【処刑】グロ鬼畜ハード凌辱リョナ総合11【破壊】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2016/03/21(月) 02:08:51.54ID:9qI54YjS
前スレが512kbバイト制限を突破しましたので次スレを立てます
ここは現実では出来ないようなハードプレイを楽しむスレです
設定は現代過去未来ファンタジーなんでも有り
いつも使っているスレではグロ出来ないと不満な方はどうぞ
[ルール]
・sage進行
・荒らし、煽りの類はスルー
・プレイ中は乱入や口出しはしない
・寝落ち注意
・相手のプロフィールは事前確認
・待機する時はプロフィールへのアンカー推奨
・相手の行動を勝手に決めるロール禁止
・トラブル防止の為にトリップ推奨
・凍結はあまり長くなり過ぎない程度に
・男性キャラは待機しないように
[テンプレ]
【名前】
【年齢】
【性別】
【容姿】
【服装】
【性格】
【希望プレイ】
【NGプレイ】
【その他】

【前スレ】
【処刑】グロ鬼畜ハード凌辱リョナ総合10【破壊】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1428829995/l50
0522名無しさん@ピンキー2016/08/17(水) 17:37:55.79ID:x3Y/0ext
鬼畜
0523セレス ◆5xY/q5Oso6 2016/08/20(土) 23:20:26.74ID:9r0cXDdo
【名前】セレス
【年齢】17
【性別】女
【容姿】金髪ロング 碧眼 キリッとした目つき
【3サイズ】78・65・77
【服装】皇家のレイピア 皇太女の鎧
【性格】誰にでも別け隔てなく接する優しい性格だが、悪人、魔族と認識したものに対しては容赦しない
【希望プレイ】四肢切断、肉体改造、全歯麻酔なのしペンチ抜き、ハードリョナ、スカ等
【NGプレイ】普通の性行為、ふたなり
【その他】弱きを助け、強きを挫くを体現したような女性
本名はセレスティア・フォン・アルバレムでアルバレム王国のお姫様
魔王の侵略により民が惨殺されていくのが我慢できず単身王家の装備を身につけ魔王退治の旅に出る。
全自動無限回復機能付きの鎧、例え魔王相手でも一突きすれば消滅してしまうレイピアというチート装備だよりで実力は大したことがない


【こんなプロフですがお相手募集します】
0524名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 09:21:10.07ID:YLf0PIkX
鬼畜
0526シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/22(月) 23:45:09.44ID:Ubzr3bBC
>>330で募集します】
0527名無しさん@ピンキー2016/08/23(火) 00:32:13.63ID:1FzVRrr+
>>526
シエラさんの組織に参加して一緒に活動をしていくも、活動を重ねていくうちに精神的に病んでシエラさんに対して歪んだ愛情をもって襲い掛かってみたいです
0532リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/23(火) 01:16:32.55ID:1FzVRrr+
【名前】リン・ダージェ
【年齢】16?
【性別】女
【容姿】背中までかかる銀髪で前髪で目が隠れかけているが分け目を作っている、赤い瞳で丸く大きい目をしている、色白で華奢な見た目
【服装】シエラと同じコートを羽織り、ワイシャツと紺色のプリーツスカートを着て、下着として白いスリップを着用している
【性格】大人しくまじめな性格…だったが、様々な戦地などを赴いた影響で歪んだ愛情を持つようになった
【その他】
とある戦地で歩兵を務めていたところ、シエラの教えに感銘を受けて彼女に同行している
武器などの扱いなどは習得しているが、力はあまりなく実戦では他の男の兵士に比べてかなり劣っていた
様々な戦地でシエラと一緒に平和を訴えていたが活動をつづけるたびに精神を病み、同性愛と加虐趣味に走り始めていた


【こんな感じで大丈夫でしょうか?】
【あと、書き出しはどちらからにしましょうか?】
0533シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/23(火) 01:21:11.56ID:2ARRZkTM
>>532
【大丈夫ですよー。こっそり持ち出した武器などを使用して下さると楽しいです】
【1日の活動が終わって、二人の宿に帰ってから…という書き出しでよろしいなら書き出しますよー】
0534リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/23(火) 01:24:38.95ID:1FzVRrr+
【了解です、こっそり銃器やその他武器を持ち出してみますね】
【では、お言葉に甘えてよろしくお願いします!】
0535シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/23(火) 01:38:58.21ID:2ARRZkTM
今日もお疲れ様でした。リンさん。宿に戻りましょうっ

(とある紛争地域で今日も慈善活動を行うシエラ)
(前に組織に入ってくれた少女。リンと共に宿へ戻るためその地域を後にする)
(リンは元兵士だが、慈善活動にとても積極的でシエラも良い仲間という意味の好意と信頼を寄せている)

ふぅ、リンさん。先にお風呂、入りますか?

(紛争地域から離れ、人の住んでいない空き家。周りは人気もなく、紛争に巻き込まれないだろうという理由でここを宿にしている)
(シエラは組織のコートを脱ぎながらリンに尋ねる)
(元々人が住んでいた事もあって風呂やトイレなどの設備は充実、とは言わないが充分使用できるくらいではあった)

【よろしくお願いしますっ。のんびりやりましょう】
0536リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/23(火) 02:08:19.15ID:1FzVRrr+
>>535

はい、お疲れ様ですっ!!
(屈託のない笑顔でシエラに向かってそう答える)
(少し大きめのボストンバックを担いでシエラの後に続いて空き家に入る)
(バックの中身はダミーとして食料や水などを入れてはいるが実際は道中で拾い集めた銃器やナイフなどの武器が大半だ)
(護身用としては多すぎるほどの量を袋の中に入れ、懐にもハンドガンを一丁忍ばせていた)

あっ、シエラさんお先にどうぞ、わたしは荷物の整理がありますので…
(部屋の片隅にバックを降ろしてシエラにそう言う)
(周囲に人気は感じられない、紛争も近くでは発生してない…銃声とか悲鳴が聞こえてもおそらくは誰も来ない場所、ここでリンは考えていた計画を実行しようと考える)
(『美しくて可愛いなぁ…』コートを脱いでいるシエラの姿を見てそう思う、願わくば彼女を自分だけのものにして甚振り死の淵まで追い込んでみたい)
(歪んだ愛情がリンの中では渦巻いていた)

ついでに晩御飯も準備しておきますね
(とはいっても携帯糧食とインスタントを用意するだけのとても拙いものであり、リンはその中に筋肉弛緩剤を混ぜておく)
(シエラの姿が見えなくなると、本格的に武器の手入れをして今夜行う計画の準備を万端にする)


【コートの下の長袖の服にはボタンなどはついていますか?それとも長袖Tシャツみたいな感じですかね?】
0537シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/23(火) 02:26:10.27ID:2ARRZkTM
>>536
そうですか。では、お先にお風呂いただきますね。
ありがとうございますっ

(目の前の少女。リンの中で歪みに歪んだ愛情が渦巻いている事などいざ知らず、シエラは笑みを浮かべて風呂場へと向かっていく)

……………………

(『あんなに優しい少女を組織に招き入れる事が出来て良かった』…そんな事を考えながら、暖かいシャワーを浴びる)
(今まさに恐ろしい計画がその少女によって行なわれようとしているなんて知らずに)

上がりましたよ。リンさん。次、どうぞっ
夕飯を用意してくださってありがとうございます。
お腹減っちゃったので、先にいただきますね…?

(計画の準備が終わった直後にシエラは部屋着姿で風呂場から出て、リンに入浴を促す)
(そして机の上の携帯糧食とインスタントを見る。とても簡単な食事だが、美味しそうだ)
(自らの空腹を感じたシエラは早速食べようと椅子に座った)

【コートの下の服はTシャツですが、今着ている部屋着はボタンがあります。】
0538リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/23(火) 02:57:52.51ID:1FzVRrr+
>>537
(あの笑顔を自分だけのものにしたい、苦悶に満ちた表情にしてやりたい、歪んだ思考を巡らせリンはシエラを見送った)
ごゆっくりどうぞ
(笑みを浮かべる彼女にリンも同じく笑みを返す)

(『早くあの人を自分のものにしたい』脳内でシュミレーションを描いて道具の準備を整える)
さて、これでいいかな…
(ぽつりと呟くと、後ろからシエラの声が聞こえる)

はい、どうぞ!!
お先に召し上がっていてください
(部屋着姿のシエラが弛緩剤を混ぜた食料を食べようと椅子に座ったことを確認すると、リンは風呂場に入る)
(『もうすぐ…もうすぐでわたしの計画は始まる…』懐の銃を確認してから、一応シャワーを浴びる)
(己の気を引き締めるために冷水を頭から被り、ワイシャツやスカート、コートを着なおして風呂場から静かにシエラの様子をうかがう)
(いつでも銃を抜き取って相手を無力化、もとい甚振ることができるように)
0539シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/23(火) 03:14:51.17ID:2ARRZkTM
>>538
では、いただきます

(風呂場へ向かうリンを尻目に、シエラは自分を陥れる食事に向かって律儀に両手を合わせる)
(携帯糧食を手に取り小さな口で1口、2口、弛緩剤が身体に染み渡る……そして3口目)

……っ!?……あ、あれっ…?

