そうですか…わかりました……
(シエラは頬を赤らめ、リンの見たことのない表情をしていた)
(これも愛ということなのだろうか、疑問に思いながらもリンはシエラへ愛撫を続ける)
…
(シエラの乳首に吸い付いたり、首筋を舐めたり、秘所では指を動かし刺激を送りこむ)
(それ以外にも太ももを擦ったり、乳首をつまんだりとリンが他の兵士に聞いた方法を試していく)
(その行為をしていくと、自然とリンの息も上がってきていた)
はぁ…はぁ…
(シエラと同じように頬を赤らめ、体温が少しずつ上昇する)
なん…でしょうか…この気持ち……
(声はなぜか震え、なぜか自身の秘所も湿り気を帯びてきたような感覚がした)
(シエラに暴虐を咥えてきた時と同じ…いや、それ以上の快感がリンにやってきていたのだ)
(リンがその言葉を言ったころ、シエラに対する愛撫のテンポや勢いは激しさを増していた)