【処刑】グロ鬼畜ハード凌辱リョナ総合11【破壊】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは現実では出来ないようなハードプレイを楽しむスレです
設定は現代過去未来ファンタジーなんでも有り
いつも使っているスレではグロ出来ないと不満な方はどうぞ
[ルール]
・sage進行
・荒らし、煽りの類はスルー
・プレイ中は乱入や口出しはしない
・寝落ち注意
・相手のプロフィールは事前確認
・待機する時はプロフィールへのアンカー推奨
・相手の行動を勝手に決めるロール禁止
・トラブル防止の為にトリップ推奨
・凍結はあまり長くなり過ぎない程度に
・男性キャラは待機しないように
[テンプレ]
【名前】
【年齢】
【性別】
【容姿】
【服装】
【性格】
【希望プレイ】
【NGプレイ】
【その他】
【前スレ】
【処刑】グロ鬼畜ハード凌辱リョナ総合10【破壊】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1428829995/l50 >>135
【面白そうな設定ですね】
【廃人プレイヤーの2NDにPKしかけて、激怒した1STキャラにボコられた挙句の処刑とかどうでしょう?】
【そのMMOには、『PK処刑システム』みたいなものがあって、他のプレイヤーやNPCに見世物にされながら処刑されてしまう、みたいな】 >>136
【大丈夫ですよ、処刑方法などはどのような感じでしょうか】 >>137
【そうですね。絞首刑とかどうでしょう?】 >>138
【絞首刑いいですね、他に希望などは有りますか?】
【どのような職業とか簡単なプロフあれば助かります】 >>139
【そうですね。可能なら命乞いして欲しいのですが……でも、実際に死ぬわけじゃないので、命乞いは必要ないか】
【こちらのキャラは、ローグ系のDE女とかどうでしょう?サディストの暗殺者とか】 >>140
【そうですね、どちらかというと興奮しちゃうタイプですね】
【一応事故死の可能性もあるぐらい危険なリンクしてますが】 【こういう設定はどうでしょう?】
【通常ならリアル死亡の危険は皆無だが、セレネさんはチートツールを使っていたせいで、ゲームと脳のリンクがヤバいくらい同調しており】
【ゲーム内での死亡がリアル死亡に繋がってしまいそうな状態で……】
【それを知らないこちら側は、セレネさんを処刑しようとして、セレネさんは命乞いするが、お構い無しにやってしまう】
【まあ、実際にリアル死亡しなくても良いのですが、その可能性で恐怖して、という…】 >>142
【それでいきましょう、ちなみにリアルの方も死亡有りなので好みに任せます】
【書き出しはお願いできますか?】 >>143
【了解です。どういうシーンから始めましょうか?】
【もうすでに捕まっているところから?あるいは戦闘シーンからやりましょうか?】 >>144
【今日はあまり時間も遅いので捕まる直前辺りでお願いできれば】 ちッ……手こずらせてくれちゃって。でも、これでオシマイッ
(ダイレクトブレインリンクタイプのフルダイブMMOのフィールド)
(足元に、一人の女騎士の死体が転がる中で、二人の女が戦っていた)
(激しい激闘だったが、レベルもプレイヤースキルもこちらの方が遥かに上)
(そして、リリアナ……女ダークエルフのマスター・アサシン(暗殺者の上級職)が、相手の女重戦士に対して、鎧の隙間をぬって、ダガーの一撃を与える)
タダの攻撃じゃないよ、観念しなっ!PKめっ!
(打ち出したのは、暗殺者の固有スキルであるスタン・ダガーアタック)
(この特殊攻撃を避け損ねたら、無条件で失神して無力化されてしまう恐ろしい攻撃だった) >>147
こんな…バカなバカな
(初心者狩りを楽しんで目的の女騎士を倒した所、想定以上の相手に遭遇した)
(リリアナ、彼女はこのサーバーでもかなりの上位でセレネも名前だけは聞いた事があった)
(どうやらPKしたのは彼女のセカンドキャラだったようだ、こちらは完全に劣勢だ)
グァアアアア!
(鎧の隙間から激痛が走る、実は彼女は性能アップのためにチートツールでリンクを上げていてダメージの痛みも感じてしまう状態)
(しかも負けてなるものかと先程からリンクレベルを上げすぎて、まるでリアルで刺されたように熱い痛みを感じる)
(さすがにこのレベルのリンクは初めてで)
このまま負けてたま…るか
(痛みに耐えながらダガーを抜こうとするが)
アギイイイイイイイ!!
(スキル発動に間に合わず、漆黒の鎧がガシャリと音をたてて地面に倒れた) 大げさだなぁ……感覚セーブシステムで、痛みなんてほとんど感じるハズないのに
ロールプレイに入り込むタイプのPLなのかな?
(そんな相手の事情など知る由もないリリアナは、必殺のスタンブロウを放って、カッコつけてダガーをシャキンッ、としまう)
(そしてバックパック(所持アイテム+5)から、PL捕縛用ロープを取り出すと、セレネを堅く緊縛してしまう)
このコ、このサバでも有名なPKだっけか……禁止されてるゾーンでのMPKとかもやってたらしいわね
なんでアク禁されないのか、不思議なんだけど、確かPCクエ(PCが発注主になるクエスト)で、凄い高額の賞金がかけられてたハズだし……これで新しい武器が買えるね
(コンパネを弄ってクエストリスト・PKリストを眺めるリリアナ)
ほうほう、このコ、処刑リストにも入ってるなぁ?
PKを捕まえて処刑すると、ボーナス経験値が入るのよね
公開処刑イベントにして、見物人からお金取ってもいいし、これはなかなか良い獲物を捕まえたものね
(2NDの盾キャラを殺されたが、損失以上の臨時ボーナスが入りそうである。ホクホク顔になって、セレネを引きずって街へ帰還していく……) あう…あ…
(口をパクパクさせながら気絶しているセレネ)
(漆黒の戦士は抵抗も抗議もせず捕縛される)
(こんな時はチャットで恨み節でも言うところなのだろうが、リアルの深月も今完全に意識を失っていて)
(不幸な事にリミットを戻す操作を忘れてしまっていた)
あ、えあ…
(リアルでの深月は身体をビクビク痙攣させながら、排泄パックに小水たらしていた)
(そしてされるがまま引きずられ)
(このエリア最大の都市へと連れていかれる) (このエリア最大都市・レッドウォール)
(高度なAIで自律的に動くNPC数は1000体以上。常にPCの露店が最低500は乱立しているという巨大架空都市だが……)
(その大都市の城門に二人の女キャラの姿があった)
〜悪質無差別PKerのセレネちゃんをとうとう捕縛したよ〜。今から公開処刑イベやります。30分後、中央広場ね〜
(シャウト(エリア全体に響く声)で、この都市と周辺のPC達に告知すると、大反響である)
『おお、とうとうあの性悪女が捕まったのか』『えー、マジっすかwwしかも処刑ってwwザマァww』『リリアナ姐さん乙。処刑イベ絶対いきます!』
(そして、都市内ではPVPは不可能なので、安心してセレネを覚醒させる。覚醒させても、捕縛用ロープの効果で、反撃したり逃亡したりはおろか、勝手にログアウトもできない)
〜今、城門前からこのPK女を引き回ししてますよwwヒマなら見物に来ていいっすよww〜
(緊縛されて抵抗を封じられたセレネを、その縄を引っ張って引き回していって、見世物にしてしまう) ん…
(突然意識が戻る、どうやらPCが覚醒状態に戻ったようだ)
ここ…は?
(視界にあるコンソールから位置を確認、ここがレッドウォールだと言うのが分かる)
(そして状況確認のためチャットのログを漁るとそこには「セレネ処刑イベントの文字」)
う…そ…
(顔色がみるみる青くなる、慌ててコンソールを操作しようとするが処刑イベント逃亡防止のためメニューが開けない)
(そして、そのためチートツールのレベルも弄れなくなるという事で)
(操作を安定させるためツールをメニューに常駐させたのが完全に裏目)
い、いやああああああ
(急に発狂したように暴れる、しかしこの特殊ロープはビクともしない)
(こんなリンクレベルで殺されたら…そんな経験は今までなく、恐怖で顔がぐしゃぐしゃになる)
た、助けて!あ…アイテムあげるから、それとも現金がいい?
