【性別反転】ＴＳ少女でなりきり12【女性化】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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前スレ：【性別反転】ＴＳ少女でなりきり避難所2【女性化】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1347978196/
避難所：【性別反転】ＴＳ少女でなりきり避難所5【女性化】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1456114106/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283) >>181
さすがにこれくらいは避けられるのね
（稲妻は正美の放った術によって防がれてしまうが、最初の目論見通り正美は前を閉じる部分をすべて外され、秘所や乳房を晒す有様になっていた）
でも今のあなたかなり無防備な状態よ？
（ローライズパンツが中途半端に脱がされてしまったことで脚は思う通りに動かないだろう）
（その状態になったうえで瑞葉はもう一度先ほどの詠唱を唱える）
―――――
（手の甲に再び紫色の紋様が浮かび、背中の刻印が熱を帯びる）
（手刀をまた振り下ろして、背中に何度か鋭い痛みを浴びせると瑞葉は無防備に近づいていく）
（瑞葉は手が正美の素肌に簡単に届く距離まで呪文を唱えながら近づく）
（その呪文は正美の下腹部の刻印に熱を帯びさせ、正美の乳首とクリに嵌められたリングをさらに締め付ける）
邪魔をされないように準備もしておかないと
――妖狐の名をもって命ずる、茨の枷で眼前の物を拘束せよ
（その妖術には今までのように予備動作や予兆などは見られず瑞葉が詞を唱え終わるや否やすぐさま赤黒い茨が手錠の様に正美の手を後ろ手に拘束する）
（外そうと抵抗すれば茨が牙をむくだけでなく電撃が体を襲うだろう）
さぁ…これでじっくりとあなたの刻印を確認できるわね
（冷たい手で正美のみぞおちに触れると、そのまま下腹部へと指を滑らせる）
（その時不意に触れたベルトに瑞葉は何か呪いのような魔力が込められているのを感じ取った）
（正美自身はそのことに気が付いている様子もないので、そのままにして刻印に触れる）
（瑞葉の手が刻印に触れると刻印はそれに呼応するように力を増して熱を帯び始める）
あら、こんなアクセサリーまでつけちゃって…
（露になった乳首とクリにあるピアスに目をつけると、それを自らの手で摘まみ、弾き、舌で乳首を舐めあげ、指で秘所を弄りまわしたり、果ては電流を乳首と秘所のピアスから流したりして一通り弄ぶと次の行動へと移る）
それじゃあ次に行きましょうか、これをすることも目的だったし
（手始めに正美の脹脛に正美が使うものとは違った札を張り付ける）
（それは正美の肌に張り付いた瞬間に周囲と同化し、新たな赤い紋様がその箇所には浮き上がっていた）
（次に人型に切り抜かれた紙、式と呼ばれるそれを2枚着物の懐から取り出して構える）
――
（式は紫色の炎を上げながら身長180㎝ほどの筋骨隆々な灰色の肌の男が姿を現す）
この人たちは私が昔に捕らえた人間だったもの、今は妖術で強化されてるからあなたの実力と同等に戦えると思うわ
まぁこの人たちには戦闘よりも別のことをしてもらう予定だけどね
（瑞葉は片一方の男に寄りかかりながら話し続ける）
この人たちにはあなたを犯してもらうわ
脹脛につけたのはこの人たちがあなたを見分けるための目印みたいなもの
頑張って抵抗するなり撃退するなりしてみなさい
さもないと…
（男の腰には太く硬い男性器が強く反りあがっていた）
彼らは身体能力と同時に性欲もかなり増強させてるから捕まったらどうなるかしらね
うふふ…
（瑞葉が始まりの合図の代わりと言わんばかりに背中に鞭を撃ち、腕の拘束を解除する）
（男たちの動きは遅いが力が強く、一度捕まると簡単に脱出はできないだろう）
（瑞葉は不定期に遠隔で乳首を引っ張り上げたり鞭打ちをしたりして妨害行為を行う） >>182
これくらい術を使えれば……。
な……！？う、くぅ、またあの呪……くぁぁっ！？
（術さえ使えれば対抗手段は幾らでもあるのだが、どうにも勝手が悪い相手と思っていた）
（そもそもここに来た時点で罠に掛かっているという実感があったが、今はそれどころではなく）
（ローライズを引き上げようとすると背中に衝撃が走り悲鳴を上げてしまう）
（淫欲は刻印に注がれる妖力によって加速され、クリと乳首のリングが締まり、被虐に身悶える）
（自然と無防備にならざるを得ず、その中でどう打開するかまで思考を巡らすのは至難の業だった）
あ、くふぅっ！？あ、あぁっ！！？
なに……くぅぅぅっ！？何だっ、これ……痛ぅっ！？
あああああっ！！！！
（悶える最中、至近まで迫られた上に未知の呪文と同時に後ろ手に拘束されておどろいた表情を浮かべる）
（そこまで瞬間的な術を使えるのは予想外で、それでも反射的に解こうとして茨が肌を裂き、同時に発生した電撃に悲鳴を上げる）
（電気エネルギーや雷の力というよりは衝撃波に近い打撃は全身から力を奪ってしまい回復に時間が掛かる）
（後ろ手にされて爆乳を突き出した姿勢で眼前の妖魔にもてあそばれてしまう）
な、くぅ、はぁ、んぅっ！？好きで、付けてるわけじゃ……あぁっ！？
んぅっ！？やめ、はぁっ！？あ、んぅぅっ！！ひぃぃっ！？あ、あぁっ！！！
（ピアスを摘み、弾かれた上に乳首を舐められるとギンギンに固くなり、敏感な個所から快楽が湧きあげる）
（濡れ切った秘所に指が入ると反射的に締め付けてしまい、電流を流されて悲鳴と同時に艶の混じった声を漏らしていく）
はぁ、はぁ、次……？
うぅっ！？これは……？
く……っ！？式鬼まで使うのか……捕らえた人間を……？
う、く、見分ける目印？マーキングの巫術か……はいそうですか、と言える事じゃないな。
あくぅぅっ！？これで……っ！！！
（マーキングをされた事に愕然としながら鞭うたれて悲鳴を上げながらも拘束が解けると素早く印を結んで風を巻いて距離を取る）
（10メートルほど離れるとローライズを引き上げ前も簡単に閉じると術の準備に取り掛かる）
これで……っ！！轟炎符……浄化の炎よ、我が敵を消滅せよ、眼前に現れ……あぁぁっ！！？
くぅ、この状況は……それなら、これで……霊剣具現……！！！
（動きの遅い男たちはまだ手の届くところではなく、術さえ完成すれば撃退出来るところだった）
（符を前に出し、呪文を唱えると符から強烈な霊気が湧き上がり破邪の炎に変化しようとする）
（その瞬間に乳首が引っ張られ、背を打たれると集中が途切れて符が消滅してしまう）
（すぐに次の策を考える辺りは技量の高さで、まだ男だった頃に用いていた霊力を高めて神剣と化す技を瞬時に用いる）
（術を発生させるより早く作り出した光の剣はかつて長剣だったものが、短刀程度になっていた）
（発生させる間、霊力を食うのと威力に応じて重量を増す為にその程度しか使えなくなっていたのだ）
（それでも直撃さえすれば高位魔族でさえ瀕死に追い込む威力がある）
これなら消える事も……！！くっ！！？はぁっ！！あくぅぅっ！！
はぁ、はぁ、あ、んんぅぅっ！！？あ、く……はぁぁっ！！！
（霊剣は消えないが、勝負を急ぐ必要があり、斬りかかる）
（しかしリーチ差で蹴りを出されると間合いに入れず、相当な破壊力の蹴りをガードするだけでも力を損耗して）
（更に鞭打ちと乳首への責めが体力も奪っていく）
（それでも何度かの攻防の果て、隙を見つけて踏み込んだが、その瞬間には霊剣を維持できる力も失い、消えてしまっていた） >>183
（札を張り付けると瑞葉の妨害を受けながらも印を結び風を巻いて距離を取って逃げだす）
（距離にして10m離れると膝まで降ろされてしまったローライズを引き上げて簡単に前を閉じ、術の準備をしている姿が目に入る）
（正美が符を出して呪文を唱えるとそこから強烈な霊気が沸きあがっていることが瑞葉の眼にもわかった）
さすがといったところかしら
（呪文の文言から判断するに完成されると非常に厄介な代物であると瑞葉は見抜き、妨害に乳首を引っ張り上げ背を鞭打つが、正美は直ちに戦略を変更し光を帯びる短刀を構える）
…！！
（瑞葉は妖狐としても高位の部類の種族であり、正美の構えるその刀の脅威が良くわかった）
（目を細め、男達に合図を送り警戒するように促す）
その状態でそこまでやれるっていうことはかなり技量があるみたいね
（退魔業を生業としている家で女体化する前までは継承者の候補に上がるほどだった実力の痕跡はまだ色濃く残っているようだった、そのことに関しても書類で確認はしていたが実際に目にすると瑞葉は驚きを隠せずにいた）
…舐めてかかったら流石にまずいわね
（自身が食らっても致命傷になりかねないその短刀、場合によっては式の場合は掠めるだけでも即座に霧散してしまうと考える）
（最初に攻撃に出たのは正美の方だった）
（瑞葉が乳首を引っ張り上げたり鞭打ちを行っても喘いだりはするがその太刀筋に乱れはないように見える）
―…
（だが、それよりも以前に式と正美では決定的な体格の差があり、それが勝負の行方を左右した）
（正美の短刀が式にあたるよりも前に、式が正美のわき腹目がけて蹴りを入れようとする）
（それを正美はガードをするが一撃一撃が重い式の攻撃を何度も防護していくうちに力を消耗し、更に重ね掛けするようにむち打ちと乳首への責めも正美の体力を削っていくようだった）
（そうした攻防が何度か続いていくが、式たちの攻撃や瑞葉の妨害は確実に正美の体力を削っていき、その時は訪れた）
（式たちの行動の隙を見つけ、その瞬間に正美は踏み込み一閃を加えようとする）
まずい………と思ったけど思い過ごしだったみたいね
（全てを見透かしたように瑞葉は笑みを浮かべる）
（正美の手にあった神聖な力は踏み込みを入れて一閃を入れるその瞬間に維持できる力を失って消えてしまっていたようだ）
…
（そんな無防備な正美を逃がすわけもなく、式は正美の踏み込みの力を利用してそのまま地面に押さえつける）
もう終わりかしらね、ふふふ…
（手を後ろに回して拘束され、ローライズパンツが掴まれてぐいぐいと引っ張られる）
（簡単に閉じられていたボタンやファスナーもそう何度も力任せに引っ張られると外れてしまい、引っかかるものがなくなったローライズパンツはすぐに脱がされてしまう）
（式はそれを使って正美の手を縛り上げ、下半身が無防備になった正美の秘所に太く硬い男性器をねじ込もうとする）
（もう一方の式は正美の身体を持ち上げると正美の眼前に立ち、口の中に無理やり男性器を入れようとする）
さぁ、女性として犯される経験は初めてかしらね…それとも、これを入れてもらった時にもう経験しちゃったかしら？
目一杯喘いでその身を快感に溺れさせなさい
（瑞葉は正美の下腹部の刻印に妖力を注ぎ、乳首とクリへの刺激を不定期に送る）
（二人の式は正美の秘所や口内に男性器を入れることができれば先ほどまでの遅い動きが嘘のように早いピストン運動を始める） >>186
はぁぁっ！？そんなっ！？
くぅっ、あぁぁっ！？
(これで倒せたと思った瞬間、手にあった力が散逸する)
(根本的な力は変わらずとも体力の低下と呪いを用いた妨害による損耗は想定を超えて継戦時間を短くしていた)
(愕然とした瞬間、強烈な力に囚われ押さえ付けられる)
くっ！離せ……っ！！止めろっ！！
(後ろ手に拘束されて押さえ付けられるると何も出来ない)
(声を上げて止めようとしても元より式鬼である元人間が瑞葉以外の言葉など聞くはずもなく)
(あっけなくローライズを脱がされると、それを使って腕を後ろ手にキツく縛られてしまう)
くぅぅっ！？キツくて解け……！？
や、止めろ……っ！？
(必死に解こうとしても爆乳が揺れるだけで緩まず、そのまま屹立した肉棒が秘所に迫り、狼狽を見せる)
あくぅっ！？まだひとり……！
うぅっ！？止めろ……んぅっ！？あ、ふぅっ！？
