>>662
…そうですか、わかりました
(虚ろな目から涙を流し、答えるシエラにリンはすぐに承諾の意志を見せた)
愛するシエラさんがそういうならわたしはそうするしかありませんからね

(リンは立ち上がるとシエラを抱きかかえ、ベットの上へと運ぶ)
最後に一回だけ…キスをさせてください
(シエラに唇を合わせるだけの簡素なキスをすると、バックからナイフを取り出す)
(みぞおちからへそにかけてナイフでシエラの腹を切り開き、臓物を露出させる)
まだ腕は一本残ってますよね、その腕で内臓を一つずつ潰しなさい
死にたいならそれくらいできますよね?
できないならわたしが代わりにやってあげますよ
(シエラが内臓をつぶす様子が見えなければ、リンが臓器を引きずり出して握り潰すだろう)