(恥も外聞もなく命を請う)
お願いだから殺さないでぇェェェ
(端からみたらデスペナ逃れにしか見えない) んん〜?
(意識が覚醒したセレネの突然の命乞いに、少しだけ戸惑いつつも、満足した顔になる。さきほどの2NDPKの溜飲も下がるというものだ)
ふふふ、良いロールだねぇ。あ、言っておくけどPKのデスペナは通常の3倍だからねぇ?デスドロップ確率も上がっちゃうし、覚悟しときなさいよぉ♪
(セレネの狂態の様子も、デスペナ逃れか、ロールプレイに入り込むタイプのヒトか、くらいにしか思っていない。覚悟しろ、とは言っても、それはあくまでもゲーム内でのことだった……リリアナにとっては)
『ちょwwなにアイツww無様すぐる。PKのデスペナ逃れとか見苦しすぎww』
『アイテムやら金やら、いくら積まれたって、許しませんwwこのザバのPCの経験値を、いったいアイツのせいでどれだけ失ったことか』
『リアフレからのツイッターで、セレネが処刑されるとか聞いて、仕事早退してインしてきたったww』
『早くぶっ殺して欲しいwwできるだけ長く苦しめてもらいたいぜ』
(セレネの引き回しに集まったPC達が、口々に罵倒やら嘲笑やらを投げつける)
(そして、二人はイベントの舞台の広場に到着する。当然、広場には残酷な期待と復讐心に満ちたPCが大勢集まっている) ち、違う、そうじゃない
(恐怖でうまく説明出来ない)
(そしてチートツール使用暴露という決断も、ソロ中心で人付き合い苦手なセレネには無理な注文で)
(死という言葉で頭がいっぱいだ)
やあ、死ぬのはいやぁ
(PC達の罵倒、そして死の恐怖)
(その顔は泣き顔でぐしゃぐしゃ)
(しかしその中で「ゲームで死んだらどうなるの?」という疑問にドキンと心臓の鼓動が高鳴ってきてもいた) おお〜、なんか凄いロールだなぁ。おかげで凄い盛り上がってきたよ
(セレネの態度に、むしろ感心してしまって)
(確かに、セレネの本当に恐怖してパニクっているような態度と、彼女のPK数とマナーの悪さに、処刑イベントは凄い盛り上がりであった)
(PCは軽く300人は集まっている。自律型NPCも100体くらい動員されてきて、彼女の公開処刑を見守っている)
(彼女の……憎きPKが情けなく命乞いする様に、復讐心に満ちたPC連中は嗜虐心を煽られて、ますます野次がヒートアップしていく)
『死ね!このクズプレイヤー、惨めに処刑されちゃいなw』『やべえwwめっちゃせいせいするわwwもっと泣き喚いて見せろよ!』
(罵倒の中、特設処刑台が現れる。リリアナが選択したのは、絞首刑方式……つまり、絞首台が現れる)
ささ、泣いてないで上がって上がって♪
(セレネを台上へ引っ張り上げる) ハァハァ…
(投げつけられる罵倒と憎しみの視線に晒され)
(興奮し、息が荒くなる)
(もはや逃げられない、処刑台に上がるしかない)
う…あ…
(腹は括っても本能では死の恐怖は感じていて)
(絞首台を見た瞬間脚が震え歩みが止まる)
怖いょぉ、パパ…ママぁ
(顔は恐怖と興奮で泣き笑いになっていた)
(そして強制的に台に上がらされる) おいおい、ずいぶんとキャラに入り込んでるけど、大丈夫なのかな?
(心配した声をかけてあげるが、その表情は苦笑まじりであった)
(セレネの首に縄をかけて、処刑の準備は完了した)
さて、セレネさん……何人もの罪無き善良なPCを殺害した罪で、処刑します
感覚セーブシステムはちゃんと起動させときなさいよ?まあ、切ってても、そんなに苦しくはないと思うけどさ……
(そう言って、セレネの肩を両手で掴んで、いつでも台から落せるようにして)
ああ、最期に何か言っておくことがあれば、聞くけど?
……まあ、今言わなくっても、またインした時でもいいんだけどね……気分出す、ってヤツよね あう、あ…
(着々と進む処刑の準備、縄が首にかかる)
(その時びくりと肩が跳ね)
(本体の方は完全に恐怖で失禁していて、排泄パックから溢れる程漏らしていた)
(死ぬ、あたし、死ぬ)
(そんな考えが頭の中をグルグルしていて)
もう、ゆる…して…
(リリアナの問いかけに震えた声で絞り出した) ふふ、だ〜め!
(ニヤリと笑って、満面の笑みで拒否)
(その様子をみて、周りの野次馬たちも歓声上げて)
『やっちまえ!吊るしちまえ!!』『まあしかし、酷い醜態だな。ションベンでも漏らしそうww』
ふふふ、PLの興奮が高すぎたり、同調の度合いが強すぎたりすると、ゲームキャラが失禁しちゃうってMODがあるそうだけど……セレネはまさか、漏らしたりしないよねぇ?
(イヤらしく笑って、ドンっとセレネを台から突き落とす) ドン
(絞首台からのダイブ、ふわりとまるで重量がなくなったかのような感覚)
(しかしそれは一瞬、すぐに落下していくのがわかる)
ガッ!ぁぁ
(そして首に凄まじい衝撃)
(身体の重さ装備の重さが首の一点に集まる)
(普段はそれで頸椎が折れそのままいくのだが、運がいいのか悪いのか落下では死ねなかった)
ぐ、え、カァ
(言葉にならない首がドンドン締まり息が出来ない、呼吸しようと口をパクパクさせる)
(そして苦しさで身体を揺らし鎧の上からでも分かるが胸もゆっさゆっさゆれてる)
(そして揺れるたびにドンドン締まりがキツくなり苦しさが増す)
(まるで死のダンスを踊っているみたいで) (絞首刑が開始されて、宙に浮いて苦悶に身体を揺らすセレネの様子に見物人たちが沸く)
『おおー!なんか、デカパイがゆっさゆさ揺れて、思った以上にエロいっすwww』『やべえww傑作じゃんwwこんな処刑イベ初めてっす!あのダンス、サイコー』
縄を調節してるからね、簡単には死ねないよ?と言っても、そんな苦しくはないでしょうけど
(苦悶して空中で惨めなダンスを踊るセレネを見下げながら、ニヤニヤと楽しそうに笑う)
いやいや、これは楽しいイベントだわ。PKされた怒りも、晴れちゃうってもんね −−−−ッッッッ
(完全に気道が潰れ空気が入ってこない、顔は紫色に変色しチアノーゼが現れていて)
(口の端からはカニのような泡がとめどなくながれ)
(もはや意識もほぼなくなりかけたその時)
(股間からは尿と糞が鎧のスキマから流れていた)
−そしてリアルの深月の部屋
(ダイブ用のベッドでは深月は同じように顔色、泡吹きそして失禁が展開していて)
(ベッドの上でもがき苦しんでいる) んん?なんか、様子がヘンだけど……
(あまりにもがき苦しむセレネの様子に、多少の違和感と不審さを持つが、まさか彼女に命の危険が迫っているなどとは、思いもしなかった)
(そして、見物人たちは、憎きセレネが呈しはじめた醜態に、ますます興奮を昂ぶらせていくのだった)
『ちょwwなにアレ、カニかよカニww』
『泡がブクブクブク〜って……すげえエフェクトだな。汚いなあ』
『ありゃMODかな?それにしても、凄い絵面だ、こんな醜態見せたキャラが、今まであっただろうか?』
『ナイナイwあれは間違いなく、このサバ最低の醜態晒した女だよwwサバの歴史に残るぜww』
(笑いながらこの処刑イベントを愉しんでいた群衆たちだったが、それもセレネが最低の醜態・失禁と脱糞を見せれば、空気が変わる)
『げげっ!?なんだよアイツ!ションベン漏らしやがった?!』
『ションベンだけじゃない、クソまで漏らしてる。汚いマジ汚え!!』
『うわあぁ……なんつー悪趣味なMOD入れてンだよ。失禁脱糞MODとか、スカマゾなの?』
『色々最低なPK女だな……スクショ撮っとこw』
(流石に、失禁脱糞を見ると、何か様子がおかしいと思い始めるリリアナ)
あ、あの〜?セレネさん……マジで大丈夫?何かシステム的にトラブってる? (リリアナの問いに返答は帰ってこない)
(最早呼吸は止まり先程まで動いてた身体は微動だにせず)
(まるで腐りかけた果実が自然落下を待っているかのようだ)
(瞳は開かれているが視線は地面の方を向きっぱなし)
(そして本体はかろうじて命はつないでいるのか、今は痙攣している)
【そろそろ〆お願いできますか?】 あ、あれ……これ、何かホントにヤバそう?