(もうひとりの式鬼に上体を起こされると肉棒が突き付けられる)
(抗う力を消耗し尽くした状態ではもはやただの女に過ぎないがそれでも犯されまいと股を閉じ、口も開かない様にする)
うぅっ！？んぅっ！あ、ふぅっ！？
はぁっ！？あ、んっ！？
(それ故、瑞葉の言葉に返事をしないが、そもそも女体化時に犯され、その後にも調教を受けた過去があった)
(刻まれた刻印や淫靡な装飾はその時のもので屈服、隷属まで至っていた事が嫌でも思い出される)
(振り払っていた過去が、その感覚が否が応でも蘇り、注がれる妖力がその淫欲と被虐快楽、屈従した心を呼び覚ましてくる)
はぁっ、はぁっ、あぁっ！？
やめっ！？ダメ……っ！！んん……っ！！んふぅぅっ！！！
んんっ！？んぅぅっ！！んふぅっ！？
(喘ぎが漏れ、淫欲に下半身が熱くなり隙が出来ると圧倒的な力で閉じていた太腿をこじ開けられる)
(すぐさま挿入されると雌の喘ぎが漏れ、開いた唇を割り開いてそこにも肉棒が突き刺さる)
(濡れていた秘所は巨根を飲み込み、淫らに絡み付いていく)
(人には有り得ない程の勢いでピストンされ、促進された淫欲とクリと乳首に嵌まるリングが締め付けられると次第に行為に飲み込まれてしまう)
(喉奥まで犯される苦しみと同時に肉棒に良いようにされる屈服感が淫欲と共に湧き上がる)
(意識が次第に淫らな交わりに埋め尽くされ、呪いによって刻まれた素質が膨らんでいく)
(次第に時間経過の感覚も失い、その頃には肉棒をしゃぶり、腰も自然に振られていた) >>187
無駄な足掻きね、あんまり動くと式に余計な刺激をあたえるわよ？
（拘束を解こうとするが、正美の大きな乳が揺れるだけでそれは式にとってさらに性欲を上昇させる餌の他になかった）
（式が正美の前後に立ち、男性器をねじ込もうとするも正美はなんとか口を開かず、股も閉ざす）
さて、その強気がいつまで持つかしら
（一段と強めに刻印に妖力を送り、脹脛に張り付けた札にさらなる仕掛けを施し始める）
（赤い紋様がその面積を拡大して、脹脛全体にその紋様の姿を現す）
（正美の背中に施した刻印と同じで刻印が表層化されても効果はすぐに表れるものではないようだ）
ふふふ…、そろそろ限界かしらね
（妖力を送っていると正美の口から喘ぎがこぼれ、閉ざしていた股が震えながら開かれる）
（その隙を見つけるや否や式は硬く反りあがった男性器を正美の秘所に押し込む）
（口の方も隙が見えれば式は容赦なく男性器を入れて喉奥まで深く押し込み人では作り出すことができない速さで腰を振る）
（それからしばらく経ったころには正美は自分自身で肉棒をしゃぶり、腰も自然に降り始めているようだった）
素質も十分、抵抗してた割には随分と淫らにやってくれるじゃない
（瑞葉は正美の腕の拘束を解き、まだかろうじて着ていたワイシャツも脱がしてベルトを残した状態で裸に剥いてしまう）
（夜が明けるまで正美への責めは続き、その間にも瑞葉の鞭打ちやリングの締め付けなども行われる）
（式たちは何度か絶頂に至り、子種を含まない精液を正美の口や秘所に流し込んだり全身にかけたりして内面も外面もその姿を汚しつくす）
（口を責めていた式はまれに乳房の方でも男性器をしごき、秘所に男性器を入れていた式は肛門を責めたりして正美にも耐性ができないようにする）
これは調教のし甲斐があるわね…
（戦闘中の時と性行時の淫らな感情の違いに瑞葉はよからぬ企みを考える）
（日が昇り始めると式たちは最後に正美の全身に白く粘性のある精液を大量に振りかけて紫色の炎を上げて姿を消す）
お疲れ様、面白いものが見れたわ
またこの姿でもあなたに会いに行くわね
（秘所を舐めあげ、別れ際に電撃を一発流し込む）
さて、次はこっちの出番かな
（正美から一度離れ結界を解き、姿を普段の人間としての瑞葉へと変化させる）
…ちょっと面白そうだし少し放置してから行ってみましょうか
（周囲に衣類を脱ぎ散らかし、全身を精液で汚した女性が人気のないビルで倒れている）運が良ければだれにも見つからずに済むけど運が悪いとどうなるかしらね？
運が良ければだれにも見つからずに済むけど運が悪いとどうなるかしらね？
（一般人が見たらどんな反応をするのかと30分ほど観察してから瑞葉は正美を一人の患者として保護しに向かうだろう）
（正美の脹脛に現れた赤い紋様は性行為や自慰などといった行為を行わないと体に不調をきたすよう仕組まれていて、6時間に一回程度の頻度でそれは襲ってくるだろう） >>189
んぅっ！！はぁっ！！ああっ！！
あ、んっ！！ん、はぁっ、あ、あぁっ！！
（抗いも虚しく式に囚われての性交が始まると無様に声を上げて身悶えていた）
（普通の男ではあり得ない責めは本来苦痛もあるはずだが、戦闘者としての体力気力がカバーし）
（更に素質として根付いた被虐性が快楽に転化していく）
んふぅっ！！あぁっ！！イイっ！！
はぁぁっ！！あ、んぁぁっ！！！
（更に時間が経つと腕の拘束が解かれ、シャツも脱がされての責めが続いていた）
（逃げる事など出来ないが、その素振りすら見せずに何度も絶頂に導かれていく）
（子種が無いとはいえ、式の放つ白濁粘液は秘所も尻穴も口内も汚し尽くしていた）
（全身くまなく白濁に汚され、絶頂と行為の疲労でぐったりと横たわっていた）
（夜中いっぱい犯し抜かれ、全身に式の精液をたっぷりと浴びると式は消えていたが）
（最後に瑞葉の電撃を受け、ビクンと身体を震わせるが、それは衝撃だけなのかもはや不明だった）
……はぁ、はぁ……っ、ここは……？
（結界が消える事で鈍麻していた感覚が蘇る）
（とは言っても10分程度は気絶していたが、その時間的な事にまでは意識が回らなかった）
う、敗北した挙句、犯されて……くぅっ！！
夜が明けて……離れないと、人が来る……服は、ボロボロだけど……。
（ボロボロになったシャツとローライズを身に着けて壁にもたれながら立ち上がる）
（しかし膝がガクガクと震えてしまい中々進めない状態だった）
この借りは返す……あ、あれ……？
（少し進んだ所で膝から力が抜けて地面に内股のまま崩れ落ちてしまう）
（霊力が維持出来ない程の消耗を強いられた戦闘とその後の凌辱は流石に根こそぎ体力を奪っていた）
（それ故、背中とふくらはぎに刻印された紋様を失念していた）
（自在に鞭打たれ、式から見つかられる目印、それだけの効果では無いこともこの時点では気付いていないのも致し方なかった） >>191
（正美が倒れると、そのビル群の一角からは発見した者の声が聞こえてくる）
（ボロボロになった服をまとい、足を震えさせる正美を見て襲うようなほど鬼畜な人間などいないということだろう）
（人が倒れているという話や悲鳴が聞こえ、瑞葉はそちらの方向へ向かう）
大丈夫ですか、正美さん？
（桃色のカーディガンに白いワンピース、正美の認識からすれば味方側としての姿で正美に歩み寄る）
とりあえずうちに運びますよっ…と……
（心身ともにボロボロになった正美を背負い、治療院へと運ぶ）
（治療院の部屋の一室、壁や床、手術台まですべてが白いその部屋に瑞葉は正美を寝かせる）
まずは体力の回復をさせてもらいますよ
（ワイシャツ越しに正美のみぞおちに触れると瑞葉の手からはぼんやりとした緑色の光が発せられ、そこから暖かい力が流れ込んでくる感覚がする）
これくらいで大丈夫ですかね…
（かろうじて言葉を話したり起き上がる程度には体力を復活させる）
それじゃあ正美さん、搬送してる時にも思いましたけど結構呪いを受けましたよね？
それに物理的にも何度か激しい攻撃を受けたみたいですし
（ローライズに隠されている紋様と下腹部の刻印に触れる）
…本格的な治療に入るので服を脱がしますね
（ワイシャツやローライズ、ベルトもさすがに医療行為を行う際は邪魔だと考えて外して正美を一糸まとわぬ裸体にする）
（背中の刻印とその周辺の鞭打ちの治療を施す）
ちょっと痛いかもしれませんけど我慢してくださいね
（背中の刻印の上に札を張り付け解呪の言葉を唱える）
（札の張り付けられた個所は急激に熱を帯び始め、鞭で打たれた箇所が灼熱と共に疼き出す）
（しかし、同時に体から異物が取り除かれるような気持ち良さも正美には訪れるだろう）
相手の妖魔に犯されもしたみたいですね…
（同時進行で秘所に指を入れ、中から白い粘性の液体が付着していることを確認すると溜息をつく）
これも一応安全のために除去しておきますよ
特別な機械でですけど
（手術台の下から管のついたバイブが出され、それを正美の秘所に差し込む）
（スイッチを入れると、正美の秘所の中にまだ残っていた式の精液が吸い上げられる奇妙な感覚が現れる）
（10分ほど吸引行為が行われると、無機質な電子音が流れ作業が終わったことを伝える）
（背中の熱も引いて、身体が軽くなったような感覚がする）
そっちの紋様は症状を和らげることぐらいしか今はできませんが…やらないよりはマシですよね？
（正美の脹脛に出ている赤い紋様に触れて呪文を唱える）
（電流が流れるような痛みと快感が下半身全体を襲う）
これで恐らくマーキングの効果は消せましたが、もう一つの効果はまだ残っています
これで気休め程度ですが、なんとか呪いは抑えることができたかと思います
ですが、まだもう少しだけ治癒をして置いた方がいい箇所も見受けられますので、私が準備している間に正美さんは身体の汚れを落としてきてください
（一通りの治療が終わると、正美に風呂に入るように伝え、正美の着ていたワイシャツとローライズは洗濯してから丁寧に畳み、隣に簡素な検査着を用意する）
（検査着は股下10cmまでのスリップのような外見で、肩の所を紐で結んで身に纏う形式のもののようだ）
（ワイシャツとローライズは洗濯されて汚れは落ちているが、至る所に損傷の跡が見えるだろう）
一応代用を用意しましたが、お気に召さなかったら着ていた服でもいいですけど、損傷が酷いですからあまり激しく動くと予期しないところまで破けちゃったりしますから気をつけてくださいね
（扉越しにそう伝えて瑞葉は次の治療の準備をしていた） >>192
う、ぅ……。
（再び倒れた状態で人に見つかったのを悟るが、さっきのが精一杯で呻き声が漏れるだけ）
（そんな自分を背負った人物がいたが、目も霞んで誰だか認識出来なかった）
う、く、ふ……あ、あぁ、貴女でしたか……。
不覚を取ってしまいました、ありがとうございます……。
そうです、交戦しましたが……。
んぅ、う、ふぅ……ぅ、は、ぁ……っ。
（体力が回復すると退魔に赴く前に訪れた治療院にいる事に気付く）
（礼を言いつつ、呪いを受けた事を認め、全裸になるとその治療を受け入れる）
（背中が熱く疼き、その感覚に耐えているが、次第にその部分がすっきりする感覚もあった）
は、はい……除去、ですか……？
んんっ！？あ、ふぅっ！？んぅぅ……っ！？
身体が軽くなった感じですね……ありがとうございます。
（秘所に指が入ると軽く声を漏らすが、膣に特殊なバイブが差し込まれて作動すると声を止められずにいる）
（必死に声を抑えながら施術が終わるのを待つと吸引が終わり、背中への施術も終わった様子になる）
そうですね、お願いします……んぅっ！？
あ、くふぅっ！？あ、ん、あ、くぅぅ……っ！！？
はぁ、はぁ、もうひとつの効果……？
（脹脛への施術で衝撃を受ける感覚が生まれ、同時に淫欲と快楽が湧き上がるのを感じる）
（次第に快楽と痛みがない交ぜになるかの気がしていると施術が終わり、一息ついて）
治療はお願いします、こっぴどくやられたので……。
何から何まで済みません、ではお借りします。
（そういうと風呂に入ってシャワーを浴びていく）
（全身くまなく凌辱を受けた身体は式の精液に汚れ、また外での行為だったこともあり、身体も髪も汚れていた）
（流石にさっぱりした感覚を受け、やっと人心地ついた気分になると身体と髪を丁寧に拭いてから脱衣所に出る）
（検査着と自分の服があるが、そこは検査着を着て治療室に入る）
ありがとうございます、おかげでさっぱりできました。
残りの治療もお願い出来ますか？
（そういうと瑞葉の指示を待った） >>193