(シエラは突然身体に力が入らなくなり、シエラがガタッと椅子から転げる音が部屋に響く)
(立ち上がろうとするが腕が、脚が、身体が動かない。動けない)
(シエラは唐突に起きた原因不明の身体の異変にただただ、困惑するのみ。それもそうだろう、まさか信頼している少女の仕業だなんて考えつくはずもない)
(仰向けのシエラは天井を見つめて、何故こうなったのかという今のシエラでは決して答えに辿り着く事のない疑問を巡らせた)
0540リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/23(火) 03:51:09.78ID:1FzVRrr+
>>539
(リンが様子を伺おうとしていた調度の頃だった、混ぜた弛緩剤がシエラの体に浸透して椅子から転げ落ちる)
(片手にハンドガンを持って、リンは悠々と歩み寄る)
…大丈夫ですか、シエラさん?
(先ほどまでの明るくまじめな雰囲気とは対照的なほど冷酷で冷たい声で倒れたシエラに問う)
誰にやられたんですか?
(自分がやったことだというのに余所余所しく言う)

ふふっ…
(ハンドガンの照準をまずはシエラの右脚に合わせる)
―バンッ!!
(乾いた音が部屋に響き、銃弾はシエラの右太腿に命中した)
(白いスカート越しに銃弾が命中した証拠として血痕がじわりと浮き出る)
念のためもう一発
(二発目は左脚の脛のあたりに命中する)
これでとりあえずはどこかに行っちゃったりとかはしませんよね
(口角を吊り上げ、悪意から浮かぶ笑みが見える)

さて、実弾は当分お預けですね…
(部屋の片隅に置かれた鞄に使用したハンドガンを入れて、注射器とナイフ、リボルバーを取り出す)
(その場からリボルバーでシエラの胴を狙い銃弾を放つ)
(命中すれば先ほどの銃弾と同様に激痛は走るがそれだけで血が出たり体内まで入り込む感触はない)
最近の軍はすごいですね、訓練用かは知りませんけど非殺傷弾も用意されてるんですから
(撃ち込まれた銃弾はゴム弾で、撃たれた激痛のみがシエラに走る)
この時のために少しばかり拝借させてもらいました
(2発、3発と的確に頭を狙わずに腕や足、胴などを狙い撃ちながら、シエラの方へ近寄っていく)
失礼しますね…
(シエラの首に注射器を刺して薬物を体内に投与する)
軍部の人たちが尋問用に開発した薬です、効果はどんなに激痛を与えてもショック死や気絶はしないようになるっていう仕組みだそうです
これで目いっぱい楽しめますね?
(シエラの体を引きずって壁際まで持っていくとナイフを肩に突き刺す)
0541シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/23(火) 04:20:54.75ID:2ARRZkTM
>>540
リンさん……?
わ、分からないです……
(左から聞こえるリンの声。しかしその声は先ほどまでの明るさはなく、対照的な冷たいような声色だった)
(それに少々疑問を抱きつつも、リンに言葉を返す)

……リンさん、それは…っ?…っ!!あ"ぅっ!!!
(目を動かしてリンの方へ視線を向けると、リンの手には何かが握られていて、こちらに向けている)
(シエラがそれが何かに気づく前に乾いた音が耳を劈き、シエラの右脚には熱と激痛が走った)

……リンさん…!何故そんなもの……ぅあ"あ"!!
(何が何だかわからない。さっきまであんなに優しく笑顔を向けてくれた純粋な少女が今自分に銃を向けて発砲している)
(……これは夢?そんなシエラの淡い期待を両脚の痛みと、リンの邪悪な笑みがさっぱりと掻き消す)

一体これは……っ……あ"あ"!!
(リンに苦悶の表情を向けて、この状況の理由を問おうとするもそれはリボルバーから放たれたゴム弾によって途切れる)
ぅあ"!!やめ、やめて下さ…ぐぁあっ!!
(次々とシエラの白い肌に激突するゴム弾)
(混乱と痛みでまともな思考が出来なくなっているシエラ。今はとりあえずこの少女を制止しなければと、懇願の言葉を言うがそれも無慈悲に途切れてしまう)

ぅ………うぅ……痛い…痛いぃ………っ、い"ぁぁっ!!
(そしてあまりの痛みにシエラの目からは涙が溢れ始める)
(そんなシエラに遠慮なく、躊躇うこともなく壁際へ引きずって、リンはシエラの肩にナイフを突き刺した)
(壁にもたれかかるシエラの視界は涙でぼやけているが、白いスカートに滲む血、肩に刺さるナイフの柄、そして少し見上げればまた邪悪な笑みを浮かべたリンが見えた)


【すみません。そろそろ眠気も限界なので、凍結ということにしていただけませんかっ?】
0542リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/23(火) 04:30:05.60ID:1FzVRrr+
>>514
【了解です、次回は何時ごろにしますか?】
0547リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/23(火) 23:37:57.60ID:1FzVRrr+
>>546こんばんは、わたしから書かせていただきますね】
0549リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/24(水) 00:22:04.99ID:/CU3CHu5
>>541

(肩に突き刺したナイフを上下左右に動かして傷口を広げていく)
(適当な具合でナイフを抜き取って突き刺した方と同様の方向…右の掌に立てて足で踏んで刺す)
ふふ…、いつかしてあげたいと思ってました…
(突き立てたナイフを足でさらに深々と刺し込みリンは語り続ける)
あなたをわたしの知り得た技術でいっぱい甚振ってあげたいと…
(いつの間にか両手には15p程度の長い針が両手に計12本握られていて、そのうち1本をリンの穴の開いた肩に刺す)
おっと、これくらいで大丈夫ですかね
(ナイフは手を貫通して反対側にナイフの切っ先が見えるようになっていた)
まずはこれでシエラさんの腕に飾りつけでもしようかしら
(人に刺しやすいように特殊な加工を施された針を肘や上腕、脇の周辺などに刺し、物によっては針を皮膚の下に通して見えるのは先端の数cmのみが見えるものもあった)
0550シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/24(水) 00:38:49.88ID:qr5FWvZm
>>549
ぐっ…!!あ"あ"っ!い"っ!ぎゃぁっ!!あ"っ!!
(肩に刺さったナイフはグリグリと傷口を広げるように動かされる)
(その痛みは尋常ではなく、部屋には聞くに堪えないシエラの苦痛の叫びが何度も響く)
(肩からナイフが抜かれると一緒に鮮血も飛び出る)
(シエラの血で濡れたナイフが次に行く場所は、右の掌。足で押し込むように突き刺される)

ぅっ…!!はぁっ…はぁっ……どういう……事です…か……
リン、さん……貴方は……ぅぐっ……改心したので…は…?何故……私を傷つけるのです…
(長い針の一本が肩の傷口に入っていく。普通ならば反射的に抵抗するが、弛緩剤の効果が残っているようでそれは叶わなかった)
(針が身体の中へ侵入してくる痛みと不快感を噛み締めながら、リンに問う)
0551リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/24(水) 01:26:37.49ID:/CU3CHu5
>>550
ええ、改心しましたよ…
ですがね、あなたと行動を共にしていくうちにわたしはあなたに特別な感情を抱くようになってきたんです
(有刺鉄線とワイヤーをバックから取り出してまず有刺鉄線を巻き付ける)
(最初に緩く巻いてからその後に引っ張り上げてシエラの右腕に新たな傷口を生み出す)
(また、事前に刺した針が有刺鉄線に巻き込まれて傷口を拡大させる)
(とくに内部に入れた針は内部で回転したりしてその先端が別の場所から顔をのぞかせたりしていた)
あなたの悲鳴を聞いて、その苦悶に満ちた表情を見てるととても満ち足りた気分になるんです
ですからもっと悲鳴を上げて苦しんでください
(聖母のような微笑みを浮かべるが、その思考は全くの正反対で深々と刺さった有刺鉄線のある右腕に次は鉈を鉈を持って刃を当てる)
まずはその指から行ってみましょうか
(小指から順に鉈を高く振り上げて力強く落す)
0552シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/24(水) 01:39:35.99ID:qr5FWvZm
>>551
特別な感情……?それは一体……
……っ!!ぅあ"あ"あ"あ"!!!ああぁ……痛いぃ…痛い…
(あくまでこの行為の理由が知りたいといった様子のシエラの右腕には有刺鉄線が巻かれ)
(リンがそれを思い切り引っ張ると、右腕に刺さっていた針が一斉に暴れ出してシエラの右腕をズタボロにする)
(先ほど注入された薬がなければここで気絶、あるいはショック死していた)

はぁっ…はぁっ……いや、やめて下さい…!どうか、考え直して下さい…!
……あ"ぐっ!!!きゃぁああぁ…!!
……誰かっ……誰か助けて…!!
(彼女がシエラを甚振る理由。それはシエラが考えもしなかった事)
(リンが鉈を振りかぶる。シエラは涙を流して懇願する。そんな懇願する姿がよりリンを興奮させる事に気がつかずに)
(鉈がシエラの小指を断ち切り、宙にシエラの小指が舞って床にポトリと落ちる)
(シエラは絶望感に苛まれ、来るわけのない助けを呼びながら、身体を何とかひきずってリンから逃げようと試みる)
0553リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/24(水) 02:22:59.39ID:/CU3CHu5
>>552
あ…
(小指を切り落とし悲鳴を上げるシエラの姿を見て愉悦感に浸っていると弛緩剤の効力が切れたのかシエラが体を引きずって逃げ出していた)
安全のために人気の少ない場所を選んだことが災難しましたね
ほら、逃げるんだったら頑張って逃げてみてくださいよ?
(抑揚がなく冷たい声でシエラに言い放つ)
早くしないと次は薬指を切り落としますよ
(鉈を体を引きずって逃げるシエラの方に投げ、彼女のスカートに刺さる)
(それで動きを封じたと思っているリンはバックの方へと向かい、さらなる道具を用意し始めた)

(リボルバーのゴム弾を補充して、新たに革製のムチと投げナイフ、実弾入りのハンドガンを再び持ち出す)

