【性別反転】TS少女でなりきり12【女性化】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは何らかの原因で『美少女になってしまうキャラ』の集うスレの避難所です。
変身系はもちろん、憑依、入れ替わり他、何でもあり。
参加されたい方は以下の項目に目を通し、守るよう心がけてください。
・煽り、荒らしはスルー。
・ロール中の無粋な割り込みは禁止
・寝落ちは相手に多大な負担を与えます。
限界が来る前に締めるか、凍結を申し込みましょう。
・スレ進行はsage前提です。
・【】を使った会話のやりすぎには注意。
・ロールをスムーズに行うためにも、テンプレに目を通しておいてください。
特にNGシチュに関してはご遠慮願います。
・TS少女以外のキャラの待機は、解凍待ちを除き、基本的に禁止です。
前スレ:【性別反転】TS少女でなりきり避難所2【女性化】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1347978196/
避難所:【性別反転】TS少女でなりきり避難所5【女性化】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1456114106/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283) 【ソニアさん、気になったので話しかけさせてもらいます】
【@Aの場合ってどちらも奴隷にって感じだけどBの場合もそっち方面ですか?
単純に奴隷化というわけではなくて、旅の道中いいように扱われてしまう的な】
【あとはいつごろ次の待機予定か教えてください】 >>15
今、気付きました
Bの場合はそこまでは考えていませんでした
打ち合わせと気分次第でしょうか
本日はこれからしばらく待機します 待機を解除します
明日も同じ時間くらいに待機します こんばんは。
>>15で話しかけた者です。
@ABの優先順位とかってありますか? >>22
こんばんは
特に優先は決めていませんでした 昔の知人とかで、女体化したソニアさんの容姿に目をつけて的なのをやりたいなと思ったのですが
そこまで悪に染まった内容じゃなくてかるーく騙して程度で考えてます
ちなみに男性時と女性時についてそれぞれどの程度まで経験してるとかありますか? >>24
なるほど、こちらは数年前に故郷は出ていますが、そちらも冒険者という事で良いのでしょうか?
行為そのものにはいずれも積極的ではないですが、未経験でもないという程度です こちらも冒険者を考えていました
場合によっては故郷が同じで、出た時期は違うけれどそれぞれ冒険者になっていたというかんじです
縁があってギルドの仕事を一緒にすることになって
その仕事を理由に道中にいいように扱ってしまうようなものをやってみたいなと
例えばですが、奴隷による娼館が目的で実情調査とか潜入捜査があるかもしれないから練習をなどです >>26
そうですね、年齢をどのくらいに考えているかにもよるのですが
こちらより上の年齢で、以前にこちらの故郷に滞在していた冒険者、というのはどうでしょう
紆余曲折の果てに別の町で仕事を共にする事になって、という流れですね
娼館の実態調査の為にこちらが潜入して、そちらが救出に来る流れの為にまず抱かれる事に慣れる為、とかでしょうか こちらが上の方がやりやすそうですね
一応は先輩冒険者ってことで知識とか経験もあってそれでいいくるめて
そんな感じですね、奴隷の性的方面への犯罪だから男女のデュオの仕事でとか
流れとしてはそういったもので
無理強いはしないけれども慣れておいたほうが確実とかいいくるめる
あくまでも実態調査の際にてんぱったりしないように
ソニアの安全のためとかいってですね >>28
私もそう考えました
娼婦を奴隷として売り飛ばしている噂のある性質の悪い娼館の調査、でしょうか
潜入者と救出者のデュオで無ければ危険なので、それが前提の依頼だったというイメージですね
調査内容的に国などの大きな所からの依頼でお堅い上に払いも良い仕事といった感じです
慣れておく必要がある、という事で潜入までセックスやら性的奉仕やらをあくまで練習としてする、ですね そんな感じです!
