>>345
キシシシ!どうだ、手が動かないだろう、それがその本の効果だ、てりゃあっ!
(そして、妖魔の爪が鋭く伸びて鉤爪のようになると、雅の足をズバッ、と切り裂いていく)
(その攻撃は骨まで届くほどの一撃で、雅の機動力も大幅に奪い取る)

まだまだ終わらないぞ、キシシシシシ!!
(ヒュンッ、ヒュンッ、と鉤爪を振り回し、大小の傷を雅の足に集中的につけていき)
(スカートもどんどん切り裂かれて、ぼろぼろの布になってその機能を失っていく)

ほうれ、そろそろスカートが全部なくなるぞ、キシシシ!!
(そして、わずかに残った布切れを掴んでひきちぎり、雅の下半身をほぼ裸にし)
(黒タイツも斬撃によってぼろぼろで衣服の役目をはたしていなかった)