(その時、突然に、昔ウワサで聞いたチートツールの話を思い出す)
ま、まさか……
(チートで脳とのリンク率を上げる危険なツール。キャラが死亡すれば、最悪プレイヤーも死んでしまうという……その可能性を思って顔面蒼白となる)
(慌てて処刑を中止しようとするが、時すでに遅く、セレネの頭の上には死亡を示すアイコンが出て……彼女が死亡してしまったことを表示していた)
(処刑場内は大歓声に包まれ、リリアナをたたえる拍手なども起こるが、彼女はそれどころではなく)
ちょ、ちょっと……セレネさん?大丈夫?
(気が動転したか、吊るされたセレネの死体をおろして、人口呼吸などを試みるも、そんなことしても葉月の身体にどうこうできるワケでもなく……)
(大小便漏らして死んでいるセレネの死体と、それを抱きかかえてオロオロしているリリアナ、そしてそれを取り巻く野次馬の歓声に包まれて、処刑イベントは終了を迎えたのだった) 【長くなってしまって、すいませんでした】
【楽しいプレイができました……MMO設定というのも新鮮でよかったです】 【お疲れ様でした、すいません少し寝落ちしてました】
【こちらもありがとうございました、お付き合いいただきありがとうございました】
【それではこちらで落ちますね】 【はい。またの機会がありましたらお願いします】
【どうもありがとうございました】
【以下空室】 >>171
【今お相手大丈夫ですか?】
【こちらが初心者で狩られる側をやってみたいのですが】 >>172
【大丈夫ですが私が責める側で本当に大丈夫ですか?】
【されたいプレイとか合う合わないあるんで、まずそちらの希望プレイやキャラしりたいです】 >>173
【希望はリョナられて犯されたいかな】
【NGは特になし】
【名前】ファル
【容姿】金髪碧眼のロリエルフつり目がちで縦ロール服装は初心者にふさわしい簡素なドレス
【職業】魔法使い(但し単体攻撃魔法しか使えない)
【こんな感じになりました】 【うーん、ちょっと合わなそうなんでパスで、今日は落ちますね】
【あとこういう場合は自分でキャラしっかり作って自分で待機された方がいいですよ】 >>175
【わかりました】
【そうですね少し変えて作ってみてやってみますね】
【ではこちらも落ちます】 >>185
【個人的に欠損とかは苦手なので拷問は控えめになりますが】
【エロ要素の濃い処刑で宜しければお相手願いたいのですがいかがでしょうか】 >>186
【エロ要素の濃い処刑とは例えばどういったものでしょうか?】 >>187
【こういった筋書きを考えています。】
【カリンさんはあるカルト教団の幹部を暗殺するミッションを受けていましたが】
【逃亡に失敗し、捕縛されてしまいました。】
【その教団はかつて処刑された殺人鬼の思想を崇める一団でカリンさんは捕らえられ】
【電気椅子を模した祭壇に拘束、バイブで責められた後、膣と乳首に取り付けられた電極から電流を受け】
【窒息と筋肉の硬直、それに激しい失禁のすえに生贄に捧げられてしまうのでした。】
【みたいな感じです。】 >>189
【では基本的な流れはこれで。火傷で処刑する感じではなく低圧でじっくりいたぶりますね。】
【責め役としてRPするのは教団の女性幹部にしようと思っています。】
【あと、二つほど相談なのですが】
【@ 失禁については前と後ろそれぞれどの程度まで大丈夫でしょうか。】
【A カリンさんはジーンズ着用だそうですが今回は生贄ということもありますし】
【失禁を派手に見せてほしいのでスカート的な服で何か着用してほしいのですが大丈夫でしょうか。】
【特に着せたいスカート系の服が無ければこちらで儀式用のものを用意しますが。】 >>190
【了解です】
【前も後ろも無理の無いくらいの普通の失禁なら大丈夫です】
【儀式用ので大丈夫ですよ】 >>191
【了解です。】
【では儀式用にミニスカメイド服を用意させていただきます。】
【(天国で神や射殺した教祖に仕え怒りを鎮めるため、という理由です。)】
【これからこちらの責め手のプロフィールを貼ったら書き出したいと思うのですけど】
【儀式前の軟禁状態、儀式の間へ歩かされているシーン、電気椅子に拘束されたシーン、どこからスタートしましょう。】 >>192
【儀式の間へ歩かされているところからで大丈夫です】 >>193
【了解です、では儀式の間に歩かされているところからで】 【アザレア・ジェファーソン】
【年齢】 19歳
【性別】 女
【容姿】166 88/57/85
ブロンドのロングツインテールを左右に垂らしている。
【服装】黒いゴシックファッション。ブラウスにミニスカート、ニーソックス。
日本のヲタク女性の影響が濃いがこれは日本留学中に影響を受けたため。
【性格】教団のナンバー2(教祖亡き今はナンバー1)として世界の人々の魂を一人でも多くこの時代から解放。
自らもいずれ始祖のように電気椅子により天に召されたいと願っている。
そのため、苦しんでいる生贄を見ても気持ち良い、あるいは羨ましいとしか思わない。
同性愛者のサディストでもある。
【その他】カリンさんが教祖を射殺したため、教団のナンバー1となった教祖の直弟子です。
カリンさんの儀式を担当します。
【プロフィールです】 >>195
【こちらこそよろしくお願いします。】
【では書き始めますね。】 かつて、北米にある殺人鬼が居た。彼は電気椅子により天に召されるまでの間
歪んだ死生感のもとに、じつに150人近い人々を殺害したという。
死を前にしても彼の歪んだ思想が遂に矯められることはなかった。
むしろ、彼のその論はマスコミを通じ、アメリカ中に広まってしまった。
いつしか、彼を崇める人々が現れた。
彼ら彼女らは殺人教団を作り、世界に"魂の救済"を広めんとする彼の後継者となった。
魔弾の射手カリン・レーベス
彼女に今回秘密裏に依頼を持ち込んだのはある企業の社長である。
いわく最近ダミー団体を通じてしつこく彼の会社に活動資金の寄付を求め続けた
かの教団がとうとう彼の令嬢を誘拐し殺害するに至ったとのこと。
官憲に捕縛を任せ、裁きを受けさせるなどぬるすぎる。
彼女の恨みを晴らすため、教祖の心臓に銃弾をお見舞いしてほしい。
その依頼を受け、北米の荒野にある彼らの本拠地に侵入し
難なく狙撃を成功させたカリンであったが不運ゆえか、あるいはその若さから来る甘さゆえか
当初計画していた逃亡ルートの確保に失敗。
自らもまた、囚われの身となったのである。
尤も、彼女を待ち受けていたのはこれまで彼女が見てきたような
命のやり取りの世界で虜囚が一般的に辿る運命……拷問ではなかった。
あらゆる武器や潜入道具、あるいは自害用のアイテムを取り上げられ裸に剥かれこそしたものの
三度の美食を与えられ、監視カメラ付きではあったもののホテルの一室を思わせるような
快適な部屋で過ごすことを許されたのである。
そこにはシャワーもあったし、トイレもあった。
彼女に命じられたこと、それは自らの体を清潔に保つことだけであった。
そして、軟禁三日目、時計はないが恐らく体内時計が正しければ今は午後11時半過ぎぐらいだろうか。
両手をロープで後ろに縛られ、若い女が従えた数人の男達に左右から囲まれながら部屋を出た彼女は緑色のリノリウムの廊下を歩いてゆく。
白人の成人女性としては多少幼さを見せるその体を包むのは日本の秋葉原の路地裏でしばしば見かけられるような膝上丈の黒いエプロンドレスであった。 【と、書き出しはこんな感じでよろしいでしょうか。】 >>198
