(インターホンが鳴り、映し出された玄関カメラの画像)
(所在無げな様子の実くんが映し出され)
来た…★
(薄っすら透ける微かに藤色のショーツをくい込ませた、小百合の豊かなヒップが)
(ふりふり揺れながら、リビングからでてゆく)

(ガチャ…)
はーい…
(開いた扉の向こうには…クラビア雑誌から飛び出してきたような出で立ちの小百合が微笑んでいた)
(薄く透ける生地にレースで飾った極細な肩紐のホルタ―ネック胸元で閉じあわせるも)
(大胆に開かれたそこから、今にも零れんばかりなマシュマロのような白い爆乳は、その先端の桜色の蕾まで透けて)
(同じ生地の紐ショーツもまた同様に…ピッチリ貼り付きくい込むクロッチに、股間のスリットがくっきりと浮き出していた)
いらっしゃい…実くん☆

ウフフ…どうぞ上がってちょうだい?
(そっと腕を絡め…とてつもない柔らかさと量感をたたえた胸元に巻き込んで引き込んでゆく)
(ムッと熱い空気は、甘く痺れる香気を孕んでいた)

【あん・・・大分のんびりしちゃったわ…コレは凍結になるかしら…】