【処刑】グロ鬼畜ハード凌辱リョナ総合11【破壊】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2016/03/21(月) 02:08:51.54ID:9qI54YjS
前スレが512kbバイト制限を突破しましたので次スレを立てます
ここは現実では出来ないようなハードプレイを楽しむスレです
設定は現代過去未来ファンタジーなんでも有り
いつも使っているスレではグロ出来ないと不満な方はどうぞ
[ルール]
・sage進行
・荒らし、煽りの類はスルー
・プレイ中は乱入や口出しはしない
・寝落ち注意
・相手のプロフィールは事前確認
・待機する時はプロフィールへのアンカー推奨
・相手の行動を勝手に決めるロール禁止
・トラブル防止の為にトリップ推奨
・凍結はあまり長くなり過ぎない程度に
・男性キャラは待機しないように
[テンプレ]
【名前】
【年齢】
【性別】
【容姿】
【服装】
【性格】
【希望プレイ】
【NGプレイ】
【その他】

【前スレ】
【処刑】グロ鬼畜ハード凌辱リョナ総合10【破壊】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1428829995/l50
0192名無しさん@ピンキー2016/05/03(火) 23:17:35.47ID:+Q7eOW3L
>>191
【了解です。】
【では儀式用にミニスカメイド服を用意させていただきます。】
【(天国で神や射殺した教祖に仕え怒りを鎮めるため、という理由です。)】
【これからこちらの責め手のプロフィールを貼ったら書き出したいと思うのですけど】
【儀式前の軟禁状態、儀式の間へ歩かされているシーン、電気椅子に拘束されたシーン、どこからスタートしましょう。】
0196アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/03(火) 23:32:04.27ID:+Q7eOW3L
【アザレア・ジェファーソン】
【年齢】 19歳
【性別】 女
【容姿】166 88/57/85
    ブロンドのロングツインテールを左右に垂らしている。
【服装】黒いゴシックファッション。ブラウスにミニスカート、ニーソックス。
    日本のヲタク女性の影響が濃いがこれは日本留学中に影響を受けたため。
【性格】教団のナンバー2(教祖亡き今はナンバー1)として世界の人々の魂を一人でも多くこの時代から解放。
    自らもいずれ始祖のように電気椅子により天に召されたいと願っている。
    そのため、苦しんでいる生贄を見ても気持ち良い、あるいは羨ましいとしか思わない。
    同性愛者のサディストでもある。
【その他】カリンさんが教祖を射殺したため、教団のナンバー1となった教祖の直弟子です。
     カリンさんの儀式を担当します。

【プロフィールです】
0198アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/03(火) 23:46:35.84ID:+Q7eOW3L
かつて、北米にある殺人鬼が居た。彼は電気椅子により天に召されるまでの間
歪んだ死生感のもとに、じつに150人近い人々を殺害したという。
死を前にしても彼の歪んだ思想が遂に矯められることはなかった。
むしろ、彼のその論はマスコミを通じ、アメリカ中に広まってしまった。
いつしか、彼を崇める人々が現れた。
彼ら彼女らは殺人教団を作り、世界に"魂の救済"を広めんとする彼の後継者となった。


魔弾の射手カリン・レーベス
彼女に今回秘密裏に依頼を持ち込んだのはある企業の社長である。
いわく最近ダミー団体を通じてしつこく彼の会社に活動資金の寄付を求め続けた
かの教団がとうとう彼の令嬢を誘拐し殺害するに至ったとのこと。

官憲に捕縛を任せ、裁きを受けさせるなどぬるすぎる。
彼女の恨みを晴らすため、教祖の心臓に銃弾をお見舞いしてほしい。

その依頼を受け、北米の荒野にある彼らの本拠地に侵入し
難なく狙撃を成功させたカリンであったが不運ゆえか、あるいはその若さから来る甘さゆえか
当初計画していた逃亡ルートの確保に失敗。
自らもまた、囚われの身となったのである。

尤も、彼女を待ち受けていたのはこれまで彼女が見てきたような
命のやり取りの世界で虜囚が一般的に辿る運命……拷問ではなかった。

あらゆる武器や潜入道具、あるいは自害用のアイテムを取り上げられ裸に剥かれこそしたものの
三度の美食を与えられ、監視カメラ付きではあったもののホテルの一室を思わせるような
快適な部屋で過ごすことを許されたのである。
そこにはシャワーもあったし、トイレもあった。
彼女に命じられたこと、それは自らの体を清潔に保つことだけであった。

そして、軟禁三日目、時計はないが恐らく体内時計が正しければ今は午後11時半過ぎぐらいだろうか。
両手をロープで後ろに縛られ、若い女が従えた数人の男達に左右から囲まれながら部屋を出た彼女は緑色のリノリウムの廊下を歩いてゆく。
白人の成人女性としては多少幼さを見せるその体を包むのは日本の秋葉原の路地裏でしばしば見かけられるような膝上丈の黒いエプロンドレスであった。
0200カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 00:04:09.02ID:BStaJLPL
>>198
これまで数々の依頼を受けた彼女にとって、敵の本拠地への進入など容易かった。そしてその後の"仕事"も、彼女が引き金を引いた瞬間に幕を閉じる。
しかし、そこで幕を閉じてはいけなかった。依頼を終わらせたことによる安心か、殺し屋らしからぬ慢心か。彼女は逃走をしくじり、囚われてしまった。簡単に終わるはずだったのに。

これからどんな事をされるのか。正直怯えていた。
教祖、簡単に言えばリーダーを殺したのだ。首を一発で刎ねられるだけでは済まないだろう。
そう思っていた彼女だが、待ち受けていたものは拷問なんてとんでもない。苦痛とはまったく真逆の持て成しだったのだ。
軟禁されたその場所はもはや、少女の住む家より遥かにランクが高く。裸なことも、監視されていることも気にならないほどの待遇だった。
何も不自由はないが、ただ一つの命令。体を綺麗に保つこと。この命令にどんな意味があるのか、少女は深く考えなかった。


「………………」

そして3度目の夜。後手にロープで縛られたかと思えば部屋から出され、廊下を歩かされる。
どこへ行くのか。尋ねても答えてはくれなさそうだ。
少女は周囲にいる男たちを従えているであろうエプロンドレスの女性を不審がって見つめながら、歩く。


【よろしくですー】
0201名無しさん@ピンキー2016/05/04(水) 00:26:15.81ID:th5HFSgF
(やはり、不安そうですね……。)
「大丈夫、落ち着いてくださいな。私としては貴方に害を及ぼすつもりなどありません。」
長く暗い廊下を進みながらロングツインテールの女は振り返りもせず呟いた。

「ただ、私たちを見守っている始祖は、そして先日斃れたファザーの魂は大変怒っておられます。
 皆の魂を救済する理念を理解できず、我等がファザーに蛮行に及んだ貴方の罪は大変重い、と。」

更になだめるように、静かに言葉を告げながら地下へと通じる階段をゆっくりと降りてゆく。
「ただ、始祖もファザーも本来寛大なお方。貴方が誠心誠意罪を悔い、懺悔すればその怒りを解いてくれるでしょう。
 そのために貴方を彼等の声の届く場所に連れてゆかねばなりません、ただそれだけです。」

特に抵抗する素振りを見せなければもう2分ほどリノリウム張りの床を歩いた先でたどり着くだろう。
重々しい印象を与える金属の両開きの扉に。
0203カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 00:35:39.67ID:BStaJLPL
「……………」

静かに、そして諭すような口ぶりの女性の話を聴く少女。
幼い頃には学問よりも殺しを学んだ少女は教養が少なく、女性の言葉はほとんど理解し切れなかった。故に無言。言葉は返さなかった。
しかし一つだけ、害を及ぼすつもりはないという言葉。それだけは分かり、そして女性のどこか優しい口調のおかげなのか、不思議と安心できた。
口調一つで安心できるほど流されやすく、少女はそこもまた未熟なのだろう。

少し心が落ち着いた少女がふと女性の向こう側を見ると、重厚感溢れる両開きの扉が目に入った。
どんな部屋へ繋がっているのか。どれだけ頭を働かせても思い浮かばなかった。
0204アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/04(水) 00:53:55.89ID:th5HFSgF
「さあ、付きましたよ?懺悔の部屋です。」

優しくカレンにそう告げながら男達に重々しい金属の扉を開かせる。

「女性用の懺悔椅子を準備するのは大変なのですが、ちょうど二週間ほど前に同じように懺悔を求める娘さんがいらっしゃいまして。」

二週間前と言えば、クライアントの娘がちょうど消息を絶った時期である。
ツインテールの女性は嬉しそうな声で続ける。

「だから今回はスムーズに準備が進んだんですよ。きっと始祖様の思し召しですねっ!」

その向こうは不可思議な空間であった。
教会のチャペルを模して作られたのはほぼ確実であろうステンドグラスの窓が目立つ、白い壁の部屋。
左右に整然と並べられた木のベンチには老若男女さまざまな信者たちが腰を下ろしている。
皆、一様に何かを握り締め、祈りを捧げていた。

これだけなら、教会で行われる日曜のミサの光景と何ら変わりないのだが
礼拝堂の中央、本来、十字架に貼り付けられた神の子の像があるべき場所。
そこにあるのはカリンも古い本で見たことがあるかもしれない、北米最悪の殺人鬼の大きな胸像。

そして、説教台のかわりに据えつけられていたのは重々しい印象を与える木製の大きな椅子。
左右のアームレストに手枷、それに背もたれにも何本か体を拘束するためのベルトが付いている。

相当に大きな椅子だが特に一昔前のトイレの便座のように中央をU字に深く刳り抜かれたその座面は
妙に奥行きがあり、カレンや目の前の女性のような小柄な人物は
腰掛けるというより跨るように座らなくてはならないだろう。
事実、そうやって座ったときに左右の足首が垂れ下がるであろう位置に拘束用のベルトが付いている。

妙な形状の椅子だが一つだけたぶん確実に言えることがある。
処刑用の電気椅子を彷彿とさせるこの椅子に腰掛けたら、二度と立ち上がることはできない、ということである。
左右のアームレストの先に刻まれた幾多の爪痕がその不吉な印象をより強める。

「懺悔の椅子です。これに座って、天国に居るファザーと始祖にその謝意を伝えるのです。」
カレンに先んじて、数段の階段を昇り、舞台の裾から様々な電気器具、それに淫具を載せたワゴンを引き出してきた女性が
にこやかな顔で彼女に語りかけた。

