>>173
(正美がベルトに挟んでいる符を出して、術を使おうとしていた)
(しかしその行動はおぼつかず、脚も震えて今にも膝をついてしまいそうな様子だ)
(符を瑞葉に向かって投げつけようとしているが、刻印の影響で動きがいったん止まってしまっていた)
やっぱりその刻印には仕掛けがあったみたいね
(にやりと笑い瞬時に正美の背後へ回り込む)
(片手を首に回し、もう片一方の手を正美のローライズパンツの下にある秘所に冷たい指を滑りこませる)
あらあら…私が手を出す前にもう濡れちゃってるじゃない
(そのまま秘所の中に指を入れ、内部をかき回していく)
(その際に正美の秘所に術を施していく)
(術を施すと体が熱を帯び始め、激しい動きを取ると電流が秘所を中心に流れるだろう)

私からもあなたに一つプレゼントをしてあげる
(そして背中を押すようにもう一つ術を正美の体に仕掛ける)
(正美にその術が命中しても本人には何かをされたといったような感覚はない)
さっそく試してみましょうか
(正美から手を放し、瑞葉は稲妻を放つ)
(攻撃的な術はあまり使用しないのか予備動作が見える)
(稲妻が命中すると痛みと同時に得も知れぬ快感が正美を襲うだろう)