実際には潜入後、娼婦として働く前に救出する予定なので
実はそんな練習などまったくいらないのにそこらへん騙して仕事中の夜の相棒として
それこそ可能ならばソニアさんは積極的でないってことで不慣れだと思うので
娼婦としてだからといっていろいろと調教までといった流れですね >>30
世界設定的にはダークファンタジーっぽく、悪辣な所はかなり悪いという感じです
なのでそういう練習も怠るとどう転落するかわからない、という考え方になる下地はありますね
基本的にこちらは過去の事は誰にも言っていないつもりですが、そちらが気付いたという事で宜しいでしょうか?
あと、時間が押してきたので、続きは明日にお願いしたいのですが、どうですか? 詳細は知らなくても秘術とかにも知識があって
尚且つソニアの面影などから推察してといったところでしょうか
あとは会話をするうちにそこから出し抜いて確信といった
わかりました
ただ、明日はまだ確証が得られないので明後日や明々後日などはどうでしょうか? >>32
そういう感じになりますね
ありがとうございます
木曜日はちょっと都合が悪いので、金曜日の22:30頃にお願い出来ますか? 了解です
金曜日ならば大丈夫かと思います
それでよろしくお願いします >>34
では金曜日の22:30からまたお願いします
お先に失礼しますね、おやすみなさい
【スレをお返しします】 【昨日は済みません、急な発病で寝込んでおりました】
【またの機会にお声かけ下さいませ】 正美さん、強大な妖魔や術師に敗北して犯されて奴隷化、みたいな方向性って大丈夫なのかな
だったら個人的に興味あるなあ。 >>59
方向性としてはそれで合ってますよ
>>3で待機します 返答感謝します。
もし可能であれば置きで御相手したいのですが、どうでしょうか。
こちら妖魔で孕ませ雌奴隷に仕立てあげたいのですが、南さんの要望など聞かせていただけたら嬉しいです。
長期の希望も是非とも。穴という穴を余すことなく使いたいです。 >>63
置きでも大丈夫です。
要望は設定を活かしたいのと調教と解放を交互にする事でしょうか。
キャッチアンドリリースと言いますか。 ありがとうございます。
鳥つけさせていただきますね。
というと淫欲強化の装備のせいで〜……や、自己犠牲の精神を利用されて……などでしょうか。
お家が名家らしいですし、こちらは裏で何らかの繋がりがあってもいいかもしれません。
ふむ、犯して、逃がして、また犯して……という感じですか?
基本的にはこちらに攻めてくるところを撃退などして調教、という流れになるのでしょうか。 >>65
トリップありがとうございます。
ベルトに関してはそのものが悪いのではなく、それを着ける事で呪いが加速するという事です。
自分としては単なる好みで着けているつもりですが、実は違う、と。
実家というか名家の一族出身ですが、こういう身の上になった事で勘当されている状態ですね。
術者であるなら知り合いであっても良いと思います。
犯して、何らかの仕掛けをされてその為に接触を余儀なくされ、また敗北して犯される、ですね。
妖魔相手なら始めは攻めていって、犯される、でしょうね。
その後は流れで決められると思います。 詳しい解説ありがとうございます。
知り合いというか同門の先達や後輩(一族の中でも近年のし上がった立場)と裏で組んだ妖魔の二人でやってみたいのですがどうでしょう?