「さあ、座ってくださいな。それとも……お手伝いが必要ですか?」
一転、そのわずかに悲しそうな声に呼応するかのように
カレンを左右で支えている四人の男達が力を込めた。
0205名無しさん@ピンキー2016/05/04(水) 01:03:33.42ID:4LttGNVl
205
0206カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 01:14:24.19ID:BStaJLPL
>>204
扉が開いた先にはよくある教会の風景が広がっていた。
ただその中で、異質なもの。それはある人物の銅像とその前にある椅子。
まず少女は見覚えのある風貌をした銅像に目が行った。殺し屋である彼女も知っている殺人鬼だ。憧れを持っているわけでも無いし、殺し屋と殺人鬼でまったく違うものだが、たくさんの命を奪った者として彼女も知っていたのだ。
そして次に目に入ったのは、椅子。ただの椅子では無い。
手枷や拘束具、座面の形状、痛々しい爪痕を見て、少女の安心はだんだんと剥がれていく。
そして女性が持ってきたワゴンを見て、少女はこれから起こることを確信し、ゾクッと背筋に冷たい悪寒が走る。

「…!い、いやっ…!やめろっ!離せ!やだっやだっ!!」

少女が逃げ出そうと全身に力を込める前に、女性から声がかかり周囲の男たちが少女の身体を押さえつける。
押さえつけている男たちは四人。少女の必死の抵抗は抵抗になっておらず、男たちは少女を半分引きずるような形で椅子へと導いていく。
静かなこの空間に、弱々しい少女の拒絶が響く。
後手のロープを解かれ、椅子に強制的に跨らさせられる少女。あっという間に少女の細い手、脚、身体が拘束された。
安心から一気にどん底。あまりの絶望感に少女は半ば過呼吸になりながら涙目で女性を見つめる。
0207アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/04(水) 01:30:38.21ID:th5HFSgF
「あら?何を怖がっているのですか?」
それでも、優しげな表情を変えることはなく。女は懺悔の椅子に強制的に跨ったカレンに声をかける。
「悪いことをしたら、ごめんなさい、って謝る。小さい頃からしつけられたことですよね?」
まるで優しく、(もし通っていたことがあるとすれば)小学校の教師が生徒を諭すように……。

「ただ、残念ですがカレンさんは教えの道を知らぬ未熟な身。
 ここから謝罪の意を叫んだとしても始祖の御許には届きません。
 だから、向こう側に渡って謝罪し、奉仕して頂きたい、それだけなのです。」
ワゴンの上に並ぶ機材を一通り確認しながら続ける。
その間も、ベンチの信徒達はかまわず静かに祈りを捧げていた。

「カレンさんに着て頂いた儀式のためのそのドレス、何の意味があるかご存知ですか?
 自らを滅し、主に仕える少女達の装束です。これから貴方は天の国でメイドとして始祖と
 ファザーに奉仕し許しを請い続けるのです。大丈夫……怒りが鎮まれば貴方は解放され、生まれ変わりますから。
 今の時代よりもっと素敵な始祖の導いた未来の時代に。」

うっとりとした目でワゴンの上から男根を模した形の細い機材を取り上げる。
「天の国に召されるときの痛みを気にしているのであれば、大丈夫。
 それほど、苦しくはありません。むしろ気持ちいいんですよ?
 女の子は貴方で8人目ですが、皆さん絶頂の表情で旅立ってゆくのです、羨ましい……代わってほしいぐらいです。」

といっても、ちょっとほぐしたほうがいいでしょうか……。
そう言いながら女は大きく足が開かれたカレンのスカートの中が見える位置に跪き
ゆっくりと手で下着のないむき出しの下腹を撫で始めた。

【カレンさんの今までの性経験の設定はありますか?あるとしたらどの程度でしょうか。】
0208カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 01:45:13.48ID:BStaJLPL
「……………………」

頭の中が不安と絶望で満たされ、女性の言葉は意に介さない状態の少女。
何をされるか大体分かっているのがこんなにも怖いとは、身体がまったく動かないのがこんなにも恐ろしいとは。
夢ならすぐに覚めてくれ。そう願うも拘束されるはっきりとした感覚がこれが現実だということを少女に教え付ける。

「…ぅ……触るなっ…!……ん……」

絶頂の表情で旅立っていく。この言葉はそのまま意味で"絶頂"なのだろう。今の少女にはそんなこと理解している余裕などないが。
女性は少女の下腹を優しく撫で始める。その時、少女は反射的に身体を勢いよく動かして抵抗しようとするが、身体はガッチリと拘束されている。少女の方から女性へ触れることは決してありえないのだ。
時々身体をビクリと反応させながら、歯を食いしばり、女性のほぐしを受ける。

【性経験はゼロですが、オナニーは何度かしたことあるって感じです】
0209アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/04(水) 02:21:17.36ID:th5HFSgF
「えっと、触るな、ですか?」
ふぅ、とため息をつき軽く撫でていた手を離す。

「その、先ほどから気になっていたのですが……その言葉遣い。
 これからメイドになる身としては如何かと思います。
 もう少し、丁寧な言葉にして頂けるとファーザーも喜んでくださるのですが。」

が、その言葉とは裏腹に、女性の表情には戸惑いこそあれ、何の怒気も感じられない。
そう言いながらいったん下腹の愛撫を止め、太股に軽く指を這わせる。

「そうですね、貴女がこれからどのようにして天界のメイドになるか。説明します。
 貴女のような常人には大変喜ばしいことなのですけど……多少なりとも不安でしょうから。」

右手で太股の愛撫を続けながら左手に持った細長い機材をそっとカレンの眼前に押し付ける。
シリコンで精巧に象られた男根は卑猥というよりむしろ何かの芸術品のような印象を与える逸品である。
ところどころ、シリコンの表面に銀色の金属が露出してはいるがこれらも子宮の中を傷つける用途ではないのだろう。
丁寧に先端は丸められ、長さも男根の表面にあわせられている。

「これから、もう少し準備が必要でしょうが貴女のヴァギ……」
少し考え、ミサの参列者のほうを振り向きながら訂正するかのように続ける。
カレンには見えないだろうが悪戯っぽそうな笑みが浮かべながら。

「……オマンコにこれを差し上げます。資料を基に始祖のペニスを再現しました。
 肉の快楽とはしばらくお別れですから、たっぷりと振動を楽しんでくださいな。
 そして、貴女が心行くまで快感を楽しんだ後、このペニスから貴女の体内にエネルギーを送り込みます。
 貴女はその精を受け、天に旅立つのです……どうです?想像するだけですごく楽しみでしょう?」

うっとりと、恍惚の表情を浮かべながら。

「さあ、続けましょう。」
そういいながら、再び下腹の茂みに指を送り込み、小陰唇を中心に大きく円を描く様に愛撫を始める。
「大丈夫、声を出しても、もっと濡らしてもいいんですよ?」
時々身体をビクリと反応させ、歯を食いしばるカレンに優しく女性は問いかけ
今度は人差し指を腹の側からカレンの膣内を探るようにゆっくりと挿入してゆく。

「……成る程。」
うん、と一つ頷く。ひときわ嬉しそうな表情を浮かべた。
「バージン、なのですね。良かった……。
 それなら始祖が貴女の初めての相手。貴女は始祖に純潔を捧げながら天の国に逝けるのですよ。
 始祖も、貴女も、そしてここに居る皆さんにとっても大変喜ばしいことです。」

だから……と続ける。
「もう少し力を抜いて、貴女の内にある快感に身を委ねてくださいな。
 幾ら純潔であろうとあまり痛々しい表情で捧げるのでは始祖もお喜びになりませんから。」
0210カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 02:36:40.94ID:BStaJLPL
「……はぅ………ん……」

太ももを撫でられ自然と吐息に近い声が漏れる少女。性器でも性感帯でもないのに、どこか気持ちよい感覚に飲まれそうになる。
少女は自我は捨てまいと言葉遣いを直す気はないと言いいたげに女性を鋭い目で睨みつけた。

「………ふん……なにがエネルギー……くだらないっ……」

睨みつけた勢いでそう女性の言葉に小さい声で返した。
少女もこれまで死線をくぐってきたのだ。このまま怯えてなにもできないくらいなら、身体で抵抗できないなら、口で抵抗するつもりだ。

「……んっ………くぅ…………あぅ……
い、いやだね……そんなわけのわからないのに初めてを渡すものか…」

人に触られたことのないオマンコに触れられ、意思とは別に身体はビクッと反応し、甘い声も上がる。
しかし一度抵抗の言葉を口にすればそのまま勢いで話し続ける。
歯を食いしばるその表情も抵抗の一つだろう。
懺悔すべき者の抵抗に、女性はどんな思いを抱くのか。
0211アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/04(水) 03:13:36.88ID:th5HFSgF
「やれやれ、そんなことでは何百年経っても許してもらえませんよ?」
相変わらず反抗的な視線を向けるカレンに女が告げる。
「この間の、レティシアさんは、まだ14歳でも
 貴女よりずっと上品だったのですけど……。育ちの違いでしょうか。」

とは言え、カレンの口からは甘い吐息も漏れている。
精神は最期まで抵抗するつもりであっても、肉体のほうはそうではない、ということだろう。

「……くだらない、ですか?」
凝視と共に放たれた、小さな声での返答に
「ご自分の値打ちをもっと大切にしてくださいな。
 そんなご自分がくだらない、って思っているもので天国に逝く、すごく悲しいことじゃありませんか?」

そう返しながら、アザレアはにっこりと笑みを浮かべる。
「大丈夫、カレンさん、貴女はそんなくだらない人じゃない。ただ、ほんの少し私達との出会い方が不幸だっただけなのです。」

その目にはカレンがこれまでビジネスで会ったどんな人物よりも強い優しさが感じられた。
尤も、そのベクトルはあまりにも常軌を逸したものであろうが。

「ほら、すごく気持ち良さそう……。んっ、じっとりと濡れてきた。
 もっと声を上げてください。」

処刑用バイブレーターを一旦ワゴンに戻し、かわりにフタの空いた容器に左手の指を差し入れ
軟膏をたっぷりと掬い上げ

「大丈夫、まだ、クリトリスも使ってないんですから……きっとこれからもっと楽しめますよ?」
小陰唇にぬるり、と塗りたくり、そのまま指の先端を膣内に再び浅く入れる。
粘膜を通して感じるのは冷たい触感、だがそれは後数分もしないうちに溶けるような熱い感覚へと変わり
その膣口をカレンの意思などまったく無視してヒクヒクと貪欲に蠢かせ始めることだろう。