これまで数々の依頼を受けた彼女にとって、敵の本拠地への進入など容易かった。そしてその後の"仕事"も、彼女が引き金を引いた瞬間に幕を閉じる。
しかし、そこで幕を閉じてはいけなかった。依頼を終わらせたことによる安心か、殺し屋らしからぬ慢心か。彼女は逃走をしくじり、囚われてしまった。簡単に終わるはずだったのに。
これからどんな事をされるのか。正直怯えていた。
教祖、簡単に言えばリーダーを殺したのだ。首を一発で刎ねられるだけでは済まないだろう。
そう思っていた彼女だが、待ち受けていたものは拷問なんてとんでもない。苦痛とはまったく真逆の持て成しだったのだ。
軟禁されたその場所はもはや、少女の住む家より遥かにランクが高く。裸なことも、監視されていることも気にならないほどの待遇だった。
何も不自由はないが、ただ一つの命令。体を綺麗に保つこと。この命令にどんな意味があるのか、少女は深く考えなかった。
「………………」
そして3度目の夜。後手にロープで縛られたかと思えば部屋から出され、廊下を歩かされる。
どこへ行くのか。尋ねても答えてはくれなさそうだ。
少女は周囲にいる男たちを従えているであろうエプロンドレスの女性を不審がって見つめながら、歩く。
【よろしくですー】 (やはり、不安そうですね……。)
「大丈夫、落ち着いてくださいな。私としては貴方に害を及ぼすつもりなどありません。」
長く暗い廊下を進みながらロングツインテールの女は振り返りもせず呟いた。
「ただ、私たちを見守っている始祖は、そして先日斃れたファザーの魂は大変怒っておられます。
皆の魂を救済する理念を理解できず、我等がファザーに蛮行に及んだ貴方の罪は大変重い、と。」
更になだめるように、静かに言葉を告げながら地下へと通じる階段をゆっくりと降りてゆく。
「ただ、始祖もファザーも本来寛大なお方。貴方が誠心誠意罪を悔い、懺悔すればその怒りを解いてくれるでしょう。
そのために貴方を彼等の声の届く場所に連れてゆかねばなりません、ただそれだけです。」
特に抵抗する素振りを見せなければもう2分ほどリノリウム張りの床を歩いた先でたどり着くだろう。
重々しい印象を与える金属の両開きの扉に。 「……………」
静かに、そして諭すような口ぶりの女性の話を聴く少女。
幼い頃には学問よりも殺しを学んだ少女は教養が少なく、女性の言葉はほとんど理解し切れなかった。故に無言。言葉は返さなかった。
しかし一つだけ、害を及ぼすつもりはないという言葉。それだけは分かり、そして女性のどこか優しい口調のおかげなのか、不思議と安心できた。
口調一つで安心できるほど流されやすく、少女はそこもまた未熟なのだろう。
少し心が落ち着いた少女がふと女性の向こう側を見ると、重厚感溢れる両開きの扉が目に入った。
どんな部屋へ繋がっているのか。どれだけ頭を働かせても思い浮かばなかった。 「さあ、付きましたよ?懺悔の部屋です。」
優しくカレンにそう告げながら男達に重々しい金属の扉を開かせる。
「女性用の懺悔椅子を準備するのは大変なのですが、ちょうど二週間ほど前に同じように懺悔を求める娘さんがいらっしゃいまして。」
二週間前と言えば、クライアントの娘がちょうど消息を絶った時期である。
ツインテールの女性は嬉しそうな声で続ける。
「だから今回はスムーズに準備が進んだんですよ。きっと始祖様の思し召しですねっ!」
その向こうは不可思議な空間であった。
教会のチャペルを模して作られたのはほぼ確実であろうステンドグラスの窓が目立つ、白い壁の部屋。
左右に整然と並べられた木のベンチには老若男女さまざまな信者たちが腰を下ろしている。
皆、一様に何かを握り締め、祈りを捧げていた。
これだけなら、教会で行われる日曜のミサの光景と何ら変わりないのだが
礼拝堂の中央、本来、十字架に貼り付けられた神の子の像があるべき場所。
そこにあるのはカリンも古い本で見たことがあるかもしれない、北米最悪の殺人鬼の大きな胸像。
そして、説教台のかわりに据えつけられていたのは重々しい印象を与える木製の大きな椅子。
左右のアームレストに手枷、それに背もたれにも何本か体を拘束するためのベルトが付いている。
相当に大きな椅子だが特に一昔前のトイレの便座のように中央をU字に深く刳り抜かれたその座面は
妙に奥行きがあり、カレンや目の前の女性のような小柄な人物は
腰掛けるというより跨るように座らなくてはならないだろう。
事実、そうやって座ったときに左右の足首が垂れ下がるであろう位置に拘束用のベルトが付いている。
妙な形状の椅子だが一つだけたぶん確実に言えることがある。
処刑用の電気椅子を彷彿とさせるこの椅子に腰掛けたら、二度と立ち上がることはできない、ということである。
左右のアームレストの先に刻まれた幾多の爪痕がその不吉な印象をより強める。
「懺悔の椅子です。これに座って、天国に居るファザーと始祖にその謝意を伝えるのです。」
カレンに先んじて、数段の階段を昇り、舞台の裾から様々な電気器具、それに淫具を載せたワゴンを引き出してきた女性が
にこやかな顔で彼女に語りかけた。
「さあ、座ってくださいな。それとも……お手伝いが必要ですか?」
一転、そのわずかに悲しそうな声に呼応するかのように
カレンを左右で支えている四人の男達が力を込めた。 >>204
扉が開いた先にはよくある教会の風景が広がっていた。
ただその中で、異質なもの。それはある人物の銅像とその前にある椅子。
まず少女は見覚えのある風貌をした銅像に目が行った。殺し屋である彼女も知っている殺人鬼だ。憧れを持っているわけでも無いし、殺し屋と殺人鬼でまったく違うものだが、たくさんの命を奪った者として彼女も知っていたのだ。
そして次に目に入ったのは、椅子。ただの椅子では無い。
手枷や拘束具、座面の形状、痛々しい爪痕を見て、少女の安心はだんだんと剥がれていく。
そして女性が持ってきたワゴンを見て、少女はこれから起こることを確信し、ゾクッと背筋に冷たい悪寒が走る。
「…!い、いやっ…!やめろっ!離せ!やだっやだっ!!」
少女が逃げ出そうと全身に力を込める前に、女性から声がかかり周囲の男たちが少女の身体を押さえつける。
押さえつけている男たちは四人。少女の必死の抵抗は抵抗になっておらず、男たちは少女を半分引きずるような形で椅子へと導いていく。
静かなこの空間に、弱々しい少女の拒絶が響く。
後手のロープを解かれ、椅子に強制的に跨らさせられる少女。あっという間に少女の細い手、脚、身体が拘束された。
安心から一気にどん底。あまりの絶望感に少女は半ば過呼吸になりながら涙目で女性を見つめる。 「あら?何を怖がっているのですか?」
それでも、優しげな表情を変えることはなく。女は懺悔の椅子に強制的に跨ったカレンに声をかける。
「悪いことをしたら、ごめんなさい、って謝る。小さい頃からしつけられたことですよね?」
まるで優しく、(もし通っていたことがあるとすれば)小学校の教師が生徒を諭すように……。
「ただ、残念ですがカレンさんは教えの道を知らぬ未熟な身。
ここから謝罪の意を叫んだとしても始祖の御許には届きません。
だから、向こう側に渡って謝罪し、奉仕して頂きたい、それだけなのです。」
ワゴンの上に並ぶ機材を一通り確認しながら続ける。
その間も、ベンチの信徒達はかまわず静かに祈りを捧げていた。
「カレンさんに着て頂いた儀式のためのそのドレス、何の意味があるかご存知ですか?
