>>643
いたた…
(シエラに押され、シエラの拘束を解いてしまう)
(リンを化け物でも見るかのような目で見つめ、後ずさりしながら手元に落ちていた針を投げつける)
(投げつけられた針はリンの体にあたるもスリップにすら刺さらずに弾かれる)

(後ずさりで逃げようとするシエラを見て、リンは無表情で淡々と追いかける)
やっぱり元気に逃げ回る脚を貰おうかな、それも綺麗だし
(腕を切断した回転式鋸と柄長の金槌を再び持ち出し、それらを左手で持って引きづり、右手には手入れをしていた拳銃が握られていた)
まずは右から
(太ももを狙い銃を撃つ、弾は実弾で回避行動をとらなければ弾はシエラの脚を貫通するだろう)
(動きを封じることができるまでリンは銃を撃ち続け、動けなくなると銃を捨てて右手に金槌を持ち替えて右脚を狙って金づちを持ち上げて振り下ろす)