そして、ひとしきりクリームを塗りたくりながら。

「それに、渡すものか、って……初めてを渡す相手、居るのですか?」
じっとカレンの瞳を見つめる。
「ごめんなさい、貴女のこと、この三日間の間に調べさせてもらいました。
 カレン・レーベス……極めて優秀なスナイパー。でも、味方は少なく、敵は多い。
 ええ、貴女を愛してくれる人はいままでも居なかったし、これからもたぶん居ない、そうですよね?」

今度はころころと沈んだ表情を見せるアザレア。
「教えてくださいな、貴女のオマンコを愛して、貴女の純潔を受け取ってくれる人はどこに居るのでしょう?
 ……どこにも居ないはずです。」

いいえ、それだけじゃない。
首を横に振りながら更に続ける。
「このままでは私達とかかわらなくてもいずれ、どこかの国の絞首台もしくはガス室から地獄に墜ちる身です。
 それも恐らくはもっと凄惨な拷問の果てに。」

「それよりはずっと良いのではないのですか?始祖に愛され、穏やかに天に召される。
 私も貴女に愛を……、貴女のオマンコも深く愛することができるはずですから。」

そう言いながらかがみこみ、カレンのスカートをゆっくりとたくし上げる。
「だから、もし貴女が宜しければ、この唇で、あるいは舌で貴女のオマンコを愛して差し上げてもよろしいのです。」
上目遣いに、その舌をレロレロと行き来させ、誘うような口調で語りかけた。

「私達の始祖に捧げるものですから、味見をしないわけにはいかないでしょうし、ね?」
0212カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 03:33:59.76ID:BStaJLPL
「…くっ………あぁっ…ひゃっ……んっ…」

女性の左手に軟膏を扇情的な手つきで塗りたくられ、その軟膏は次第に少女のオマンコを疼かせる。
オマンコに触れられるたびに、一人でする時と同じような声も漏れだし始める。
頬も紅く上気して、食いしばっていた口は緩み、そこから性的な吐息が吐き出される。

「や、やめろ……言うなぁっ……」

初めてを渡す相手、受け取ってくれる相手、自分を愛してくれる人、そのどれも少女には、今までもこれからも存在しないだろう。そして挙げ句の果てに誰からも愛されずに、多くの人に憎まれて惨殺されて終わる身だろう。
女性の言うことは全て正しかった。
次々と真実を言い放たれる度に胸が痛む。少女の脆い心に真実を突き立てるには鋭すぎた。

「……………………」

拭えない涙を流して、少女は女性から目をそらす。
女性の言葉にも返さない。がしかし、スカートの中を覗けば、愛を欲しがり愛液を垂らしてヒクヒクとおねだりをするオマンコが見えるはずだ。
愛欲にまみれたがっている身体とまだ理性と自我を持つ精神。本能として顕著に現れるのは身体の方なのだ。
0213カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 03:36:54.51ID:BStaJLPL
【すみませんっ 眠気が限界なのでここで凍結させてもらってもいいですか?】
【明日の夜には返せますので】
0214アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/04(水) 03:41:49.74ID:th5HFSgF
【と、すみません】
【良いところなのですがそろそろ限界が近づいてきたので一度凍結お願いします】
【明日、というか本日の予定はいかがでしょうか】
【こちらは断続的に(多少置きレス気味に)なってしまいますが午前、日中ふくめてほぼ一日中居ると思います】
【むしろ明日に関しては夜のほうが不都合なぐらいかもしれません】
0215カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 03:47:34.97ID:BStaJLPL
【私は逆に午前、日中は難しいですね。夜なら安定して返せるんですが…】
【明日(今日)はお互い置きレス気味にやってく感じですかね】
0216アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/04(水) 03:49:47.64ID:th5HFSgF
>>215
【そうですね、置きレスであれば夜も大丈夫だと思います】
【少しペースアップするようにしますね】
【それでは明日もよろしくお願いします】
0218アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/04(水) 12:01:47.86ID:th5HFSgF
「良かった……。」
スカートのなかを覗く顔をいったん上目遣いにあげながらアザレアが口を開く。
「カリンさんはすごく怖い人だ、って聞いてたんですけど、ちゃんと泣けるんですね……。人間らしく。」

不意にカリンの後ろから伸びる手。
先ほど彼女をこの椅子に拘束した四人の男のなかでもっとも美男子な、甘いマスクの男の手だ。
その手が優しくカリンのショートカットの髪を撫でてゆく。

「それに、このオマンコも……。すごく人間の、普通の女の子らしくて。」
ヒクヒクとおねだりするカリンのヴァギナをそっと指でなぞる。

「だから、おねだりしてくださいな。ちゃんと、メイドらしい上品な言葉遣いで、丁寧に。
私を、私のオマンコを愛してください。始祖に仕えるメイドとして送ってください、って。」

でないと……。

「この儀式を中断することも考えなくてはなりません。」
意外な言葉。が、次に来るのは突然降って湧いた希望を今度こそ完璧に打ち砕く名前であった。

「〜〜〜でしたっけ。貴女の身柄を引き渡せ、と言っている方々もいらっしゃいますから。」
女が呟いたのはカリンに深い恨みを持っているであろう一団、その名前。
恐らく、彼らに身柄を引き渡されてしまえば、ここでこれから迎える
決して楽とは言えない電気椅子による最期よりも更に何十倍にも値する激しい苦痛を味わうことになる。

シャワーもトイレも食事もない粗末な家畜小屋に押し込められ、輪姦と拷問の日々の末に
じわじわと人間ではなく、動物のように扱われながら屠殺されるのは容易に想像できるだろう。

「それに私達としても本意ではないのですよ。
 貴女が地獄に落とされてしまえば二度と貴女はファザーに詫びることはできない。
 つまり、私達も彼らの怒りを鎮める方法を永遠に失ってしまうのですから。」

そういいながらゆっくりと優しく、太股に舌を這わせてゆく。
その舌先でカリンの陰部を巧みに圧すように、あるいはその舌の裏で柔らかく叩くように愛撫してゆく。
生贄の少女がこの椅子に座るたびに同じ事を繰り返したのだろうか……女の舌遣いは既に相当に慣れているのだろう。
その快楽は一人でしていた時とは比べ物にならないほど強いものである。
あるいは信徒達の前で見られているということもカリンの羞恥をかきたて、快感をブーストさせているのかもしれない。

更に女はじゅぅっ、と音を立ててカリンの膣口を吸い込む。
溶けきらなかったクリームが卑猥な音を立てて女の口の中に引きこまれていった。
暖かい粘膜の感触がカリンを包み込む。
ただ、多くの女性たちにとって、そして恐らくはカリンにとってもだろう。
最も敏感な淫核だけはピンポイントで巧みに避けてゆくのが分かる。

「あむっ、私も早くっ、カリンさんのこと……もっと、深く、たっぷり愛してあげたいのですけど……っ。」
何度もちろちろとカリンの膣口の入り口に舌を出し入れしながらアザレアが諭すように語りかけた。

「さあ、はやく……乞うてくださいな。私の罪を浄化し、生まれ変わる機会をください。
 私を天界のメイドとして奉仕させてください、って。」
0219カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/04(水) 21:22:22.25ID:BStaJLPL
「……うぅ………はぅ…あっ……」

女性にはヒクついたオマンコを撫でられ、背後の美男子には髪を撫でられ、その両者共の優しい優しい手つきはカリンには心地良く、もう抵抗する理由も、強がり以外になくなってきている。
そして女性が少女におねだりを願う。少女はそれだけはしたくなかった。なぜなら唯一の抵抗の道具である口を使っておねだりをしてしまえば身も心も女性に委ねたも同然だ。
しかしそんなことも言っていられない名前が女性の口から出る。
その名は少女に、カリンに大きな憎しみを抱いている一団の名で。当事者のカリンも当然その名を知っている。
おねだりをしなければ、この儀式を中断し、身柄を欲しがっているその一団に譲ると言うのだ。
この儀式は確実に凄まじい苦痛を伴うことは分かりきっている。だが、憎しみを抱く人々に身柄を渡されれば、この儀式以上の苦痛を味わうことになることも分かっていた。

「あっ…!やっ……ひぅっ…!んはっ…!」

すると再び女性の巧みな愛撫が始まる。
舌がまるで単体の生き物のように少女のオマンコを這い、少女はもう自分では抑えきれない喘ぎを上げる。
全身は拘束され、同性に性器を舐められ、前を見渡せば何人かの人。この異常な状況であるのにも関わらず、少女は息を荒らげて興奮をしていた。否、こういった状況だからこそ、興奮しているのかもしれない。
女性の愛撫はしっかりと少女の快感を引き出すようなものだが、的確に陰核を避けて、決してオーガズムに至ることはない。ひたすらくすぐったさに近い快感に鳴く少女。
おねだりの言葉を言うまでこの焦らすような愛撫は続くだろう。そのまま言わなければ、この儀式は中断され少女はその瞬間から家畜よりも酷い一生を過ごすことになるだろう。
少女も少し先を考えられないほど馬鹿ではない。
少女は長い沈黙を破り

「………………………………わ、私の………私の罪を浄化し………生まれ変わる…機会をください…
私を……天界のメイド…として奉仕させてください……
………私を……私を愛してください……」

どこかぎこちないが、また涙を流しながらおねだりの言葉を女性へ言った。
もうこうするしかないのだ。少しでも人間らしく生きていくなら。命を奪ってきた少女が愛されるためには。
それを言った少女にこれから待ち受けるのは、自慰の何倍もの快感と、少女の短い人生の中でも一番の苦痛。
そう考えた少女のオマンコが、本能なのか先ほどよりもヒクつきは増し、愛液の分泌も多くなり始める。おそらく感度も上がっているであろう。
0221アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/04(水) 22:44:29.43ID:th5HFSgF
じっと、上目遣いでアザレアはカリンの瞳を見つめ続けていた。
少女がぎこちなく口を開いたのは……それからしばらく経ってのことだった。


