>>83
(膝の上からユーシャが下り、それと同時に彼の肛門から、俺のチンチンも引き抜かれ)
(ずっと熱い腸液の中に浸かっていたそれが、急に外気に当てられ、ちょっとだけ寒い思いをした)
(俺にとっては、もう、チンチンはユーシャの中に入っているのがデフォルトなのかもしれない)
(バニーガールのウサ耳をぴょこぴょこ揺らしながら、衣裳部屋の方に駆けていく彼の後ろ姿を眺めながら)
(次はどんな衣装を見せてくれるのかな……と、ワクワクしていた)

(やがて帰ってきたユーシャは、可愛くて妖しい、エキゾチックな踊り子の格好をしていた)
(布面積は、さっきのバニーガールよりも断然少ない。ひらひらした飾り布も多少ついているが、基本はビキニの水着に近い)
(白いお腹と、小さなおへそが丸見えだ。少年のおへそって、どうしてこうもエッチな感じがするんだろう)
(彼はヒマワリのような笑顔で、俺の前でくるんとターンして、衣装を見せてくれるが)
(その無邪気さに反して、俺が一番強く感じたのは、セクシーさだった)
(さっきとは逆に、向かい合った状態で膝の上に乗ってもらってつながると、すごく絵になりそうだ)
(踊り子姿のユーシャが騎乗位になって、妖しい微笑を浮かべながら、ねちっこく腰を動かしてくれたら……)
(そんな光景を想像するだけで、チンチンに血が集まってくる)

綺麗だよ、ユーシャ……なんというか、すごく大人っぽくなったなぁ。
バニーさんの衣装は、まだ少しカワイイ寄りだったけど、今度のは完全に大人の色気が出てる。

(褒めながら、彼の手を握り。そっと引っ張って、もっと俺に近寄らせる)
(そして、その手を、そのまま俺の股間に導いた)
(ついさっき、ユーシャの直腸に精を注いだ、俺のグロテスクな肉棒を、小さな手のひらに握らせる)
(熱く、硬く、脈打っている。まだねっとり濡れているけれど、再び臨戦態勢に戻っていた)

つい数秒前まで、柔らかくなりかけてたんだぜ。それが、今のお前を見た途端、これだ。
お前のことが、俺の精液を搾り取るサキュバスか何かに見えてくるよ……。

(チンチンで、ユーシャの手のひらを感じ。目で、美しい風景を鑑賞するように、ユーシャの全身を眺める)
(幼さと妖艶さ、そしてエロスを融合させた、ひとつの芸術作品。もしかすると、ただ見つめているだけでも、満足できるかもしれない)
(もし彼がこの姿で、本当に踊り子として踊るところを見せてくれたら、どんな気持ちになるだろうか)
(美しさに感動するか、それとも、ほとばしるエロスを感じて、より性的な興奮を煽られるか)

……まあ、そうは言っても、あんまり続けざまにえっちなことばかりするというのも、芸がないかな。
慌しく着替えてきたんだし、ナニかするにしても、まずは少し休んでからの方がいいか。喉とか渇いてないか?
飲み物でも飲んで、もうひと口ふた口、何か食べて。それからまた、楽しいことをしよう。

(俺はちらりと、テーブルの上の食事やドリンクに目をやる。これらも、あまりエッチに集中していたら、冷めてしまってもったいない)
(ここらで、普通に食事をする時間を挟むのもいいだろう)
(まだ半分以上残っている食事の皿。飲み物のコップは三つ。ひとつは、俺がユーシャの精液を入れたワイングラス)
(もうふたつは、俺のためのお酒と、ユーシャのためのソフトドリンクだ)
(お酒とソフトドリンクは、同じ陶器のコップに入っている。よく考えたら、まだこれには、二人とも手をつけていない……)

【ドラクエの踊り子さん衣装は性的でいいですね! 露出いっぱい!】
【ユーシャがお酒を飲んじゃいそうなフラグ、わざとらしく立ててみました!】