とはいえ正美を目的としているのは人間のほうで(女体化状態のそちらが欲しいとか)メインもそっち。
こちらが一族とのパイプを繋ぐ条件と称して身体を要求しつつ、妖魔の討伐を命令。
しかし当然筒抜けなので妖魔には敗北して犯され、呪いを強化されたり何か仕込まれたりしてしまう。
失敗する度に術師の方にも身体を預け、調教を受け、また戦うが敗北し手酷く犯されの繰り返しでどんどんと雌奴隷として磨かれていく……
というのが思いつきましたがどうでしょう。
それに感づいた頃にはもう身体も限界で(もし可能なら避妊術などしていたはずなのに孕んでしまって……)雌に堕ちてしまう、と。 >>68
その設定なら先達の方が良いですね。
過去に一度堕ちている設定でもあるので一族という以前に真っ当な依頼を取るのも苦労している感じです。
なので依頼を持ち掛けてはそのあたりを指摘しつつ身体を自由にして、というイメージでしょうか。
妖魔討伐からの流れはそれでいいと思います。 ありがとうございます。
こちらは三十代半ばを想定していますがどうでしょうか。
では一度堕ちていることを知っていて、欲しいのだろう?と断れないのをいいことに……と。
過去にもそうやって抱いていて、その度に乱れさせていたら嬉しいです。
今回はいよいよ正美を己の雌にしようと画策したと。
分かりました。妊娠の方はどうでしょう……? >>72
それくらいなら丁度いいですね。
欲しいというのは依頼が、という意味でならそれで。
妊娠についても大丈夫です。 おっと、ちょうどいらっしゃったようで。
ええもちろん……まだ別の意味で欲しがるようにはしてないのですから。
ありがとうございます。
妊娠による肉体変化を促進させてますます巨乳、母乳なども出せてしまうように改造など……心躍ります。
他に要望有りましたら是非。 >>74
すみません、寝る前に投下しただけでした。
それでしたら大丈夫です。
すでに随分巨乳ですが、更にですか、まぁ、奇形レベルにならなければ。
母乳は大丈夫です。 奇形は私も好ましく無いですね……110くらいでも、明らかに本人に胸を好きにされたという認識さえあれば、ほんのすこしでもいいです。
ありがとうございます。
他に無ければ、そろそろ導入に入っても、と思うのですがどうでしょう? >>78
110くらいなら大丈夫です。
そちらの設定ですが、私が女体化した後も依頼そのものは回してもらっていました。
ただ、一度屈した事でほぼ断絶、その仲介を持ち掛けたのがそちらという事で。
何度か抱かれていて、仲介時に抱かれるのが当たり前になっている関係、という事になりますね。
こちらは乱れまいとしてもすでに一度性奴隷に堕ちた身体は反応してしまい、毎回乱れさせられているという感じで。
導入はどちらからにしますか? ありがとうございます。
信用を失った機を見て行動に出たと、そういうことですね。
こちらに関しては偶然、のほうが道を踏み外すきっかけになっていいかもしれません。
その設定でお願いします。
こちらの想定する本家がどのようなものかを見てもらって、イメージに合うか確認してもらうためにもこちらから書こうかと思います。
もっとも必要な部分であるかはまた別かも知れませんけれど…… >>81
はい、信用を失ったのを知って近づいてきたイメージです。
すみません、偶然とはどういうことでしょう?
なるほど、ある程度の本家のイメージは古い日本邸宅で当主は絶対的存在。
従来、後継者候補を親族から選び、本家に形式上養子として迎え入れています。
実際は実親の元にいるわけです。
私は両親が他界している設定ですね。 偶然に関しては不可解な言い方をして申し訳ない、単純に「そこに関しては仕組んでいない、たまたま彼女の不幸を知って付け込むことを考えた」という意味です。
色々仕組んで裏で動くキャラのような説明をしていたので、はい。
なるほど。
こちらは後目争いには余り関わらない立場になるでしょうね。