『………………………………わ、私の………私の罪を浄化し………生まれ変わる…機会をください…
私を……天界のメイド…として奉仕させてください……
………私を……私を愛してください……』

先ほどの強情さの後のこの返答に、いかな計算があったのか、あるいは真に心からの誓いなのか。
……瞳に浮かぶ涙からするに、恐らくは本心に近いものなのだろう。
ふぅ、と一つため息を付いて。

「よく、言ってくださいました。その言葉、天におわす始祖とファーザーもきっと喜びになるでしょう。
 さあ、それでは……続けましょう。」

そう言いながら、少女のたっぷりと濡れ、とろとろに蕩けた陰部。
その一点にある勃起した淫核を包皮ごとぱくり、と唇で咥える。
そのまま剥きもせず、まるでサクランボをしゃぶるかのようにねろねろと舌の先端で突く様に愛撫した。


「…うん、ちゃんと、言いつけを守ってくれていたのですね。
 きちんと、きれいにしていてくれたみたい……で……カリンさんはとっても良い子ですよ。」

更に、カリンの後ろから先ほどまで髪を撫でていた美男子がクリトリスの快感に甘い息を吐いていたであろう
カリンの頭を優しく抱き、自らの唇をカリンの唇に押し当てようとする。

「ん…・っ……始祖の代行者です。浮気にはなりませんから、大丈夫です……よ。
 ファーストキスも、まだなのでしょう?」

淫核を舐めしだきながらアザレアが問いかけるように促す。
そうやって愛撫を続けながらも、ときどき指を浅く差し込み、カリンのオマンコの頃合を見計らう。
先ほどのクリームの影響、それに死を前にした性感の増大が手伝ってくれているのだろう。
そろそろ出来上がった頃だろうか。

なら、あとはせめて彼女にとって最高のタイミングで挿し入れよう。
彼女が美男子と唇を合わせたその瞬間……『それ』を挿入すべく彼女は再びワゴンからそっとバイブを取り上げた。

【遅くなってすみません、今日もよろしくお願いします】
0222カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/05(木) 01:50:14.88ID:/Yse6cs6
「あぁぁっ…!ひゃぁっ…!んはぁ……!」

ついに女性は敏感中の敏感である陰核を舐め始め愛撫する。
もうどうなってもいい。そんな一時の感情に任せた気持ちが少女の心を解放した。
私はこんな声が出るんだ、そう思うほど少女は甘い声を大きく上げてこの空間に響かせる。少し前までは拒絶が響いていたとは到底思えない。

「はぅ………んちゅ………んん…」

快感に全身を痙攣させる少女の唇にそっと後ろにいた美男子の唇が触れる。そんな誰とも知らない男のキスも少女には自分が愛されているようで、とても気持ち良くて、嬉しくて、幸せだった。
もうオマンコは本能のままに生理現象を起こし、子宮は降りて子宮口を開き、愛液などは溢れるほどに出ている。
もう少女には快感と幸福感で深く考える思考力はなく、この後に待っている苦痛も忘れてしまっている。
一時の感情、快感に心を持って行かれる。ますます自分の未熟さを晒す少女。
0223名無しさん@ピンキー2016/05/05(木) 02:03:37.21ID:SBP4aHzx
鬼畜
0224アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/05(木) 03:02:16.54ID:O6ge7WRl
【すみません、レスに気づきませんでした】
【明日もちょっと満足に動けないため、土日までは続けるとしたらこのペースで、となってしまいそうなのですが】
【いかがしましょうか】
0225名無しさん@ピンキー2016/05/05(木) 07:14:58.26ID:SBP4aHzx
225
0228アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/05(木) 21:02:11.10ID:O6ge7WRl
「可愛い声です、ね……。はんっ、こうして、んっむ、聞くと本当に普通の女の子ですのに。
 何故あんな生き方しか……。」

カリンの陰部をぴちゃぴちゃと味わいながら、アザレアが言葉をかける。
上下の唇をそれぞれ美青年と美女の舌で同時にねぶられる快楽はしばらく続く。

不意にカリンの口内、その舌のうえに何か、小さなカプセルのようなものが置かれる。
無理やり飲ませるように押し込むわけではない。
たぶん、戸惑いの表情を見せるであろうカリンに。

「カリンさんが少しでもきれいなまま往けるように。
 といっても直接命を奪う薬ではありません、貴女の左胸の鼓動を早める、ただそれだけの物です。


それはつまり、心臓の機能を敏感にし、そのぶんだけ耐久力を大きく低下させるということ。

暗殺者であるカリンはこういった類の薬の存在を知っているかもしれない。
このカプセルを飲み下せば、この後に待つ始祖のペニスによる快楽
そしてその後の通電による致死率は大きく上昇するだろう。

「こういうのがお嫌いなら吐き出して頂いてもかまいませんから。」

もっとも、それだけ長く苦しむことになるのですけど。

一応問いかけの形はとったものの、たぶん今のカリンには応えは一つしかないはず。
そう考えながらアザレアはひとしきり味わったカリンのクリトリスから唇を外し、じっとカリンの瞳を見上げた。
0229カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/05(木) 21:22:37.70ID:/Yse6cs6
「…………ん…………っ……」

優しいキスを味わっていたところ、少女は舌の上の何かに気がつく。
カプセルの形状をした薬だとすぐに分かった。その薬の効果も、女性の説明で理解した。
心臓の鼓動を速める薬。そういうものがこの世に存在することは少女も知っていた。

「……んく………………ぅ…………」

女性の嫌なら吐き出してもいい、という言葉を聞いた後、少女は悩む間もなく女性を見つめ返して、口内の薬をゴクリと喉に通した。
少しの間を置いて、薬は少女の体内で溶け、その効果を発揮する。
少女は自分の心臓の鼓動が早まるのを感じて少し表情を強張らせる。息も先ほどよりも荒くなる。
これで、少女が感じる快感は普通よりも高くなるだろう。そして苦痛も増大するはずだ。
0230アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/05(木) 22:07:04.39ID:O6ge7WRl
いちどアザレアのほうを見つめた後、迷いなくカプセルを嚥下したカリン。
その仕草を目にしたアザレアは……

「よかった、始祖も喜んでいますよ。
 少しでも可愛いままのカリンさんと会うことができる、と。」

にっこりと満面の笑みを浮かべ、微笑みかけた後
再びカリンの前にかがみこむ。
その手にした『始祖のペニス』、その先端をしとどに濡れ、今もヒク付くカリンの局部に軽く押し当ててゆく。
突き刺すのではなく、ただ、カリンさん自身の意思で呑み込んでください、と言わんばかりに。
添えた右手で膣口のすぐ上、クリトリスをもう一度軽く愛撫しながら……。


先ほどのアザレアの説明が確かならば、これはカリンに快感と、その後の苦悶に満ちた死を与える凶器。
いつもの彼女ならば荒々しい口調と共にその挿入を阻み、あるいは阻みきれないまでも最後まで抵抗しようとしただろう。


だが、バージンであるとは言え、大きく足を開いた体位で、優しい前戯と多幸感によって
大きくぱっくりと開き、ヒクヒクと蠢いている。
そして、何より自らを始祖に捧げる決意を固めた今の彼女の膣口では……どうだろうか?

そして、アザレアのその挿入への動作を合図にカリンと唇を交わしていた美青年がひときわ強くカリンの舌を吸う。
それはまるでペニスを呑み込んだ彼女の喘ぎ声を、そして甘い吐息を、塞いだ唇を通じて直接味わいたい。
そういう熱情を込めた接吻だった。
0231カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/05(木) 22:22:40.32ID:/Yse6cs6
「はぁはぁ……あっ……んんっ……く……」

ドロドロの膣口に始祖のペニスなるものが押し当てられると、膣口、そして少女の全身はピクリと反応し、その挿入を期待する。
しかし、ペニスはそこで止まる。この意味は少女が理解する前に、膣口が動き出した。
殺し屋としての彼女であればそんなものなど拒みに拒むだろう。だが今は一人の愛を欲する少女なのだ。

「んっ……ちゅっ……んはっ……あっ…」

膣口はバージンとは思えないほど滑らかに、一切の抵抗なく、すぐさまペニスの先端をニュルリと吞み込み、自分以外誰の手にも触れなかった純潔へと導いていく。
その瞬間、今まで優しい柔らかいキスを交わしていた美男子が少女の舌を吸い、情熱的なキスを始める。
外へ出るはずの挿入時の快感による喘ぎや吐息は美男子の唇によって淫らな水音へと変わる。少女は口から零れる涎など気にすることなく、そのキスを受け入れる。
そして、始祖のペニスは少女の膣内を満たした。
0232アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/06(金) 00:51:35.98ID:TtXKqlGi
カリンのヴァギナは差し出されたペニスを旨そうに、ぬぷりと音を立てて呑み込んだ
始祖と呼ばれる男のペニス、その形状を可能な限り再現したその張型は決して長いものでも太いものでもない
むしろ白人男性としてはかなり小さいものになる
だが……だからこそ、カリンが今まで純潔を守ってきた膣に苦痛無く収まるにはちょうど良いサイズだったのだろう。

ずぶぅ、と深い音を立てながらそのまま進入してゆくペニス。
カリンが考え直し、儀式の中断を請わなければそれはすぐにでも彼女の処女幕に到達し、それを圧し破るだろう。
だが、既に優しい愛撫や薬物によって敏感になった彼女の性感はそれを苦痛ではなく快感、充実感
そして、死を前にやっと大人の女性に成れた喜びを感じるはずだ。
少なくともバイブを差し入れた本人、アザレアはそう予測していた。

『んっ……ちゅっ……んはっ……あっ…』

深いキスをしながら、くしゃくしゃとカリンの髪を掻き撫でる美青年。
「可愛いです、カリンさん。」
そして、キスを解き、そんな言葉を発しながらカリンの口から零れた涎を指でぬぐい、頬を撫でた。
「たぶん、これまでここでメイドになったどの女の子よりも……。」


不意に椅子の後方より二人のものとはまた別の、筋肉質な手が
メイドワンピースの胸元から押し入り、少女の結局それほど大きくはならなかった左右の乳房。
それぞれの先端に何かの器具を取り付ける。
最初はちくり、と軽い金属質の尖った痛みが走るがその痛覚はすぐ後に
何か吸盤で乳首を吸われているようなちぅぅ、というどちらかと言えば不思議な感覚で上書きされた。


