>>112
うふふ…最初の清算はこれでおしまい
(息を荒げ苦しんでいるカリンを見て少女は不敵な笑みを浮かべる)
さて、次に移りましょうか
(言葉の終わり終わりに鞭を振るい、痛めつけながら次の拷問へと移る)
次はあなたが今までにやってきた狙撃よ
今回は受ける側だけどね
(そういうと、少女は部屋を出ていき部屋にはカリンが一人残された)

(それから2,30秒程度の時間がたった時のことだった)
(ブザーの音が部屋に鳴り響き、直後カリンの腕に銃弾が命中する)
(10秒毎に乾いた発射音が鳴りわき腹や脚、手に命中し、頬を掠める)
(計20発の銃弾を発射し終えると、再びブザーが鳴り響き最後に一発、筋肉弛緩剤がカリンに打ち込まれる)
(打ち込まれた筋肉弛緩剤はカリンの体の動きを阻害し、通常の動きの半分以下の筋力でしか動くことができなくなってしまった)
(その際に両手の拘束が解除され、カリンは白い部屋の中で自由となった)

(弛緩剤の影響で這いつくばって歩くことしかできなくなったカリンのいる部屋に再び少女の声が響く)
――さあ、次よ
(カリンの耳には少女の声のほかにもう一つ音が聞こえ始めた)
(水の音だ)
(密閉された空間に水が注がれ始めていた)
(水は毎分10p程度のスピードで上昇し続ける)

―ついでにおまけもつけといてあげるわ
(水が腰くらいの高さまで来た時のことだった)
(注がれる水に紛れてヒルのような生命体が2,3匹放出された)
(ヒルはぴったりとしたカリンのジーンズの裾から無理やり入り込み、その内部を這いずり回る)
(1匹はジーンズの中、他のヒルはそのまま上に上がりノースリーブシャツの中に入り込んで暴れまわる)
(抵抗せずにいるとそのままヒルは体内に入り込んでカリンの筋組織を食い荒らし始める)
(しかし、ヒルは体内に入り込むまでは時間がかかり服を脱いで対応する箇所にいるヒルを引き剥がせば対処することができるかもしれない)

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