>>198
うぅっ!?く、ふぅん、あ、く……。
これは……?んぅ、はぁ……っ。

(服の下でボンデージに変化した液体は当たり前のように締め付けてくる)
(感覚に耐えていると腕や足にまで纏わりつき、覆うとグローブとブーツ状に変化していた)
(必死に立ち上がると寸前まで近寄った瑞葉が刻印に直接妖力を注ぎ、ツンと立った乳首とクリを刺激してくる)
(反射的に声を漏らすまいとしても、くぐもった声は淫欲に濡れていて)

正直、だって……が、我慢なんて……ひぅっ!?
や、やめ……んぅ、はぁ……くぅ、勝手に……こんな、させるか……。

(接近した瑞葉が昨日の様にローライズの前を開くと秘所に指を入れての愛撫をしてくる)
(たまらず膝がガクガクと揺れるが、何とかこらえていると愛液を頬に塗り、恥辱を味合わせてきて)
(更に覆われた手が気を許すと胸や秘所へと伸びようとするのを感じて押しとどめる)

な、何を……?ひっ!?これは……!!?
服に術を……こんな、くっ、このままでは……っ、か、風よ……!!

(蠢く着衣は触れている所を愛撫ところか責めてくる有様で、このままでは戦いにならないのは明白で)
(風の術で素早く間合いを取ると止むを得ずにシャツとローライズを脱ぎ去ってしまう)
(露になった裸体は爆乳を絞り上げられ、腰を締め付けている一方で乳首とクリトリスは丸見えという卑猥な姿だった)

た、戦って倒さないと……。
はぁぁぁ……っ!!くっ!?相殺……っ、ま、また術を……!?
速すぎる……あ、あぁぁっ!!!!

(符を仕込んであるベルトの内側から符を取り出すが、瑞葉の力は昨日よりも増していた)
(素早く強力な術を連発されると霊力を消耗している状態ではすぐに太刀打ち出来なくなる)
(ついに直撃を受けて仰向けに倒れてしまうが、寸前で障壁を出したのか気絶には至らない様子で)
(勝手に乳房や秘所に伸びようとする腕に力を入れて抵抗をしていたが、継戦能力はすでになかった)