>>901
(そして同じ日、会社が休みであった父はさっきまで外出しており、今帰って来たところである)

おーう、ただいまー…ふむ、そういえば母さんは婦人会でいないんだったな
ああ、響か。学校が早く終わると言っていたな
ハハッ、そんなところで寝ると風邪ひくぞ
(これまで父子といっても気やすい友人のような関係でいた幸雄であるが)
(突然息子が見知らぬ少女の姿になっても、それを普通に娘と認識するのは難しく)
(年頃の「女」として、幸雄の中の「男」が響に対して意識していた)

(ごくりと喉を鳴らして響の白い太ももに意識が集中し、股間に熱がこもっていく)

まったく、だらしないな…寝相が悪くてスカートがめくれあがってしまうぞ
(そう言いながら響のスカートをめくり上げ、よりはっきりと太ももを観賞する)
(もちろん、太ももだけでなく下着も丸見えとなっていき)
(響の下着と太ももを至近距離からじっくりと穴が空くほど見つめてしまう)

【書き出しありがとうございます。それではこちらもよろしくお願いしますね】