「それでは、私はこれから最後の儀式の準備を始めますね。」

カリンの前からすっと立ち上がるアザレア。
カリンの股間に深く埋まった『始祖のペニス』。
その後ろ側にコードを取り付けて、スイッチを押した後、信徒達のほうへと階段を下ってゆく。

「大丈夫、その快感に身をゆだねてみてくださいな。」
彼女の言葉に呼応するかのように『始祖のペニス』が小刻みに震え、カリンの子宮の中に振動を送り始める。
最初のうち、それはそれほど派手に振動することはない。
だが、日本製のICチップとモーターを取りつけたそれはやがて装着者であるカリンの体温と
薬物でブーストされた鼓動を読み取り、クライマックスに向けて少しづつ大きく、重く振動を増してゆくだろう。

「カリンさんは肉の快感とは今日、この場で一度お別れするのです。
 ならば、せめて最後にたっぷり楽しまなくては勿体無いでしょう?」


いつしかベンチの信徒達を連れて戻ってきたアザレアが語りかける。
カリンの神聖な艶姿をその目に焼き付けるべく、あるいはもっと卑近な言い方をするのであれば
その痴態をひとめ収めようと20人近い信徒達がカリンの椅子を取り囲んだ。

「それに……私も愛しい貴女の艶姿を焼き付けたいですから。
 そうですね、貴女を天に送り届けるのは貴女がそのペニスで絶頂した瞬間、それでいかがでしょう?」

そう言いながら、アザレアはカリンの跨る祭壇のすぐ近くに位置する壁。
そこに在った重々しい鉄のレバーに手をかけた。

【というわけで一通りカリンさんがバイブを楽しみ終えたら処刑を始めますね。】
0233カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/06(金) 01:43:02.71ID:5t25xYL+
「んはぁ………はぁはぁ………いっ…!……ん……」

熱いキスを解いた美男子からの言葉は女としてとても嬉しく、また大きな幸福感を得た。
そんな少女の小さな乳房に鋭い痛みが走るがそれもたった一瞬の事で、その感覚はすぐにでもくすぐったいような、何とも表せない感覚へと変わる。

「…っ!んんっ…!あっあっ!ひぅぅっ…!気もちぃ…!あああっ!あんっ!」

階段を下る女性を目で追う少女。女性の一言の直後、少女の膣内を満たすペニスが震え始めた。
始めこそ弱々しい振動だったが、少女の身体が火照り、鼓動が増していく度にそれに比例して振動も激しいものへと変わっていく。
指でしかいじったことのない膣内。初めての感覚に少女は年相応の女の子らしい甲高い声で鳴く。
目を開けて前を見れば、少女のこの姿を見ようと先ほどよりも近い位置で20人近い信徒達がそこにいた。
頬を赤く染め快感の涙を流し甘い声を上げ、快楽に身を委ねるこの少女の姿は彼らには神聖なものなのだろう。
その者たちの視線を感じても、快楽に溺れる少女には恥じらいはない。というより、頭の中はもう真っ白で恥じらいを感じる思考力はもうないのだろう。

「……ああああっ!!ひゃぁぁっ!!やっ、やっ、イっちゃう……!イっちゃうぅ…!」

ペニスの振動はもう少しで最高のものへと達しようというところ。その激しい振動の音すら、少女の喘ぎによってかき消される。
絶頂が近い。レバーに手をかける女性の言葉通りならば、絶頂は少女の死を意味する。
死を前にした快感は一人でした時の何十倍だろうか。本能とはこんなにも快楽を増幅させてくれるのか。
少女の心臓ははちきれそうなほどに鼓動し、体温も急上昇。あっという間にペニスの振動は最大級に達した。
ペニスが子宮を激しく重く揺らして、無遠慮に、無慈悲に少女を絶頂へと引っ張っていく。
そして、膣内がキュッと締まり、少女の身体が一瞬大きく痙攣した瞬間。

「…んはぁああああああああああああああっ!!!!」

少女は絶頂を迎えた。
0234アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/06(金) 07:25:55.70ID:TtXKqlGi
『……ああああっ!!ひゃぁぁっ!!やっ、やっ、イっちゃう……!イっちゃうぅ…!』

「素敵です、カリンさん……。始祖も貴女の純潔を受け取り、お喜びになっているでしょう。」

周りで生贄の台座を取り囲む信者達と同じく、うっとりとした目でカリンを見つめるアザレア。
死を前にしても、絶頂が処刑の契約を満たす状況だとしても、人はここまで迷いなく咲き狂うことができるのだろうか。
だとしたらカリンは本当に私達に愛され、始祖やファザーに捧げられるために生まれてきた少女なのだろう。
本当に残念だ、カリンと私達、出会い方がもう少し違っていて、彼女がもう少し早く教えの道に入っていればきっと……。
あるいは死の恐怖ゆえに人は子種を残そうと狂い、乱れるのだろうか。
いずれにせよ。

『…んはぁああああああああああああああっ!!!!』
「私もいつか、そんな風に乱れながら……。」
……頬を赤らめ、自らが捧げられる時を想像しながらアザレアは呟く。
が、それもほんのしばらくの間だけ。
すぐに正気を取り戻し。

「いえ、失礼しました……では始めます。」
そう言いながら、ゆっくりとレバーを『Test』と書かれたところまで押し込んでゆく。

「といってもまずは試しのようなものですけど。
 何か最期に言い残しておきたいことがあれば今のうちに遠慮なく話してくださいな。」

絶頂にぐったりとしたカリンの両胸に取り付けられた器具、それにまだ後戯のつもりだろうか。
わずかに震え続けている『始祖のペニス』から振動とは違う、何か弱い、ピリピリした感覚が走り出す。

それは痛覚を刺激するものだが、ひょっとすると人によっては快感を味わう程度のものかもしれない。
0235名無しさん@ピンキー2016/05/06(金) 10:29:06.92ID:06L1gjPo
235
0236カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/06(金) 11:26:46.63ID:6jAMclfA
「ひぅっ…!…あっ……んっんっ……」

最高の絶頂を迎えたオマンコはペニスを咥えたまま、ピクリピクリと余韻を残して蠢めく。その余韻すら通常の自慰で得られるものとはまったく違っていて。
そんな余韻を味わう少女の乳房とオマンコにピリピリと静電気のような不思議な感覚が襲う。
絶頂したばかりの敏感なオマンコ、そして乳房には、本当は少し痛みを伴うくらいのその感覚はすぐさま快感へと変換される。
もう少しこのピリピリが強ければもう一度絶頂することは容易いだろう。しかしそうもいかない。この次に待つのは本当の意味で絶頂するような電撃が待っている。

「…んんっ………はぅ……」

言い残すことはあるか。と問われた少女は目を瞑りながら何度か首を横に振る。
天界のメイドになることを決意した言葉を言った頃からもうこの世には悔いや未練などないのだろう。故に少女から言い残すことは何もないというのだ。
しかしやはり痛みを伴う死というのは恐怖でしかない。先ほどまで快感の涙を流していた少女の目からは今度は恐怖の涙が流れる。
時間が経つ度に現実味を帯びて迫ってくる死。そんな恐怖を紛らすために、目を閉じて乳房とオマンコに流れる感覚に身を委ね"その時"を待つ。
0237アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/06(金) 21:29:30.48ID:TtXKqlGi
言い残すことはないのですね……しばらく待っても目の前の少女からの言葉はない。
ただ、少しでもこれから自らを襲う苦痛に体を馴染ませようとしているのだろうか。
体内に流れる微弱な『聖気』の流れに意識を集中させているようだ。


とは言え、まだ酒も飲めない年齢の少女、直前まで迫った自らの死はやはり恐怖でしかないのだろう。
不意に彼女の目から零れ落ちた涙を……。
彼女の隣に控えていた美青年がまるで恋人を慰めるかのようにその舌で舐め取る。
そういう命令が下ったからではなく自発的に、舌を通じて自らの体にも入り込む痛みに顔をしかめることもなく

「良かったですねカリンさん、最期に貴方のことを愛してくれる人ができて」

二人とはまた別の男がカリンの祭壇、その座板の下にどすんと鉄製のバケツを置く。
「カリンさん、お願いが。最期に一つだけやっておいてほしいことがあります」

そのバケツを半分ほど満たしているのは世界中さまざまな宗教のシンボル、祭具、あるいは書物。

「貴方の魂が他の神に奪われ、偽りの楽園に導かれぬよう
最後にこの器を貴方の体内にあるその生命のスープでたっぷり満たしてくださいな。」

要はこれからカリンが催すであろう失禁をこのバケツに注ぎ、異教を冒涜しながら逝けと言うことなのだろう。

「生きている間にお願いしますね。
尤も貴女を自らの楽園に迎え入れる酔狂な神が偉大なる始祖以外に居るとは思えませんが。」

まあ、とは言え彼女が義務を果たす前に逝きそうになったなら、そのときは加減をすれば良いだけなのだが
だが、なるべく手早く終わらせたほうがいいのは間違いないのだ。

そして、ひとしきり彼女の反応を確認した後……。

がこん!

アザレアは思い切りレバーを一気に引き下ろす……
レバーの横に記されたメモリは150ボルト、健康な成人女性であれば少なくとも即座の死には至らないだろうが
直前までのオーガズムと薬物によって衰弱した彼女の心臓にはそれでも十分に危険な数値。

そして、カリンの体を激痛とともに、膣深く収めた『ペニス』から発せられた鋭い電流が貫き
膣から両胸にかけて……その胴にある全ての筋肉と、そこに直結された体機能。
心筋、呼吸筋から括約筋や膀胱排尿筋に至るまで、次々と暴力的なパルスで上書きし、掌握し
そして機能不全に追いやってゆく。
0238カリン・レーベス ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/06(金) 22:43:53.06ID:5t25xYL+
「……ん……………ぁ…ありがとう……」

少女が流す恐怖の涙を美男子が舐めとる。
その行動に少女は大きな愛を感じて、彼女の人生でも数えるほどしか言ったことのない感謝の言葉を今にも消え入りそうな震えた声で美男子に囁いた。

すると二人の男が少女の両脚の間に重量感のある鉄製のバケツを置く。中には学のない少女には到底分からないような他宗教のシンボルやその他の書物。
それを生命のスープ。つまりは排泄物で満たして冒涜しろと言うことだそうだ。

そしていよいよ数秒後にまで迫った死。思えば自分の人生は短く、そして暗いものだった。同年代の少女達はもっと長くなんだかんだ明るい人生を歩むのだろう。

「………………………」

いつか自分も殺されると思っていた少女だったが、想像していたよりもマシな死に方だ。そう少女は感じた。殺し屋の末路なんてどれも酷いものだ。少女もよく知っている。
しかし自分を愛してくれる人が出来て、そして綺麗な身体のまま逝ける。こんなに幸せなことはないだろう。
だが激しい苦痛は伴う。襲ってくる痛みを想像するまでもなくあと数秒後に体験する。
恐怖と幸福感が混じり少女の頭の中は混乱し、混沌と化す。
今の感情の整理もつかないまま、少女は再び目を瞑る……

がこん!