（風呂から上がった正美は、柔らかい生地の検査着を着て治療室に入ってきた）
それじゃ、私服の方は私が修繕しておきますね。
これは私個人のサービスですから気を使わなくても大丈夫ですよ。
（正美の私服を裏の倉庫へと持っていき、修繕の術式をかけて治療室に戻る）
たぶんこの治療が終わるころには治ってると思いますから安心してください。
（修繕の術式だけでなくもう一つ別の術式も仕掛けてあるが、それは夜に使おうと正美に感づかれないように念入りに術式をかけ、正美の服のポケットに次の居場所の書かれた紙を忍ばせる）
治療も始めましょうか、あんまり硬くならずにリラックスしてくださいね。
（正美を手術台に行くよう促し、手術台に寝かせるとカーディガンのポケットから札を取り出して検査着の脇から手を入れて背中と秘所、乳首に直接張り付ける）
『我が信仰する大いなる主よ、この者に祝福のあらんことを』
（相手を騙すために修得した治癒の呪文を唱えていく）
（すると、札の張り付けた個所がじわりじわりとゆっくり熱を帯び、背中は鞭で打たれた痛みが再び戻ってきたかのように正美を襲うだろう）
刻印は除去されましたが、まだその根が残っている状態ですのでもう一度復活される前に刻印を解呪させてもらいます。
（高圧の電流でも流れているのかのように電気的な痛みと熱が正美の背中を走り抜ける）
次は外傷の手当てに入りますね。
（外傷はきつめに縛り上げた際にできた手首の傷と、調教中に発生した背中と乳首の傷、無理やり押し込んだ秘所の問題と少なく見える）
（だが、内面的には何度も電気が流され、口内には式鬼の精液を流し込まれ刻印からの妨害なども何度もされているためダメージが蓄積されているように瑞葉は考えた）
鍛えてるからって、こういったダメージが後に響くんですから。
（淡い緑色の光が正美の体を覆い、火を押し付けられるような感覚がダメージを受けた個所に現れる）
（その感覚が引くと、体の疲労が抜けていくような感覚が訪れる）
あとは…相手に何か飲まされましたか？
何か飲まされたんでしたらこれも一応飲んでおいてください。
（一見すると水のような液体をコップに注いで正美に渡す）
（飲むと一瞬だが、喉を焼かれるような感覚にとらわれる）
これくらいで大丈夫ですかね…
脹脛にかけられてる呪いはまだ解除できていませんから気を付けてくださいね。
（と念を押して正美の服の修繕が完了次第、正美の私服を渡す） >>194
修繕まで、ありがとうございます。
（素直に礼を言うのはまったく裏を知らないからで、それ故に無防備な状態と言えた）
は、はい……んっ！？んぅ……。
これ、は……んぅっ！？く、ぅ……ふ、ぅ……くぁぁっ！！
（符を貼られるのを気恥ずかしそうにしながら呪文が唱えられるのを見ている）
（治癒の呪も特に違和感もないため、そのまま受けていると符を貼られた箇所が熱くなってくる）
（特に背中は痛みを伴っており、昨夜の体験を繰り返しているような感覚すらあった）
はぁ、はぁ、根がまだ……？
んくぅぅぅぅっ！！！？あ、く、はぁ……衝撃がすごい……。
（電撃を受けたような衝撃とひりつく様な感覚に襲われ、背を反らしながら耐える）
（何らかの術を掛けられている認識はなく、呪いとの拮抗が生んだ反発力に感じていた）
外傷はそんなでもないですが……お願いします……。
んぅ、う、く……ぅ、ふぅ……っ。
（擦り傷に限らず負傷は付き物の稼業故に気にしていなかったが、折角だからその治療も受けておく）
（自分で術を使うよりは遥かに楽に、ただ必ず治癒箇所に一旦は熱さなどを感じながらも治療が終わる）
（気怠さが一掃されたような感覚があった）
飲まされ……ました。
んく、んく……んんっ！？のどが一瞬……？
あ、そうですか、ありがとうございます。
そちらも徐々にでも解呪出来れば、お願いします。
（そう告げると修繕された服を着直して、昨日に治療院を訪れた時と同じ出で立ちになると一旦帰宅する）
（胸ポケットにあったメモを見て、治療途中ではあるが昨日の今日ならという思いもあって入念に準備を始める）
（しかし、出発直前になって脹脛に刻まれた淫紋がその効果を発動するとたまらない淫欲に襲われるのを感じる）
（その効果を無理やりに抑えつけたのは意地でもあり、相手を倒す事でこの恥辱は晴れると考えていた）
（感覚封じの符を自分に貼り、日が落ちた頃に家を出てメモの場所に向かう）
（メモの場所、普段から人気が無くテナントも入っていない廃ビルを確認すると気配だけは感じられる様にして中に侵入する）
（こんな所で敗れればただでは済まない事は百も承知だったが、先制攻撃で何とかなると見通しを立てていた）
（しかし準備した符の効果、特に感覚封じなどは結界術で無効化される可能性があった） >>195
はい、こちらでも呪いの方については調べておきますね。
お気をつけて。
（正美を見送ると、今夜行う調教の準備を始める）
（胸ポケットに入れたメモには今回はビルの屋内へと正美を誘う様に仕向けてあった）
……さて、今回はどんな調教をしてあげようかしら。
（笑みを浮かべ、治療院を閉じ紫色の炎に包まれ瑞葉は姿を消す）
…そろそろアレの時間ね。
（脹脛に刻まれた紋様が正美の身体に牙をむく時間帯、正美もこれについては何か対応策を練っているだろうと思い、それについての対応策も練っておく）
いらっしゃい、また会いに来てくれてうれしいわ。
（正美の頭に直接響く声でビルに入る前に正美に話しかける）
（正美が警戒して中に入らないようであれば後ろから押して中に強制的に入れる）
（ビルには相変わらず人除けの意味も含めての結界が張られており、正美が自身にかけた符のこともその時点で瑞葉には知られてしまった）
こんばんは、正美ちゃん。
（からんからんと下駄の音を響かせながら黒い着物を着崩し対照的なほどに白い銀髪と4本の尻尾を揺らしながら瑞葉は柱の陰からゆっくりと現れた）
何か仕掛けているようだったけど残念ね、これからそれを切らせてもらうわ。
（指をぱちんと鳴らすと感覚封じの符は全く効果を意味を持たなくなり、性行為や自慰を行いたい衝動に駆られるだろう）
それじゃ、この子とも遊んでもらおうかしら。
（瑞葉が着物の懐から式札を取り出し、正美を狙って投げつける）
『呼び出すは冥府の水、獲物を襲いその身体を拘束せよ』
（呪文を唱えると黒く粘性のある液体が意志を持って蠢き、蛇のように這いながら廃ビルの中を音もなく移動し、正美を狙う）
（液体は正美の死角から体当たりを仕掛けたり、適度に正美を攻撃し終えると服の隙間から中に入り込もうとする）
（中に入り込むことに成功すると、液体は服の下でボンデージのような形を形成して正美の身体を締め上げる）
（撃退することができると瑞葉は別の式を召喚するだろう）
（また、瑞葉に攻撃を仕掛けようとすると瑞葉は雷撃と炎で舞う様に応戦する）
（基本的に瑞葉自身は正美に対していまのところは何も攻撃はしてこないが、正美が攻撃すればカウンターを取るようにして攻撃を仕掛けてくるだろう） >>196
(ビルに到着すると頭の中に直接話し掛ける声がする)
(気配は感じないが無言で周囲に不可視の霊力波を発する)
(瞬間的に半径1メートル内に破魔の力が発生する)
(並の相手ならこれで倒せるし、格上でも姿くらいは顕すはずだが、何者も現れなかった)
(妖孤故に技の発生を気取られた可能性はあった)
……近くにいるのかと思ったけど……。
(そう呟くとビル内に侵入する)
(かつてオフィスのテナントが入っていただろう広いスペースに入ると柱の影から強大な妖気を感じる)
(ハッとして見るとそこには銀髪に黒い着物を着崩した妖孤瑞葉が立っていた)
何を……？うっ！？くぅっ！！？
(瑞葉が指を鳴らすと感覚を封じていた符がその効果を失う)
(符は一瞬にして黒くなり、崩れ落ち、消滅していた)
(同時に抑え込んでいた強烈な劣情に苛まれてくる)
あ、くぅっ！？術が一瞬で……！？
はぁっ、はぁぁぁ……んぅっ！？
(全身を襲う淫欲とそれを解消させる行為への渇望に思わず両腕で身体を抱くようにする)
(次いで膝が震えるのを押さえ付けようとする様に片手で太腿を叩く)
(瞬間的な痛みで我を取り戻すと瑞葉が式を喚び出していた)
これは……っ！？
くっ、大気の精よ……裂空陣！！
次いで、天の弓よ、我が敵を撃て！！
(前もって符に術を込めてあったのか短呪で術が発動する)
(風を巻いて黒い水の攻撃を交わしながら幅広革ベルトに挟んだ符を出すと瑞葉に向けて退魔の矢を飛ばす)
(しかし瑞葉は炎や稲妻でそれを難なく防いでいく)
くぅっ、それなら……あくぅっ！！
後ろから……先にこっちを……っ！
痛ぅっ！？しまった……っ！
かはっ！？ぐぅっ！！あ、くっ、この……っ！？
くぅぅ、あ、くふぅ……っ。
(瑞葉を攻撃する間に式は自分の意志で周囲を囲む様に陣形を取っていた)
(ただでさえ闇夜に紛れやすい色は同時攻撃への対処を困難にする)
(背を撃てば次は腹への打撃と息も付かせない連続攻撃は忽ち体力を奪っていく)
(ダメージと呪いの効果で明らかに動きが鈍ると黒い液体の式は袖や裾から侵入し、身体に巻き付くと締め付けてくる)
(巻き付かれた本人は気付かないがそれはまるでボンデージの様だった)
あ、んっ！？は、ぁぁ……っ、あ、うっ！？
(淫欲に苛まれ、身体を締め付けられるともはや身体が言うことを聞かない)
(ストンと膝から崩れると必死に敵前での自慰を堪えるので精一杯だった)
(すでに乳首もクリも硬くなり、ローライズの股にも愛液が滲み始めていた) >>197
（黒い液体はボンデージの様に変化して正美の身体を締め上げる）
（服の下では乳首とクリトリスにつけられたリングとピアスを露出させた下着のような形式のボンデージが形成されていく）
（手や足も徐々に黒い液体が侵食していき、手袋やブーツのようなものが手足を覆い、触れた感覚はラバーに近いものだった）
ほら、自分に正直になりなさいよ？
（また正美の刻印に妖力を送り込み、乳首やクリを弾いたりして刺激する）
もう下の方は我慢できなくてこんなに訴えてるのに。
（ローライズの股を指で擦り上げ、昨日と同様にボタンやファスナーを外して秘所に指を入れる）
こんなに愛液出しちゃって、これでもまだ認めないかしら？
（指を秘所から出すと、愛液を正美の頬にこすりつける）
認めないなら別にいいけどその感覚はどんどん強くなってくわよ。
（次第に黒い液体が正美の手を操作して秘所や乳房へと導こうとする）
ついでにもう一つ悪戯しちゃおうかしら。
『付喪神の力を行使する、無機の物に魂を与えん』
（呪文を唱えると、正美の着ている服が蠢きだして乳首やクリを甘噛みするように摘まんだり太ももやわき腹などを愛撫したりと意志を持った生き物のように動き始める）
（ボンデージは服が愛撫する箇所の肌を露出させてその行為を助長させる）
（服を脱ぎ捨ててしまえばその妨害からは解放されるが、それは淫魔でもある瑞葉に対して弱点を堂々と晒してしまい、ボンデージ姿という恥辱に満ちた格好で戦闘を行わなければいけないという状況に陥ってしまうだろう）
（黒い液体の変化したボンデージはブラジャーとショーツの形を基礎としており）
（胸を強調し首と胸を8の字で縛り上げるベルトが1本、胴はベルトが2本通されたコルセットのような外見をしており、手袋やブーツは肘と膝より少し上くらいまでの長さの物でそれらも黒いベルトによって繋がれている外見をしている）
その状態でも私に戦闘を挑む気かしら、ふふっ…
（護衛用か、ただの気まぐれで出しているの鬼火が瑞葉の周囲をふわふわと巡回してあたりをぼんやりとした紫色に照らし出す）
（正美が淫欲に耐えながら戦闘を挑むのであれば瑞葉は応戦し、昨日とは違い通常時の正美に近い速度で雷を主体とした攻撃をしてくるだろう）
昨日のあなたの精力を貰ったおかげで戦闘も力を出せるようになったわ、ありがとうね。 >>198
うぅっ！？く、ふぅん、あ、く……。
これは……？んぅ、はぁ……っ。
（服の下でボンデージに変化した液体は当たり前のように締め付けてくる）
