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っ…!
(男の雰囲気に異様なものを感じて逃げようとする)
(しかし、最初の1歩を踏み出す前に少女の手首は男に掴まれていた)
あうっ!
(痛みに小さく呻きながら、少女は信じられないような表情で男を見る)

(少なくとも逃げられるだけの余裕はあったはずなのに、男は瞬時に2人の距離を詰めてきていた)
あっ、ちょっ…
(混乱する少女を壁に押し付け、男は好色そうな声で話しながら顔を近づけてくる)
や、やめっ…む、ぐっ…ぅ
(嫌がる少女の頭を固定し、男は強引に唇を重ねてきた)
ぐ…んむ、ぅぅっ…!
(いやいやするように口を塞ぐ少女だが、男は舌を差し込んで無理矢理開かせてくる)
んんんっ!むぅぅっ!…ん、んんっ…ぐ、ぅぅ…!
(入り込んだ舌が、少女の口の中で暴れている)
(前歯も奥歯も歯茎も舌も、ところ構わずに男の舌が乱暴に、執拗に舐めてくる)

(勿論少女も無抵抗なわけではない)
ふ、ぅっぐ…!
(口腔内を蹂躙されながらも、何とか突き離そうと両手で男の身体を押している)

【はい、分かりました】
【では16時半まで宜しくお願いします】