自らを滅し、主に仕える少女達の装束です。これから貴方は天の国でメイドとして始祖と
ファザーに奉仕し許しを請い続けるのです。大丈夫……怒りが鎮まれば貴方は解放され、生まれ変わりますから。
今の時代よりもっと素敵な始祖の導いた未来の時代に。」
うっとりとした目でワゴンの上から男根を模した形の細い機材を取り上げる。
「天の国に召されるときの痛みを気にしているのであれば、大丈夫。
それほど、苦しくはありません。むしろ気持ちいいんですよ?
女の子は貴方で8人目ですが、皆さん絶頂の表情で旅立ってゆくのです、羨ましい……代わってほしいぐらいです。」
といっても、ちょっとほぐしたほうがいいでしょうか……。
そう言いながら女は大きく足が開かれたカレンのスカートの中が見える位置に跪き
ゆっくりと手で下着のないむき出しの下腹を撫で始めた。
【カレンさんの今までの性経験の設定はありますか?あるとしたらどの程度でしょうか。】 「……………………」
頭の中が不安と絶望で満たされ、女性の言葉は意に介さない状態の少女。
何をされるか大体分かっているのがこんなにも怖いとは、身体がまったく動かないのがこんなにも恐ろしいとは。
夢ならすぐに覚めてくれ。そう願うも拘束されるはっきりとした感覚がこれが現実だということを少女に教え付ける。
「…ぅ……触るなっ…!……ん……」
絶頂の表情で旅立っていく。この言葉はそのまま意味で"絶頂"なのだろう。今の少女にはそんなこと理解している余裕などないが。
女性は少女の下腹を優しく撫で始める。その時、少女は反射的に身体を勢いよく動かして抵抗しようとするが、身体はガッチリと拘束されている。少女の方から女性へ触れることは決してありえないのだ。
時々身体をビクリと反応させながら、歯を食いしばり、女性のほぐしを受ける。
【性経験はゼロですが、オナニーは何度かしたことあるって感じです】 「えっと、触るな、ですか?」
ふぅ、とため息をつき軽く撫でていた手を離す。
「その、先ほどから気になっていたのですが……その言葉遣い。
これからメイドになる身としては如何かと思います。
もう少し、丁寧な言葉にして頂けるとファーザーも喜んでくださるのですが。」
が、その言葉とは裏腹に、女性の表情には戸惑いこそあれ、何の怒気も感じられない。
そう言いながらいったん下腹の愛撫を止め、太股に軽く指を這わせる。
「そうですね、貴女がこれからどのようにして天界のメイドになるか。説明します。
貴女のような常人には大変喜ばしいことなのですけど……多少なりとも不安でしょうから。」
右手で太股の愛撫を続けながら左手に持った細長い機材をそっとカレンの眼前に押し付ける。
シリコンで精巧に象られた男根は卑猥というよりむしろ何かの芸術品のような印象を与える逸品である。
ところどころ、シリコンの表面に銀色の金属が露出してはいるがこれらも子宮の中を傷つける用途ではないのだろう。
丁寧に先端は丸められ、長さも男根の表面にあわせられている。
「これから、もう少し準備が必要でしょうが貴女のヴァギ……」
少し考え、ミサの参列者のほうを振り向きながら訂正するかのように続ける。
カレンには見えないだろうが悪戯っぽそうな笑みが浮かべながら。
「……オマンコにこれを差し上げます。資料を基に始祖のペニスを再現しました。
肉の快楽とはしばらくお別れですから、たっぷりと振動を楽しんでくださいな。
そして、貴女が心行くまで快感を楽しんだ後、このペニスから貴女の体内にエネルギーを送り込みます。
貴女はその精を受け、天に旅立つのです……どうです?想像するだけですごく楽しみでしょう?」
うっとりと、恍惚の表情を浮かべながら。
「さあ、続けましょう。」
そういいながら、再び下腹の茂みに指を送り込み、小陰唇を中心に大きく円を描く様に愛撫を始める。
「大丈夫、声を出しても、もっと濡らしてもいいんですよ?」
時々身体をビクリと反応させ、歯を食いしばるカレンに優しく女性は問いかけ
今度は人差し指を腹の側からカレンの膣内を探るようにゆっくりと挿入してゆく。
「……成る程。」
うん、と一つ頷く。ひときわ嬉しそうな表情を浮かべた。
「バージン、なのですね。良かった……。
それなら始祖が貴女の初めての相手。貴女は始祖に純潔を捧げながら天の国に逝けるのですよ。
始祖も、貴女も、そしてここに居る皆さんにとっても大変喜ばしいことです。」
だから……と続ける。
「もう少し力を抜いて、貴女の内にある快感に身を委ねてくださいな。
幾ら純潔であろうとあまり痛々しい表情で捧げるのでは始祖もお喜びになりませんから。」 「……はぅ………ん……」
太ももを撫でられ自然と吐息に近い声が漏れる少女。性器でも性感帯でもないのに、どこか気持ちよい感覚に飲まれそうになる。
少女は自我は捨てまいと言葉遣いを直す気はないと言いいたげに女性を鋭い目で睨みつけた。
「………ふん……なにがエネルギー……くだらないっ……」
睨みつけた勢いでそう女性の言葉に小さい声で返した。
少女もこれまで死線をくぐってきたのだ。このまま怯えてなにもできないくらいなら、身体で抵抗できないなら、口で抵抗するつもりだ。
「……んっ………くぅ…………あぅ……
い、いやだね……そんなわけのわからないのに初めてを渡すものか…」
人に触られたことのないオマンコに触れられ、意思とは別に身体はビクッと反応し、甘い声も上がる。
しかし一度抵抗の言葉を口にすればそのまま勢いで話し続ける。
歯を食いしばるその表情も抵抗の一つだろう。
懺悔すべき者の抵抗に、女性はどんな思いを抱くのか。 「やれやれ、そんなことでは何百年経っても許してもらえませんよ?」
相変わらず反抗的な視線を向けるカレンに女が告げる。
「この間の、レティシアさんは、まだ14歳でも
貴女よりずっと上品だったのですけど……。育ちの違いでしょうか。」
とは言え、カレンの口からは甘い吐息も漏れている。
精神は最期まで抵抗するつもりであっても、肉体のほうはそうではない、ということだろう。
「……くだらない、ですか?」
凝視と共に放たれた、小さな声での返答に
「ご自分の値打ちをもっと大切にしてくださいな。
そんなご自分がくだらない、って思っているもので天国に逝く、すごく悲しいことじゃありませんか?」
そう返しながら、アザレアはにっこりと笑みを浮かべる。
「大丈夫、カレンさん、貴女はそんなくだらない人じゃない。ただ、ほんの少し私達との出会い方が不幸だっただけなのです。」
その目にはカレンがこれまでビジネスで会ったどんな人物よりも強い優しさが感じられた。
尤も、そのベクトルはあまりにも常軌を逸したものであろうが。
「ほら、すごく気持ち良さそう……。んっ、じっとりと濡れてきた。
もっと声を上げてください。」
処刑用バイブレーターを一旦ワゴンに戻し、かわりにフタの空いた容器に左手の指を差し入れ
軟膏をたっぷりと掬い上げ
「大丈夫、まだ、クリトリスも使ってないんですから……きっとこれからもっと楽しめますよ?」
小陰唇にぬるり、と塗りたくり、そのまま指の先端を膣内に再び浅く入れる。
粘膜を通して感じるのは冷たい触感、だがそれは後数分もしないうちに溶けるような熱い感覚へと変わり
その膣口をカレンの意思などまったく無視してヒクヒクと貪欲に蠢かせ始めることだろう。
そして、ひとしきりクリームを塗りたくりながら。
「それに、渡すものか、って……初めてを渡す相手、居るのですか?」
じっとカレンの瞳を見つめる。
「ごめんなさい、貴女のこと、この三日間の間に調べさせてもらいました。
カレン・レーベス……極めて優秀なスナイパー。でも、味方は少なく、敵は多い。
ええ、貴女を愛してくれる人はいままでも居なかったし、これからもたぶん居ない、そうですよね?」
今度はころころと沈んだ表情を見せるアザレア。
「教えてくださいな、貴女のオマンコを愛して、貴女の純潔を受け取ってくれる人はどこに居るのでしょう?
