>>170
(治療院を後にする正美の姿を見送ると、瑞葉は準備を進めるために早めに治療院を閉じて狩場であるビル群の一角に向かう)
(日が沈み、夜になると正体である妖狐へと姿を変える)

(結界を張り、警察などの余計な外部の物が立ち入らないように施して正美をこの狩場へと招き入れる)

(姿を消して様子をうかがっていると正美がこの狩場に入り込んできた)
(結界の効能かこちらの位置を正確には特定できていない正美の姿を確認すると死人のように冷たい手で後ろから手を触れる)
いらっしゃい、私の狩場に
(姿を視認することができればそこには銀髪に赤目で4つの尾をはやした狐耳の女性がいることを確認できるだろう)
まずはごあいさつっと
(ゆらりゆらりと舞うように動き、着崩した着物をたなびかせながら下腹部にある刻印に触れる)
(彼女が刻印に触れると正美の乳首とクリトリスにあるリングが力強く締め付け始める)
(正美の治療の時にどこに淫紋があることは知っていたため見つけ出すことは容易だっただろう)

【了解です、置きレス形式でもよろしければありがたいです】
【お気遣いいただきありがとうございます】