妖魔と組むだけでなく正美、かつての一族を雌奴隷にしようという立場の人間が持ちえる野望には思えませんし。
分かりました。
では次から、こちらに書き込んでいくのでよろしいでしょうか? >>84
なるほど、理解しました。
跡目には関係ないでしょうね、私自身も一族からは遠ざけられる立場ですし。
書き出し了解です、宜しくお願いします。 (霧深き山々の奥深く、退魔の生業に身を投げ打つ者に霊峰として広く知られるこの場所)
(その中に連なる奥ゆかしき古風な建築の屋敷が、うつろう靄の上に浮かぶようにその壮麗な様式を湛えていた)
(人と妖の争いが始まってから幾百でも収まらなくなった古来より、人界を守護する退魔師の名家の総本山)
(霊峰の中枢に本家、その周囲に分家が広く家々を構える配置なのだが)
(今、かつての彼が戸を叩いた場所は、特に霧深く、かと言って中枢からは際に置かれた)
(そんな微妙な位置の屋敷であった)
――おや、もう来たのか。
早かったじゃあないか、正美。
連絡をしてからもう暫く掛かると思っていたからな、しばし待て。
(人ならざる式に案内され襖の奥へと踏み込んでいけば、そこに彼がいた)
(長身中肉中背、少し痩けた頬に少し癖のついた短い黒髪)
(ギラついた、と言うに相応しい眼差しが、一度だけ彼女を真っ向から見据えて、引いた)
(今は彼女となった正美へ、本家へと出された依頼を斡旋する、分家の現当主であった)
(本人の実力よりも、組織運営の面で評価され本家にも一目置かれた人物だ)
(かつての正美の先達ながら退魔以外の案件で外の世界へ足を踏み入れていた、いわば畑違いの人物)
(こうやって関わることになるとは、かつての正美なら考えもしなかったであろう相手だった)
……済まないな、待たせた。
夜分に来いとは言っておいたが、見計らったように余計な仕事がゴロゴロと舞い込んでくる。
本家筋にも、もう少し管理という言葉を見直してもらいたいものだ。
お前や私が賄うには軽すぎる依頼ばかり任せおって。
(地位に見合わない中間管理職のような愚痴がこぼれてくる)
(完全に離された正美ほどでないにせよ、彼もまたはっきり言って跡目に手の出せない端役なのだ)
(組織という大きな視点からならずっと上の方にいても、トップと比べて見た位置が全て)
(そういう世界の話なのだ)
ふふ……お前にはもう縁遠い話であったか。
済まんな、少し……そう、少しばかりはしゃいでいたのだ。許せよ。
さて、そろそろ奥に行くか。
褥の準備はとうに出来ている。
今夜は、泊まっていけ。
【このようにしてみました】
【南の姓を名乗っていいか不明であったのでそれらしくしてしまいました、お許しを】 >>86
(いつ訪れても鎮守の森が果てしなく続くかに見える霊域)
(かつては堂々と訪れていたそこへ今は人目を忍ぶように日が落ちてからその地を訪れる)
(実家もあったが、自らがその身を変えてから後に他界した為、住む者も居なくなり絶えていた)
(遠ざけられた身を普段は都会に置いていたが、呼ばれれば来るしかない)
(遠くに本家を見ながら、周囲から隠れる様にも見える屋敷に足を踏み入れた)
はい、急ぎの案件と聞きましたので。
(案内の式が導くままに通された部屋に入っていく)
(分家の当主という立ち位置は曾ての自分とは余り重ならない)
(況してここで請負い、回している退魔業は本家が請けない様な仕事だ)
(故に女に成り果てたのみならず、性奴隷にまで堕ち半ば追放された自分にはうってつけの仕事が入る)
(本家からすればそこで消えても問題がない捨て駒とも言えるし、その程度なら寧ろ清々するのだろう)
いえ、それ程は待っていませんから。
そうした仕事も必要故に舞い込むのでしょう。
私に重要な退魔業は来ないでしょう、それくらいは理解しています。
管理以前に場当たり的です。
(自分の立ち位置を理解出来ないほど愚かではない)
(技量については抜きん出ていた、故にこうなったとも言える)
(元はと言えば単騎で向かうべきではない相手にぶつけられたのがこうなった原因なのだ)