……どこにも居ないはずです。」
いいえ、それだけじゃない。
首を横に振りながら更に続ける。
「このままでは私達とかかわらなくてもいずれ、どこかの国の絞首台もしくはガス室から地獄に墜ちる身です。
それも恐らくはもっと凄惨な拷問の果てに。」
「それよりはずっと良いのではないのですか?始祖に愛され、穏やかに天に召される。
私も貴女に愛を……、貴女のオマンコも深く愛することができるはずですから。」
そう言いながらかがみこみ、カレンのスカートをゆっくりとたくし上げる。
「だから、もし貴女が宜しければ、この唇で、あるいは舌で貴女のオマンコを愛して差し上げてもよろしいのです。」
上目遣いに、その舌をレロレロと行き来させ、誘うような口調で語りかけた。
「私達の始祖に捧げるものですから、味見をしないわけにはいかないでしょうし、ね?」 「…くっ………あぁっ…ひゃっ……んっ…」
女性の左手に軟膏を扇情的な手つきで塗りたくられ、その軟膏は次第に少女のオマンコを疼かせる。
オマンコに触れられるたびに、一人でする時と同じような声も漏れだし始める。
頬も紅く上気して、食いしばっていた口は緩み、そこから性的な吐息が吐き出される。
「や、やめろ……言うなぁっ……」
初めてを渡す相手、受け取ってくれる相手、自分を愛してくれる人、そのどれも少女には、今までもこれからも存在しないだろう。そして挙げ句の果てに誰からも愛されずに、多くの人に憎まれて惨殺されて終わる身だろう。
女性の言うことは全て正しかった。
次々と真実を言い放たれる度に胸が痛む。少女の脆い心に真実を突き立てるには鋭すぎた。
「……………………」
拭えない涙を流して、少女は女性から目をそらす。
女性の言葉にも返さない。がしかし、スカートの中を覗けば、愛を欲しがり愛液を垂らしてヒクヒクとおねだりをするオマンコが見えるはずだ。
愛欲にまみれたがっている身体とまだ理性と自我を持つ精神。本能として顕著に現れるのは身体の方なのだ。 【すみませんっ 眠気が限界なのでここで凍結させてもらってもいいですか?】
【明日の夜には返せますので】 【と、すみません】
【良いところなのですがそろそろ限界が近づいてきたので一度凍結お願いします】
【明日、というか本日の予定はいかがでしょうか】
【こちらは断続的に(多少置きレス気味に)なってしまいますが午前、日中ふくめてほぼ一日中居ると思います】
【むしろ明日に関しては夜のほうが不都合なぐらいかもしれません】 【私は逆に午前、日中は難しいですね。夜なら安定して返せるんですが…】
【明日(今日)はお互い置きレス気味にやってく感じですかね】 >>215
【そうですね、置きレスであれば夜も大丈夫だと思います】
【少しペースアップするようにしますね】
【それでは明日もよろしくお願いします】 「良かった……。」
スカートのなかを覗く顔をいったん上目遣いにあげながらアザレアが口を開く。
「カリンさんはすごく怖い人だ、って聞いてたんですけど、ちゃんと泣けるんですね……。人間らしく。」
不意にカリンの後ろから伸びる手。
先ほど彼女をこの椅子に拘束した四人の男のなかでもっとも美男子な、甘いマスクの男の手だ。
その手が優しくカリンのショートカットの髪を撫でてゆく。
「それに、このオマンコも……。すごく人間の、普通の女の子らしくて。」
ヒクヒクとおねだりするカリンのヴァギナをそっと指でなぞる。
「だから、おねだりしてくださいな。ちゃんと、メイドらしい上品な言葉遣いで、丁寧に。
私を、私のオマンコを愛してください。始祖に仕えるメイドとして送ってください、って。」
でないと……。
「この儀式を中断することも考えなくてはなりません。」
意外な言葉。が、次に来るのは突然降って湧いた希望を今度こそ完璧に打ち砕く名前であった。
「〜〜〜でしたっけ。貴女の身柄を引き渡せ、と言っている方々もいらっしゃいますから。」
女が呟いたのはカリンに深い恨みを持っているであろう一団、その名前。
恐らく、彼らに身柄を引き渡されてしまえば、ここでこれから迎える
決して楽とは言えない電気椅子による最期よりも更に何十倍にも値する激しい苦痛を味わうことになる。
シャワーもトイレも食事もない粗末な家畜小屋に押し込められ、輪姦と拷問の日々の末に
じわじわと人間ではなく、動物のように扱われながら屠殺されるのは容易に想像できるだろう。
「それに私達としても本意ではないのですよ。
貴女が地獄に落とされてしまえば二度と貴女はファザーに詫びることはできない。
つまり、私達も彼らの怒りを鎮める方法を永遠に失ってしまうのですから。」
そういいながらゆっくりと優しく、太股に舌を這わせてゆく。
その舌先でカリンの陰部を巧みに圧すように、あるいはその舌の裏で柔らかく叩くように愛撫してゆく。
生贄の少女がこの椅子に座るたびに同じ事を繰り返したのだろうか……女の舌遣いは既に相当に慣れているのだろう。
その快楽は一人でしていた時とは比べ物にならないほど強いものである。
あるいは信徒達の前で見られているということもカリンの羞恥をかきたて、快感をブーストさせているのかもしれない。
更に女はじゅぅっ、と音を立ててカリンの膣口を吸い込む。
溶けきらなかったクリームが卑猥な音を立てて女の口の中に引きこまれていった。
暖かい粘膜の感触がカリンを包み込む。
ただ、多くの女性たちにとって、そして恐らくはカリンにとってもだろう。
最も敏感な淫核だけはピンポイントで巧みに避けてゆくのが分かる。
「あむっ、私も早くっ、カリンさんのこと……もっと、深く、たっぷり愛してあげたいのですけど……っ。」
何度もちろちろとカリンの膣口の入り口に舌を出し入れしながらアザレアが諭すように語りかけた。
「さあ、はやく……乞うてくださいな。私の罪を浄化し、生まれ変わる機会をください。
私を天界のメイドとして奉仕させてください、って。」 「……うぅ………はぅ…あっ……」
女性にはヒクついたオマンコを撫でられ、背後の美男子には髪を撫でられ、その両者共の優しい優しい手つきはカリンには心地良く、もう抵抗する理由も、強がり以外になくなってきている。
そして女性が少女におねだりを願う。少女はそれだけはしたくなかった。なぜなら唯一の抵抗の道具である口を使っておねだりをしてしまえば身も心も女性に委ねたも同然だ。
しかしそんなことも言っていられない名前が女性の口から出る。
その名は少女に、カリンに大きな憎しみを抱いている一団の名で。当事者のカリンも当然その名を知っている。
おねだりをしなければ、この儀式を中断し、身柄を欲しがっているその一団に譲ると言うのだ。
この儀式は確実に凄まじい苦痛を伴うことは分かりきっている。だが、憎しみを抱く人々に身柄を渡されれば、この儀式以上の苦痛を味わうことになることも分かっていた。
「あっ…!やっ……ひぅっ…!んはっ…!」
すると再び女性の巧みな愛撫が始まる。
舌がまるで単体の生き物のように少女のオマンコを這い、少女はもう自分では抑えきれない喘ぎを上げる。
全身は拘束され、同性に性器を舐められ、前を見渡せば何人かの人。この異常な状況であるのにも関わらず、少女は息を荒らげて興奮をしていた。否、こういった状況だからこそ、興奮しているのかもしれない。
女性の愛撫はしっかりと少女の快感を引き出すようなものだが、的確に陰核を避けて、決してオーガズムに至ることはない。ひたすらくすぐったさに近い快感に鳴く少女。
おねだりの言葉を言うまでこの焦らすような愛撫は続くだろう。そのまま言わなければ、この儀式は中断され少女はその瞬間から家畜よりも酷い一生を過ごすことになるだろう。
