来て早々説教とは、恐れ入ったよ
て言うか妖魔に敗れて凌辱された奴が当主の座についてること事態がおかしいんだよな
(笑いながらそう言い放つと、持っていた日記を近くの机に放り投げる)
ごたくはいいんだ、さっさとこの場に相応しい姿になってもらおうか?
(退魔組織の将来などどうでもいいと吐き捨てるように言うと、万理奈に近づいてその大きな胸を力任せに掴む)
(そのまま身体の位置を入れ換えると、彼女の身体を床に突き飛ばす)
(そして彼女がかつてしていた首輪をその目の前に放り投げる)
牝奴隷は牝奴隷らしくしてればいいんだ
所詮は資質だけの役立たずなんだからな