(今更ではあるのとあの時は自分を過信もしていたので何も言わないが、本家に管理意識が無いのは確かで口を衝く)
ええ、見える所にありますが、縁すら無いでしょう。
……はい、わかりました。
(ここに来ると必ず抱かれる事になっていた)
(泊まれと言うのは日が昇るまで抱かれる事を意味する)
(拒絶はあり得ない、そうなると退魔士としての仕事は二度と来なくなる)
(男について布団が敷かれた隣の部屋に入るのだった)
【遅れてしまいました】
【いえ、設定が活きていますし良いと思います】 必要……か、彼奴らはそうは考えておるまい。
権威の集約とそれに見合った実力、それのみに目を向けたがゆえのこの有り様だ。
分家の主などと下からは嫉みの視線を浴びるが、実のところ私の仕事は介護のようなものさ。
獅子の力を持った赤子のような老人のな。
(その言葉の端々には、諦めが垣間見えた)
(不満ではあれど改善を本気で求めてはいないし、出来るとさえ考えていない)
(自身の地位の高さに思うところがあるからこそ、それを揺るがせてまで変えようとはしない)
(分家という場所の味が骨の髄まで染みこんだ、よく言ってわきまえている、悪し様には卑屈な人物)
(彼はそういった思考であるが故に、正美や他の外様退魔師ともパイプを持ち続けて管理に利用できる、数少ない男だった)
(しかして彼女のように身体、及び類似した要求をされる人物は珍しくなく)
(先鋭的や融和的と言うには底意地の悪さのあるこの泰禅だが、正美以外はそこそこ程度の条件で仕事の斡旋が受けられている)
(ともあれ、料金的な契約においては正美は身体と引き換えに全額を保証されている以上)
(悪くはない……のかもしれないが)
(とかく弱みに付け込んだ関係を、彼はいっさい悪びれることなく続けていた)
(部屋に入ると、そこは見慣れたいつもの寝室)
(少し大きい寝床に枕が二つ、質素ではあっても風情は損なわない屋敷の中にあって妙にムードがある)
(不意に隣り合っていた泰禅が、彼女の腰に手を回し引き寄せて)
(無理やり、唇を重ねてきた)
(退魔装束の上からでは分からないが、彼自体はかつての正美と同じく接近戦主体の肉体派退魔師)
(しっかりと抱え込んだ腕の力は、男の腕力であった)
……ふふっ。
(ねっとりと舌を押し込み、強制的に絡め合っていくキス)
(しばらくそうしてから、一方的に唇を離すと)
(正美の背を押し、先に部屋に入れる)
(好色であることは疑いようもなく、このまま彼は朝まで彼女を床の中で離すことはない)
では、始めようか。
いつものことだ、湯は用意しておらんからそのつもりでな。
(そういって、装束を脱げば)
(評価の大部分が運営面であるというだけで、退魔師としては十分現役であるとわかる鍛え上げられた肉体が、すぐに薄明かりに晒された)
(この逞しさが絶倫を以ってこれから正美を抱く)
(何度も繰り返されてきたことだった) 【本日夜に予定が空きそうなのですが、22時頃もし可能ならばどうでしょうか?】 >>91
あるいはそうかも知れません。
そうやって防いできたのも事実です。
私自身、何を言える立場ではありませんが……。
(肯定しつつも、従来の軛に考え方は引きずられている様子を見せる)
(どの道、本家の意向に反するなどあり得ないという点は一致していると言えた)
(そうは言ってもこの相手、泰禅が碌な男では無いという事実も一面ではある)
(元よりこうした弱みに付け込んだ手法を用いる事に躊躇いも禁忌も無いタイプ)
(過去のままであったなら接点などあり得ない相手で、退魔の仕事が無くなった際に接触された時も躊躇したのは事実)
(どうしようもない、という事情がこの関係を結ばせているのは背景としてはっきりした面だといえた)
(隣室は和室であり、簡素な中にも品があると同時にどこか色気のある空間だった)
(色気を感じるのはここで性行為を行われてきた事も理由かもしれない)
(そう思っているといきなり伸びた腕が腰に回ると抱き寄せられ唇を奪われる)
……!?んん……っ!!!?