（感覚に耐えていると腕や足にまで纏わりつき、覆うとグローブとブーツ状に変化していた）
（必死に立ち上がると寸前まで近寄った瑞葉が刻印に直接妖力を注ぎ、ツンと立った乳首とクリを刺激してくる）
（反射的に声を漏らすまいとしても、くぐもった声は淫欲に濡れていて）
正直、だって……が、我慢なんて……ひぅっ！？
や、やめ……んぅ、はぁ……くぅ、勝手に……こんな、させるか……。
（接近した瑞葉が昨日の様にローライズの前を開くと秘所に指を入れての愛撫をしてくる）
（たまらず膝がガクガクと揺れるが、何とかこらえていると愛液を頬に塗り、恥辱を味合わせてきて）
（更に覆われた手が気を許すと胸や秘所へと伸びようとするのを感じて押しとどめる）
な、何を……？ひっ！？これは……！！？
服に術を……こんな、くっ、このままでは……っ、か、風よ……！！
（蠢く着衣は触れている所を愛撫ところか責めてくる有様で、このままでは戦いにならないのは明白で）
（風の術で素早く間合いを取ると止むを得ずにシャツとローライズを脱ぎ去ってしまう）
（露になった裸体は爆乳を絞り上げられ、腰を締め付けている一方で乳首とクリトリスは丸見えという卑猥な姿だった）
た、戦って倒さないと……。
はぁぁぁ……っ！！くっ！？相殺……っ、ま、また術を……！？
速すぎる……あ、あぁぁっ！！！！
（符を仕込んであるベルトの内側から符を取り出すが、瑞葉の力は昨日よりも増していた）
（素早く強力な術を連発されると霊力を消耗している状態ではすぐに太刀打ち出来なくなる）
（ついに直撃を受けて仰向けに倒れてしまうが、寸前で障壁を出したのか気絶には至らない様子で）
（勝手に乳房や秘所に伸びようとする腕に力を入れて抵抗をしていたが、継戦能力はすでになかった） >>199
あら、わざわざ自分から弱点を晒してくれるの？
（服で多少は妖力の干渉を避けられていたようだが、現在はボンデージの影響もあって裸よりも妖力の干渉を受けやすい体になってしまったようだ）
ふふふ、自分から脱ぎ捨てちゃうってことはいらないってことよね。
これはこのビルのどこかに隠させてもらうわ。
（式符を取り出して投げると符は紫色の炎を上げて銀色の狐に変化する）
（狐は正美の方をちらりと見ると正美の服を咥えてどこかへと消えてしまう）
あの子はこのビルの中から出たりはしないからがんばってね。
ま、これが終わった後に探し回ることができたらの話だけど。
（雷を主体とした攻撃を幾度となく続けていると、最初のうちは防御で攻撃をしのいでいたようだがそれも長くは続かず、直撃を受けて正美は仰向けに倒れてしまっていた）
自分でできないなら私が代わりにしてあげるわよ？
（仰向けに倒れている正美の乳首とクリのリングを引っ張り上げ、刺激する）
ほら、こんなに体を疼かせちゃって。
（舌で秘所を舐めあげ、乳首を爪を立てて摘まむ）
退魔士がそんなんだと私みたいなのにどんどん人が襲われてっちゃうわよ？
（ほ豊満な乳房を鷲掴みにして引っ張り上げたり、無理やりにキスをして中に舌を入れたりと正美が抵抗できないと好き放題に正美の身体を蹂躙する）
前に淫魔に襲われた時もこうして好き放題されちゃったのかしら？
挙句にこんな刻印まで入れられちゃって。
（下腹部の刻印に強力な妖力を送ると、リングが急に強く締め上げられる感触に襲われる）
（正美が5回程度絶頂に至るまで瑞葉は正美をボンデージを利用したりして責め立て続ける）
さて、あなたの精力もおいしいわね…これなら性奴隷の調教のしがいもあるわ。
（ボンデージから電流が流れだし、正美の精神を現実へと強制的に引き戻す）
次はどうしようかしらね…
（継戦能力のなくなった正美を次はどのようにして調教してやろうかと考える）
（20秒ほど間をおいて、瑞葉は何かを思いついたようで札を取り出し何かの呪文を唱える）
（すると、ビルが揺れだしてあたりが眩い光に包まれる）
（気が付くと正美の目の前から瑞葉の姿は消えているが、その気配は消えておらずまだこのビルのどこかに潜んでいるようだった）
（また、自身の持ち物がベルトとボンデージ、髪留めを残してすべて持ち去られていることも確認できる）
―このビルは私の魔力で貴方を調教するためのトラップハウスに少し改造させてもらったわ。
―私の召喚した式がこのビルの内部をうろついて貴方を犯そうと探し回っているから、気を付けてね。
―それと、あなたの持ち物は私と式がどこかに持って行っちゃったから頑張って探してね？
（頭に響く声で瑞葉は正美に語り掛ける）
（相手の位置を探ろうとしてもぼんやりとした位置が伝わるばかりでそれが諸悪の根源である瑞葉なのか彼女が召喚した式なのかや正確な位置はわからないだろう）
（また、正美のいる場所はロッカーと上へ続く階段、引き出し、ポリバケツ、何かの気配がする柱がある） >>201
術を使って妨害しなければわざわざ脱がない……！！
うっ！？な、どこへ……！！
（弱点をさらすと言われてもそのままでは服に愛撫されて勝負ありになってしまう）
（口で言い返していると瑞葉が作り出した狐の式によって脱いだシャツとローライズを持ち去られてしまう）
（着て帰るつもりだったからこそ、一瞬焦った表情を見せる）
はぁ、はぁ……か、代わり……？
ひぃっ！？あ、んぅっ！？あ、あぁっ！！！
（相手が敵である淫魔である事はわかっているが、すでに淫欲を加速されている身体は無様に反応してしまう）
（舐められた秘所は十分な潤いを持っていて、乳首に爪が立てられると腰を浮かして感じている姿を晒す）
あ、くぅ、人を……ひぃぃぃっ！！？
んぅっ！？ん、んぅぅぅ……は、あぁぁっ！！？
あ、んぅっ！！ひぁぁぁぁっ！！！
（衝撃で動くこともできない状態で瑞葉の責めを受けると極まった淫欲に抗えず、快楽の声を上げて悶える）
（乳房に指が食い込み、唇を奪われ舌を蹂躙されるとそれにすら反応してしまい）
（刻印に妖力を込められリングが締まると軽く潮を吹いて達してしまい、その後数回イカされてぐったりとしてしまっていた）
……ひぁぁぁっ！？あ、くぅ……精まで喰われてしまったのか……。
性奴隷……？う、な、何だ……？
（瑞葉が術を使うとビル自体が何か強力な力で覆われ、浸食された事に気づく）
（広範囲に自分の思うままの空間を作り出せる事に内心その強大さを感じていると）
（自分がボンデージと髪を留める金具とベルトだけしか持っていない事に気づく）
トラップハウスだって……？式が、うろついて……。
くぅ……持ち物を取り戻す為にはその式から逃れないといけないわけか……。
妖魔の位置もよくわからない……く、符も持ち去られているなんて……。
（式が犯すと聞いて嫌でも昨晩の激しすぎるセックスを思い出してしまう）
（それを押さえつけながらここぞで霊剣を作り出すしか無いと思い、動き始める）
（柱の陰に気配を感じるが、それが確かかどうかわからず逡巡する）
（もし式なら倒しておくべきなのか、それとも瑞葉を確実に見つける方がいいのか）
（迷いながら瑞葉の性格的にわざわざロッカーに荷物を入れてある可能性も排除出来ない）
（闇である事と気配のする柱が遠い事から柱に背中を向けてロッカーをゆっくりと開ける）
（脹脛の刻印が式から見える目印だという事は式からははっきりと見える事は想定から離れていた） >>202
（正美が慎重にロッカーの扉を開けると中には正美の持っていた符が3枚しまわれていた）
（だが扉を開けると同時にロッカーにはトラップが仕掛けられており、扉が完全に開くとロッカーから触手が伸びて正美の手足を拘束する）
（その拍子に大きな音が鳴ってしまえば式が正美の方へと歩み寄ってくるだろう）
（一応脹脛の刻印の効果は薄められているようで瑞葉の式たちは注意した方向を確認しない限りは正美の存在を感づくことはないだろう）
（だが薄められているだけでいつ刻印がその効果を元に戻すかはわからない、正美自身が霊力を大量に使用したりすると、その霊力が刻印に伝わって正美の存在が他の妖魔たちにも強く主張されてしまうだろう）
（触手に拘束されたまま抵抗せずにいると、昨日正美を犯した式と同型の式がやってきて正美に襲い掛かるだろう）
（式の動きはやはり鈍く重いが、捕まってしまうと秘所に力強く反りあがった男性器をねじ込まれて一度絶頂に至って内部に子種を有さない精液を流し込まれるまでは解放してくれない）
（また、正美が纏っているボンデージもその拘束に便乗するようにその身体を締め上げ、快感の喘ぎを上げるたびに電撃を体に撃ち込んでくる）
（しかし、運良く符を取ったり霊剣を作り出して応戦したりすればこの危機からは脱出できるかもしれない）
（拘束される前に何か対応を取れば正美の背後にいる式は気が付かずにその場を通り過ぎるだろう） >>203
これは……。
う……っ！？あ、危ない……。
（開いたロッカーには符が3枚置いてあるのが見える）
（手を伸ばそうとして一瞬躊躇すると伸びるはずだった空間に触手が絡みつこうとする）
（すんでのところで避けたが、ガタンとロッカーは音を立てる）
（周囲に注意をしなければならないが、まずこの符を得るのが先だと考えると隙を作るが精神集中に入る）
……清浄なりし炎よ、疾く来たりて我が敵を滅ぼせ……轟炎矢！！
ふぅ、これで何とか……。
（構えを取り、印を結ぶと術を発動させてロッカーの中にいた邪悪な存在のみを焼き尽くす炎を撃ち出す）
（触手は忽ちうちに消滅し、符を3枚得ることができ、ベルトの内側に直し込む）
（術を使った事で自分へのマーキングが強まっている事にまで気が回らなかった）
……っ！？
あいつか……完全には気づかれていない、今なら倒せるか……？
（音に気付いた式が歩くと床の瓦礫を蹴り、それで存在を悟る）
（気配を消すと霊剣を作って倒してしまうか、それとも他の場所に行って回避するかを考え込む）
（それは隙を作ってしまい、小さな妖魔が襲ってくる）
くぅっ！？何だ……っ！？これで……っ！！！
気づかれた……それなら、これで……！！！
（小さな妖魔は霊力を込めた手刀で消滅させられたが、式には完全に気づかれていた）
（止むを得ずに霊剣を出すと素早い動きで懐に潜り込んで一体の式は消滅させてしまう）
（その事によって相当な霊力を消耗してしまい、肩で息をしながら周囲を警戒する）
（一体だけとも限らない状況で初めの部屋にいる段階でこの消耗は致命的と言えた）
（上に続く階段へ向かって歩くが広い空間の割に遮蔽物が多く、式が隠れていてもすぐには気づけない場所になっていた）
（階段を昇ろうとするとちょうど真横に姿見が放置されていて、今の自分の卑猥な姿が映し出される）
（そこには自分しかいなかったが、鏡に映らない存在が襲ってきても何の準備も出来ない状況だった） >>204
（正美の放った霊力に引き寄せられて、瑞葉の式や管轄外の妖魔が正美の方へと近寄ってくることが気配で感じ取ることができるだろう）
（だが、瑞葉の式は野性の妖魔とは違い狡猾で鏡や気配で感じ取ることさえもさせずに正美へと寄って襲い掛かろうとする）
（襲い掛かることに成功すれば式は正美の腕を後ろから掴み、肛門に男性器を無理やりねじ込む）
（式の姿を正美が視認することができれば式は黒い布を体に巻き付けひどくやせ細った鬼の外見をしていると確認できる）
（だが、外見からは考えられないほどに鬼は力があり、一度絶頂に至るまでは離そうとはしてくれないだろう）
（鬼の男性器は特殊な形をしていて至る所に小さないぼのような固い突起が現れており、大きさは普通の成人程度の大きさだがその突起が正美の中で刺激するだろう）
（動きの勢いなどは昨日の式ほどではないが普通の人間に比べれば早いピストン運動で正美を責め立てる）
（そしてそのことに式の主である瑞葉が気が付くと、下腹部の刻印に妖力が急激に送り込まれてリングが締め付けられる）
（鬼が絶頂に至り精液を流し込むと、その量は尋常ではなく男性器が刺さっている状態でも穴からあふれ出すほどであった）
私の管轄外の子たちもここには来てるみたいね…
それも面白そうだからいいかしら
（瑞葉はビルに新たな罠や仕掛けを施しながら正美の現状を式を介して見つめていた）