そんな音が少女の耳に入った瞬間。

「うあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!ぐぅぅううううっっ!!!!」

痛い。痛い。痛い。痛い。彼女の体のあちこちが悲鳴をあげる。
膣内から乳房から全身にかけて炎で炙った刃物で肉を削がれるような激痛に少女は閉じていた目を見開いて、数分前に甘い声を出していたとは思えないほどの呻き声を吐き出す。
あまりの痛みに身体が抵抗しようと勝手に暴れまわるが、それを椅子のベルトが抑えつける。椅子のアームレストに新たな深い爪痕を残す少女。

「お"お"お"っ……!かはっ!!あ"あ"あ"っ!…お"ああっ…!!」

少女の身体の部位を次々と焼き、機能を奪っていく電撃。彼女の呻き声が途切れ途切れになり、口から血反吐を吐いたことは呼吸筋を蝕んでいるのを表していた。細かく痙攣していた身体の筋肉も硬直を始めているのか少なくなっている。
少女も激痛の中で自分の意識が遠のくを感じる。頭の中の恐怖や幸福感は全て電撃の激痛によって焼き消された。

「……あ"っ…!!…お"お"!……!!」

括約筋、排泄に関する筋肉が電撃に侵されその機能を失う。
ペニスを咥え込んだオマンコの尿道から垂れ流すように尿が出て、その下のバケツに入ったシンボルや書物を濡らし汚していく。
失禁はそれだけでなく、括約筋を失った尻からも糞が流れ出た。
ほとんどの筋肉は硬直し、臓器も機能停止に陥る。少女は白目を剥き、口はだらしなく開いてそこから舌がだらんと垂れている。

「…………………………………」

痙攣していた心臓が動きを止め、少女の頭はガクリと力なく倒れた。
少女は死んだ。絶頂したのだ。
未だ動きを見せるのは尿道から垂れ流される尿と尻からも流れ出る糞だけだ。
次第にそれも止まり、空間に静寂が訪れた
0239アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/07(土) 07:54:34.47ID:MpuPp/g2
アザレアがレバーを引いたその瞬間、懺悔の椅子の上でエビ反りに体をくねらせながら、苦悶の絶叫を放つ少女。
最初、物陰に隠れていた少女を見つけたとき、アザレアは彼女に獰猛な狼のような獣性を感じていた。
それは、三日間さながら令嬢のような暮らしをさせ、そして先ほどまで心身ともに"女"を刺激することで
薄れていったものだと思っていた……。
天上だけではない、どこの家でメイドとなって仕えても恥ずかしくない素晴らしい人間性を獲得したはずである。

『うあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!ぐぅぅううううっっ!!!!』

だが、だからこそ……ひときわ素晴らしい。

アザレアは懺悔の椅子の上で生贄の少女があげる悲鳴が大好きだ。
今回で立ち会うのは9回目となるが一向に飽きる気配がない。
二週間前に捧げた少女……彼女のような最初から完成された令嬢が乱れ、暴れる悲鳴も大好物だが
今回のカリン・レーベス。わざわざいちど、人間に、人間の"女"に目覚めさせた
その最期の局面で渡したもの全てを吐き出し捨てさせ、獣に再度貶め吼えさせる。
素晴らしいことではないか。
アザレアのゴシック・ロリータのスカートの中で子宮がキュッと収縮し、どっと膣の周りで何か暖かい湿り気があふれてゆく。


尤も、そのアザレア当人はそんな自らのサディズムになどまるで気づいていない。ただ……。
「カリンさん、すごく気持ち良さそう……。
 ええ、そのまま。体を聖気で洗い流し、その罪を全て偽りの神の上に吐き出すのです。」


ぶほぉ、と聖堂に響く激しい音、カリンの口からの激しい吐血が祭壇の周囲を赤く濡らす。
毛細血管が断裂するのはよくあることだが、それだけではなく、臓器周辺の大きな血管にまで傷付いてしまったのだろう。
「本当に、激しく愛されているのですね。これならすぐに……。」

そして……この儀式のメインイベント。プシャアアアッと勢い良く彼女の股間から水流が噴き出し
バケツの中の偽りの神々のシンボルを次々とその黄色い聖水のなかへと沈め浄化し……。

『……あ"っ…!!…お"お"!……!!』
「さあ、もうすぐ始まります。サーヴァント・カリンよ。その生命を以って異教の神々に裁きを。」
続けて ブリブチミチミチミチとアヌスからの凄まじい汚辱の音とともに
それらを黒褐色の汚泥のなかへと埋葬してゆく。
女性ならどれほど健康な者であろうと誰もが蓄えてしまっている柔らかい宿便。
それは次々と凄まじい音を発しながらカリンのアヌスより放たれ、祭壇に開けられた穴を通過し、偽りの神々の頭上へと降り注ぐ。

尤も、この三日間彼女にはこの国では少々コストがかかるものだが、野菜と果物を中心とした料理を与え続けている。
だからなのだろう、そのバケツのなかの凄惨な光景とは反して、聖堂を満たす匂いはそれほど酷いものではない。

その奔流の勢いが他の少女たちと比べても激しいのはきっとカリンがこの世界を
幸せに暮らしてゆく少女たちとは異なり、殺し屋として獣のように生かされ
そしてわずか十八歳にしてここで捧げられることでしか人間として生きてゆく道がなかった
この現世を、恨みながら死んでゆくからなのだろう。
少なくともアザレアはそう考えている。


『う゛……あ"っ…!イ゛っ……!!』

その後、どれぐらい彼女の悲鳴が、椅子のアームレストを爪でかりかりと刻む音が続いただろう。
二十分?三十分?少なくとも五分や十分などという短時間ではないはずだ、やがて……。
0240アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/07(土) 07:55:05.37ID:MpuPp/g2
「…………………………………」
まだ、断続的に彼女の胴がビクビクと跳ね上がり、暴れてはいる、だがそれは単調なものだ。
彼女の生命力が抵抗している証ではなく、『聖気』のパルスによって操られているだけのものだろう。

最初に会ったとき、彼女は狼のような目をしていた。
それが次第に柔らかいものになり、やがて、狗のように従順な、どこか寂しそうなものへと変わっていった。
が、今は……毛細血管がちぎれ、充血した目を白目に剥いている。
その口からもだらしなく開いてそこから舌がだらんと垂れている。
恐らく、死因は呼吸筋の制御を奪われ、機能が停止したことによる窒息死といったところだろう。


「カリンさん、綺麗です……。私もいつか、こんな風に。」
レバーを上に戻しながら、うっとりとした表情で見つめるアザレア。
その脳内では始祖に捧げられる自らの最期の光景が浮かんでいた。


【お疲れ様です、素敵な死にっぷりです。昨晩は反応できずすみませんでした。】
【この後、エピローグで〆ようと思いますが何かその前に書きたいことなどありますか?】
0241アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/07(土) 08:36:21.34ID:MpuPp/g2
【先にこちら側のエピローグを書いておきますね。】

「アラン。」
「はい。」

アザレアに命ぜられた美男子は嫌がる素振りも見せずカリンの前にひざまづき
カリンのスカートに手を差し入れ、『始祖のペニス』を引き抜いてゆく。
ほんの少し心ときめいた同年代の少女の、だがもう自分が挿しいれることは二度と適わないそのヴァギナから。
ぷりぷりと音を立てて、尿と愛液、それに処女の血に濡れた『始祖のペニス』はその生々しい男根の似姿を再び体外に現した。


アザレアは手にした柔らかい紙をそっと彼女のスカートに差し入れ、濡れた太腿やその奥の部位を丁寧に拭いてゆく。
その紙の上から汚辱が消えるまで何枚も、何回でも。
後始末を済ませた後、スカートの皺を直すことも忘れない。
背もたれを倒し、カリンを眠るようにもたせかけ、アームレストから外した左右の手を胸の上で組ませる。
台座の左右に大きく開いて拘束されていた両脚もベルトを外し、椅子の前面に移動させ、ぴったりと閉じてやる。

ワゴンから取り上げたのはわずかにピンクがかった白い下着。
リボンをあしらった少女らしいデザインのそれを履かせてゆく。
そういえば、最初に捕らえたとき、彼女はジーンズの下に下着をはいていなかった。
その後もずっと。
なら、これが人生で久しぶりに履くことになる下着なのだろう。


醜く突き出した舌、それに見開いた白目はとりあえずはそのままだ。
信徒達の中に居るプロに任せることにする。
明後日の葬儀までには、棺桶に入れられ埋葬されるまでには
彼女は一流の化粧師の手によって、生前よりもより美しい姿に生まれ変わることだろう。
尤も、その美しく生まれ変わった自らの顔立ちをカリンが手鏡で確認することは二度とないのだが。


「空の上から見守っていてくださいね?サーヴァント・カリン。」

そっと目を閉じ、この部屋にカリンが入ってから今まで辿ってきた流れ、その艶姿を思い浮かべ
本日いく度目かのエクスタシーを感じながらアザレアが呟く。
『……ん……………ぁ…ありがとう……』
彼女が最期に言い残した言葉。
あれにはただの美青年に対する謝意だけではない、もっと私達全体に対しての。
更に言うならもっと現世でこの言葉を使いたかった、とでも言うような彼女の悲しみが込められていたような気がした。

ふふ……とその裏に込められた意に気づき、苦笑する。
やはり、この世界は間違っているのだ。

「貴女のような、不幸な子供が生まれない時代を作るために、私達はこれからも頑張りますから。
貴女が今度、始祖に許されて生まれ変わってきたときには幸せになれる、そんな世界を作りますから。」

