>>217
くぅっ!?また……っ!?
あ、くふぅっ!!んんっ!!
あぁっ!!あぁんっ!!ひぅっ!?あ、あぁぁっ!!!

(尻穴にいきなり挿入され、悶えてしまう)
(快楽の声を出しながら、それでも式の力がそこまででも無い事に気付く)
(しかし下腹部の淫紋に注がれる力によって快楽が促進され、またリングが締め付けてきて)
(人間の男に犯されている様な感覚にも悶えて、絶頂に押し上げられてしまう)
(同時に式の大量の精液を注ぎ込まれ、息も絶え絶えになってしまって)

はぁ、はぁ、うぅっ!?また鼠……!!?
このっ!?あ、あぁっ!!ひぅっ!!あ、くぅっ!!
やられてばかりは……っ!!

(大量に湧き出る鼠に尻穴から漏れる精液や秘所から零れる愛液を舐め取られる)
(高まった感度はそれらを快楽と感じ、更に取り付いてくる鼠に乳首やクリまで刺激され腰が砕けそうになる)
(ベルトに差し込んであった短刀を振るって取り付いた鼠を払うと残った符を出して印を結ぶと)
(脹脛の刻印を抑え込む術を発動させていく)

何とか、目印は隠せたか……。
あの階段の向こうか……?

(鼠からの攻撃を避けることが出来るとようやくしっかりと観察が出来て)
(次のフロアに移動するのが良いと判断すると階段を上っていく)
(事務所だったのか机があり、棚が並んでいるのも目に入る)

ここは、事務所か……?何もなさそ……!?
お前は……私の服を返してもらうぞ。

(短刀を構えて自分の衣服を身に着けた女に攻撃の意志を伝える)
(一般人がいるはずの無い場所ゆえに式だろうと当たりはついていた)