（野性の妖魔は瑞葉による制御もないため、式とは違った意味で厄介なことに変わりはなかった）
（式に襲われるたびに瑞葉から刻印に妖力は送り込まれ、それが野性の妖魔に対しても餌として表れてくるだろう）
…あの子には私の妖力をもう少し分けて……ふふふ……
（傍らにいる正美の服を盗んだ狐の式へ妖力を送りながらビルの闇へと消えていった） >>206
はぁ、はぁ……くぅ、式と妖魔の気配まで……。
うぅ、くぅ、はぁ……。
（霊力が消耗のをはっきりと感じながら、同時に今倒した以外の式やここの外にいる妖魔の気配が感じられる）
（しかし式については一瞬存在だけがわかっただけで気配を見失ってしまっていた）
（更に自然に陰部に手を伸ばさせるボンデージのグローブを意志で抑えつける事も精神力を削っていく）
（踊り場に置かれた鏡には自分の淫猥な姿が映り、周辺に何も見えない事が一瞬の隙を生んでいた）
あぁっ！？くぅっ！？いつの間に……！！！
鬼の、あ、くぅっ！！？力が、うぅ……ひぅっ！！？
や、やめ、あっ！？んぅっ！！はぁっ！！！イボが、擦れてぇ……っ！！？
ひっ！？んぅっ！！あ、熱い……あぁ、んぅっ！！あ、ああっ！！！
（昨日とさっき倒した式の動きが遅い事が鬼型の式への対応を遅らせ、背後から腕を捻りあげられてしまう）
（一瞬、振り返ったその鬼の式は細身の体からは想像もつかない剛力で腕を押さえつけ、そのまま組み伏せられて）
（さんざん昨夜に犯された尻穴にイボのついたペニスが挿入され、激しく責め立て始める）
（ついさっきに何度も瑞葉にイカされた身体は敏感に反応してしまい、同時に乳首とクリトリスのリングが締まり、淫紋から淫欲が湧き上がる）
（気が付けば嬌声を上げて犯され、式から下腹部が膨らむ程に精液を注ぎ込まれてしまっていた）
はぁ、はぁ……、犯すだけ犯してどこかに……？
うぅ、これでは……くぅ……。
（式は闇に消えていったが、身体は責められた影響が残っていた）
（取り敢えず勝手に自慰を始めそうになるのは厄介過ぎるので残る符を用いて腕の自由だけは取り戻しておく）
（しかし符の残りがなくなってしまい、残りは消耗の激しい霊剣具現だけが攻撃手段になっていた）
（術を発動するにもある程度の体力が無いと反動に耐えられない事もあり、泥沼の消耗戦になってしまっていた）
（淫猥な自らを映す鏡から目を反らすようにして階段を上がるが、尻穴から注がれた精が漏れ、それが気になって集中を明らかに欠いてしまっていた） >>208
（手袋に対して持っている札をすべて使って対処を施すと、手袋は元の黒い水になって解けるように消えていった）
（階段を登り切って少し進むと少し大きめの広間に正美は入り込むだろう）
（その広間には柱が何本か立ち、ここにも相変わらず正美の淫猥な姿を映す鏡が幾つか部屋に置かれていた）
（また広間には式の気配が何匹かある他、何か別の妖気も感じ取ることができるだろう）
（部屋の中央近辺に正美が行くと、事前に仕掛けられていたのか紫色の怪しい光が床から発せられて術式が発動する）
（術式は召喚術で床から三角木馬が上がり、正美の脚を強制的に開かせて跨らせる）
（開いた足も触手が掴んで下へと引っ張り簡単には逃げ出せないように拘束する）
（不定期に激しい振動が上下左右に動き正美の秘所を刺激し、罠にかかったことを察知したのか紫の炎とともに瑞葉が姿を現す）
ふふふ、お楽しみかしら？
（革製の一本鞭を召喚するとそれで背中に一閃を入れる）
（鞭は純粋に激痛を与えるだけでなく、快感も共に撃たれた箇所から訪れるだろう）
もっと強めてみようかしら
（掴んだ触手がさらに下へと引っ張り刺激する）
こっちの刻印も少し弄ってあげるわ
（下腹部の刻印に妖力を送り、正美の淫欲を無理矢理に向上させて脹脛の紋様の消されていた能力も復活させる）
（その際に木馬や鞭打ちなども相まって正美には激しい快感が立て続けに襲い掛かるだろう）
（紋様は再び正美の位置を式に知らせる目印になるが、まだ完全に復活はしておらず、気を張っていれば紋様の効果は打ち消せるだろう）
（瑞葉の責めはその後正美が2，3度絶頂するまで続き、終わると瑞葉は式の召喚札をもう何枚かばら撒き、正美の身体に電流を流していったん動けなくしてから出てきた時と同様に紫色の炎と共に去っていった） >>211
（階段を上ると広い空間に出た事がわかる）
（周囲を見渡すと広間を支える柱があり、そこに自分の姿を映す鏡があった）
（ボンデージに乳房を縊り出され、大事な所は剥き出しの淫猥な姿）
（乳首とクリの頂点には嘗て嵌められたピアスが、その根元にはリングが締まっている）
（よく見ると何度もイカされた秘所は愛液に濡れていて、尻穴はさっき犯された式の精液が付着していた）
こんな、卑猥な……うぅ、それに、気配が……複数……？
別の何かも感じられるけれど……。
……！！？しま……っ！？くぅっ、術を……ひぃっ！！？
あ、あぁっ！？こんなっ！！あぁっ！！
（自然に歩いたのか、或いは未だに履いたままのブーツに誘導されたのか）
（部屋の中央まで来た瞬間、紫の光が床から発せられる）
（咄嗟に逃れようとした足は動かず、三角木馬に囚われ、足には触手が巻き付いてしまう）
（何かの術を使おうにも符はすでに無く、霊剣を作る間もなく三角木馬が上下左右に動いて集中を削いでしまう）
お前は……だ、誰が……ひぃぃっ！！？
く、はぁ、や、やめ……あぁぁぁっ！！！！？
（現れた敵に敵愾心を露わにするが、背中を鞭打たれて悲鳴を上げる）
（その悲鳴に痛みだけでは無いものがあるのを瑞葉は気付いているはずで）
（更に触手が足を引っ張ると木馬の角が股間に食い込んで被虐快楽の嬌声を上げてしまう）
何を、あ、あぁっ！？ダメ、感じるっ！！！
ひぃっ！！あぁっ！！！んひぃぃっ！！あ、あああっ！！！
（下腹部の淫紋に送られた妖力によって性感が加速し、鞭打たれ、三角木馬に股間を苛まれながら被虐快楽に善がり啼いて）
（脹脛の刻印も復活してしまい、式に今の居場所が知られてしまっていて）
（そのまま何度か被虐絶頂に導かれると電撃を受けて身動きが取れなくなってしまう）
あ、あぁぁ……う、動けない……。
あんなにされて、感じて、イッてしまって……くぅぅ……。
（よろよろと立ち上がるが、流石に消耗が激しい）
（下腹部の刻印が活性化している事に気付くと同時に脹脛の紋様も復活しているのがわかる）
（必死に気を練って効果を打ち消すが、もはや戦闘能力は失っているも同然だった）
（腰の幅広革ベルトも重く感じられて肩で息をしながら未だに残る鏡に映る自分が見える）
（三角木馬と鞭で責められて何度もイッた女、それはマゾ雌としか言いようがなく）
(太腿には秘所から止めどなく溢れる愛蜜が滴っていた)
（よろよろとしながら歩き出そうとするが、式がどこにいるかもわからず対抗手段も失い、どこに向かうか逡巡していた） >>212
(部屋の中にはいまだに妖魔や式の気配があり、物陰からこちらをうかがっているようだった）
（部屋の内部を探索していると上に続く階段がまた部屋の奥にあることがわかる）
（また三角木馬があった周囲、正美が責められていた場所に札が2枚落ちていた）
（瑞葉が不注意で落としてしまったものなのだろうか、札は元々正美が持っていたものだった）
（己の視界か気配で感じることができれば、式は一定の個所を中心に正美を探し回っているようだった）
（式が守っているのはどうやら退魔に使われる道具の様だった）
（式も妖魔の一種だからか直接持ち歩いたりすることはせず、机の上に道具を置いたままその周囲を歩き回るだけだった）
（この式の気をどうにかして引き付けることができれば、瑞葉やその式、野性の妖魔に対する対抗手段が手に入るだろう）
（だが、式に正美の存在が気付かれるようなことがあれば式は正美を犯そうと襲い掛かるだろう）
（正美の脹脛にある刻印が正美の存在を強く主張しているため、正美自身が気が付かない位置からも式は存在を感じ取る可能性があるため、道具を取る際にはかなりの危険が付きまとうだろう）
（道具を諦め、別の個所を探索しても広間の物陰から小型の人型ではないネズミのような式がこちらをうかがっているだろう）
（この式は人型よりも弱く単体での強さはあまりないが、不定期に群れを成して正美に向かってネズミは襲い掛かってくるだろう）
（ネズミは正美の秘所から滴る愛液を餌として狙い、秘所にざらついた舌を這わせてくる）
（退治することができればネズミは小さい熱のない炎に包まれて消え去るだろう） >>214
くぅぅ、はぁ、はぁ、ま、まずは息を整えないと……。
（歯噛みする気持ちや相当な劣勢に置かれた危機感が冷静さを呼び戻す）
（息を整えながら気配を探ると広い部屋には式と妖魔がいるのがわかる）
（その中で注意深く周囲を観察しているうちに木馬のあった所に符があるのを見つけた）
2枚、わざとか……？それとも、たまたま……？
どちらにしても、これでまだ……。
……式の動きが規則的だ、あそこを守る様にしている？
（警戒を緩めずに観察しているとどうやら退魔用の短刀に見える）
（あれなら霊剣を形成せずとも力を奮える可能性に思い至る）
……符はある、鏡も……。
力あるものよ、その映し身をここに、影でありながら、光持つものを……！
（指で挟んだ符を腕を伸ばして構えを取ると呪文を唱え始める）
（静かに唱え終わると符が一瞬発光するとそこには自分と同じ姿をした別け身を作り出す）
（別け身は今の状態をそのまま写している為、そのまま式に近づき、自分から遠ざけるように気を引き付ける）
（その別け身に式は気を取られ、襲い掛かろうとするのをわずかに避けさせながら自分は退魔用の短刀を取りに行く）
今のうちに……！！くぅっ！？触れられた！？
くぅっ！？はっ！！これで、何とか……。
（短刀に手が届いたと思った瞬間、式に襲われた別け身が触れられる事で術が破れて消失してしまう）
（符は残り1枚、式が戻ってくる危険性を感じながらも短刀に手を伸ばす）
（何とか掴み、式が伸ばした剛腕を床に転がり込みながら避けると体勢を立て直す為に短刀をベルトに差し込んで距離を取る）
はぁ、はぁ……な、なに……！？
んふぅっ！？これは……くっ、の、退けっ！！？
はぁ、はぁ……！！？しま……っ！？は、離せ……！！
（人型の式に気を取られていると足元に忍び寄ったネズミ型の式が秘所に取り付いて愛液を舐めようと舌を這わせてくる）
（堪らず淫欲の籠った声を漏らしてしまい、膝が折れそうになるが明らかな異変に腕に霊力を乗せて払い除ける）
（ぼぉっ、と光を残して消滅するが、脹脛の刻印を抑え込む力が緩み、更に人型の式が両肩を押さえつけていた）
（肩を抑えられては短刀も符も抜き取れず、女の力しか持たない身では抗う術すらなかった） >>216
（肩を抑えつけた人型の式はそのまま強制的に正美の背後から肛門に男性器をねじ込み、腰を振り始める）
……！！
（前からは鼠が足を伝って上がり、秘所をざらついた舌で攻め立てる）
（今までの人外のような挙動の式とは違い、この式は人間染みた挙動で正美を犯す）
（力も少し力の強い成人男性程度の物で正美の技量などで抵抗する余地が見られるだろう）
（正美が刻印の影響などで抵抗ができなければ人型は何度も腰を振って絶頂に至るまで正美の尻穴を犯し続ける）
（絶頂に至るとその式の精液も餌としているのか鼠がさらに数を増して、正美に襲い掛かる）
（人型は絶頂に至り大量の精液を正美の中に流し込み、役目を終えたのか炎に包まれ姿を消してしまう）
（しかし、鼠はこの部屋の至る所から湧き出て正美の秘所や肛門に付着した液体を舐め始める）
（それだけでは飽き足らず乳首やクリを刺激してさらに愛液を分泌させてそれを舐めとろうとする）
（人型の拘束もその時には無いのでナイフで切り抜けることなどもできるだろう）
（だがこのフロアにいる限り鼠は正美の刻印を目印に襲い掛かる）
（刻印を目標にして鼠は襲い掛かるため刻印の効果を抑えることができれば鼠の眼をごまかすことができるだろう）
（階段の周囲には正美の行動を先読みしているのか鼠たちが至る所におり、何か対処をしないと鼠たちは正美の全身を刺激して餌である愛液を求めるだろう）