少女も少し先を考えられないほど馬鹿ではない。
少女は長い沈黙を破り
「………………………………わ、私の………私の罪を浄化し………生まれ変わる…機会をください…
私を……天界のメイド…として奉仕させてください……
………私を……私を愛してください……」
どこかぎこちないが、また涙を流しながらおねだりの言葉を女性へ言った。
もうこうするしかないのだ。少しでも人間らしく生きていくなら。命を奪ってきた少女が愛されるためには。
それを言った少女にこれから待ち受けるのは、自慰の何倍もの快感と、少女の短い人生の中でも一番の苦痛。
そう考えた少女のオマンコが、本能なのか先ほどよりもヒクつきは増し、愛液の分泌も多くなり始める。おそらく感度も上がっているであろう。 【こんばんわ】
【断続的になりますが今日もよろしくお願いします】
【ではさっそくレスを書いてまいりますね】 じっと、上目遣いでアザレアはカリンの瞳を見つめ続けていた。
少女がぎこちなく口を開いたのは……それからしばらく経ってのことだった。
『………………………………わ、私の………私の罪を浄化し………生まれ変わる…機会をください…
私を……天界のメイド…として奉仕させてください……
………私を……私を愛してください……』
先ほどの強情さの後のこの返答に、いかな計算があったのか、あるいは真に心からの誓いなのか。
……瞳に浮かぶ涙からするに、恐らくは本心に近いものなのだろう。
ふぅ、と一つため息を付いて。
「よく、言ってくださいました。その言葉、天におわす始祖とファーザーもきっと喜びになるでしょう。
さあ、それでは……続けましょう。」
そう言いながら、少女のたっぷりと濡れ、とろとろに蕩けた陰部。
その一点にある勃起した淫核を包皮ごとぱくり、と唇で咥える。
そのまま剥きもせず、まるでサクランボをしゃぶるかのようにねろねろと舌の先端で突く様に愛撫した。
「…うん、ちゃんと、言いつけを守ってくれていたのですね。
きちんと、きれいにしていてくれたみたい……で……カリンさんはとっても良い子ですよ。」
更に、カリンの後ろから先ほどまで髪を撫でていた美男子がクリトリスの快感に甘い息を吐いていたであろう
カリンの頭を優しく抱き、自らの唇をカリンの唇に押し当てようとする。
「ん…・っ……始祖の代行者です。浮気にはなりませんから、大丈夫です……よ。
ファーストキスも、まだなのでしょう?」
淫核を舐めしだきながらアザレアが問いかけるように促す。
そうやって愛撫を続けながらも、ときどき指を浅く差し込み、カリンのオマンコの頃合を見計らう。
先ほどのクリームの影響、それに死を前にした性感の増大が手伝ってくれているのだろう。
そろそろ出来上がった頃だろうか。
なら、あとはせめて彼女にとって最高のタイミングで挿し入れよう。
彼女が美男子と唇を合わせたその瞬間……『それ』を挿入すべく彼女は再びワゴンからそっとバイブを取り上げた。
【遅くなってすみません、今日もよろしくお願いします】 「あぁぁっ…!ひゃぁっ…!んはぁ……!」
ついに女性は敏感中の敏感である陰核を舐め始め愛撫する。
もうどうなってもいい。そんな一時の感情に任せた気持ちが少女の心を解放した。
私はこんな声が出るんだ、そう思うほど少女は甘い声を大きく上げてこの空間に響かせる。少し前までは拒絶が響いていたとは到底思えない。
「はぅ………んちゅ………んん…」
快感に全身を痙攣させる少女の唇にそっと後ろにいた美男子の唇が触れる。そんな誰とも知らない男のキスも少女には自分が愛されているようで、とても気持ち良くて、嬉しくて、幸せだった。
もうオマンコは本能のままに生理現象を起こし、子宮は降りて子宮口を開き、愛液などは溢れるほどに出ている。
もう少女には快感と幸福感で深く考える思考力はなく、この後に待っている苦痛も忘れてしまっている。
一時の感情、快感に心を持って行かれる。ますます自分の未熟さを晒す少女。 【すみません、レスに気づきませんでした】
【明日もちょっと満足に動けないため、土日までは続けるとしたらこのペースで、となってしまいそうなのですが】
【いかがしましょうか】 >>224
【大丈夫ですよ。では今日も置きでやってきましょうか】 >>226
【了解しました、今日は夜から書きますね】 「可愛い声です、ね……。はんっ、こうして、んっむ、聞くと本当に普通の女の子ですのに。
何故あんな生き方しか……。」
カリンの陰部をぴちゃぴちゃと味わいながら、アザレアが言葉をかける。
上下の唇をそれぞれ美青年と美女の舌で同時にねぶられる快楽はしばらく続く。
不意にカリンの口内、その舌のうえに何か、小さなカプセルのようなものが置かれる。
無理やり飲ませるように押し込むわけではない。
たぶん、戸惑いの表情を見せるであろうカリンに。
「カリンさんが少しでもきれいなまま往けるように。
といっても直接命を奪う薬ではありません、貴女の左胸の鼓動を早める、ただそれだけの物です。
それはつまり、心臓の機能を敏感にし、そのぶんだけ耐久力を大きく低下させるということ。
暗殺者であるカリンはこういった類の薬の存在を知っているかもしれない。
このカプセルを飲み下せば、この後に待つ始祖のペニスによる快楽
そしてその後の通電による致死率は大きく上昇するだろう。
「こういうのがお嫌いなら吐き出して頂いてもかまいませんから。」
もっとも、それだけ長く苦しむことになるのですけど。
一応問いかけの形はとったものの、たぶん今のカリンには応えは一つしかないはず。
そう考えながらアザレアはひとしきり味わったカリンのクリトリスから唇を外し、じっとカリンの瞳を見上げた。 「…………ん…………っ……」
優しいキスを味わっていたところ、少女は舌の上の何かに気がつく。
カプセルの形状をした薬だとすぐに分かった。その薬の効果も、女性の説明で理解した。
心臓の鼓動を速める薬。そういうものがこの世に存在することは少女も知っていた。
「……んく………………ぅ…………」
女性の嫌なら吐き出してもいい、という言葉を聞いた後、少女は悩む間もなく女性を見つめ返して、口内の薬をゴクリと喉に通した。
少しの間を置いて、薬は少女の体内で溶け、その効果を発揮する。
少女は自分の心臓の鼓動が早まるのを感じて少し表情を強張らせる。息も先ほどよりも荒くなる。
これで、少女が感じる快感は普通よりも高くなるだろう。そして苦痛も増大するはずだ。 いちどアザレアのほうを見つめた後、迷いなくカプセルを嚥下したカリン。
その仕草を目にしたアザレアは……
「よかった、始祖も喜んでいますよ。
少しでも可愛いままのカリンさんと会うことができる、と。」
にっこりと満面の笑みを浮かべ、微笑みかけた後
再びカリンの前にかがみこむ。
その手にした『始祖のペニス』、その先端をしとどに濡れ、今もヒク付くカリンの局部に軽く押し当ててゆく。
突き刺すのではなく、ただ、カリンさん自身の意思で呑み込んでください、と言わんばかりに。
添えた右手で膣口のすぐ上、クリトリスをもう一度軽く愛撫しながら……。
先ほどのアザレアの説明が確かならば、これはカリンに快感と、その後の苦悶に満ちた死を与える凶器。
いつもの彼女ならば荒々しい口調と共にその挿入を阻み、あるいは阻みきれないまでも最後まで抵抗しようとしただろう。
だが、バージンであるとは言え、大きく足を開いた体位で、優しい前戯と多幸感によって
大きくぱっくりと開き、ヒクヒクと蠢いている。
そして、何より自らを始祖に捧げる決意を固めた今の彼女の膣口では……どうだろうか?
