>>12
多分…な
(七瀬に対する処刑はこの梨だけでは終わらせないつもりで彼女はいた)
(最期が来れば、あとは予定されている処刑方法を用いるのみだ)
(この玉座に仕掛けられている機能、それらを駆使して七瀬の全身に『華』を咲かせること、それが今回の処刑に対する依頼である)

(七瀬の秘所に梨を押し込む、腕を使い物にしなくしたときにも何度も聞いた悲鳴を上げた)
(その悲鳴を聞き、美鈴は今までとは少しだけ違うものを感じていた)
(七瀬の状態について質問すると、七瀬は震える言葉で大丈夫と答える)
(苦し紛れに七瀬は己の最期の願いとして美鈴に誰も殺さないでと言った、美鈴自身を殺すことも、他の人を殺すこともだ)
………
(美鈴は黙って螺子を回す、首を縦にも横にも振ることもない)
(己の名前を名乗った時にも言った、いつかはこの部屋で一生を終える運命にあると)
(所詮、人の血で汚れているこの身、表の世界に出ても碌なことにはならないというのは自分自身がよく知っている、だったら慣れ親しんだこの部屋で一生を終えるのもまた一興だと彼女は考えていた)
(彼女の螺子を回す手が止まり、立ち上がって重い口を開きいつものように冷たい言葉を投げかける)
考慮しておく
(今までに見せていた何かを企んでいるような悪の笑みではなく純粋な、相手を安心させるような笑みでそう答え、七瀬の頭を撫でると再び螺子を回し始めた)
(螺子を回し、内部の梨が開いていくのと比例するように七瀬は悲鳴を上げていく)
(背筋をそり上げ、死を乞い、秘所からは紅の尿を噴き上げショーツを赤く染め上げていた)
(案の定スカートのウェストやショーツのゴムなどは彼女の体を締め付け、場所によっては亀裂も見え始める)

(獣のようにうめき、血を垂れ流している七瀬の姿を確認すると、美鈴は次の『華』の準備に取り掛かる)
(もがく七瀬の体を押さえつけ、少女の服の下に手を入れて乳首と苦悩の梨に先ほど持ってきていたワニ口のクリップを取り付ける)
(クリップの力は強力で、七瀬の乳首を噛み潰さんばかりの勢いで挟み込む)
最期の余興だ、楽しめよ
(クリップから配線をつなげ、玉座の下部に接続する)
(リモコンを操作すると、玉座から何かの駆動音が聞こえ、次の瞬間七瀬の体に電流が走った)
(一歩間違えれば死に至る電圧が七瀬の乳首や苦悩の梨が入った秘所を通じて体中を駆け巡る)
(10秒おきに5秒の合間を持って3回ほどそれを行うと、クリップを引っ張り、無理やり引き剥がす)
(引き剥がした後に、七瀬の背筋を伸ばし、次の処刑が滞りなく行われるように準備する)

【最後は希望されていました『座面から長い槍を突き入れて肩まで通す』も行う予定でいます】