その口からもれ出てきたのは聖女らしい言葉。
尤も、この教団にとってその方法とは所詮、政治家や資本家への脅迫と殺害。
それに異教と断じた人々に対する無差別テロでしかない。
ますますこの時代を不幸にしてゆくものでしかないのだが、彼女がそれに気づくことはなく……


その半年後、教団の派閥争いの末に、アザレアもまた『懺悔の椅子』の上で天界に身を捧げることとなる。
多くの……あの後、十二人までにその数を増やした生贄の少女達と同じく、丈の短いメイド服をその身にまとって。

改めて前戯を行う必要すらなく、たっぷりと濡れた膣から『始祖のペニス』を挿入され通電された
彼女の最期の絶叫はまるで男と性交しているときのような卑猥なもの。
死に顔は極めて淫靡なものであり、聖女としての品格すら疑われるようなものだったと言う。

【非常に素敵なエロ処刑、ありがとうございました。大好きなプレイができました。】
0242 ◆kVA2PHJZ5Q 2016/05/07(土) 09:33:34.15ID:yBHGQlth
【お疲れ様です。ありがとうございました。こちらも楽しむことができましたっ】
【私からは書くことはないのでこれで〆でっ】
【すごく楽しかったです。新キャラでも作るのでまた機会があればよろしくお願いいたします】
0243アザレア・ジェファーソン ◆HZ3vEX0ZQM 2016/05/07(土) 10:07:16.39ID:MpuPp/g2
【了解しました、その時は時間をたっぷり取ってお相手しますね!】
【どうもありがとうございました〜、では〆で】
0244名無しさん@ピンキー2016/05/07(土) 17:57:45.18ID:qoJ5bvbJ
鬼畜
0246名無しさん@ピンキー2016/05/18(水) 14:01:19.16ID:YiY+XyZJ
鬼畜
0247御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/22(日) 23:10:13.05ID:oMNgnM0n
【名前】 御堂 芳香
【年齢】 19
【性別】 女
【容姿】 153 67/52/64
背中にかかる程度の黒髪を赤いリボンで二つ結びにしている
小柄で幼い顔つきをしている
【服装】 仕事の時は膝くらいの丈の巫女服、普段はブラウスにジーンズ姿、中に柄物のシャツ(ミニスカートやショートパンツなどを履くときもある)
巫女服の時は下着を着用していない
【性格】 正義感が強く、明るく前向き 人を守ることに使命感を感じており無茶をして大怪我をしてしまうことも多々ある
【希望プレイ】 レズ、拷問(火、水、毒、電撃、鞭打ち、切断)戦闘による殺害
【NGプレイ】 尻に執着したプレイ、大スカ
【その他】
現在を生きる退魔師、札や針を用いた戦闘をする
人を守ることが退魔師の役目だと思い、平和のために日夜戦い続けている
巫女服は退魔師としての力を増幅させる効果を持っていて着ていなくても戦闘は行えるが能力は半減してしまう 

【待機します!】
0249名無しさん@ピンキー2016/05/23(月) 12:45:06.97ID:+do0lF0j
鬼畜
0254 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 00:03:25.58ID:oDnGmllO
>>253
【お相手はお願いできますか?】
0256御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 00:26:25.27ID:noEPkVhE
>>255更新し忘れて確認できませんでした、今からでもよろしければ大丈夫ですよ】
0257 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 00:29:41.20ID:oDnGmllO
>>256
【お願いできますでしょうか?】
【ふたなり魔人でのリョナレイプ的なのをお願いしたいです】
0258御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 00:35:53.04ID:noEPkVhE
>>257了解です、リョナ要素が強めだとうれしいです。】
【それと、魔人さんの性別とかの詳しい容姿などお願いできますか?】
0259 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 00:44:15.98ID:oDnGmllO
>>258
【了解です】

名前 死魔
年齢 不明
容姿 黒いシャツにデニムジーンズ
腰まである紫がかった長髪
顔は20代前半程
魔力で隠しているがふたなりで巨根の持ち主

口調は穏やかだが変態姓の持ち主、様々な魔物を扱うことができる

【こんな感じでよろしいでしょか?】
0260御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 00:49:39.63ID:noEPkVhE
>>259
【ありがとうございます】
【こちらの服装と書き出しはどちらにしましょうか】
0261 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 00:51:45.44ID:oDnGmllO
>>260
【お願いできますでしょうか?】
0262御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 00:55:33.92ID:noEPkVhE
>>261
【了解です、最初はブラウスにジーンズの私服姿で挑みますね】
【書き出しを書きますので少々お待ちください】
0263御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 01:28:07.16ID:noEPkVhE
(黄昏時、街は橙色にその風景を染め、人々は帰り路につき始める時間帯)
(その中で一人、小柄な少女はこの街で起こっている事件の調査をしていた)
目撃情報だとたぶんここら辺のはず…
(仕事用の巫女服を着ていると人目を集めるし、相手にも警戒されてしまうなどの事情から私服を着て、一応念のため護身用の札と針を幾つか持ってきていた)
(赤いリボンに結ばれた二つ結びを揺らしながら芳香は件の魔物を探している)
(人通りの多い歓楽街から少し離れた住宅街、このあたりで最も魔物の被害が多いと言われている場所で何か痕跡がないかと調査する)

万が一敵に遭遇しても少しくらいなら…対処できる
(ブラウスやジーンズの裏地に隠している札を確認して深く一度深呼吸する)
0264死魔 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 01:41:54.66ID:oDnGmllO
>>263
「こーんばーんは?」
(突然、芳香の耳元に囁くような声がかけられる)
(そこにはいつの間にか長身長髪の女性が立っており、微笑みながら片手をヒラヒラと振っていた)
「どうしたの?お嬢ちゃん?ここらへんじゃ見ない顔だけど.....?」
(その女性は優しい微笑みを浮かべたまま、芳香の周りをゆっくりと歩く)
(細見長身の体にピッタリとした服装、そして何処か妖艶な雰囲気を漂わせる女性)
「何か、探し物.....かなー?」
(ふふっ、と笑い芳香の髪を撫でる)
(近づいたとき、女性からは強烈な生臭い匂いが香る)
「もう、手遅れだと私は思うなー?」
(気がつくと周囲の景色はいつの間にか様々な時代の建物の廃墟が並ぶ異様な景色に変わっており)
(空は綺麗な夕焼け空のまま固まっていた)
0265死魔 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 01:42:52.15ID:oDnGmllO
>>263
【大スカはNGとのことですが、嘔吐、浴尿等はアウトですか?】
0266御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 02:06:46.91ID:noEPkVhE
>>264
!?
(突然耳元に囁くような声が聞こえて慌てて振り返る)
(”気配が感じられなかった…”、そう思いながらブラウスの裏の札に手をかける)
こ、こんばんは…
(振り向いた先には長身長髪の妖艶な芳香とは正反対の女性が立っていた)
ちょっと…探し物をしてまして
(黒いシャツにジーンズ、紫がかった長髪と全体的に黒い印象を与える女性から、ただならぬ気配を感じ取った芳香だったがその女性の雰囲気に圧倒されて身動き一つとることもできなかった)
(女性が芳香に近づいて、髪をを撫でたとき、芳香の嗅覚には得も知れない強烈な生臭い臭いが伝わった)
あなたは…敵だッ!!
(退魔師としての本能的に芳香は女性を敵だと認識して服の中から札を何枚か引っ張り出して構える)

(芳香が周囲に目を配ると、周囲はいつの間にか今まで見ていた街並みから様々な時代の廃墟が並ぶ景色が広がり空は先ほどまでと同様の夕焼け空がそのままの状態で固まっていた)
閉じ込められた…巫女服も持ってきておけばよかった
(後悔してため息がこぼれるが、すぐに眼前の問題に意識を集中させて札を投擲する)
(札は投擲されると青紫色の炎を纏いながら死魔へと飛んでいく)