(シエラにあたるようにだけ狙いをすまし、リボルバーを撃つ)
(距離が詰められるとナイフを投げて鞭を振るう)
後5発撃ちきったら次は実弾ですよ〜
(冷淡でありながらどこか気の抜けた口調でシエラに迫りよる)
0554シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/24(水) 06:43:37.59ID:qr5FWvZm
>>553
【すみません。寝落ちてしまいました。】
【次のために都合のいい日時を教えていただけると幸いです。】
0555リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/24(水) 07:09:47.69ID:/CU3CHu5
>>554
【そうでしたか…私は特に午後であれば指定はありません】
0557リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/24(水) 11:15:19.98ID:/CU3CHu5
>>556
【了解です、ではまた23時30分頃に】
【以下凍結です】
0559リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/24(水) 23:36:53.70ID:/CU3CHu5
>>558
【こんばんは、本日もよろしくお願いします】
0561シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/25(木) 00:05:03.80ID:s04kiIHt
>>553
あ"うぅ……助けてっ……

(安全のために選んだこの場所が自分の身を危険に晒すとは皮肉なものだ)
(シエラが身体を引きずるとそれに沿って床に血が滴り、リンはその血の道を追うように近づいてくる(
(リンが鉈を投げつけるとシエラのスカートに突き刺さって床に張り付けになってしまう)
(シエラはその鉈を退けようと必死にもがく)
(スカートが破れて鉈から解放された頃には、リンは次の道具を手にしていて)

…!!ぐあ"!!ぅうっ……!
い"ぅ…っ!!きゃぁっ!

(床を這いずるシエラの背中にゴム弾がドスッと直撃してシエラは苦痛に悶える)
(逃げるのを止めたシエラに追い討ちのように飛んでくるのは投げナイフ)
(背中や太ももに刺さるナイフはその後、振るわれる鞭によって弾き飛ばされる)

あ……うぁ……ごめ、ごめんなさい……もう許して下さい……

(リンの冷淡な口調と手にしている拳銃がとても恐ろしく、シエラは震えて涙を流しながらもう一度懇願する)
(両脚は撃たれ、右腕はズタボロ、その他にも色々な傷から出血していてもう逃げる事は不可能だと思ったシエラはもう懇願するしかない)

【今夜もよろしくお願いします】
0562リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/25(木) 00:43:39.62ID:Zppo9xm1
>>561
ふふっ、まだまだこれからですよ…
(鉈の先端をスカートの腰にひっかけて引きずり元の場所に戻す)
(その際にスカートが破けたり脱げたりしてしまうと、右足に鉈を刺して引きずって戻そうとする)

まずはさっきの続きをしましょうか、
(薬指に冷たい刀身を当てて言う)
(そして力を込めて鉈を振り下ろす)
(抵抗しないのであればそのまま中指。人差し指とその他の指も同様に切り落としていく)
(抵抗するのであればそのたびに下半身に向けて実弾を打ち込む)
綺麗な手ですよね…、白くてしなやかで……
(すべての指がなくなった右腕に触れると、大型の軍用ナイフを手首に当てる)
一発で切り落とせればいいですね…
まぁ、人間の腕ってそう簡単には切り落とせませんけど
(手首に切れ込みを入れて太い枝でも切り落とすかのようにナイフを上下に動かす)
(脂で使い物にならなくなったナイフは右腕の上腕部に刺して新たなナイフを用意して切り続ける)
(切り落とすころにはナイフは計6本シエラの上腕に刺さっていた)
(最後に鉈で骨を破砕して手首と腕を分離する)
次からは別の方法で切り落としてあげましょう、わたしも疲れますからね

【こちらこそよろしくおねがいします】
0563シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/25(木) 01:13:51.32ID:s04kiIHt
>>562
ぐぅぅっ!!あ"あっ!

(鉈の刺さったスカートはすぐに破れ、次に右足に突き刺さり、引っ張られる)

嫌、やだっ!やだぁっ!ぎゃぅっ!!

(さっきの続き。それは指を切り落とすという拷問)
(シエラの薬指に鉈が振り下ろされて、薬指が血と共に飛ぶ)
(痛みで反射的にビクリと暴れて抵抗してしまうシエラにリンはシエラの下半身を銃撃する)
(次は中指。恐怖と血と涙に濡れた表情をリンに見せて甲高い声で叫ぶ)
(次は人差し指。床に落ちている三本の指と、今飛んだもう一本の指。シエラはもう気が狂ってしまいそうになっている)
(最後は親指。脳内が恐怖に支配され、身体が痛みに抱き締められているかのような激痛にもはや死んでしまいたくなる。しかし死ねないという現実が絶望へとさらに陥れる)

えっ……えっ…あ"っ!!がっ…!!!ぐぅあ"あ"っ!!
お"あああぁっ!!きゃぁぁあ"あ"っ!!

(だがまだ終わらない。リンはおもむろに大型ナイフをシエラの指のない右手首に添えてギコギコと切っていく)
(シエラは絶え間なく叫び、段々と自分の右手から感覚がなくなっていくのを感じる)
(切れ味のなくなったナイフは右腕に刺さるがそんな痛みよりも切り離されようとしている右手の痛みが大きかった)
(そして、残るは骨だけとなった時にリンは鉈を振り下ろして手を切断した)

……あ"っ…ぅっ………お"ぇぇ……げほっ…げほっ…!

(平和で暖かく暮らすはずだった宿の床には血だまりで真っ赤に染まり、もともと手だったものが散乱している)
(そんな光景と手のない自分の腕を見て、シエラは吐き気を催し、血だまりの中に胃液と携帯糧食を吐き出す)
0564リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/25(木) 02:00:15.06ID:Zppo9xm1
>>563
あーあ…吐き出しちゃあ駄目じゃないですか……
(リンは破けてしまっているシエラのスカートを掴むと無理やり脱がし、胃液や内容物、床に飛び散った血液を拭う)
(無論、そんなことで床は綺麗になるはずもなく、ただシエラの白かったスカートを赤黒く染め上げるだけだった)

さて、次はっと…
(すでに次に甚振る箇所に目星はつけていて、それに対応した器具をバックから取り出していた)
中々兵隊さんもいいものを置いて行ってくれますよね…
(リンの手には杭を打つためなどに用いられる柄の長い金づちが握られていた)
腕を切り落とすためにまずは骨を折ってあげますね
(手始めにシエラの腕を掴むと肘の関節の所に足裏を当て、曲がる方向とは正反対の方向にゆっくりと押し出す)
もう感覚は麻痺しちゃいましたかね?
そうでしたらお薬を使って感度を上げてあげますからね
(ゆっくりと足を使ってシエラの腕をあらぬ方向へと曲げながら悠長にリンは語る)

(折れた感触がリンの手に伝わると、続いて手に持っていた金づちをシエラの腕に振り下ろす)
(何度も何度も骨が粉々になるまで振り下ろし、ひどい場所によっては潰れている場所もあるのではないかといった状態まで金づちを振り下ろし「ふぅ」と一息つく)
これで準備はできました…
念のためにさっきの薬もう一本追加で注射しておきますね
(ショック死をしないためにと打ち込んだ薬をもう一本シエラの首筋に打ち込む)
2本目は効果が出るまでは少し時間が空きますからその間に組み立てておきますね
(リンはシエラに背中を向けて何かを組み立て始めていた)
0565シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/25(木) 02:19:29.60ID:s04kiIHt
>>564
もう…もう殺して……下さい……

(シエラの純白のスカートは酷い色に変えられて、身体中ボロボロで普通では見ていられないほどだった)
(リンに死なせてくれと懇願するが、シエラを愛するリンはすぐにそんな事するはずもなく、バックから次の拷問用具を取り出す)

あ………い"っ…ぐぁああ"あ"あ"っ!

(リンが次に手にしているのは大きな金槌。それをすぐには使わずシエラの手のない腕の肘に足を押し当てて、手で曲がる方とは逆の方へと力を加えていく)
(ボキッという生々しい音がシエラにも聞こえて、瞬間的な激痛が駆ける)

はぁっ…はぁっ………!
っ!!ぐはぁっ!!ぎゃぁっ!!うぅっ!!

(そしてぶらぶらの腕に金槌を振り下ろして骨を砕いていく)
(一回一回振り下ろす度に腕の骨が粉砕し、ベチャッベチャッと床の血だまりが跳ねる音が聞こえる)
(人間の腕だという事も分からないくらい、ただの肉塊になった腕。もう吐き気も起きない、ただ、この恐怖と痛みがいつまで続くのだろうと絶望するだけ)

殺して………殺して……

(涙と血を流し、決して叶わぬ懇願をひたすらに呟くシエラを尻目に何かを組み立てているリン)
(何かを組み立てている音は、シエラには迫る絶望の足音に聞こえた)
0566リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/25(木) 03:02:39.47ID:Zppo9xm1
>>565
嫌ですね、わたしのシエラさんに対する気持ちはこの程度では終わらせませんよ
もっと…もっともっともっともっと苦しんでもらわないとわたしの気持ちは満たされないんです
(組み立てて完成したのは回転式鋸(のこぎり)だった)
(けたたましい音を響かせてのこぎりの回転する刃をシエラの腕だった肉塊に近づける)
もうこの腕も必要ないですからね、取っちゃいましょ?
(まるで必要のない道具を捨てるかのように言い切って、シエラの腕を切断していく)
(皮膚を切り裂き、肉と血を巻き上げ、粉砕した骨を外へと露出させる)

(脂によって切れ味が落ちると、すぐに新しい刃に取り換えて腕を切断する)
(上腕のみが残る状態になると、リンはガスバーナーを持ってくる)
すぐに止血しますね、ここで死なれちゃ困りますから
(骨の断面や、肉の切れ端などが付いている肘の部位を炎で炙りそこから血液が流れ出るのを阻止する)

次は逃げたお仕置きです
(リンは新たな注射器をもってシエラの上に乗る)
BC兵器っていう奴らしいですね、これ
(リンの持っている注射器には対象の体温を上げ、一定の個所に痒みを及ぼす効果のある毒物が満たされていた)
(痒みは服などが接触している部位などに発生し、自身の爪が剥がれようともかきむしってしまうだろう)
じゃあ精一杯楽しんでくださいね?
(その効果のある注射器をシエラに注射しようとする)
(抵抗すればリンは新たな道具をもってさらなる『お仕置き』をするだろう)
0567シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/25(木) 03:18:10.71ID:s04kiIHt
>>566
ひっ…!いや……いやぁぁあっ!!っ、あ"あ"っ、あぐぅううっ!!!
……うぐぁっ!熱いぃ"っ!あ"あ"!

(回転式鋸は肉塊となった腕を切り捨てようと、シエラの肘辺りに食らいつく)
(鋸の禍々しい音が耳に染み付く。腕から血と肉があちこちに飛び散って壁や天井、ハンガーにかけてある組織のコートにも付着した)
(肘の断面が剥き出しになり、多量の血も噴き出ているところにリンは出血で死なぬようにガスバーナーで炙って止血する)

はぁ…はぁ…………い、いやぁっ!……あ…………

(リンはシエラの上に馬乗りになって、手にもった注射器を刺そうとしてくる)
(シエラにはどんな薬が入っているか分からない。身体が勝手に拒絶反応を起こして、まだ無傷の左手でリンの手をはたき、注射器を弾き飛ばしてしまう)

【すみません。眠気がきてしまったので、今日はここまでにさせて下さい。】
【次回はまた23時半頃で構いませんかっ…?】
0568リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/25(木) 03:40:06.48ID:Zppo9xm1
>>567
【了解です、ではまた23時30分頃に】
【本日はお疲れ様でした】
0569名無しさん@ピンキー2016/08/25(木) 13:35:48.74ID:RA3a0hX7
鬼畜
0572リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/25(木) 23:42:45.64ID:Zppo9xm1
>>571
【こんばんは、本日もよろしくおねがいします】
【書き出していきますね】
0573リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/26(金) 00:17:48.00ID:gcDZL4qD
>>567
(注射器は弾き飛ばされるとシエラの左側に転がる)
…チッ
(舌打ちをして一瞬シエラを憎悪に満ちた目で睨み付けるがすぐに元の表情に戻る)
予定変更です、あの注射器は後で使うことにします
(バックからショットガンを取り出す)
これも一応ゴム弾で作られてるんですよね、無論ハンドガンよりも着弾範囲が広いし弾数が多いですからかなり痛いと思いますけど
(ショットガンを構えてシエラの胴を狙い発射する)
(シエラ程度の体重ならば至近距離でショットガンを受けると軽く体が飛ばされるだろう)
(ショットガンと鞭を交互に使い、シエラを甚振る)
(右腕に刺さったナイフもショットガンで剥がすつもりで狙い撃つ)

(適当な具合で投げナイフを取り出してシエラに投げつけ、2,3本シエラの体に刺さるとショットガンや鞭で取り除く)
(そして、12発ほど撃ってショットガンの弾が切れるとシエラの上に再び跨りアーミーナイフを取り出し、残っている右腕の肉をそぎ落とし始める)
0574シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/26(金) 00:38:22.86ID:DbNYQ6Nt
>>573
あ…っ………ご、ごめんなさいっ……つい…手が……

(リンが舌打ちするのを見て機嫌を損ねたと思ったシエラはすぐに謝罪の言葉を述べる)
(しかしリンはそんな言葉聞いてすらいなく、バックから見るだけで身体が震えるショットガンを取り出した)
(なんでそんな物まで持っているのか。そんな事は今のシエラにとってどうでもいい話だ。ただもう痛めつけられたくないだけ)

……がっ…!!あ"あ"っ……い"……
…ぐぅ!!!い"だいぃ……っ!あぁあ"あ"!
も"うい"やぁ!!殺してぇっ!!…うあぁあ"あ"!

(そんなシエラの希望は叶うはずもなく、無慈悲にショットガンは火を吹く)
(胴に一発。シエラは1メートルほど床を引きずられるようにして吹き飛ぶ)
(声にならない苦痛の叫びを上げるシエラに鞭が振るわれ、右腕に刺さっていたナイフが肉を抉りながら飛んでいく)
(死にたいという欲求が言葉に出るがショットガンの轟音に掻き消される)
(投げナイフが刺さり、それを鞭やショットガンが抉り取り、ショットガンを全て撃ち切る頃には壁まで吹き飛ばされたシエラはうずくまって獣のように唸っていた)

うぅ…う……………あっ、あ、やだっ…や、あ"あ"あ"っ!!

(霞む視界に見えたのはこちらにナイフを持って迫ってくるリン)
(身体を動かして後ずさろうとするが、後ろは壁。逃げられずにまた上にのしかかられ、残った右腕の肉にナイフが入れられた)
(シエラがそのつもりはなくとも、脳が反射的にその痛みを拒絶しジタバタと暴れ出してしまう)

【こんばんは。今夜もよろしくお願いします。】
0575リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/26(金) 01:21:35.81ID:gcDZL4qD
>>574
ほら、暴れないでください…余計なところを切り落としてしまいますよ?
(シエラが暴れるとリンが意図せずにV字に深々とナイフを入れて肉をそぎ落とす)
あ、骨まで見えちゃいましたね、別にいいですか
(暴れるシエラをよそに肉を削いで、うまく切れなくなると手でちぎり取る)
(上腕であちこち穴が開いて骨に肉がこびりついている状態と言っても過言ではない状態になると、次の手順に入る)

さっきできなかった注射をこれからしてあげますからね
(右腕を足で封じて首を掴み注射器を首に刺す)
さて、その注射器は自分で取ってくださいね
(首に刺さった注射器をそのままにしてシエラのわき腹を蹴飛ばして椅子に腰かける)
その毒物の効果がどういうものなのか見せてもらいますよ
(毒物でのたうち回るシエラの姿を笑みを浮かべて見つめる)
0576シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/26(金) 01:36:34.33ID:DbNYQ6Nt
>>575
ぐぅううっ!!あ"あ"あ"っ!!い"ぃっ!!

(シエラが暴れた事により、傷は深くて酷いものとなり、その傷の痛みで暴れれば、また傷がひどくなる)
(最後にはシエラの右腕は骨が剥き出しになって所々に右腕だった肉が付着しているような風になってしまった)

……あっ…!うぅっ…!!………

(そして間髪入れずにリンは先ほど弾いた注射器を握り、もう弾かれないように左腕を足で押さえつけ、首に注射器を突き刺した)
(脇腹を蹴られたシエラはいち早く注射器を取り除こうと左手で慌てて注射器を抜き取る)

………あっ、あっ…!!熱いっ…!熱いぃ!身体が…!
あ"あ"あ"っ、痒いぃっ!お"あああっ!!
あ"ぁあ"あ"あ"あぁあ"あ"!ぐぅうううっ!!

(だがもうすでに注射器の中の薬はシエラの身体を蝕み始めた)
(まずシエラが訴えたのは身体の体温が異常なほど熱い事。脚をバタつかせ、ほとんど無い右腕をウネウネと動かして悶え苦しむ)
(そして次は服に触れている部分の痒み。これが相当に苦しいらしく、シエラは左手で血みどろの服の上から身体を掻き毟る)
(掻いても掻いても凄まじい痒みは増していくばかりで、血や身体の肉が散乱した床をバタバタともがいて気が狂ったかのように叫び続ける)
0577リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/26(金) 02:41:58.82ID:gcDZL4qD
>>576
ふふふ…もっと苦しんでください…それがわたしにとっての喜びになるんですから
(床でもがき苦しむシエラを見てリンは狂気じみた笑みを浮かべる)
少しはお手伝いしてあげましょうか?
(バックから今まで使っていた鞭とは別の撃つ個所に棘が生えている鞭を取り出してシエラの胴を狙って打つ)
(ボタンは弾け飛び、血肉は返しになっている針の影響で必要以上に持っていかれる)

あー、そうでした…言い忘れてましたけどその毒の効果は5分くらいだそうです
5分耐えれば解放されますよ、よかったですね
(聞こえているかどうかもわからないまま一方的にリンは話す)
(自身の爪でシャツを着ている上半身を掻き毟り、更にリンが茨鞭でシエラの胴を打つため彼女の白かった肌が赤黒く染まるのは時間の問題だった)

(毒の効果が収まるとリンは栄養剤をシエラに注射する)
ほら、もっと頑張ってくださいよ
あなたが壊れちゃったらわたしだって嫌なんですから

次は何をしましょうかね
(バックをあさり、次にシエラを甚振る道具を探す)
ねえシエラさん、聞こえてますか?
聞こえてなかったらわたしが独断で選びますけど『機銃』と『薬』どっちがいいですか?
0578シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/26(金) 02:59:14.07ID:DbNYQ6Nt
>>577
ぅぐぉお"あ"あ"あ"っ!!あ"ぅぅ!ぐっぅうううっ!!

(身体を掻き毟るシエラに鞭が振るわれる)
(その鞭は普通のものではなく、返し付きの棘が付いていて、身体を叩くたびに叩いた箇所の肉が抉られるというものだった)
(壮絶な痒みと痛み。本来ならばショック死するはずの苦痛だが、それをハッキリした意識で味わう事はこの世で最も苦しいだろう)
(次第にシエラの着ている服は鞭によって裂かれ、露出した肌は肉が抉られたり、掻き毟るため赤黒くなっていた)

あ"……ぉお"…………ぉ………

(たった5分間。永遠とも思われた地獄が終わり、シエラの身体はビクッビクッと痙攣し目も虚ろだ)
(身体的に死にかけているシエラに今度は栄養剤が注入される。これでまだまだ生きていかなければならなくなった)

……いや………いやっ……殺して……殺して…

(シエラに拷問の種類の選択を与えるリン)
(シエラは選択せず、リンの脚に血みどろの左手ですがりつき、この苦痛から解放してくれと願う)
(リンにとっては何度も聞いた言葉を虚ろな目をして呟き続ける。リンは次の甚振りの道具は独断で選ぶ事になるだろう)
0579シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/26(金) 03:01:54.39ID:DbNYQ6Nt
【すみません。今日もこの辺で凍結にして下さい】
【次回も同じ時間でお願いしたいです】
0580リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/26(金) 03:10:52.76ID:gcDZL4qD
>>579了解です、また次回お願いします】
【以下凍結です】
0582リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/26(金) 23:40:25.85ID:gcDZL4qD
>>581
【こんばんは、本日もよろしくおねがいします】
0583シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/26(金) 23:45:50.51ID:DbNYQ6Nt
>>582
【こんばんは。よろしくお願いします】
【すみませんが最初のお返事遅れてしまいそうですのでご了承くださいっ】
0584リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/27(土) 00:20:27.79ID:v3T2qe78
>>578
(脚にすがりつく左手を両手ですくい取り、しゃがんでシエラと顔を合わせる)
殺してあげません、私はシエラさんのことが大好きなんです…だからわたしなりの愛情表現をシエラさんにぶつけてるだけなのにそれで殺しちゃったら本末転倒じゃないですか
(身勝手で一方的な主張をシエラに笑顔で伝える)

(1分待ってもシエラは「殺して」と言うばかりでリンが用意した選択肢をこたえようとはしなかった)
(その間にリンは武骨な機銃と黄色い薬液の入った注射器を用意して、慣れた手つきで機銃の点検を行う)
…ふーん、わたしに決めてもらいたいんですね
(機銃の弾薬を確認し、安全装置を外してシエラに銃口を向ける)
これの銃弾はゴム弾じゃないですけどそれでも殺しはしないように作られたものがあるんですよ
(シエラの眼前に数十発機銃を発射すると、その眼前には10pほどの長さの針が刺さっていた)

ここら辺の兵士は命は奪いはしませんけどそれ以上に惨いことをする人たちだったんでしょうね
ゴム弾だとか針だとか薬とか全体的に人を限界まで苦しませることを目的として作られてるものが多いのがその証拠です
わたしが裏で集めてた武器が単にその系統だったってだけの可能性もありますけどね
(バックを一瞥するが、銃口はシエラから外さずに言う)

頑張ってよけないとヤマアラシみたいになりますよ?
(機銃をシエラ狙いで狙い撃ち、装弾数400発の針を2分で発射する)
(しかし、リンは技量はあっても力はあまりないため、機銃の反動に負けてあらぬ方向へと発射されることも多々あるだろう)


>>583
【了解です】
0585シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/27(土) 01:23:57.06ID:wYY4RnZa
>>584
あ………あぅぅ………
……きゃっ!

(リンはバックから暴力の象徴のような武骨な機銃と毒々しい色をした薬が入った注射器を出した)
(まだ終わらない。この世の地獄のような拷問)
(リンに機銃を向けられ、シエラは痛みを待ち受け眼を瞑る)
(しかし、痛みは来ない。眼を開けるとそこには数十本の針が床に突き刺さっていた)
(この針が今度は自分に向けて放たれることを思うと、リンのする説明など入ってこない)

……!!あ"ぁ!ぐぃうううっ!!!

(そしてその時は来た。機銃が揺れ、何本もの針がシエラの方へと向かっていく)
(顔をかばって出した左腕や胴体、両脚、シエラの後ろの壁。機銃の反動によって銃口が暴れあらゆる所に針はばら撒かれる)
(撃った針がおよそ200発を超えた頃、針が刺さるのを最小限にするべくシエラは部屋の角に丸まっていた)
(それでも、次々と針は襲いかかり、全て撃ち尽くした後の光景はリンの言った通りヤマアラシのようで)

あ"………ぃい……痛いぃ……

(針の山の中、シエラは蠢き、悶え苦しむ)
(全身に針が刺さるという痛みは絶叫こそしないが、どうしようもないくらいの激痛だろう)
0587リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/27(土) 02:08:12.81ID:v3T2qe78
>>585
ふう、やっぱり反動の大きい機銃の扱いはなれませんね…
(空になった弾倉を抜き取り、新しい弾薬を補充する)


(部屋の隅で丸まって呻くシエラの姿を見てリンは何かを考える)
(「かけ勝負でもさせてみようかな…」撃ち漏らした針を見てそう思う)
(針の先端は容易に刺さり、抜くには力が必要で抜いたとしても周囲の肉を切り刻む『反し』がついている)
ねえ、シエラさん…身体痛いですよね?
まだ腕は残っていますし、わたし面白いことを考えたんですよ
(シエラに寄って話しかける、聞いている素振りが見えなければ体に刺さっている針のうち適当な一本を深くまでねじ込む)
軍部で開発されていた薬物で痛覚遮断剤っていうものがあったんですよ
効果は名前の通り一時的にですけど体の激痛をなくしてくれる薬です
この薬は使うつもりはなかったんですけど、賭け勝負をして勝ったらその薬を差し上げます
それと少し休憩時間を上げます
(黄色い注射器とは別に透明の液体の入った注射器を用意する)

そんなことより早く殺してくれって言ったってわたしはしませんよ?
わたしはずっとずっとシエラさんと一緒にいたいんですから
(今までシエラが何度も言っていた言葉を思い返し、念のため否定する)
それで賭けの内容ですけど内容は簡単です
今あなたの身体にはおおよそ200本の針が刺さってると思います
その針を80本程度『自分の力』で抜いてください
できなければ薬はお預けにして新しい武器を使ってシエラさんに愛を伝えるつもりです
もちろんその場合は休憩時間もありません
受けなくても結構ですけどどのみち同じ結末なら少しくらい抗ってみた方がいいと思いますよ?
(部屋の隅で丸まっているシエラの頭を撫でて内容を話す)
0588シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/27(土) 02:20:58.76ID:wYY4RnZa
>>587
……………ぐぁっ!!……うぅ…

(リンが話しかけてくるが激痛でそれどころではない)
(そんなシエラの身体に刺さる針をグッと押し込んで痛みを与えて無理やりに自分の話を聞かせるリン)

…………………………

(なんでも、一時的に痛覚を遮断する薬をある賭けに勝てば与えてもらえるという事らしい)
(そんなことよりも殺して下さい。そう言おうと口を開いた瞬間、リンにそれは否定される)
(賭けの内容は今シエラの身体に刺さった針を80本程度シエラ自身が抜けば勝ち。抜けなければ薬もなく、拷問は続く)
(これは選択しなければならない。となればシエラの答えは決まっていた)

……やり、ます………賭け………

(この数時間。ずっとずっとずっと激痛を味わわされたシエラは一時的にでも楽な身体を思い出したかった)
(頭を撫でるリンを涙で潤んだ瞳で見つめて答えを言った)
0589リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/27(土) 02:51:55.88ID:v3T2qe78
>>588
やってくれますか、それじゃあ頑張って針を自分の力で抜いてくださいね?
手でも足でも道具を使ってでも、ほかの力に頼らずに自分で頑張って抜いてください
わたしは邪魔も手助けもしませんから安心してくださいね
(背中や手足などいたるところに刺さった針を眺めてルールを伝える)
制限時間はありません、シエラさんがギブアップを宣言したらそこで賭けは終了です
80本抜き取ることができたら薬と少し休憩時間を設けますから

…頑張って下さね、わたしは応援してますよ
(『手出しはしない』と体で示すようにリンはシエラから離れた位置で武器を手に持たず椅子に座ってシエラの様子を見る)
あ、そうだ…言い忘れていましてけど針には抜けにくいように細工が施してありますからお気をつけて

(針は体に浅くて3cm、深いものでは倍の6pほど刺さっている物もある)
(長さを調べ、抜くことができれば少しはシエラ自身の体の負担も少なくなるかもしれない)
0590シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/27(土) 03:31:58.67ID:wYY4RnZa
>>589
はぁ…….はぁ………っ、うぅっ!ぐうぅっ…!!

(シエラとリンの賭けの勝負が始まる)
(早速シエラは左腕で、胴体に刺さった比較的浅く刺さっているであろう一本の針を抜こうと掴み、息を止めて思い切り引っ張る)
(その針は浅く刺さってはいたが、周りの肉が反しによって抉られ、瞬間的な激痛が走り苦しむ)
(あとこれを79回繰り返さなくてはならない。シエラにとってはその数字はとても大きく、気の遠くなるものだった)

(それから、数十分。何本か抜いてやっと5本目に手をかけるシエラ)

……ふっ…!……っ!!あ"あ"っ!!ぐっうぅ…!!
………あ"あ"あっ!!

(抜く瞬間に痛みを想像して手加減してしまったのか抜くのに失敗し、ただ体内を傷つけただけとなる)
(息を荒らげながら、失敗した針を握り直しもう一度引く)
(今度は抜けたが、失敗した時のダメージと恐怖が大きくて左手に震えが現れる)

あ、うぅ……だめ……震えないで……
……っ…!!ぎゃぅっ!!あ"あ"ぁ痛いぃ……

(脚に刺さった針を掴む。自分自身に震えるなと言い聞かせながら……しかし、震えは止まらず、うまく力が入らなかったため、また自分で痛めつけることになった)
(失敗した傷口からドクドクと赤黒い血が滲む。もうこの針は抜けない、そう思ったシエラは他の針へと移る)

……ふぅぅ……、ぅっ…!!ぐぅっ!……あぁぁっ……

(今度は腰辺りに刺さった針を掴んで、深く息を吐いて落ち着かせ、一気に肉ごと引き抜く)
(抜けた。抜けてもこの激痛。あと何回やればいいのだろう。永遠にも思える)
(失敗した傷口から漏れる血がシエラの周りを囲むようにして広がる)

………ふぅっ…!…がっ…!!うぅあ"っ!……げほっ……

(次に腹に刺さった針。抜く力を加えるが意外にも深く刺さっていて抜くのに手間取る)
(抜けた頃には、手は震え、腹は血まみれ、口からも血を吐き、とても酷い状態だった)

…………………ん"ぅっ……あ"っ…!

(次に脚の針を掴むが、なかなか力が入らない。)
(抜かなければ拷問再開、抜けば激痛。逃れられない恐怖と痛みに脳が拒絶しているのだ)
(踏ん張って力を入れても、針はゆっくりと肉を削りながらでしか抜けない)
(ゆっくりと肉を削る痛みも相当なもので、一度針から手を離す)

…………もう……無理…です………

(終わりの見えない賭け、こんなにも苦しんでまだ10本も抜けていない。追いつめられたシエラは遂に、諦めの言葉、つまりはギブアップの言葉を口にする)
(ガタガタ震える手と、怯えた涙目をリンに向けて)
0591シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/27(土) 03:35:58.97ID:wYY4RnZa
【すみません。今日はここまでにしていただきたいです】
【次回もいつもの時間でお願いいたします】
0592リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/27(土) 04:03:03.17ID:v3T2qe78
>>591
【了解です、ではまた次回よろしくおねがいします】
【以下凍結です】
0594リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/27(土) 23:33:47.87ID:v3T2qe78
>>593
【こんばんは、本日もよろしくおねがいします】
0595リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/27(土) 23:43:41.75ID:v3T2qe78
>>590
(一本ずつ必死に針を抜こうと努力するシエラをじっと椅子に座り眺めていると5本目で様子がおかしくなっていることが確認できた)

(一切口を出さず、針を抜こうとするシエラの姿を美術的作品でも見るかのように見入っていた)
良いですよ、もっと苦しんで喘いでください…
(ぽつりとこぼれた独り言も相手の苦痛を望むもので一切相手を救済する気持ちなど感じられないものだった)

………はぁ
(ため息をついてシエラの方を見ると、手は震え、おびえ切った表情でこちらを見つめていた)
1,2…6、6本ですか
わかりましたよ、シエラさんなりに頑張ったんですよね
(シエラの手を掴むと、自分の方へと引き寄せ抱き上げる)
さすがに80本もこの返し針を自力で抜くなんて無理でしたよね
それじゃ、拷問ついでに別の勝負と行きましょうか
(先ほど行った『賭け事』に味を占めたリンは新たな残虐でシエラを苦しめる拷問を思いついたのだった)
これからはシエラさんの精神力に頑張ってもらいます、気絶もできないような体でいうのもどうかと思いますけどね
(抱き上げたシエラの頭を撫でて言う)
シエラさんが抜けなかった針74本…いえ、それではそのうちシエラさんの精神が壊れてしまいますね
24本シエラさんの身体から針を抜き取ります
悲鳴を10回上げたらシエラさんの右脚を使い物にならなくする程度にバックの中にまだしまわれている武器で壊します
20回上げたらシエラさんの左目をこの針でくり抜きます
見事9回以内に悲鳴を上げることを抑えられたなら先ほど入手できなかった注射器を上げましょう
(針を片手にリンは話す)
シエラさんが覚悟を決めたら始めますね
(頭を撫でて、そのまま手を滑らせ背中の針に手を触れる)
0596シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/28(日) 00:05:55.85ID:qVG1ek1L
>>595

…………次……?

(針を抜けなかった。そしてまた拷問が始まる、と思われたがリンがもう一つの賭けを提示してきた)
(まだチャンスは失われていない。シエラの地獄にごく僅かな光が灯る)
(賭けの内容は身体に刺さった針を24本抜いて、悲鳴を10回、20回と上げればそれに対応する拷問が行われるというもの。そして抜くのはシエラではなく、リン)
(抜くのは難しかったが、悲鳴を抑えるくらい……と痛みで少し錯乱状態のシエラの頭では考えられた)

……………っ…………

(唇をギュッと噛み締め、目をつぶり、悲鳴を抑えることだけに集中してその時を待つ)
0597リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/28(日) 00:28:05.61ID:0vva5He4
>>596
さあ、始めましょうか
(シエラが覚悟を決めた様子を見ると、針に手をかけ一気に引き抜く)
(背中に刺さっていた針を抜くと周囲の肉を切り裂いて、ひどいところでは肉を一緒に引きちぎって抜き取る)
それなりに力は必要みたいですね
(次の針を掴み、こんどはゆっくりと引っ張り抜き取る)
(一気に引き抜く時とは違い、返しが肉に引っかかり簡単に抜かそうとはしてくれない)
(最後に針を体から抜き取る際に針を捩じり引っかかる肉を引きちぎる)
(続けて片手で2本、両手で計4本の針を針のない背中の個所に足を掛けて同時にすべての針を抜く)
(深く刺さっている針も一緒に引き抜いているため、場所によっては激痛が走るだろう)

(抜いた針は5本、まだ残り19本の針が残り罰も褒美もまだ遠い状態だ)
どうです?
5本試しに抜いてみましたけど、この調子でいきますよ
(続けて片手で4本、両手で8本の針に手を掛ける)
0598シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/28(日) 00:39:12.06ID:qVG1ek1L
>>597
……っ!!ぐっ……!!うぅ…………
………あ"っ……!が……うぅ………っ…ぎっ…!

(まずは1本目。一気に引き抜かれ、身体が大きくビクリと跳ねるが唇を噛んで何とか悲鳴を抑えられた)
(呼吸を整える時間も与えず、リンは2本目に手をかける)
(今度はゆっくりとジリジリ抜いていく。反しが肉に引っかかり、継続的な痛みが走る)
(そして針を捩って無理に抜く。シエラは悲鳴を上げそうになるが左手を握りしめ、歯を食いしばり耐える)

…………ぅ………あ"あ"ぁっ!!あっ……ぅ……

(リンは両手で計4本の針を握り、背中に添えた脚に力を加えて引き抜く)
(シエラの背中から肉と血が飛び散り、激痛に思わず1度目の悲鳴が出てしまった)
(残り9回。まだまだ、抜く針も猶予も残っている)
(猶予が残っているといっても、今のように数本を一気に引き抜かれては耐えられる自信がない)

………はぁはぁ………ぅ……

(そんな考えを見通したかのように、リンは今度は両手で計8本の針に手をかけていた)
(来たる激痛に痛み以外のものに集中しようと自分の呼吸音に意識を合わせる)
0599リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/28(日) 01:23:17.68ID:0vva5He4
>>598
…ん
(呻く声は聞こえるが、悲鳴を上げてはいないようだった)
(そして2本目、短いがシエラは悲鳴を上げていた)
あらら…大丈夫ですよ、まだ1回、残り9回ですから

(8本の針を一気に抜き、周囲にシエラの血肉をまき散らす)
残り11本です、目標はもうすぐですよ?
(シエラの耳元で残り本数を話すとにやりと笑う)

さすがに一気に抜き続けると賭けの楽しみがなくなりますね…
ふふふ…
(また笑い、針のうち腰の近辺に刺さっている一本に手を掛ける)
(2,3回魚が釣り餌に食いつくかのように少し引っ張り、針を斜めに抜き取る)
10本
(ぽつり、一言呟いて針を2本目の時のようにゆっくりと抜く)
9本
(刺さったままの状態で何回か回転させて何も引っかかるものがなくなると針を抜く)
8本
(一度針を置く深くまで刺してから針を抜く)
7と6本…
(互いの針を交差させるように手をかけ抜き取る)


(針を押し込み、背中からわき腹にかけて抜き取る)
(リンは何も言わずに4本の針に手を掛けてゆっくりと抜きとる)
0600シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/28(日) 01:44:38.62ID:qVG1ek1L
>>599
…!!きゃああ"っ!!あ"ああ……

(8本一気に引き抜かれ、耐えられるはずもなく悲鳴をあげる)
(残り11本。猶予の悲鳴はあと8回。長く遠いゴールだが、シエラは耐えなければならない)

あ"っ……ぐ………うぅあっ!
(腰辺りの針を何度か弄び、斜めに引き抜く。ゆっくりとした抜き方であれば何とか耐えられるのだが、少しでも角度が付いたりすると痛みは何倍にもなる)
(また悲鳴を上げてしまった。残り7回)

ぐっ……くぅあ"あ"…!
(今度は普通にゆっくりと引き抜かれたが、精神の限界が近いシエラの口からは自然と悲鳴があがる。残り6回)
…ん"っ!ぎゃぁっ!はうぅっ…!!んっ…!
(針が刺さった状態で何回か周り、体の内側をめちゃくちゃにする。耐えようと努めるが悲鳴が口から漏れる)
(残り5回)
……!…お"あ"あ"っ…!!
(一度針は深くに入り込み、絞り出すような悲鳴が出た。シエラは追い込まれている。残り4回)
……ぐうぅっっ!!
(次こそは耐える次こそは耐える。そうやって自己暗示するが無慈悲に多様な抜き方をされるとどうしても悲鳴を上げてしまう。残り3回)

………ぐっ…きゃああっ!!
…はぁっはぁっ、お"うぅっ……あ"あ"あ"!
(その後の引き抜きも耐えられず、猶予はあっという間に残り1回となってしまった)
(しかし、抜く針も後1本……額に冷や汗を垂らして荒い呼吸をしているシエラは口を強く閉じて最後の1本が抜かれるのを待つ)
0601リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/28(日) 02:33:42.19ID:0vva5He4
>>600
くく…
(悲鳴の数が限界数に近づくにつれてリンの口角は吊り上がる)
やっぱり何か目標があって頑張ってくれる方が見ていると面白いですね
(抜かれた針23本を見て言う)

(冷や汗を垂らし荒い呼吸をするシエラの姿を見る)
その姿を見たかったんですよ、その必死な形相が見れて考えたわたしも嬉しいです
(背中に刺さった針に手を掛ける)
最後の一本行きますよ?
上げたら足一本、上げなければご褒美が待ってます、頑張ってください
(刺さった針の深さは5センチ、半分がシエラの体の中に入り込んでいる)
(針を掴んでゆっくりと引き抜く)
悲鳴は上げないでくださいよ、上げちゃったらすべておじゃんになっちゃいますからね
(毎秒1センチのスピードで針を抜き、シエラのあげる悲鳴を聞き逃すまいと耳を澄ませる)
0602シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/28(日) 02:44:08.96ID:qVG1ek1L
>>601
……うぅっ………ぐ………ぐっ………あ"ぅ…っ

(何も考えるな。痛くない。大丈夫。シエラの頭の中ではそんな言葉が反芻して響く)
(今までで一番ゆっくりと抜かれていく針。ゆっくりと肉を抉り、痛覚を刺激してくるその姿は「悲鳴を上げろ」とシエラに語りかけるようだ)
(今どのくらい抜けたのだろうか。そう考えた時にはまだ半分も抜けていないところ)
(震えと冷や汗が止まらない。それもそうだろう、悲鳴を上げたら脚が無くなるのだから)
(血に濡れた針が少しずつ、少しずつ外に出て行く)
(まだ耐えられている。このままの速度でいけば、抜ける。シエラは息を止め歯を食いしばり、針が抜けていくのをひたすら待っている)
0603リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/28(日) 03:00:50.11ID:0vva5He4
>>602
(針の残りは1センチ、返しとリンが能動的に動かして傷口を大きくすることでシエラにダメージを与えていた)
まさに天国と地獄、どちらに行くもあなたの精神力次第です
わたしはどちらに転んでくれても嬉しい限りですけどね
(そして針は最後の抵抗としてシエラの皮膚に返しを引っ掻けるがすぐに皮膚から離れる)

これで予定してた目標数の24本を抜き取ることができましたね
まだ背中や足とかには針がびっしりと残っていますけど悲鳴さえ上げなければ注射で痛みを抑制してる間に全部抜いてしまえばいいんですから
(リンは軽く拍手をする)
0604シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/28(日) 03:08:22.17ID:qVG1ek1L
>>603
…!……ぐぐっ……うあ"あ"あ"………っ、はぅっ…

(追い詰めるようにダメージを与えていくリン。声は出してしまうが負けじと悲鳴にはならないように喉を抑え込む)
(あと少し、皮膚に反しが引っかかっているのが感覚で分かった。その途端、すぐに針が抜けた)
(シエラはギリギリで悲鳴を上げずに耐えられた)

はぁはぁはぁ………

(残った痛みと達成感で呆然としてリンの話は曖昧にしか入ってこない)
(これで一時の休息が与えられる。それが終わればまた拷問が始まるのは分かっているが、それでも痛みから解放されたいのだ)
0605リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/28(日) 03:33:51.63ID:0vva5He4
>>604

(声を必死で押し殺してはいたのだが、悲鳴は押し殺すことができていたようだ)
はい、お疲れ様です
(透明の液体が入った注射器を渡す)
注射は自分で刺せますか?
刺せないならわたしが代わりに刺しますけど……大丈夫ですよ、そっちの薬と替えたりはしませんって
(黄色い液体が入った注射器はテーブルの上に置かれている)

さて、休憩時間です
抑制剤を使って治療をするもよし、着替えて体にこびりついた血肉を流すもよし、なんならわたしに刃を向けたってかまいませんよ
わたしも治療をするならちゃんとお手伝いさせてもらいますし、刃を向けられたら容赦はしません
逃げようと思うならこのバックの中の火器から逃げ出せる自信があるならいいんじゃないですかね
(やたらと大きいボストンバック、そのバックの中にはいまだシエラに見せていない武器がそれなりにある)
(そしてシエラの姿を見る、着ていたシャツはボタンも弾け飛んでボロボロになり元は白かったはずのそれは左腕を中心に赤黒く染まり背中には紅い斑模様が広がっている)
(スカートもボロボロにされた挙句脱がされて床に捨てられ、白いショーツがシャツの裾から覗いている)
(脚には鉛弾が3発撃ち込まれ、とても走って逃げることはできられそうになさようだ)

治療するなら行ってくださいね、包帯とか消毒液とかその系統の道具もありますから
シエラさんなら自分でできそうな気もしますけど、一応念のため
(リンはボストンバックで荷物を整理して手元にナイフとハンドガンを置いて椅子に座っている)
(もはや隠す気もなく、テーブルの上に置いてある)
0606シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/28(日) 03:56:53.30ID:qVG1ek1L
>>605
……自分で刺します………

(注射器を受け取り、何の躊躇もなく左手で太もも辺りに刺して抑制剤を注入する)
(注入したすぐに、抑制剤の効果は現れ今までの痛みが驚くほどに消えていった)

……………治療します……自分で……

(体を綺麗にするという選択肢は、この後の拷問を考えれば意味のない事だとシエラは考えた)
(そして逃げる事は自分の傷ついた脚やテーブルに置いてある凶器がたくさん入っているであろうバッグを見れば不可能だということが分かる)
(故にシエラは治療する事を選んだ。シエラの性格上、身体が汚れていることよりも痛々しい傷を見る事の方が不快なようだ)
(這いずって包帯と消毒液を取り、まずは一番嫌っている銃による傷を受けた脚の応急処置し始めた)

…………リンさん……もう…もうこれ以上は…やめにしませんか…?
……貴方は私を痛めつけています。愛していると言いながら。

(壁に肩を預けつつ包帯を脚に巻いて治療するシエラが唐突に武器の手入れをするリンに話しかけた)
(その口ぶりはまるで最初に戦場で出会った時にリンを説得したのと同じようだった)

でもそんなものは愛なんかじゃないと、思います……
私は同性愛に偏見はありません……ですから、他の愛し方もあると思うのです……いかがでしょうか…?

(シエラは超が付くほどの利他的で、お人好しだ。だからこそこんなにも、こんなにも自分を痛めつけ苦しませた相手に向かって、説得は無理かもしれないと思っていても言葉で諭して説得を試みる)
(しかし、恐怖や緊張があるのか声が震えている)
0607リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/28(日) 04:51:27.69ID:0vva5He4
>>606
そうですか
(包帯と消毒液を取り、自身の治療をシエラは行っていた)
(リンがシエラに今まで行ってきた所業がシエラのリンに対する信用を無くさせているということが明らかに伝わる)
(静かな時間が流れ、二人は互いに目を合わせようともしなかった)


(矛盾を感じる言葉、他の愛し方もあるのではないかとシエラはリンに説得を試みる)
(それはリンが兵士として戦場で彼女と出会った時と同じものを感じる口ぶりだった)

それは愛と違う…ですか
ではこう言い換えましょうか、『征服したい』
シエラさんと慈善活動をしているとそのすべてをわたしは蹂躙して、暴虐の限りを尽くしたいという衝動に駆られてきました
その衝動はいつの間にかやってきたんです、最初の頃は純粋に恋愛対象として好きでしたよ?
それも同じ女の子同士では少しおかしいかなって思いましたけど
まぁこの衝動をシエラさんにわかってもらえるとは思いません

(「ふーっ」と息をつくと、ナイフと銃を置き、手には何も持っていない状態でシエラに歩み寄る)
それじゃあシエラさん、その別の愛し方っていうのもやってみましょうか?
わたしは不器用ですからそっちの方は正しいやり方っていうものを知りませんけど
(背中などにある100本を超える針に触れる)
まずはこの針抜かせてもらいますよ、痛みがないうちにね
それからでいいですか?
そうしないと万が一肺とか心臓に刺さっちゃって死んじゃったら嫌ですから
殺すにも別の方法で死んでもらいたいんです
だから…大丈夫でしょうか?
(声に悪意は感じられず、ただ単にシエラの身を案じてのセリフなのだろう)
0608シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/28(日) 05:17:43.86ID:qVG1ek1L
>>607
……征服したい……ですか。それはまぁ、愛が過ぎればそうなるのは何となく分かります。
でも、その相手を執拗に痛めつけるのは……リンさんの言う通り、まったく分かりません。出来れば、分かりたくもないです…。