（対処をしたり、鼠を切り抜けて階段を上ると次のフロアは元々事務所だったのだろうか、事務机やそれに準じた小道具がある）
―それじゃあ、あの子にももう少し面白いことをしてもらおうかしら
（瑞葉はビルのどこかにいる狐の式に命令と妖力を送り込み、その階位を一つ上の物へと高め、その姿を変えさせる）
（銀色の狐はショートカットの20代手前くらいの女性へ姿を変えて正美の衣服を身にまとって正美の向かうフロアに姿を見せるだろう） >>217
くぅっ！？また……っ！？
あ、くふぅっ！！んんっ！！
あぁっ！！あぁんっ！！ひぅっ！？あ、あぁぁっ！！！
（尻穴にいきなり挿入され、悶えてしまう）
（快楽の声を出しながら、それでも式の力がそこまででも無い事に気付く）
（しかし下腹部の淫紋に注がれる力によって快楽が促進され、またリングが締め付けてきて）
（人間の男に犯されている様な感覚にも悶えて、絶頂に押し上げられてしまう）
（同時に式の大量の精液を注ぎ込まれ、息も絶え絶えになってしまって）
はぁ、はぁ、うぅっ！？また鼠……！！？
このっ！？あ、あぁっ！！ひぅっ！！あ、くぅっ！！
やられてばかりは……っ！！
（大量に湧き出る鼠に尻穴から漏れる精液や秘所から零れる愛液を舐め取られる）
（高まった感度はそれらを快楽と感じ、更に取り付いてくる鼠に乳首やクリまで刺激され腰が砕けそうになる）
（ベルトに差し込んであった短刀を振るって取り付いた鼠を払うと残った符を出して印を結ぶと）
（脹脛の刻印を抑え込む術を発動させていく）
何とか、目印は隠せたか……。
あの階段の向こうか……？
（鼠からの攻撃を避けることが出来るとようやくしっかりと観察が出来て）
（次のフロアに移動するのが良いと判断すると階段を上っていく）
（事務所だったのか机があり、棚が並んでいるのも目に入る）
ここは、事務所か……？何もなさそ……！？
お前は……私の服を返してもらうぞ。
（短刀を構えて自分の衣服を身に着けた女に攻撃の意志を伝える）
（一般人がいるはずの無い場所ゆえに式だろうと当たりはついていた） >>218
この服結構動きやすくていいね、スカートじゃなくてズボンなのは単に動きやすいっていうだけだからかな？
……それともまだ男の身体に未練を持ってたりする？
単に恥ずかしいから服を着たいってだけだったら私が『女の子らしい服』を作ってあげるけど
（短刀を目の前で構えられているにもかかわらず式は飄々とした態度で正美を煽るように返事を返す）
（他の式とは違い、瑞葉の命令では動いているがこの式は自分の意志で言葉を話しており、どちらかと言えば下級の妖魔の様に近い仕草をしていた）
ま…、返してほしかったら私を倒すなり剥ぎ取るなりして奪い返すことだね！！
（式はにやりと笑うと一瞬の隙を突いて正美の脇腹に蹴りを入れようとする）
（短刀を使って式に攻撃をすれば、多少ひるむ様子を見せるが他の式と違い一撃で霧散したりする様子はないだろう）
私は他の子たちよりご主人に妖力を多めにもらってるから簡単には消えないよ。
それに、多少とはいえ私だって術式も使えるしね。
（事務机や棚の物陰などを利用しながら妖力で具現化された木刀のように刃のない刀を持って鈍く重い攻撃を俊敏に与えてくる）
（式は刀を用いた接近戦と炎を正美に向かって飛ばす中距離の攻撃を仕掛けてくる）
（しかしそれだけではなく、この式もほかの式たちと同様に正美の露出した秘所や乳首などを隙を見計らって責め立てようとする）
私もあなたの身体には興味あるの、もともと男だったあなたがその快感に悶えてる姿がとっても愛おしくてね。
（刀が正美の下腹部の刻印や乳房、秘所に命中すると、そこに強い電撃が走るだろう）
（よく観察すると、式にとって正美の服は少し大きいようで不意を突いて攻めれば脱がしてしまうこともできるかもしれない）
（なるべく無傷の状態で服を取り戻したいのであれば、式の隙を狙うのもいいかもしれないが、脱がそうとするとおそらく式も抵抗して足をばたつかせたり身体をよじらせたりするだろう）
（また、この部屋にも戦闘の合間に目が行き届くのであれば正美の持っていた札が棚や机に入っていたりする） >>219
人の服を着ておいて……。
な……っ！？お、お前たちの服なんて要るわけないだろう！
（煽り言葉は実際、痛い所を突いていて普段と違い冷静さを欠いた姿を見せる）
（絶対に男には戻れないのはわかっていても、元男という認識はあったし）
（単に動きやすさを追うなら別の格好も出来るはずが身体に密着しているモノを選んでいるのは雌の意識のさせる事）
（それにしても淫猥なボンデージを着せられている今、妖魔の式に作られる服など着れるはずもなかった）
そうさせてもらう……っ！！
くっ！？はぁっ！！！
（蹴りをガードすると返す刀で短刀を振るうが直撃はしない）
（動きは俊敏でこれまでの式とは明らかに異なる相手だった）
それならしっかりと消滅させるまで……！！
術まで使うのか……っ！？くぅっ！！何が……っ！！
（式の術は防げるが、動きを止めて印を結ばなければならず）
（短刀による攻撃の手が止んでしまい、またその間は木刀に見える打撃への対処も難しくなる）
（同時攻撃が無い為に術者、退魔師としての技量で何とか防いでいる所だった）
くっ、はぁっ！！！
……あれは……っ！！はっ、はぁっ！！
これで……っ！！？？あああっ！！？
（何度か攻撃と防御が交錯する中、棚にある符が視界に入る）
（そこに近づき、攻撃をフェイントにして符に手を伸ばそうとするが交わせると思った刀が爆乳を掠める）
（強い電撃に悲鳴を上げ、動きが止まってしまうと刻印にも一撃を受けて床に膝から崩れ落ちてしまう）
（圧倒的劣勢の中、数度の凌辱で気力と体力は削り取られ、張り詰めていたものが切れたかの様子だった） >>220
もう気力がなくなっちゃったかな？
（刀が命中すると、悲鳴を上げて膝から崩れ落ちる正美を見ると何かの術式を発動する）
『妖魔の眷属として命ずる、対象を主のもとへと運べ』
（力なく倒れた正美の身体を無理やり動かすようにボンデージが動き出して正美をさらに上のフロアへと連れていく）
（暗く、照らすものは窓から射し込む月明かりのみで周囲の様子が明確につかめない部屋へと正美は連れていかれる）
（部屋の内部は柱の身で打ちっぱなしのコンクリートが床と壁を覆っている無機質な空間のようだった）
ご主人、正美さんを連れてきましたよ。
（式が部屋の奥に向かって瑞葉を呼ぶ）
―ふふ…ご苦労様、貴方は下がっていいわよ
（瑞葉が頭に響く声で話すと正美の隣にいた式は正美の服を残して目を離した隙に消え去っていた）
―さて、これからあなたには本格的な調教をしてあげるわ
（天井から垂れさがっていた鎖が2，3本正美の腕を縛り、強制的に立たせると2階でも強制的に跨らせた三角木馬が床から上がり、正美の股を開かせて座らせる）
（下駄の音を響かせ、瑞葉が正美の傍に近づくとそれに呼応すようにボンデージが正美の身体を締め上げる）
手袋はなんとか消したみたいね
（正美の露になった腕に指を滑らせる）
（そのまま乳首に指を持っていくと、妖力を帯びた指で正美の乳首に術を仕掛ける）
（乳首は引っ張り上げられた状態のまま維持され続け、クリトリスと括り付けられV字の形にされている）
（下腹部の刻印に妖力を送り込み、体の感度を向上させると一本鞭で背中を鞭打つ）
（昨日や先ほど受けた鞭打ちと比べてもかなり力が強く、背中には赤い筋がすぐにでも浮き上がるだろう）
（そして不定期に木馬が振動して正美の秘所を責め立てる）
（それらを何度か繰り返し、背中には網目の様に赤い筋が浮き出て木馬には正美の愛液が十分にしみ込むと、瑞葉の調教は次の段階へと入る）
―――。
（例の人間には認識のできない詞が唱えられ、脹脛の紋様が怪しく熱を帯びる）
（すると途端に淫猥な気分がこみ上げ、秘所が何かを求めるように愛液を分泌させる）
さあ、いらっしゃい。
（合図を送ると、奥から昨日正美を犯した屈強な式が現れる）
今のあなただとこの人たちにされるがままになってしまうかしら？
それとも残った力で逃げたり刃向かったりできるのかしらね
（パチン、と指を弾くと正美を拘束していた鎖は外れ、跨らせていた三角木馬は姿を消して正美は自由の身になる）
（ボンデージも溶けるように正美の身体から離れて行き瑞葉の手の中へと戻っていった）
（動きが遅い式はまだ正美の方に近づくのに時間がかかるようだが、瑞葉は容赦なく鞭を振るおうとしてくる）
（鞭は命中すると、鋭い痛みと激しい快感が同時にやってくるだろう）
（服を拾って、それを身に着けることができればポケットの中に没収された時と同様とまではいかないがそれでも応戦することくらいはできる程度の札が入っていることが確認できる）
（正美の服を着ていた式が隠し忘れていた札なのだろうか…） >>221
あ、くぅっ！？な、なに……！？
（自動的に身体が動く感覚に狼狽するが、すぐにボンデージが勝手に動いていると気づく）
（しかしそれをどうこう出来る気力も体力も失った状態だった）
ここは……くぅっ、やっと現れたかと思ったら……。
ちょ、調教！？本格的なって、今までのは……。
くっ！？あ、ああっ！！な、あ、く、食い込むっ！！？
（瑞葉に向かって敵愾心は見せるが、損耗した状態では何も出来ずに鎖で吊り下げられ）
（下から現れた三角木馬が股間に食い込むと痛みと快感を同時に得てしまう）
（更にボンデージが締め付け、乳首が引っ張り上げられる感覚を受けて身悶えてしまう）
ひっ！？あ、んぅぅっ！！！
あ、はぁっ！？こんな、鞭打たれて……あ、あぁっ！！
ひぃっ！！あ、ひぃぃぃっ！！！
（背中に容赦のない鞭が振り下ろされ激しい痛みと快楽が同時に湧き上がり、秘所を濡らす）
（木馬には愛液が滴り、背中には痛々しい程の鞭痕が残り、さっき以上に体力を失っていた）
な、なに……あ、ふぅっ！？あの刻印が……。
あ、はぁ、あぁ……きゃふっ！？
はぁ、はぁ……に、逃げないと……ひぃぃぃっ！！！
（脹脛の刻印は容赦なく淫欲を掻き立て、その本来の力を発揮する）
（その状態で鎖と木馬から解放され、更にボンデージも引いていったが、昨日犯された式から逃れる力が無い）
（更に鞭を打たれるとその場に釘付けになったかの様に四つん這いで身悶えてしまう）
あ、く、このままじゃ……あぁぁっ！！！
ほ、炎を我が敵を撃て……っ！！
（服を着て態勢を立て直すという事も可能か頭を過るが、拾って距離を取る事が出来ない）
（これでは着替える事が出来ないが、ポケットに符があるのが見えている）
（式の手が届く前、鞭の間隙を縫ってなんとか飛びつくと符だけ出して瑞葉に向けて術を使おうとする） >>223
おっと…、危ないわね。
（炎が瑞葉に撃たれようとすると、瑞葉はその攻撃を回避しようとする）
（無論、回避しようとしたため瑞葉の攻撃は一時的に止む。この隙に服を拾い上げて距離を取ることも可能だろう）
（瑞葉は正美の炎を右手に食らい、即座にその治癒を始めているようだった）
ふふ、さすがにほとんど抵抗できないとはいえ退魔士であるあなたを侮っていたわ。
（傷の治療が終わると瑞葉は鞭を構えなおし、正美に向かってまた振るい始める）
（その力は先ほどよりも強まっていて表情には表れていないが、多少なりとも瑞葉にも憤怒の感情があるのだろうということがわかる）
（式もだんだんと、正美に近づいてきて手の届く距離に式が近づくと正美の肩を掴もうとする）
（今回は式の数は1人、囲まれることはないだろうが瑞葉の妨害があるため逃げ出すことは容易ではないだろう）
（服を着ることができていれば、式はそれに気づかずに鈍く重い動きで男性器を擦りつけようとしているだろう）
（式が違和感に気づく前に何か対応をすることができれば、犯されることは阻止できるだろう）
（裸の状態で捕まるか、服を着た状態でもしばらくつかまり続けていると、式は容赦なく正美の秘所に男性器を入れて昨晩の様に激しいピストン運動を始める）
（一度絶頂に至るまでは式は放そうとはせず、その間にも瑞葉の鞭打ちが止まることはない）