(拒否、は出来ない)
(当然受け入れていくと舌が侵入し、絡め取られていく)
(蹂躙に身を任せているとスッと離れて、背を押される)
(自分が女であり、男の力を感じる事で自らが弱く感じてしまう瞬間でもあった)
……はい、そのつもりで先に済ませてあります。
(いつものパンツスタイルに簡素なシャツ、それは女としての魅力を却って増す様に体に密着していた)
(それを脱いでいくと鍛えられしなやかでありながら、脂の乗った肢体が露わになる)
(性奴隷としての過去をはっきりと伝える意匠もそのままであるが故に自分の裸体を好む事は無かったが)
(今はそれ以上に泰禅の体躯に目を奪われる、強者と弱者という感覚を嫌が応にも持たされながらの性交が始まるのだった)
>>92
【すみません、今気づいたので……またの機会にお願いします】
【あと、アンカーを付けて下さると助かります】 >>93
分かっていないな。
滴る汗の芳香は天然の香水のようなものだと言うに。
今宵の最初の一口は薄味になりそうだな。
――直に、私の好みに染めてやるが。
(眉をしかめた笑みでもって彼女の答えに返した)
(着物を一枚一枚脱ぎ捨てていく姿を平然と視姦し、そのたわわな実りが露わになれば視線は彼女から分かるほどに刺さるだろう)
(彼女の背後に立ち、共に座って行くと自分のあぐらに座らせる)
(寄り添えばびくともしない筋肉の壁、男の体が支えるだろう)
あいも変わらず大きいな。
これほどの実りは、知る中では皆無に等しい。
(息を呑むような吐息が首筋にかかる)
(古傷だらけの腕が両側から伸びて、正美の乳房を掬いあげる)
(少し強い、指で揉みほぐすような愛撫)
(大きいがゆえに、好きにされる光景は目の前で行われる)
(いきり立つ股間の硬さはすぐさま大きな尻で感じられるだろう)
(長く黒々とした使い込まれた巨根)
(柔らかいおしりの感触に興奮しているのがはっきり分かる硬質)
(幾度と彼女を鳴かせた凶器だ)
正美、私のを跨げ。
挿入れなくとも良い。
(耳元で命じる声が響く)
(そり立つそれの上に自らの秘裂を添えて、しごけと言っているようだ)
(いわゆる素股を座位でやろうと言うらしい)
(そうなれば動くのは正美からだろう)
(答えをせがむように握った手は、乳房から離れようともしない)
【かしこまりました】 >>96
私としてはあまり汚れるのは好きではないので。
……それは、ご自由に。
(潔癖症では無いものの、清潔さを好む性向を垣間見せながら)
(抱かれる事については過去の影響もあって、相当に受容的である姿を見せる)
(後ろに立たれ、そのまま腰を下ろす様にともに座るが、自分の華奢さと男の剛力を感じずにはいられなかった)
はぁっ、ふぅ、んぅ……。
好きで大きくなったのではありませんが……。
(弾力もあり、柔らかさも伝えながらも垂れる事の無い爆乳に手が伸びる)
(大きいという指摘に羞恥を感じるが、その箇所は感じるところでもあり息が荒くなる)
(忽ちに乳首が尖り、リングとピアスが更に苛んでくると身体は自然と昂っていく)
(男の逸物が熱を持っているのも尻の下で感じられ、それが何度も身体を貫いた感覚が思い出されてくる)
わかり、ました……。
んっ、ふ……。
(言われるままに男の逸物を自分の股間に挟み込む)
(硬さも長さも太さも申し分の無い大きさを誇り、今は熱を帯びたその器官が自分の股からはっきりと見える)
(かつては同じようなものが自分にもあり、そこに見えたのだが、今見えるソレは自分には永遠に存在しないものであり)
(それどころか、自分を善がらせ、支配する、そういう存在であった)
(ゆっくりと自分の秘所で肉棒を扱き始めるとすぐに濡れたそこは絶妙な刺激を与えていく)
(口は半開きになり、淫欲に身体を紅潮させながら仕事をもらう為に身体を売っていると指摘させてもおかしくない夜が始まっていく)
【ありがとうございます】 >>97
(あざ笑うような吐息が髪を揺らす)
(これから汗などいやというほどかくのに、そう告げているようであった)
(縛った髪の紐を解いて流せば、首筋に鼻先を寄せる)