>>265嘔吐、浴尿ともに大丈夫ですよ】
0267死魔 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 02:18:54.46ID:oDnGmllO
>>266
「あらぁー?」
【謎の女は飛んできた札を片手で掴むとそのまま握りつぶす】
「やぁーっぱり、その手の人だったんですねぇー?」
(間延びした、どこか馬鹿にした様子で喋る女)
「私は死魔、どうもあたらめましてこんばんは.....ふふっ」
(死魔は芳香の攻撃を全て片手で払いながら接近していく)
(そして一瞬にて姿が消えたかと思うと)
「ふふっ、ざーんねんでしたぁ」
(その声が聞こえた瞬間、芳香の脇腹に内蔵を揺さぶるような鋭い蹴りが叩き込まれる)
「胃の中身だしてぇ、スッキリしてからゆっくり話しましょ?」
(死魔は芳香の首を掴んで引き寄せ、口にキスをする)
(そして再び脇腹に蹴りが炸裂する)
0268御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 02:45:23.97ID:noEPkVhE
>>267
やっぱりアレじゃないと全力で出せないか…
(別の個所に隠し持っていた針を片手で5本ずつ投擲し、さらに札を二枚重ね掛けをするように投擲する)
(死魔と名乗った女はそれらの攻撃を全て片手で払い除けて接近する)
(そして全ての攻撃を払い除けた後、死魔は芳香の眼前から姿を消した)
なっ!?
(次の瞬間、煽るような声とともに芳香の脇腹に鋭い衝撃が走った)
がはっ…
(その思い一撃を予測なしに受けた芳香の内臓はその内容物を逆流させるが口から吐瀉物が溢れるのを芳香は何とか抑え込もうとする)
(だが、それを許さないかのように死魔は芳香の首を掴んで無理やり引き寄せるとキスをする)
―――っ!!
(抵抗しようとする芳香の脇腹に再び蹴りが入る)
(とうとう我慢ができなくなったのか芳香は死魔の口内へと嘔吐してしまう)
げほっげほっ…うっ……
(内容物を出し切った後もしばらくむせ返っており、血交じりの咳を繰り返していた)
けほっ…隣接した……状態なら…ケホッ…
(咳交じりにそう呟くと芳香は隠し持っていた全ての札を出して死魔へと放つ)
(命中した相手が例え自分であろうと死魔であろうと放たれた札が命中すればそれは衣類や髪などは焼くことはなくその下の皮膚を炙っていく)
0269死魔 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 02:58:35.79ID:oDnGmllO
>>268
「ぷはっ、ご馳走さま.....おいしかったですよぉ?」
(芳香を離し、距離をとる死魔)
(恍惚とした表情でうっとりとしているが、次の瞬間芳香が放った札が体に数枚当たる)
「あっ.....」
(しかし死魔は皮膚が炙られているにも関わらず、艶声を漏らす)
(まるで快感に耐えるように身体をくねらせ、涎を垂らす)
「くふっ、ふふふ.....」
(攻撃を食らいながらも全く気にした様子もなく、艶声を漏らす死魔)
(攻撃を食らおうと、彼女の体は瞬時に再生し、もとに戻っていく)
「あはっ、隙だらけなんですねぇ?」
(そして一瞬の隙をつき、死魔の蹴りが芳香の股間に叩き込まれる)
「そしてぇ、お返しですよぉ?」
(蹴りによって浮かされた芳香の頭を掴み、地面に叩きつけた)
0270御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 03:45:02.61ID:noEPkVhE
>>269
(死魔が芳香の首から手を放して距離を取ると芳香はその場で片膝をついて咽ていた)
よしっ、当たった…!
(そう喜ぶのも束の間、全力ではないとはいえ全ての札を用いて行ったはずの一撃は死魔にまったくダメージを与えられていないようだった)
(服の袖から零れる紫色の炎はすぐに鎮火して火傷の跡は瞬時に再生していってしまう)
う、嘘…そんな…
(その驚異的な再生力や強靭な防御力を前に芳香はその場から逃げ出すことも忘れて呆然と立ち尽くしていた)
逃げなくちゃ…勝てないよ…この人にはアグッ!!
(小刻みに震え後ずさりしていた芳香の股間に死魔の蹴りが入り込んだ)
(軽く華奢な芳香の体は死魔に蹴り上げられると30p程度は宙に上がり、その隙を見逃さず死魔は芳香の頭を掴んで地面へ叩き付ける)
アァッ!!
(地面に叩きつけられ必死に起き上がろうとするが死魔の圧倒的な力の前にはなす術もなく相手に自由を奪われてしまう)
0271死魔 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 03:56:21.93ID:oDnGmllO
>>270
「さぁーて、お楽しみターイム.....あはっ、くふふ.....」
(芳香の頭を地面に押さえつけながら、死魔はズボンのジッパーを下ろしていく)
(そして下着をつけていない下半身が露になるとそこから子供の腕ほどはあろうかという肉棒が現れる)
「あぁー.....私のおちんぽ、こぉーんなにビキビキなんですよぉ.....」
(頭を押さえつけながらも片手で無理矢理芳香のズボンをずり下げていく)
(そして露になった芳香の下半身に先走りで濡れた亀頭を擦り付ける)
「ふふっ、それじゃーあ逃げられやいようにと......」
(死魔は片手で芳香の足を掴むとそのままゆっくりと力を込めて骨を潰していく)
(その間、逃げようとする芳香の尻をしゃぶるように舐め、愛撫を行っている)
「あぁ.....可愛いアナル.....ふふっ、ふふふ.....」
(反対の足も同じように掴み、ゆっくり潰しながら長い蛇のような下でアナルの皺を舐めていく)
0272御堂 芳香 ◆YhrD9ZlqkA 2016/05/25(水) 04:41:11.56ID:noEPkVhE
>>271
(地面に押し付けられている芳香の耳には死魔の笑い声とともに別の音が聞こえてくるのが分かっていた)
(ボタンを外しチリチリとジッパーを下ろす音が聞こえる、直視しなくてもわかるが死魔はジーンズを下ろしている)
(視界の端にとらえられたソレは女であるはずの死魔には存在するのはあり得ないものがあった)
(それは子供の腕ほどの大きさのある男性器だ、それは硬く反り上がっておりこれからそれを差し込まれるのかと思うと芳香は恐怖で声も出せなくなっていた)
ぃゃ―――!!
(頭を押し付けている手とは反対の腕で芳香のジーンズのウェストを掴む)
嫌っ、やだっ、やめっ…脱がさないでぇっ!!
(芳香も負けじとジーンズを掴むが、力量の差も激しくゆっくりとジーンズは引きずりおろされていく)
ぐううぅぅっ!!
(ボタンやファスナーもいつの間にか外され芳香は瞬く間にお仕置きをされる子供のようにお尻を出した状態にされてしまう)
いや…何するの?
(死魔は肉棒を芳香に擦り付け、片手で足を掴むと徐々に力を込めていく)
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!
(骨が軋み悲鳴を上げる、肉が潰れ、血液が溢れ出る)
(地面に爪を立てて必死に痛みに耐えようと地面を引っ掻き回す)
イヤアアアアアアアアア!!痛い、痛い、痛いよおおおおおお!!
(尻を舐めたり愛撫をされたりている腰の個所など気にも止まらないほどに芳香の意識は『痛み』のみに捕らわれていた)
あ、あ、ギャアアアアアアア!!
(骨に亀裂が入り、バキバキと音を立てながら足の骨が潰れていく)
(手の爪も何枚か剥がれ落ち、それでもなお地面をひっかき続け何とかこの苦痛から逃れようとしていた)
あ…あ…も…もう一本…?
(もう一方の足も掴まれると肉をつぶし、骨をゆっくりと粉砕する感触に覆われる)
アアアアアアアアアアアアアア!!、嫌だ!!死んじゃう!!死んじゃうよおおおお!!
助けて!!ママ、助けて!!嫌アアアア!!
(亡き母を呼び、助けを求め泣き喚くが無慈悲にも芳香の両足はジーンズ越しにも見てわかる肉塊になっていた)

あ…あぁ…
(抵抗する気力も失せ、涙と土で汚れた顔で死魔の方を見る、その顔は恐怖におびえひきつった顔だった)
0273死魔 ◆TJ9qoWuqvA 2016/05/25(水) 10:36:14.69ID:oDnGmllO
>>272
「くふっ、ふふ.....最高ですねぇ.....」
(死魔は愛撫をやめ、芳香の髪を掴んで無理矢理膝立ちをさせると眼前に自信の肉棒を見せつける)
「さぁーて、力の差は分かりきっちゃいましたよねぇー?それでは、そのお手ても捨てられたくなかったらたぁーっぷりとご奉仕して下さいね?」
(微笑み、亀頭を頬に擦り付ける)
(間近で見るとそれは、グロテスクに青筋を浮かべ、カリには大量の恥垢を溜め込み異臭を放っている、そして濡れた亀頭からは小刻みに痙攣し、先走りを垂れ流している)
「ふふぅ.....それにぃ、こうやって時間を稼いでたら助けもくるかもしれませんしねぇ?」
(肉棒を擦りながら芳香に微笑みかける)
0274名無しさん@ピンキー2016/05/26(木) 01:12:10.80ID:DyLDTPhB
鬼畜
0276名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 00:29:04.60ID:OFb3QsJe
鬼畜
0277神代 椿 ◆r0ouCoLDm. 2016/05/29(日) 22:31:44.78ID:pnDQ+eXg
【名前】神代 椿
【年齢】18
【性別】女
【容姿】黒髪ストレート 158cm 88・60・77
【服装】巫女装束
【性格】礼儀正しいが、人間を殺し、犯す妖魔に対しては容赦しない
【希望プレイ】四肢切断、苗床、ハードリョナ、処刑等
【NGプレイ】大スカ、普通な性的行為
【その他】
邪を払い滅っす退魔巫女の一人
歴代の中で産まれ持った霊力だけなら最強と言われているが実力は年相応で未熟

【この設定でよろしくお願いします】
0278名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 02:42:02.74ID:5MXtEFR7
鬼畜
0279名無しさん@ピンキー2016/06/01(水) 14:53:50.20ID:p8meQGiV
鬼畜
0282ラスク・クォンタル ◆kVA2PHJZ5Q 2016/06/03(金) 23:52:01.69ID:6bDOHxM3
【名前】ラスク・クォンタル
【年齢】不明
【性別】♀
【容姿】少し日焼けした肌。猫の獣人であるため、くせっ毛な頭には猫耳、腰辺りには長い尻尾が生えている。胸やお尻も小さく、小柄な体型をしている。
尖った歯と鋭い爪が特徴的。
【服装】スポーツ用ブラジャーの上に灰色のパーカー、短いホットパンツという身軽な服装。
【性格】
自己中心的な性格で、自惚れやナルシストな面も見られるがプライドが高いわけではなく、危機が訪れればどんな事もしてでも回避しようとする。
【概要】
色々な街で有名な盗賊。自慢の足の速さで盗みの相手が気づく間もなく高価な物を盗んでいくという。
何度か捕らえられたことはあったが、一瞬の隙をついて逃げ出したり、お涙頂戴な演技をして解放されたりしている。
【希望プレイ】
罠や魔法で捕らえられ、容赦ない暴力、拷問。モンスターや怪物に捕まり暴力の後、喰われる。
単純な暴力、骨折り、爪剥がし、歯抜き、魔法で痛めつけ。などなど
【NGプレイ】
普通の性行為や性的な事。
0283ラスク・クォンタル ◆kVA2PHJZ5Q 2016/06/03(金) 23:52:34.57ID:6bDOHxM3
【待機してみます】
0284名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 00:16:05.74ID:fUuzcTU/
リョナは初めてですが以前から興味あったので…もし良ければお相手宜しいでしょうか
0286名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 00:29:54.79ID:fUuzcTU/
有り難う御座います。もし合わなければ途中で切って下さい
賞金が掛けられていた捕らえれたラスクが売り渡されて〜といった流れから出来ればと思います
そちらも何かあればお願いします
性的な事がNGとの事ですが用具を突っ込んで性器の破壊等も避けた方が良いでしょうか
0287ラスク・クォンタル ◆kVA2PHJZ5Q 2016/06/04(土) 00:32:47.44ID:CJx6hwZq
了解です。そちらは容赦ない感じでやってくれるとありがたいです
性器破壊等はいいですよ。
0288名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 00:34:13.40ID:fUuzcTU/
分かりました。私なりに色々とやってみます
書き出しはどちらからしましょうか
0291名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 00:44:49.89ID:fUuzcTU/
すみません、書き出しの途中ですが男性と女性どちら相手が良いでしょうか
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