（絶頂に至ると式は腕を離し、いったん動きを止める）
（式は正美の秘所に男性器を入れるまでは動きが遅いようだった） >>224
くっ……。
（術を防ごうとした事で瑞葉の責めに間が出来る）
（式はまだ迫る途中であり、服を手に立ち上がると瑞葉と式から間合いを取ろうとする）
すでに治癒を……。
くっ！？あぁっ！！？
（少しの間が出来た隙に足を通そうと思ったが、瑞葉の回復が早く）
（振るわれる鞭を避けられずに受けて悲鳴を上げる）
（気力はともかく体力の損耗が激しく、その場で膝をついてしまう）
う、く、力が……。
このまま、ここで……。
（シャツに入っている残りの符を手にして逆転の一手を狙うしかない）
（式も瑞葉も忘れて精神を集中し、退魔の力を符に集めて大威力の符術を使用しようとする）
（しかし鞭の間合いでもあり、その身に鞭痕が刻まれ、下腹部と脹脛の刻印は容赦なく身体を淫猥に燃え上がらせる）
（それでも術が発動し始める前兆か身体の周りに弾けるような電撃が明滅し始めると左手に全ての符を持ち右手を前に構える）
（そこには光球が現れ、そこに雷の力が集まり始めるのが瑞葉にも見て取れた）
雷よ、天の力を以て我が敵を粉砕せよ……雷神杵を我が手に……。
彼の敵、彼の物……あぁっ！？しま……っ！？
（手持ちの力、符に事前に込めた力のすべてを使う大威力の符術だったが、如何せん発動に時間が掛かっていた）
（鞭打ちに耐えながらの集中も困難だったが、その鞭の一閃が狙ったものか偶然か左手に持つ符を打ち据えてしまう）
（符は紙で出来ている為に弾けるように破れてしまい、込めるべき力が無くなった事で術が消失してしまっていた）
（術の消失はもはや状況を打開出来る事が出来なくなった事を意味していて、しかも式に肩を掴まれてしまう）
くっ、離せ……っ！？あ、あぁっ！！やめ……っ！？
んひぃぃぃっ！！！あ、あぁっ！！そんな、あぁっ！！！
んぅぅっ！！あ、ああっ！！あぁぁぁっ！！！！
（掴まれてしまうと女の非力さを思い知らされるかの様に剛力で股を割られ、式のペニスが挿入される）
（湧き上がる快楽に嬌声を上げてしまうと激し過ぎるピストンが始まり、鞭打たれながら善がってしまう）
（腕を背後から掴み、バックから犯された状態で達してしまうと腕が離されるのがわかる）
（しかし快楽の余韻と消耗の激しさにペニスを抜くことも出来ずにぐったりとしてしまっていた） 【1週間以上レスが無いですが、どうしたのでしょうか？】
【事情がおありでしたら仰有って下さい】
【週明けまで待たせて頂きます】 >>226
…
（正美は服の中にしまっていた残りの全ての符を左手に持って右手を前に構えていた）
まだその力を持ってるなんて驚いたわね
（鞭を振るっているが、その最中でも正美は詠唱を続け、周囲は正美を中心に雷が周囲を明滅して光球が現れている）
（詠唱が長く、発動を阻止することも余裕ではあるが瑞葉はそれを狙うわけでもなく正美の全身を鞭で打つ）
（その鞭が偶然にも左手の符に命中して術が消失してしまう）
（式が容赦なく正美を犯しあげ、絶頂に至り大量の精液を流し込む）
（その間、瑞葉は周囲に散らばった正美の妖力を再び集めていた）
あら、疲れちゃったのかしら？
ならこうするしかないわね
（犯されぐったりとしている正美の首を掴み、激しい電流を流し込む）
ほら起きなさい、まだまだ夜は長いわよ
（式に何か命令を送り、瑞葉は正美を式から引き剥がす）
（瑞葉の腕には先ほど正美が帯びさせていた電撃が覆っている）
（正美の身体に瑞葉の手が直接触れなくとも、裸である正美の皮膚には電撃がじわじわと鋭い痛みを与える）
…『妖の力よ、かの者の身体を蹂躙し暴虐の限りを尽くす枷を作り出せ』
（紫色のぼんやりとした光が瑞葉の両手から発せられる）
それじゃあ私からまたプレゼントを上げるわ
（引き剥がしてその場に転がっているようだったらそのまま首を掴み、逃げ出したり服を着たりしているようであったらその場まで電撃を放って正美の動きを抑えて近づいていく）
（そして、首を掴むと黒い革製のチョーカーが生み出される。外そうとするとチョーカーは抵抗するように逆に正美の首を絞めてくるが、死に至らない程度で首を絞めて力を抜くと締りは緩む）
（気絶をすればチョーカーから電撃が流れ、無理やり意識を戻させる）
ふふ…、そろそろ彼らもやってくる頃ね
（目を細めてビルの外を見て呟く）
（正美の耳や退魔士としての感覚にも正美や瑞葉の放つ淫猥な妖力に誘われて野性の妖魔がやってくることが感じられるだろう）
（その数は2，3匹ではなく10匹は最低でもいるようだった）
たぶんあと3分もすればあなたの所に彼らはやってくるわね、どうする？
あなたが理性のない低俗な妖魔に持ってかれるのは嫌だからね、頑張って対抗するのよ
（下級の妖魔は性欲をたぎらせ、体長150センチほどのひどく痩せた人の形をとどめた子鬼のようだった）
（男性器だけはその身体とは対照的に大きく、正美の秘所や肛門には少しばかり太くてきつく感じられるだろう）
（子鬼たちが正美のいるフロアに到着すると、群れを成して襲い掛かる）
（陣形を組んだりする様子もなく、瑞葉の言っていたように知性が感じられる様子はなかったが、数が多く組み伏せられると口、肛門、秘所はもちろん全身に精液をかけられてしまうだろう）
（子鬼は丁寧に扱うわけでもなく、正美の乳房に甘噛みしたり周囲に漂う雷の妖力を利用して電撃を放ったりしてくるだろう）
【>>227,リアルの都合で少し返信が遅れてしまいました、申し訳ないです】
【今後は大丈夫かと思います】 >>228
はぁ～っ、はぁ～っ、あ、ふ……。
（式に犯されてぐったりとしてしまっている）
（体力、気力の消耗は激しく息も荒い状態だったが）
きゃぁぁっ！！！な、あ、くぅっ！！？
な、なにをするつもりだ……あ、う、くぅ……。
（瑞葉に首を掴まれるまで身動きも出来なかったが、電撃を流されてビクンと痙攣をおこして）
（無理矢理な覚醒に何とか気を取り戻したものの戦闘力はどうしようも無かった）
はぁ、はぁ……くぁぁぁっ！？かはっ、はぁ、はぁ……。
な、なにをする……これは……？
くっ、あ、か、あぁ……はぁっ、はぁっ、外そうとすると締まる……？
（離されると逃走しようとするが体力が無く、さほど逃げないうちに電撃を受けて崩れ落ちる）
（近づいてきた瑞葉に首を掴まれると黒革のチョーカーが首に嵌って、外そうとすると首が締められる）
（何もしなければ良いと勘づくが厄介なものを着けられたと感じていた）
彼ら……？これは……。
誰が、こんな連中に……っ！！
は、ぁっ！！？くぅっ！！はぁ、はぁ……はっ！！
くぅっ！？くぁぁぁっ！！？これ、は……？しま……っ！？
（下級の小鬼が集団で襲来するのを見てボロボロの状態で応戦する）
（ほとんど残りかすの聖念を纏わせた拳や蹴りで跳ね除けていく）
（しかし瑞葉が残した電撃を使われてしまい、悲鳴を上げて崩れ落ちる）
（小鬼たちの力ではないのは明白だったが、それを考える間もなく襲い掛かられ組み伏せられる）
やめ……っ！？むぐぅっ！？んふぅぅっ！！！！
んんっ！！んっ！！んんんっ！！！？
（口も膣も尻穴も殺到する小鬼に犯され無様に善がらされる）
（全身に精液を掛けられてドロドロにされるが、それでも無意識に手刀を一匹に食らわせる）
（勝ったと思ったところに受けたのが衝撃だったのか他の小鬼は逃げていって）
（汚し抜かれた状態でほとんど気を失って横たわっていた）
【そうでしたか、了解しました】 >>229
（おぼろげな意識の中、銀髪に黒い着崩された着物、髪と同様の銀色に4本の大きな尻尾と下駄の音が近いところから響いてくる）
―あなたは……こうして……汚されることを望んでいる
（脳に刷り込むように正美に話しかける）
（外見上からは妖力を使っている様子は見えないが、その言葉は正美の意識の奥底、無意識の領域に刷り込んでいるようだった）
こうして逃げ道がない場所で気絶したらどうなるか、あなたならわかるわよね？
まぁ気絶もできない状態だから、その辺はどう受け取るか次第だけど
（式が一人、追い打ちをかけるように精液を正美の頭からバケツをぶっ掛けるように精液が振りかける）
さて、そろそろ夜が明けるわね…今夜も楽しかったわ、また次の夜にね
（ぼんやりとした意識の中にいるであろう正美を撫でて、紫色の炎とともに消えていった）
（そのあとどれくらいの時間が経っただろうか、正美の近くにまた一人、何者かが近づいてきていた）
…正美さん
（その声や薄っすらと見えるであろう白いワンピースと黒髪から正美が味方と認識する瑞葉の姿だろう）
『浄化の水よ、悪しき穢れを体より流せ』
（冷たい水が体にかけられ、精液で汚れた全身を強制的にきれいにする）
とりあえずは服を着せて、うちの院に連れていきますよ
（濡れたまま正美に服を着せて、背負い、瑞葉は正美を治療院へと搬送する）
（白く広い部屋、医療用のベッドの上に正美は寝かされる）
（気絶ではなく睡眠という状態ならチョーカーは電流を流さないようだ）
（そのまま夢の中へと導かれると、正美は奇妙な体験をする）
（夢の中では正美はまだあのビルの中で戦い続けているが、どうも体の感触が違うようだった）
（いくら術を使っても気力は尽きることがなく、妖魔にその肉体を貪られようとも精神力は摩耗するどころかさらに強まっていくのだ）
（妖魔に性的に襲われるたびに力は強まっていき、放つ術も強化されていく）
（淫らな感情にとらわれれば、むしろ自分から妖魔の男性器を口にくわえてそこから妖力を獲得していくようだった）
（行動を続けていると、正美の身体は徐々に変化していく）
（腰からはローライズパンツを履いていれば腰の間からそれを押しのけるように正美の髪色と同じ黒色の狐の尻尾が一本現れ、頭には大きな狐の耳が生えている）
（そんな状態になっても正美本人はそれを異常とは感じず、妖魔や瑞葉の式を性的に逆襲し、絶頂する相手から妖力を獲得してさらに新たな逆襲へとつなげていくのである）
（正美に向かって妖魔はそれでもどこからともなく無限にやってきてワイシャツを前からボタンを弾き飛ばしながら脱がし取ったり、ローライズパンツを後ろから不意打ちするように引きずりおろしたりして、露出した秘所や乳首にむしゃぶりつく）
（その感覚も気持ちよく、自身の身体が強化されているという実感が湧き出ているようだった）
（そうして妖魔を次々と倒していくと、ビルの最奥にはワイシャツに黒いローライズパンツを履き、黒髪を背中まで伸ばした女性がいるようだ）
お前が………！！
（後半の言葉は聞き取れないが、女性は戦闘態勢に入り符を構えて攻撃をしようとしてきていた）
（正美はこの女性を見ていると無性に妖魔たちと同様に淫らに攻め立て襲ってやりたいという感情が湧き出てくるだろう）
（夢の中であるためか、正美は符を出さずとも術をイメージすればすぐに術は発動し、身体能力も男性の時並みに強化されているようだった）
（ただ一つ、淫らな感情にやけに受容的になりむしろ自ら進んでその行動をしたくなる衝動に駆られることを除いては） >>230
あ、あぁ……。
（消耗し尽くしている状態では瑞葉が近づいてくるのを感知しても何も出来ない）
（耳元で囁く言葉が隙だらけの心身に浸透していくような感覚があった）
う、く、あ……あぁ……。
また、こんな……くぅぅ……。
（式の精液をぶっかけられた事はわかるが、身体が動かない）
（疲労とダメージは深く、身じろぐのが精いっぱいの様子だった）
……ぅ……ぅ……。
（治療院の女性の姿となって表れた人物を朧げに感知するが、反応出来ない）
（そのまま医療用ベッドに寝かされるとそのまま意識が遠のき、眠りに落ちる）
（首に嵌められたチョーカーを意識する事もなく寝てしまっていた）
う……ふ……ぅぅ……っ！？
（眠りに落ちていても何か夢を見ているのかうなされてしまう）
（途轍もなく淫靡で退廃的な夢、そこでは犯される度に力が増し、自分から妖魔のペニスを咥えては射精させ、飲み込んで）
