………リンさん…いきなりどうしてしまったんですかっ……
……心変わりして下さったのでは…
っ…あ"ぅっ!!
(心変わりした、というのはほとんどシエラの思い違いだが、悲しそうな表情でリンを見つめて再び諭そうとする)
(そんなシエラをボーッと見つめた後、何も言葉を返さずおもむろに体勢を戻してシエラの左腕を押さえつけ右肩へとナイフを突きつける)
(シエラは抵抗しようと暴れるが、その度にリンの力で無理やり押さえつけられる。何度か抵抗する間、右肩の肉が削がれた)
(痛みで悲鳴を上げて表情を歪ませるシエラをよそに、リンは削ぎとった肩の肉を咀嚼して、シエラの肉と血を味わった)
ぅあ……な、何を始めるんですか…
(ひとしきり味わった後、リンは再開の言葉を口にしてシエラの首を掴んでうつ伏せにした)
(赤黒い床に顔を付けることとなったシエラは恐怖心にかられた表情でリンに尋ねる)
【こんばんはっ。今夜もよろしくお願いします】