そ、そうかな…?大人っぽい?
(身長も低く少女のような顔をしたユーシャは今まで大人っぽいといわれたことがない)
(その事もあって、大人っぽくて色気があると言われると嬉しさに頬を緩ませ)
(ほんのりと頬を赤らめると、嬉しそうに笑った)
えへへ…。
(それはすっかり恋をしている少女そのもので、誰が見ても少年とは思わないと思えるような表情だった)
わっ。
(そして手を握り引き寄せられるとペニスをぎゅっと握らされる)
(小さな手からはみ出る大きさのペニスを握りながら、自分をみてこれほど興奮してくれているということを確認すると)
(嬉しさからつい、唇をペニスに近づけて…ちゅっと先端に口付けをしてしまう)
サキュバス…なっちゃおうかなぁ…。
(冗談を言いながら笑みを浮かべ、一度キスをしただけで顔を離すと…)
うん!ボク、おなか減っちゃった…。
(先ほどまでつまんではいたがちゃんと食べられてはなく)
(お腹が減ったのもあって、さっそく席についてテーブルに並べられている食事を食べることにした)
(コップを手に取ると、それを飲みつつ食事を始めるのだが……)
これ、ジュース…?
(一口飲んだところで不思議そうに首を傾げる)
(しかし、せっかく頼んだのだからとぐいっと一気にそれを飲みきってしまい)
(シチューなどを口に運ぶうちにだんだんとユーシャの顔は赤く染まっていき)
…はふ…。
(ユーシャが異変を感じたときには、もうほとんど酔っ払っている状態になっていて)
(視線をふらふらと彷徨わせ、その視線はステージで踊る踊り子を捉え…だんだんとユーシャはそれを真似て身体を揺らしはじめてしまう…)
【ありがと!こんな感じで酔っ払ってみて〜…踊り子になっちゃうね!】
【ごめん、それで今日はここまでみたい…】
【続きは、金曜日とかできるけど…どうかな?】