（戦い、犯され、また戦ううちに姿が変わっていくが、現れる妖魔や式を見つけては自分から腰を振っていく状況だった）
（卑猥な目にあう事が自分の力になるというおかしな状況でありながら自らそれを求めていた）
あ、く、ぅ……！！！
（退魔師としての本能か、夢を見続ける事に激しい危機感を感じると飛び起きる）
（ねっとりとした寝汗が着衣を濡らして気持ち悪さを感じる）
（首に手をやると嵌められたチョーカーはそのままで夜中にあった事が全て現実だったと思い知る）
【夢の内容ですが、そこから妖魔化ではないですよね？】 正美のイラストみたけど淫妖蟲の八鬼 弥生に似てるせいか、ソシャゲの淫妖蟲 禁の弥生のエロＣＧで正美が犯されてるのイメージするとしっくりくるなｗ >> 231
大丈夫ですか、正美さん？
（うなされていた正美の傍に湯を入れた桶とタオルを持って歩み寄る）
あのビルに妖魔がやけに集まっていたので心配になって···
（正美の体を拭きながら、ふとチョーカーに手を触れる）
···これは妖魔の······
（チョーカーの淵に指を滑らせ、瑞葉はつぶやく）
ちょっと危険な賭けになりますけど、正美さんの力を強めるためにひとつ新しい手段がありますけどどうしましょうか？
（正美のワイシャツを脱がし、寝汗で塗れた体を拭きながら瑞葉は話し続ける）
妖魔の力をこちら側で逆に利用するんです。
そのチョーカーにはかなりの妖力がこめられていますが、それは今のところ正美さんの管轄ではなく、これをつけさせた本人の管轄になってます。
ですが、少々細工を施して正美さんが扱えるように変化させることもできます。
この方法には少々問題がありまして···
（一拍おいて瑞葉は話す）
込められた妖力の本質は変化していないため、使うたびに正美さんの体に何が起こるかはわかりませありません。
それこそ、その妖力の持ち主のように力の本質が変化してしまうかもしれませありません。
このチョーカーの力はあまりこういっていいのかはわかりかねますが、正美さんの力と合わせればかなりの強みになりますし、符を媒体にしなくても符を使った術を使えるでしょう。
この選択は正美さんに委ねます、かなり危険な選択ですので慎重に選んでください。
（チョーカーを使い続ければ、簡単に言えば正美は夢の中でもあったような結果になりえるかもしれない）
（瑞葉はこのことに関しては嘘を伝えておらず、チョーカーの仕組みも言ったとおり正美の精神や妖力そのものに干渉するものである）
（正美を自分の手中に導くための手段として加速させるために正美にはこの手段を掲示したのだきました）
【どちらとして扱ってもかまいませありませんよ】 >>234
いえ、何とか大丈夫です。
危険でしたが、助けて頂いてありがとうございます。
(取り繕う様に無事を装うが、汗の量は相当に多く、何かあった事を窺わせる)
妖魔の？何でしょうか？
(革のチョーカーに瑞葉の指が触れるとゾクゾクとした感覚が生まれる)
(同時に悪夢との重なりを感じてやや固い声で問い掛ける)
私の力を強める、ですか？
んっ、ふ……妖魔の力を利用？
妖力を取り入れて私の霊力に上乗せするイメージでしょうか……。
(確かに妖力と霊力は力のベクトルが違うだけで元は同じと言える)
(しかし安易な力の得方は必ずリスクもあるはずだった)
興味が無いといえば嘘になりますが、今はちょっと……。
ところでこのチョーカーですが自分では外せないですし、このままで何か影響ありますか？
(力を増すのは良いが、未だにダメージすらまともに与えられない相手を思うと危険度が高い)
(それ以上にこうして嵌められたチョーカーに副次的な効果が無いか気になっていた)
【眷属化は無しでお願いします】
【人のまま雌に堕とされるのが良いので】 >>236
このままつけていても一応影響は…
（チョーカーに触れて何かを探る仕草をする）
…このチョーカー自体に何かの装束が保存されているようですね
妖力を込めればその装束を召喚することができるみたいです
これは外部から妖力を送り込まれても同じようで、強制的に今着ている服の下にその装束が召喚されるみたいですね
装束の見た目は……拘束具、体を締め上げる形式のボンデージといったところでしょうか
（妖力を込めれば確かにボンデージが服の下に召喚され、妖力の供給を絶つとボンデージは一瞬正美の身体を強く締め付けてから姿を消す）
あとは、何かの術式がもとより仕掛けられていてそれが精神に影響を及ぼすかもしれませんね
（現状正美の精神や身体には変調をきたしてはいないが、夜にまた瑞葉と対峙した際などに催眠や妨害などの術が発動するのかもしれない）
治療も施しておきましょうか
（ゆっくりと露になっている正美の上半身に手を触れて体の疲労や内部にたまった穢れを取り除く）
下も治癒を施さなければいけないんですが、脱げますか？
（ローライズパンツに触れて正美に聞く）
（正美が一糸まとわぬ姿になると、正美の体内から邪気や流し込まれた精液などを取り除く）
（そして正美の刻印に新たな呪いを施す）
（この呪いは体にダメージを受けるとそれを快感へと変換する仕組みの呪いの様だ）
（また、その快感には中毒性があり痛みを受けるとまた新たな痛みをさらに欲し始めるよう仕組まれているようだった） >>238
装束が？
うぅっ！？今のは……？
(一瞬締め付けるボンデージに昨晩の拘束具を思い出す)
(身体を拭くためにはだけている上半身、突き出す様な乳房の先端がツンと起ち上がる)
(リングに締め上げられる様に膨れた乳首はピアスを噛み締めるかのようで)
(調教の進行と元よりあるマゾ性を示していた)
あ、ふ……ぅ……。
精神にも、影響が……？
これは外せないのですか……？
(淫欲に苛まれながら、精神干渉の危険性を感じて外せないかを問い掛ける)
ありがとうございます。
は、はい、脱げます……。
(治療は心地良く、疲労もあったのかややウトウトしていると)
(下半身もと言われて慌ててベルトを外し、ローライズも脱いで身を任せる)
(身体の穢れは消えていくが刻印は変わらず、更に呪いが刻まれた事にも気付けなかった) >>241
………
（チョーカーに手をかけて、外せないよう仕組んであることを再度確認してから正美に向かい、）
…どうやら強固な術で外せないようにしてあるみたいですね、生半可な術で外そうとすると逆に自分が危険になる可能性もあります
（と伝える）
（ベルトやローライズを脱ぐと、瑞葉はそれを預かりかごの中に入れる）
（身体や体内の穢れは取り除き、刻印には新たな呪いを刻み込んでから一般的な治療を施す）
あとは…直接やった方が早いですかね
（そう呟くと瑞葉はおもむろに正美の秘所に顔を寄せ、舌を伸ばした）
（少しざらついていて、唾液に濡れた舌が正美の秘所の内部に入り込み、正美を責め立てる）
ん…こうすることで……妖魔への…防護に…少しでもなるんですよ…
（稀にクリトリスをピアスを持って引っ張り出し、甘噛みしたり肛門の方にも下を使って責め立てたりと瑞葉は正美の秘所と肛門に直接術を刷り込んでいく）
（愛撫としての目的もあったのだが、この術によって妖魔を誘引する…つまりは魅力的な餌として妖魔を引き寄せるために秘所と肛門に術を刷り込んだのだった）
ふぅ…、一応洋服にも防護の呪文はかけておきますね？
（そう言い口を拭って、まだかろうじて纏っていたワイシャツも取って先ほど預かったローライズとともに別の部屋へと運んでいく）
その間はどうしましょうか…裸というわけにもいきませんよね
一応ここに置いてある予備の服と検査着、どちらにしましょうか？
（検査着は昨日と同様のスリップのような外見のもので、予備の服はそれこそ20代の年頃の女性が着るもののような黒いプリーツスカートにオフショルダーのセーターといった『女性が着るものとしては』普遍的でカジュアルなものだった） >>242
外せないですか……。
着けた相手を何とかしないと……。
（外せないと聞いて落胆するものの、術者を倒せばと切り替える様子を見せる）
直接……？
んっ！？そ、それは……あ、んっ！？
（直接という意味を計りかねていると舌による責めが始まる）
（秘所を直接刺激されると甘い声が自然に漏れてしまって）
防護、に……んぅっ！？
あ、はぁん……あ、あぁっ！！
（クリトリスのピアスを引っ張られるとそれだけで腰が浮き上がってしまう）
（治療だと思うが故に無防備で新たに術を仕込まれ、更に行為にも感じてしまって）
（とろとろと愛液が滲み出てしまっていた）
はぁ、はぁ……お願い、します……。
服ですか……こちらを着させて頂きます……。
（半ば陶然とした表情のまま置いてある予備の服を手にする）
（プリーツスカートを履いてオフショルダーのセーターに袖を通すとベッドに腰かけた） 【またかなり間が空いていますが、どうなっていますか？】
【金曜日迄は待たせて頂きます】 【流石に破棄だね、これは】
【お付き合いありがとうございました】
>>232
【ロール中だから返事しなかったけど、確かに似てるね】 そういや正美>>3 の時点で複数回調教済みみたいなこと描写なんだけど、始めのころに比べて胸が大きくなってるだけでなくいくつかのロールでつけられた
クリリングやら下腹部の淫紋とかあるし。
どのロールの調教がそのまま影響与えてて、どのロールの調教は無かったことになってるとかあるのかな？ >>262
一応はあるけど、摘まみ食いで取り入れてるという感じかな。 >>262
もうちょっとはっきり書くと基本的に影響のある過去ロールはひとつだけ。
一応それはひとつの結末を迎えてるんだけどね。
結果的に助かったという所で受けた調教効果や傷跡はそのまま残ってるという事にしてる。 自分じゃロールできるとは思えないけど傍から見てるぶんにはいろいろ思い浮かぶだよなあ。
過去の調教の影響でＢＡＲとかで自分から男を誘うようになってる正美とかｗ >>268
ロールの可否は別にしてまぁ、人のを見ていて思いつく事はあるかもね。
自分の設定としては望んで抱かれたりというのは考えてないけど。 淫紋とかの影響で一日一度は男に精を注がれないと気が狂うほどの飢餓感に苛まれるとか、下腹部の淫紋が一日一度は正美を発情させて
男に抱かれるまで収まらないとか、いろいろありますねｗ
過去の影響がけっこう残ってるっぽいんで正美自身の思考（嗜好）も変化とかはしてたりしないのかな？ >>272
設定に幅を持たせる為に過去についてはぼやかしてる部分が大きいんだよね。
淫紋については屈服してしまうと発動するイメージ。
過去に一度、完全に屈服しているんだけど、その際には風俗で働かされたりもしていた感じ。
だから以前と比べると性交についてのハードルは下がってるね。
もっとも救出されて、正気を取り戻している分、意識的にはむしろ以前よりは遠ざけてる。
性的には開発されてるのでマゾ雌な身体には違いないけど。 前に正美が退魔の仕事を取るために抱かれてるロールがあったけどすでに施されている術とか改造抜きに女の快楽とか
正気のまま教え込まれて精神が淫乱よりに傾いていくとかはないのかな。 >>276
それはあるよ。
意識は元男とか退魔師とかあるけど、素養としては淫乱マゾだから。 仕事の為に～ってのすっごく好みだなあ完結してないのが惜しい。
本流から外れたことで裏の筋の者と関わる羽目になってる(あるいは関わる抵抗感が薄まったのも嵌められた淫具の影響もある)とかありなのかな。
退魔の道具を融通してもらう代わりに……とか仕事の後の治療の為に仕方なく……というのが続いて調教が進んだりとか。 クリリングとかの増えてく淫具に犯されたくてわざと捕まってるんじゃないか、とか言葉責めもされてるかもｗ >>278
どのロールかわからないけど、惜しんでくれるのはありがとう。
裏の筋と関わるといっても外道退魔師とかは一線を引きたいかな。
ただ、やくざとかそういう相手には抵抗は無いかもだね。
>>279
そういうのも良いね。
本人的にはそんな事は無いというのがね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