そして、アザレアのその挿入への動作を合図にカリンと唇を交わしていた美青年がひときわ強くカリンの舌を吸う。
それはまるでペニスを呑み込んだ彼女の喘ぎ声を、そして甘い吐息を、塞いだ唇を通じて直接味わいたい。
そういう熱情を込めた接吻だった。 「はぁはぁ……あっ……んんっ……く……」
ドロドロの膣口に始祖のペニスなるものが押し当てられると、膣口、そして少女の全身はピクリと反応し、その挿入を期待する。
しかし、ペニスはそこで止まる。この意味は少女が理解する前に、膣口が動き出した。
殺し屋としての彼女であればそんなものなど拒みに拒むだろう。だが今は一人の愛を欲する少女なのだ。
「んっ……ちゅっ……んはっ……あっ…」
膣口はバージンとは思えないほど滑らかに、一切の抵抗なく、すぐさまペニスの先端をニュルリと吞み込み、自分以外誰の手にも触れなかった純潔へと導いていく。
その瞬間、今まで優しい柔らかいキスを交わしていた美男子が少女の舌を吸い、情熱的なキスを始める。
外へ出るはずの挿入時の快感による喘ぎや吐息は美男子の唇によって淫らな水音へと変わる。少女は口から零れる涎など気にすることなく、そのキスを受け入れる。
そして、始祖のペニスは少女の膣内を満たした。 カリンのヴァギナは差し出されたペニスを旨そうに、ぬぷりと音を立てて呑み込んだ
始祖と呼ばれる男のペニス、その形状を可能な限り再現したその張型は決して長いものでも太いものでもない
むしろ白人男性としてはかなり小さいものになる
だが……だからこそ、カリンが今まで純潔を守ってきた膣に苦痛無く収まるにはちょうど良いサイズだったのだろう。
ずぶぅ、と深い音を立てながらそのまま進入してゆくペニス。
カリンが考え直し、儀式の中断を請わなければそれはすぐにでも彼女の処女幕に到達し、それを圧し破るだろう。
だが、既に優しい愛撫や薬物によって敏感になった彼女の性感はそれを苦痛ではなく快感、充実感
そして、死を前にやっと大人の女性に成れた喜びを感じるはずだ。
少なくともバイブを差し入れた本人、アザレアはそう予測していた。
『んっ……ちゅっ……んはっ……あっ…』
深いキスをしながら、くしゃくしゃとカリンの髪を掻き撫でる美青年。
「可愛いです、カリンさん。」
そして、キスを解き、そんな言葉を発しながらカリンの口から零れた涎を指でぬぐい、頬を撫でた。
「たぶん、これまでここでメイドになったどの女の子よりも……。」
不意に椅子の後方より二人のものとはまた別の、筋肉質な手が
メイドワンピースの胸元から押し入り、少女の結局それほど大きくはならなかった左右の乳房。
それぞれの先端に何かの器具を取り付ける。
最初はちくり、と軽い金属質の尖った痛みが走るがその痛覚はすぐ後に
何か吸盤で乳首を吸われているようなちぅぅ、というどちらかと言えば不思議な感覚で上書きされた。
「それでは、私はこれから最後の儀式の準備を始めますね。」
カリンの前からすっと立ち上がるアザレア。
カリンの股間に深く埋まった『始祖のペニス』。
その後ろ側にコードを取り付けて、スイッチを押した後、信徒達のほうへと階段を下ってゆく。
「大丈夫、その快感に身をゆだねてみてくださいな。」
彼女の言葉に呼応するかのように『始祖のペニス』が小刻みに震え、カリンの子宮の中に振動を送り始める。
最初のうち、それはそれほど派手に振動することはない。
だが、日本製のICチップとモーターを取りつけたそれはやがて装着者であるカリンの体温と
薬物でブーストされた鼓動を読み取り、クライマックスに向けて少しづつ大きく、重く振動を増してゆくだろう。
「カリンさんは肉の快感とは今日、この場で一度お別れするのです。
ならば、せめて最後にたっぷり楽しまなくては勿体無いでしょう?」
いつしかベンチの信徒達を連れて戻ってきたアザレアが語りかける。
カリンの神聖な艶姿をその目に焼き付けるべく、あるいはもっと卑近な言い方をするのであれば
その痴態をひとめ収めようと20人近い信徒達がカリンの椅子を取り囲んだ。
「それに……私も愛しい貴女の艶姿を焼き付けたいですから。
そうですね、貴女を天に送り届けるのは貴女がそのペニスで絶頂した瞬間、それでいかがでしょう?」
そう言いながら、アザレアはカリンの跨る祭壇のすぐ近くに位置する壁。
そこに在った重々しい鉄のレバーに手をかけた。
【というわけで一通りカリンさんがバイブを楽しみ終えたら処刑を始めますね。】 「んはぁ………はぁはぁ………いっ…!……ん……」
熱いキスを解いた美男子からの言葉は女としてとても嬉しく、また大きな幸福感を得た。
そんな少女の小さな乳房に鋭い痛みが走るがそれもたった一瞬の事で、その感覚はすぐにでもくすぐったいような、何とも表せない感覚へと変わる。
「…っ!んんっ…!あっあっ!ひぅぅっ…!気もちぃ…!あああっ!あんっ!」
階段を下る女性を目で追う少女。女性の一言の直後、少女の膣内を満たすペニスが震え始めた。
始めこそ弱々しい振動だったが、少女の身体が火照り、鼓動が増していく度にそれに比例して振動も激しいものへと変わっていく。
指でしかいじったことのない膣内。初めての感覚に少女は年相応の女の子らしい甲高い声で鳴く。
目を開けて前を見れば、少女のこの姿を見ようと先ほどよりも近い位置で20人近い信徒達がそこにいた。
頬を赤く染め快感の涙を流し甘い声を上げ、快楽に身を委ねるこの少女の姿は彼らには神聖なものなのだろう。
その者たちの視線を感じても、快楽に溺れる少女には恥じらいはない。というより、頭の中はもう真っ白で恥じらいを感じる思考力はもうないのだろう。
「……ああああっ!!ひゃぁぁっ!!やっ、やっ、イっちゃう……!イっちゃうぅ…!」
ペニスの振動はもう少しで最高のものへと達しようというところ。その激しい振動の音すら、少女の喘ぎによってかき消される。
絶頂が近い。レバーに手をかける女性の言葉通りならば、絶頂は少女の死を意味する。
死を前にした快感は一人でした時の何十倍だろうか。本能とはこんなにも快楽を増幅させてくれるのか。
少女の心臓ははちきれそうなほどに鼓動し、体温も急上昇。あっという間にペニスの振動は最大級に達した。
ペニスが子宮を激しく重く揺らして、無遠慮に、無慈悲に少女を絶頂へと引っ張っていく。
そして、膣内がキュッと締まり、少女の身体が一瞬大きく痙攣した瞬間。
「…んはぁああああああああああああああっ!!!!」
少女は絶頂を迎えた。 『……ああああっ!!ひゃぁぁっ!!やっ、やっ、イっちゃう……!イっちゃうぅ…!』
「素敵です、カリンさん……。始祖も貴女の純潔を受け取り、お喜びになっているでしょう。」
周りで生贄の台座を取り囲む信者達と同じく、うっとりとした目でカリンを見つめるアザレア。
死を前にしても、絶頂が処刑の契約を満たす状況だとしても、人はここまで迷いなく咲き狂うことができるのだろうか。
だとしたらカリンは本当に私達に愛され、始祖やファザーに捧げられるために生まれてきた少女なのだろう。
本当に残念だ、カリンと私達、出会い方がもう少し違っていて、彼女がもう少し早く教えの道に入っていればきっと……。
あるいは死の恐怖ゆえに人は子種を残そうと狂い、乱れるのだろうか。
いずれにせよ。
『…んはぁああああああああああああああっ!!!!』
「私もいつか、そんな風に乱れながら……。」
……頬を赤らめ、自らが捧げられる時を想像しながらアザレアは呟く。
が、それもほんのしばらくの間だけ。
すぐに正気を取り戻し。
「いえ、失礼しました……では始めます。」
そう言いながら、ゆっくりとレバーを『Test』と書かれたところまで押し込んでゆく。
「といってもまずは試しのようなものですけど。
何か最期に言い残しておきたいことがあれば今のうちに遠慮なく話してくださいな。」
絶頂にぐったりとしたカリンの両胸に取り付けられた器具、それにまだ後戯のつもりだろうか。
わずかに震え続けている『始祖のペニス』から振動とは違う、何か弱い、ピリピリした感覚が走り出す。
それは痛覚を刺激するものだが、ひょっとすると人によっては快感を味わう程度のものかもしれない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています