ひっ…!いや……いやぁぁあっ!!っ、あ"あ"っ、あぐぅううっ!!!
……うぐぁっ!熱いぃ"っ!あ"あ"!
(回転式鋸は肉塊となった腕を切り捨てようと、シエラの肘辺りに食らいつく)
(鋸の禍々しい音が耳に染み付く。腕から血と肉があちこちに飛び散って壁や天井、ハンガーにかけてある組織のコートにも付着した)
(肘の断面が剥き出しになり、多量の血も噴き出ているところにリンは出血で死なぬようにガスバーナーで炙って止血する)
はぁ…はぁ…………い、いやぁっ!……あ…………
(リンはシエラの上に馬乗りになって、手にもった注射器を刺そうとしてくる)
(シエラにはどんな薬が入っているか分からない。身体が勝手に拒絶反応を起こして、まだ無傷の左手でリンの手をはたき、注射器を弾き飛ばしてしまう)
【すみません。眠気がきてしまったので、今日はここまでにさせて下さい。】
【次回はまた23時半頃で構いませんかっ…?】