが、エッチになっていく千歳を見るのが楽しくて仕方がなく)
(今日は昨日もらったレオタードを着用させようかとも考えているようだ)
【今日も22時まで、よろしくね?千歳っ】