(リンの話を聞いて、丁寧な口調で自分の思いを包み隠さず伝える)
(愛が故の加虐。どう歪めばそうなってしまうのか、シエラは理解が出来なかった。どうする事も出来ない衝動だから、リンにも理由はわからないのかもしれない)
(脚とズタボロで上腕のみの右腕に包帯が巻き終わり、どうすれば彼女を止められるだろうと血が乾いて少し黒く変色した床を見つめて考えていた)
(そんなシエラにリンが近づいて尋ねる。武器も何も持たずに)

………どうぞ…………
……これで、……もしも心変わりして下さったら……嬉しいです……

(声色に悪意は無い。こんなに傷つけた相手の身を案じるリン。この矛盾が彼女の愛の複雑さを物語っていた)
(シエラは別の愛し方を試す事と背中の針を抜く事に同意し、リンに体を預けるようにもたれかかる)
(背中の針が全て抜かれれば、リンが別の愛し方を始めるまでジッと見つめているだろう。その眼差しは期待と歪んだ愛と性癖を持つ彼女への同情が入り混じっていた)
0609シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/28(日) 05:18:55.27ID:qVG1ek1L
【今回はここまでにして頂きたいです】
【次回も同じ時間で大丈夫でしたら、お願いいたします。】
【遅くまでお疲れ様でした。また次回に】
0610リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/28(日) 05:24:21.35ID:pEvpG4XC
>>609
【了解です、本日も遅くまでありがとうございました】
【また同時刻に会いましょう】

【以下凍結です】
0611名無しさん@ピンキー2016/08/28(日) 10:30:33.77ID:xdr8kCoK
鬼畜
0612名無しさん@ピンキー2016/08/28(日) 12:55:04.18ID:xdr8kCoK
鬼畜
0614リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/28(日) 23:35:53.08ID:0vva5He4
>>613
【こんばんは、本日もよろしくおねがいします】
0615リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/29(月) 00:13:54.79ID:mOT0V7vK
>>608
……ありがとうございます
(シエラはリンに体をもたれかからせ、体を預けるようだった)
(小さな声で礼を言い、リンはシエラの針の除去に取り掛かる)


(リンの手つきは慎重で、シエラの肉体にダメージが極力少なくなるよう気を使いながら針を抜いていく)
(しかし、どんなに慎重に針を抜こうとも返しはシエラの肉体に牙をむき、肉を切り裂く)
(痛覚を薬で遮断していることで痛みはないのだろうが、薬の効果が切れた時に背中の傷と痛みは針が刺さっていた時よりもひどくなるだろう)
(10本、20本と賭けをしていた時よりも迅速に、かつ丁寧にシエラの針を抜き続け30分程度の時間でシエラの背中を中心に刺さっていた針はすべて除去された)

……シエラさんの言う通り……わたしも心変わりができればいいなって…思います
(話でしか聞いたことのない愛の伝え方、自分の知り得ない不慣れな表現方法、針の除去をしている最中にリンは不安の気持ちの表れなのか独り言をこぼす)

(すべての針を抜き終わると、シエラはこちらが何かをするまでこちらを見つめている)
それでは始めますね
(シエラの後頭部に相手を怯えさせないようにゆっくりと左手をまわし、唇を重ねる)
(右手はシエラの秘所へと向かい、ショーツの上から割れ目を擦り始める)
(自分の行っていることがこれで正解なのかもわからないのか、どの動作も先ほどまで行っていた拷問に比べるとおぼつかず、少し緊張しているようだった)
0616シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/29(月) 00:28:50.29ID:G+3KUPWZ
>>615
……………はい……変われますよ、きっと……

(リンがシエラの背中に刺さった針を、出来る限り慎重に、出来る限り身体に傷を残さないようにして抜いている)
(痛みはないが、背中の感触でそういった細かい優しさが伝わってくる)
(しかし一時的に痛みが消えているだけで、薬の効果が切れてしまえばまた、激痛が走るだろう)
(だが、リンが心変わりしてくれるならそんな痛み、何の恐怖もない。シエラはそんな覚悟をしていた)

………んっ……………ん……

(全ての針が抜き終わり、リンの言葉で別の愛し方が始まる)
(リンがシエラの後頭部に手を回す。近づいてくる綺麗な唇に、シエラはギュッと目をつぶる)
(柔らかい。唇が触れ合い、シエラは少し声を漏らす)
(二人の少女のファーストキスは血生臭く、異様な物がたくさん散乱した部屋で体験するという変わったものになった)
(シエラを傷つけてきたリンの指が、シエラの秘所を走る)
(その一連の動作全てがぎこちなく、何が正解か分からないようだったが、それはシエラも同じ)
(リンのキスも、愛撫する指も全部受け入れるがのごとく、シエラは左腕でリンを抱きしめる)


【こんばんは。今夜もよろしくお願いしますっ】
0617リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/29(月) 00:59:52.10ID:mOT0V7vK
>>616
(シエラに抱きしめられると、少し驚いた様子だったが後頭部の手を背中へと回してリンも抱き返す)
………
(ショーツ越しに秘所を擦っていた手はしばらくその調子で秘所を擦っていたが少しするとショーツを除けて秘所の中に指を刺し込む)
(内部をかき回すように人差し指と中指の二本の指でゆっくりと動かしていく)
(そのうちキスをしているとリンはシエラの口の中に舌を入れ始める)
(どうやら舌同士で絡ませようとしているようだった)

(抱きしめていた手は少しするとシエラのシャツを脱がしにかかる)
(まだ無事で前を閉じていたボタンを外して肩から落とすように脱がすと、その下の白いブラをずらして乳首をいじり始める)
…どう……でしょうか、この形で
(いったん口を離すと、シエラにこのやり方で問題ないかと質問する)
(その顔は今まで見せたことがないような不安げな顔だった)
0618シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/29(月) 01:11:01.15ID:zUAE4NYz
>>617
んっ…ぁ………はぅ………

(今まで誰の手にも触れた事のない秘所にリンの指が少しずつ入っていく)
(初めて誰かに触られ、かき回され、シエラは痛々しい悲鳴ではなく甘美な喘ぎを口から零す)
(喘ぎの漏れる口にリンの艶かしい舌が入る。舌はシエラの舌に巻きつくようにして動き、シエラはなすがままにされる)

……あぅ………んん………
…大丈夫ですよ……続けて…下さい……

(シエラを抱きしめていた腕は、シエラのシャツのボタンに触れ、外していく)
(ボタンの外れたシャツははらりと肩から落ちて、露出した真っ白な下着をリンはずらす)
(ずらしていくと、露わになる綺麗な乳首。指で転がされてビクビクと反応を見せる)
(今まで見た事のないようなとても不安そうな顔をするリンに向けて安心させようと言葉を返す)
(そんなシエラも頬を赤らめて快感に蕩けたような表情をしている。それはリンが見た事のないような表情だった)
0619リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/29(月) 02:03:02.14ID:mOT0V7vK
>>618
そうですか…わかりました……
(シエラは頬を赤らめ、リンの見たことのない表情をしていた)
(これも愛ということなのだろうか、疑問に思いながらもリンはシエラへ愛撫を続ける)


(シエラの乳首に吸い付いたり、首筋を舐めたり、秘所では指を動かし刺激を送りこむ)
(それ以外にも太ももを擦ったり、乳首をつまんだりとリンが他の兵士に聞いた方法を試していく)
(その行為をしていくと、自然とリンの息も上がってきていた)
はぁ…はぁ…
(シエラと同じように頬を赤らめ、体温が少しずつ上昇する)
なん…でしょうか…この気持ち……
(声はなぜか震え、なぜか自身の秘所も湿り気を帯びてきたような感覚がした)
(シエラに暴虐を咥えてきた時と同じ…いや、それ以上の快感がリンにやってきていたのだ)

(リンがその言葉を言ったころ、シエラに対する愛撫のテンポや勢いは激しさを増していた)
0620シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/29(月) 02:12:59.13ID:zUAE4NYz
>>619
んあっ…!はぁっ……んんっ!……ひゃっ…

(ピンと勃った乳首と汗が滴る首筋を刺激されたゾクゾクとした快感に身を包み込まれる)
(その間も秘所の中で動き回る指。クチャクチャといやらしい水音が部屋に響く)
(リンがシエラの身体に触るとそれに応じて反応を示し、シエラは全身の触覚が敏感になっていた)

……それが……「愛」だと………私は思います…
…ぁ……んっ!んはぁ!はぅぅ!

(ふとリンの顔を見ると、シエラと同じように頬を赤く染めて、息も荒々しく、言葉が震えている)
(変わってくれたかどうかはまだ分からない。でもシエラはこの愛に気がついてくれるだけでも良い、とリンの激しい愛撫を受けながらニコリと微笑んだ)
(そしてリンの愛撫に応えるようにシエラの秘所から透明の液体が出て、赤黒い床に垂れる)
0621リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/29(月) 03:15:09.76ID:mOT0V7vK
>>620
そうですか…これがシエラさんの言う愛…なんですね
(秘所からは愛液が血で染まった床に垂れる)
(不安そうにしていたリンにシエラはにこりと微笑む)
そうなんですね…
(シエラの秘所に垂れる愛液を舌で舐める)

んっ…あぁ…
(リンはシエラの秘所を舐めている間スカート越しに秘所を抑えて、小刻みに震えていた)
(ショーツの下はシエラと同様に透明の液が出ているのだがリンがそれを知る由はない)
なんだか熱くなってきました…体の奥から……
(秘所を抑えている手とは反対の手はシエラの乳房を揉み解そうとする)
(舌を秘所の中、そして奥まで入れ込む)
はぁっ……
(自分の知らない感情にリンは満たされていて混乱しながらも、直感でこうした方がいいのかなと感じたことを行っていく)
(シエラが絶頂に至れば、その少し後にリンも絶頂に至るだろう)
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