(落とした唇が彼女のうなじに赤い跡を残した)
だろうが、あまり関係はあるまい。
大きいのは揺るがぬ事実だからな。
俺は、大きい方が好みだ。
(自慢げに語るが、もちろん意味は無い)
(大きく円を描くように、乳首も巻き込んでこねれば)
(リングの刺激が先端を責め、ピアスが意図して引っ張られ)
(時間さえあった日には、飽きるまで胸ばかり責め立てたこともある、彼女にとっては災難でしか無い嗜好)
いいぞ……
(一度調教されて堕ちたが故か、はたまた彼女自身の素質か)
(こうなってしまえば分からないが、彼女の腰使いと密着したまま維持する性技は、男を魅了した)
(片手が乳房を離し、淫紋の刻まれた下腹部を撫で)
(そして、揺らめく腰の合間、リングの嵌った陰核を指で転がし始める)
(火が点くまでは執拗に、浅く責め続ける)
(この冷静で静謐な彼女が雄に乱れ狂う瞬間が、彼の楽しみであった)
【ピアスはクリにもあるんでしょうか?】
【結構前回の調教は濃いものなんですね】 >>98
んぅ、はぁ……んっ!?
(髪を解かれるとかなりの長髪がふわっと広がるのを感じる)
(しっかりとシャンプーをしてきた匂いも同時に広がるが、気にした様子も無く首筋を吸われると)
(ややくぐもった声を漏らしていく)
それは、そうでしょうが……。
んっ、はぁ、それは良かった、というところですか?
は、あふぅ、んぅ……あぁ……。
(胸を責められ、刻まれた調教と屈服の証が殊更強調される気がする)
(次第に息が荒くなり、明確に感じている様子を見せ、刺激が強い程にそれは顕著だった)
あ、はぁっ、んぅ……あ、はぁ、ん……。
ふぅぅ、んぅ、あはぁ……あぁ……。
(男が気持ち良くなっているのは肉棒の反応で窺えるし、言葉でもわかる)
(かつて堕ちた時に受けた調教は並大抵ではなく、また屈服した後も同様で)
(すでに愛液が滴りはじめ、潤滑も良く、まるで抽送されている錯覚すら感じる)
(クリトリスも硬く尖り、中に欲しいという思いだけが支配的になるのを感じていた)
【ピアスはクリにもあります】
【リングも内側に突起を付ける仕様で相当な調教の果てに屈服】
【マゾメス奴隷というのみならず、奴隷娼婦として働かされて、三流の堕落退魔士や妖魔に買われていたという経歴です】 >>99
……チッ……
(舌打ち、とはっきり分かる音)
(彼女のシャンプーが嫌いなのでも、不清潔が好みなのでもないのは知られているはずだ)
(彼女のフェロモンとでも言うべきもの、純粋に汗と括れぬ香りに、それだけ期待していたらしい)
(ただの好色である)
事実としてこの胸を持っているのだ、故に私はお前に惹かれた。
退魔の業をまだ生業に出来る腕前も買っている。
もう少し、好意的になっても良いと思うんだがな。
(冗談であると分かる、笑いながらのからかい)
(支えながらピアスごと、見せつけるように愛撫する右腕に熱がこもっている)
(吐息が漏れるほど、快感を見せていると、不意に横から顔を出して)
(唇をねだるように頬にキスをする)
(恋人に求めるように、されどこの行為を仕事と引き換えに平然としてのける)
(そういう男だ)
そろそろ、やるか……?
(濡れそぼった秘裂に指が這う)
(感じる穴を知っている、明らかに分かっている動きで沈んでいく)
(奥から汁を呼ぶようにかき回す中指の動きと、尻に当たるたぎりの熱)
(正美からのアプローチがなくとも、それはじきに彼女の中を支配しに動くだろう)
【ありがとうございます】 http://vapor.dtiblog.com/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:bdeee0fa96cecca5e68ffaca1f4be4c1) >>101
んぅ、ふ、はぁ……。
(最初に抱かれた時は、その事を想定していなかったので事前の入浴は無かった)
(しかしそれが当たり前になるなら習慣としてその行為をするのもまた自然であり)
(故に舌打ちは無視することにした)
胸で相手を選んでるのですか?
……腕前、についてはまぁ、確かに。
(胸の大きさしか見ていないのか?と言外に込めつつ)
(退魔の技量を認められている事については褒められて悪い気はしないという態度を見せる)
(すでに乳首はコリコリと音を立てそうな程にシコリ立っており、性行為については十全に感じているのが伺えた)
は、んぅ、くふ……あ、あぁっ!?
あ、う、はぁ、入れて、下さい……。
(止めどなく溢れ始めた愛液が零れ、淫欲に苛まれてつい懇願してしまう)
(性奴隷としての確かな傷跡は淫らな行為に容易く飲まれそうな脆さを感じさせるのだった) (正しい判断だ、と当の本人すら言うだろう)
(正美の肢体こそメインディッシュであり、スパイスがないだけで喧々囂々するつもりはない)
(何より……最初から香るか、味付けするかの違いでしか無い)
いい女の胸が大きいから、お前にこれほど懸想しているんだがね。
ふん、近接術の練度の経験をふじゅつでいかせるのはそうそうおるまい。
悔しいという感情を引き出せる程度には評価しているよ、私はな。
(つらつら並び立てている合間も手は乳をなぶり倒している)
(逞しい腕はしっかと彼女を引き寄せ離さず、乳房の血流が増すほどにも満たして)
(しこり立った乳首も、ピアスも音を立てるほど、見せつけながらの愛撫が繰り返されて)
(彼女には見えない位置で、男はほくそ笑む)
(如何にかつての高名な術師で、現在もなお色は違えど優秀な彼女でも)
(こうなってしまっては、そんな言葉が頭上で回っているくらいには、もろく感じられた)
(彼女の太腿に手が延びて、豊満な肢体が太い腕に持ち上げられた)
(そのまま、濡れぞぼった蜜壺は猛る雄の剛直の真上に)
(狙いこそ定まった瞬間、あっさり、一気に)
(暖かくぬるついた奥の奥まで、一息に降ろされ抜かれていった)
まあ……一番はここの具合なのだがな、正美よ。
(そのまま腕で軽々扱い、上下に揺さぶる泰禅)
(静かな褥で粘ついた水音が激しく響き渡る)
(焼けるように熱い雄が脈打って膣内を抉る)
(乱暴ではあるが、彼女を快感に叩きつけるような、わかりきってやる粗さがあった) >>107
はぁ……っ、んぅ、あ、ふぅ……。
そう、ですか……んっ!!?
(言葉少ない返事は一抹の真実を持とうとも言葉通りに受け取る程に愚かではない事を示している)
(また今は睦事の最中であり、淫欲が表に出ている今となっては感じている事を示す方が重要事だった)
(爆乳と言っても良い乳房は性奴隷に堕ちた時の彩を残しているが、そこの感度が殊更高い事はすでに何度も思い知らされていて)
(乳首を責められると切ないほどの淫欲に下腹部から熱が生まれては全身を熱病に冒していく)
あ……っ!?んひぃぃぃぃっ!!!
はぁっ!?あ、んふぅっ!!!あ、あぁっ!!!
(かつてとは違い華奢な身体は軽々と持ち上げられ、そのまま剛直に串刺しとされる)
(呪いによってそういう行為への適正が異様に高まっている事と調教によって極大化されている事)
(この二点によって貫かれると無様なほどにあられも無い声をあげて善がり啼きを見せる)
(膣は飲み込んだ熱さを持った器官をうねりながら締め付けて快楽と自身と泰禅に伝えていく)
(上下される度に腰が揺れ、次第に振られ、雌としての姿をさらけ出してしまっていた) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています